Wikipedia:井戸端/subj/児童・生徒の方々への写真のアップロードの説明は不親切では

児童・生徒の方々への写真のアップロードの説明は不親切では[編集]

Wikipedia:児童・生徒の方々へで写真をアップロードする前に気をつけなければならないことは、Wikipedia:百科事典向け写真撮影のガイドで丁寧に説明されていますが、肝心の写真のアップロードの仕方を書いたHelp:画像などのファイルのアップロードと利用は大人でも難しいものになっています。これは不親切ではないでしょうか。--けいはんな 2010年8月4日 (水) 13:30 (UTC)[返信]

それはある意味(ライセンス形態の問題を含むなど)仕方の無いことだと思います。ましてカジュアルアップロードっていうか、右も左もわからずにスナップ気分で撮影した箸にも棒にも引っかからないような写真を大量投稿されてウィキメディア財団の財布事情を必要以上に圧迫するのもどうかと…真に百科事典的な写真を提供してくださる方は既に数多いらっしゃるのですから、新参者っていったら聞こえが悪いですが「これから画像をアップロードしようと思っている利用者」には、件のヘルプをよく読みつつ「どんな写真を用意しようか」と思案をめぐらせる、更には他の利用者の投稿した画像を見ながらどの程度の質や性質を備えていれば説明的と出来るのかをよくよく考慮し、じっくりとアップロードに臨まれたほうが良いように思います。
まあLTA:HEBIな問題はさて置いても、ただでさえ悲惨の域にある自作画像でトラブルを起こしたり、あるいはさんざっぱら批判され最初の段階で疲れてフェードアウトしてしまったり、場合によっては良くない方向にモチベーションが駄々漏れてコミュニティを消耗させてしまったり、悪くするってぇと「問題箇所さえ直してもらえれば、あるいは活躍の場もあったろうに」と惜しまれつつも問題行動が顕著化しすぎて自らの活躍の場を失ってしまったり…なんていう利用者も。それだけにハードルは少し高めに設定して、それを熟読するよう仕向けることは妥当だと思います。
そこでふと思ったのですが、「画像サンドボックス」みたいな機能があったら良い様な?と思います。例えば「試しにアップロードしてみたが、この画像は役に立つ?」と他者に呼びかけコメントを貰ったり、あるいは単に画像投稿に慣れてもらうためにちょっと手持ち画像をアップロードしたり。ただ、そこでも「他者に著作権のある画像」や「二次著作物的な何か」とか「あからさまに公共良俗に反する画像」なんてものを「試しに」なんてやられたらたまったものではないですが。--夜飛/ 2010年8月4日 (水) 14:43 (UTC)[返信]
私はHelpを理解せずにライセンス不明の写真を投稿されるのは困ると思ったのですが、そういう問題がありましたか。--けいはんな 2010年8月4日 (水) 14:55 (UTC)[返信]
ライセンス不明問題は確かに頭の痛い問題ですが、そこは(手間は掛かりますが)適時ライセンスを明示する必要がある旨を案内するテンプレート「Image copyright」で呼び掛ければ、大抵はご理解いただけるものと思います。--夜飛/ 2010年8月5日 (木) 09:42 (UTC)[返信]
確かにTemplate:Image copyrightがあるのはあるのですが、これも児童・生徒の方々には理解し難いものになっています。もしかするとWikipedia:児童・生徒の方々へに「記事の説明のために十分な質が求められます」とだけ書いてライセンス等を丁寧に説明しないのは、児童・生徒のアップロードは認めていないということなんですかね。--けいはんな 2010年8月5日 (木) 15:12 (UTC)[返信]
うーん、ある意味そうかも(爆言)。
いや冗談は兎も角としてですが、そもそもライセンスや著作権という概念自体、その理解のためには幾許かの基礎知識を必要とし、そこを踏み込んで説明することは「かなり難しい」ように思います。特に責任も自身の権利も等しく保護者に保護されているためにどちらに対しても希薄な意識しかなくても問題視されない立場にいる者が、やれライセンス形態だの著作権だのと言われてもよく解らないだろうし、また解らないのに「テキトーにライセンスタグつけちゃいました」で著作者としての立場を自覚も無しに減じてしまったりしたら、それはアップロードした当人が損をすると思うんです。ままその辺りはWikipedia:Template メッセージの一覧/ファイル名前空間で示されたライセンス形態のどれが自分の意向を最も的確に他者に伝えられるのかを理解できるようになってからでも遅くないと思います。ただ、一種のロールプレイ的に「僕は僕のアップロードした画像を僕の権利に関係なく自由に使ってほしい」という場合には{{Copyrighted free use}}を、「僕のアップロードした写真は自由に使ってもらって構わないけど、僕が撮影したことはちゃんと判るようにして」という場合には{{self|GFDL|cc-by-sa-3.0}}を貼りましょう的な案内は可能かもしれません…ただ、その場合は「契約書の意味もわかんないのに言われるのでハンコ押しちゃいました」と後で言い出す利用者が出ないことをお祈りするばかりです。まあ小生にしたって本当に理解してライセンス表示しているのか怪しいものですが…--夜飛/ 2010年8月5日 (木) 16:08 (UTC)[返信]
コメント どのくらいの年齢の子供を想定しているかわかりませんが、今時の子供は(こういう場面では)そこまで馬鹿じゃないと思いますよ。こういうことは、四十代五十代よりも、小学校高学年や中学生の方がよほど理解力があるはずです。まったく理解が及ばない程度であれば(子供であれ大人であれ)参加は遠慮していただいた方が良いでしょう。たとえば、「すべての小学生に」わかるような説明は「すべきでない」と考えます。……「ぼくにもできる! くるまのうんてん」なんて本があったらマズイと思いませんか? というか、法的に、「未成年者の投稿は受け入れない方が安全」という考え方もできます。--氷鷺 2010年8月5日 (木) 16:38 (UTC)[返信]