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官僚の人物記事における同期入省者の記述について[編集]

具体的には、「二階尚人」、「天野之弥」、「小松一郎」など外務官僚の人物記事で気になったのですが、官僚の人物記事で、節を立てて同期入省者を列挙するような記述は、百科事典の人物記事として適切といえるのでしょうか?

もちろん、記述の中で何らかの必然性があって、「AとBはX省の同期入省で、太いパイプがあった...」というように記述するのは可能かと思いますが、記事の本人にどう関係するのか明示されないまま同期入省者の氏名や略歴が記載されるというのは、いかにも不自然な感じがします。しかし、いざ除去しようとすると、何を根拠にできるかよくわからない気もします。また、相当数の記事で同様な記述がなされているようです。

このような記述について、容認すべきなのか、除去すべきなのか、除去するとして何を根拠にすべきなのか、ご意見をいただければ幸いです。--山田晴通会話2014年5月9日 (金) 13:24 (UTC)[返信]

ケースバイケースでしょう。同期を全員入れるのは関心しませんが、一般論として山田晴通さんがある程度、政治や官僚同士のつながりに通じていて、編集可能ならば立ち入るのが良いでしょうし、単純に違和感を感じて一覧が見苦しいから削除しようかどうしようみたいな感覚であれば、むしろ立ち入らない方が良いと思います。 --Gyulfox会話2014年5月9日 (金) 22:51 (UTC)[返信]