Wikipedia:井戸端/subj/科学的な表の著作性

科学的な表の著作性[編集]

一般的に情報をまとめた「一覧表」などは、編集著作物と見なされますが、その著作性の度合いとはどのようなものなのでしょう? というのは、私は、文系の著作物での表や年表などは普段から扱うことが多いのでよくわかるのですが、理系の表についてはどのあたりから「単純な事実の集積」を超えて、「編集著作物」になるのか、程度が分からないもので・・・。というのは、発光効率#いろいろな光源の効率エネルギー効率#エネルギー変換効率における表についてどう対応すればよいか、何とも言えないので、皆さんにお聞きしたいのです。これらの表は他言語版から移入されたもののようですが、履歴継承的に問題は発生しますか? そしてもし問題がある場合は、版指定削除などで対応できそうでしょうか。

追記で説明しますと、前者は記事にあった一覧を表の形に直し、その中の項目の一部を英語版の情報で補完したものです。表の中の項目を一つ一つ取り上げた場合、そこに著作性が生まれるとは思い難いのですが。。。。後者の表はまるごとドイツ語版からの移入のようですが、表の加筆時に本文中に元記事へのリンクがあり、ノート:エネルギー効率にも説明があります。--アイザール 2011年6月13日 (月) 02:10 (UTC)[返信]

とりあえず、挙げられている例ではまったく気にしなくていいと思いますよ。--Ks aka 98 2011年6月13日 (月) 04:54 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。さすがに私も、前者に問題があるとは感じていないのですが、「5項目抜いていたから著作性あり」と後々妙な意見が呈されたりしたら馬鹿げてるな、と杞憂に陥ったのでした。
で、肝心の後者の方ですが、これは大きな表なので著作性があるように思うのですが、履歴継承が有効であるという理解でよろしいでしょうか。--アイザール 2011年6月13日 (月) 12:34 (UTC)[返信]
いやあ、創作性はないんじゃないかなあ。変換形態の選択は基本的に網羅しようとしつつ、一般的な分類によって区分しているだけですし、変換形態、入力、エネルギー、有効出力、効率という横軸にしても、エネルギー効率の説明のための表を作る上で特別な要素を組み込んでいるわけでもない。元が外部資料なら不法行為とかの可能性はないわけじゃないけれど(にもならないと思うけど…)。--Ks aka 98 2011年6月14日 (火) 05:35 (UTC)[返信]
はあー。そうなのですか。了解しました。編集されたかたにもそのようにお伝えします。有難うございました♪--アイザール 2011年6月14日 (火) 11:26 (UTC)[返信]