Wikipedia:井戸端/subj/投票と合意形成

投票と合意形成に関して[編集]

現在ノート:栄養素で、その編集内容に関して合意がなかなか図れず、投票(ノート:栄養素/投票場所20080222)ということになっています。ところが議論の参加者のうち一名が、Wikipedia:投票の指針を根拠に投票の正当性を否定しております。恐らく、合意無き投票は無効だと言うことだと思います。確かにWikipedia:合意形成の投票に関する説明にも、Wikipedia:投票の指針にのっとりと書かれていますので、文面をそのまま厳密に理解すれば、一理あるかもしれません。ただ、Wikipedia:投票の指針はあくまで指針で、私自身は今回の投票そのものに問題はないと思いますが、私自身の解釈が間違っていても困りますので、まず各位に質問します。「投票そのものに反対する参加者がいても、投票の実施とその結果は有効かどうか?」--背番号9 2008年2月23日 (土) 12:20 (UTC)[返信]

「合意形成が困難であるから投票を行ない、その結果に従う」という合意形成がなされてないのであれば、合意形成を続けるしかないでしょう。「まだ合意形成出来る余地がある」という意見を持ってる人がいる以上、投票しても参考にしかならないと思います。まぁ、みんなが「もう投票して決着つけよう」と言ってる中で一人だけ「やだやだ。おれの意見じゃないとやだ」とか言い続けてると、そのうち「コミュニティを疲弊させるユーザー」としてブロックされるでしょうけど・・・。ということで、結論としては「投票するという合意がとれてない投票結果は議論の結果とは呼べない(参考にすることは可)」でしょうね。--青子守歌 2008年2月23日 (土) 15:47 (UTC)[返信]
一連の議論を読んできましたが、妥当な投票ではないかと思います。一ヶ月以上の議論の末に話は平行線であのままではキリがないように見えますし。ただ、青子守歌さんが仰るように「投票結果に従う」という合意形成が行われた形跡は見受けられません。ただし、議論の流れからすると議論に参加した人達のうちほとんどが暗黙の了承というか自然の流れとして同意しているように見えます。ただ一人のユーザ(編集合戦の原因になり保護の要因にもなった人物)が歩み寄る姿勢を中々見せないのが気になりますが。保護された理由をイマイチ把握できていない気がします。(現にWikipediaの各種方針やガイドライン、草案などを引っ張り出し、それを盾に異議申し立てを繰り返している。)私の結論は「投票の合意は議論の流れから自然でありかつ妥当なものであり、投票結果は議論の結果として扱うに等しい」です。--FOXi/Talk/Log 2008年2月23日 (土) 16:46 (UTC)[返信]
合意形成が得られない場合の投票は、その投票を批判する場合は、
  • 「本来あるべき投票選択肢が無いしているため、その選択肢を追加しない限り投票は認められない」
という理由しかないと思われます。保護は本来例外的な存在ですから、速やかに合意形成を図るのが正しい姿です。--経済準学士 2008年2月23日 (土) 16:51 (UTC)[返信]
各位、コメント誠にありがとうございます。難しい判断ですが、いいご意見ばかりで助かりました。各位のご意見は参考にさせていただきます。--背番号9 2008年2月26日 (火) 00:10 (UTC)[返信]