Wikipedia:コメント依頼/Ellsiemall

Ellsiemallさんによる大量のカテゴリ作成について、コメントを依頼します。

依頼者としては、ブロック依頼を念頭にしています。--零細系統保護協会会話2014年4月9日 (水) 15:47 (UTC)[返信]

大量のカテゴリ作成[編集]

被依頼者の投稿記録をご覧ください。

[1][2][3][4][5]

これだけで、概ね2014年1月以降の記録です。「新規作成したページ」で絞り込んでいますが、被依頼者が1月から4月9日までの間に約2500件のカテゴリを新規作成したことを示しています。カテゴリ名をざっと眺めていただくだけでもわかると思いますが、「○○地域の××」という形式で「乱造」と言っていい数のカテゴリを大量に作っています。

さすがにこれだけの数をひとつひとつ中身を精査していませんが、例えばタイトルだけ見てもCategory:中国の陸上競技Category:中国のマラソン大会Category:中国のマラソンCategory:中国のマラソン選手を同時に作成しており、常識的とは思えません。ふつうに考えて、3か月で2500のカテゴリを新設というのはふつうではないと考えます。

私の専門分野である競馬だけみても、

実質的な内容の乏しい、不要なカテゴリと考えます。

被依頼者は、利用者‐会話:Ellsiemallにあるように、私も含めてすでにカテゴリ作成の件で複数のクレームを受けていますが、現在も毎日100件単位でカテゴリを新規作成しているという事実が、クレームを意に介していないことを表しています。

私の場合は上記の競馬に関するカテゴリについてクレームをつけましたが、作成からわずか1、2日前に7つのカテゴリを作成しているにも関わらず、「競馬のカテゴリは、作成してないと思いますけど。。。」「抗議するなら、編集内容をよくチェックしてからにしていただけませんか?」と回答されました。

上記の行動、発言に鑑み、もはやクレームでお諫めする時期は過ぎ、投稿ブロックによって強制的にお休みいただくべき方ではないかと思います。

大変恐縮ですが、私はこの手のコメント依頼・ブロック依頼に関わる経験が少ないです。仮にですが、本コメント依頼からブロック依頼へ進むのが妥当だろうとの総意が得られた場合に、経験豊かな方に「適度な頃合い」をご判断いただきたいです。

よろしくお願いします。--零細系統保護協会会話2014年4月9日 (水) 15:47 (UTC)[返信]

1週間経過しての依頼者によるコメント[編集]

まず、すぐにブロック依頼へ進むべきという私の当初の考えは、大雑把に言って、支持は得られませんでした。

しかしながら、ひとまず手を止めていただき、カテゴリの大量作成は一時停止をするという目的は達せられました。どこからカウントするかにもよりますが、今年に入ってから2500個、2013年10月から12月の間にも同じぐらいの数のカテゴリを作成、2013年4月まで遡れるようですが、この間に作成したカテゴリは一体いくつになるのでしょうか。かなり大雑把な見当でも6000とか7000ぐらいはあるようです。以前の作成ログをみると、時には1分の間隔でカテゴリーを新造しています。この活動が一旦でも止まったことについては、本依頼の意義があったかなあと思いました。

皆さんからは、よく考え、もう少し説明や対話を行い、それもできずに続けるならブロックもやむなし、という趣旨のコメントが寄せられました。

  • さて、これらに鑑みつつ1週間経過したわけですが、利用者‐会話:Ellsiemallさんはその後、説明をしていませんし、対話にも応じていません。私も競馬関連のカテゴリーについて詳しく説明をしたうえで見解を問いましたが、「競馬のカテゴリーなんか作っていない」という当初の回答以降、まったくこちらからの対話に応じていただけません。
  • その上で、[[利用者‐会話:Ellsiemall]さはカテゴリーの作成を再開しました。本依頼以降、作成されたカテゴリーは既に40から50にのぼります。今回のコメント依頼を受けての行動がこれだということです。
  • [[利用者‐会話:Ellsiemall]さんは盛んに「大局的見地」だとおっしゃいます。大局的見地の前では、個々の細部の矛盾は気にするなということだそうです。しかしそう言って乱立しているカテゴリーを見て下さい。たとえばこれCategory:1935年の各国。19◯◯年の××といってたくさんたくさんカテゴリーを作っていますが、だいたいどれも中身は1とか2、それもたいていは定期的に開催されるスポーツ大会がたまたまその年そこで開催されたという記事だけです。こういうのを千単位で作成しているんですよ。これで「全体を眺めてほしい」と言われても、なんの説得力もありません。いや、たとえば、大戦中とか革命期とかのある年、ある地域でカテゴライズした結果、歴史の大きな流れを形成する様々な事件の記事が年単位で出てくる、となれば意義はあるでしょう。日本に関して言えばそういう効果はあるようです。しかし、彼の作成したカテゴリーは全然そんなんじゃありません。全体が見えていないのは彼の方で、ただ作りたいから作っただけであとのメンテも何も全く行っていません。そりゃそうでしょう。1年で数千のカテゴリーを作成して、そのカテゴリーに入れるべき記事が新たに登場したって、カテゴリーを作った本人だってどれがどれだかわかるわけがないです。実際、現状がそのことを実証しています。私の専門ジャンルに関しても、他の方々から受けている指摘についても、ご自身はほとんど何も知識がないジャンルについて「大局的だから」というよくわからない根拠で中身がからっぽのカテゴリーを作り続ける行為が本当に「常に全体的に眺めてまとめる行為」といえるでしょうか。
  • 今回、対話に応じず、説明もせず、大量のカテゴリー作成を再開した行為については強く抗議します。
  • 1週間経過しましたが、被依頼者を養護するコメントはありませんでした。この間、本ページや被依頼者の会話ページには、同種のクレームがさらに増え続けているにも関わらず、被依頼者は対話や説明を行わず、相変わらず毎日50から100件のカテゴリ作成を繰り返しています。そのため投稿ブロックを提出しました。--零細系統保護協会会話2014年4月24日 (木) 15:22 (UTC)[返信]

被依頼者さんのコメント[編集]

マラソンに関しては、日本に合わせる形にしたら、多くなってしまいました。すみません。この部分の最終的な目的は、これを整理したかったのです。 [6] そのためには、少なくともスポーツ名のカテゴリは必要と判断し、競馬、陸上競技等を作成しました。スポーツ項目のカテゴリで、陸上競技、水泳がないのは、全体的に見れば、明らかに偏っていると思いましたので。常に全体的に眺めて、まとめることを考えておりますので、(競馬などの)個々の細部のことで妥協したり、矛盾が生じる可能性がありますが、全体をまとめることが重要だと思います。それほどたいした問題ではないと自分では考えております。Zai零細系統保護協会さんには、自分の受け持ち範囲に拘らず、個々のことで熱くならずに、少し距離を置いて全体を眺めてほしいと思います。--Ellsiemall会話2014年4月10日 (木) 08:01 (UTC)[返信]

コメント[編集]

被依頼者の発言と編集内容が一致しておらず、編集ペースが早いことから、まずは暫定ブロックを行った上で、被依頼者の説明を聞いた方が良いのではと思いました。--61.202.240.122 2014年4月10日 (木) 02:43 (UTC)[返信]

もうすこしノートで話し合いをされてから依頼を提出される方が良かったかと思います。ノートでの会話の内容には不明確な部分はありますが、それをハッキリさせればそこで解決したかも知れません。Ellsiemallさんが会話を拒否しているのであれば、この措置でも致し方ないと思いますが、まだその様には見えませんので。--123.218.224.147 2014年4月10日 (木) 11:51 (UTC)[返信]

  • コメントカテゴリーを作ってはいかんとはいいませんが、これは程度問題としてあまりにやりすぎですね。被依頼者にはもう少し考えてカテゴリーを作っていただきたい。記事ではどんな瑣末な事でも記事を作って良い訳ではないので、特筆性に欠ける記事は削除されているのです。被依頼者の行動がカテゴリーの作成基準の設定のきっかけにならないように願います。今後、被依頼者がもしもまた瑣末なカテゴリーを作成したら、とりあえず強制的にストップ(=投稿ブロック)という方向に向かわざるを得なくなるかもしれません。被依頼者におかれましてはよく考えていただきたい。--ぱたごん会話2014年4月12日 (土) 03:18 (UTC)[返信]
  • コメント ええと、まずカテゴリの要不要は包含数だけで判断すべきものではないです。明らかに発展性のあるカテゴリであるような場合もありますし、他言語版のカテゴリと連絡をつけることでその分野の記事執筆を促せる場合もあります。また包含数が少なくとも、それを作ることでカテゴリ間の構造が明快になり同グループの記事を見つけやすくなったり、カテゴリ間の行き来がしやすくなったりすることもあります。
    一方で記事の作成状況が不十分な状態で過度にカテゴリを細分化してしまうことで、その分野でどのような記事が存在するのかぱっと把握しづらくなり不便になってしまうような場合もあります。そういったことは分野ごとカテゴリごとに吟味し検討すべきでしょう。被依頼者には以前、概念系のカテゴリ作成に関して苦情を述べたことがありますが、国別の○○みたいな種類のカテゴリについては記事数が不十分でも作成しておくようにしている分野もあるので、いちどきに大量に作成しているからといって必ずしも不適切だとは限りません。
    しかしカテゴリというのは日常執筆者や閲覧者が使用しているものなのですから、急に大幅に構造を変えられたりしては戸惑う人もいるでしょう。苦情や疑問が来たらすぐに編集の手を止め、しっかり意図を説明して合意を形成するようにしてください。それができていなければ単に迷惑な利用者ということになりブロック依頼というような流れになってしまうでしょう。また既存のカテゴリ構造を大幅に作り変えるときには、その分野のポータルやプロジェクトのノートなどであらかじめ了解を取っておけばこうしたトラブルはある程度避けられると思います。--新続頭痛会話2014年4月12日 (土) 04:46 (UTC)[返信]
  • コメント 懲りずにまた大量にカテゴリを作成しているようですね。何かと理由をつけて項目数の少ないカテゴリの作成を黙認していることがこのようなことにつながるのだと思います。--220.102.243.243 2014年4月22日 (火) 14:39 (UTC)[返信]
  • コメント カテゴリに限らず、薄く広く編集する方ならば、それだけ慎重さが求められます。ノートでの提案、調整、話し合いは必須でしょう。しかるに、依頼対象者利用者:Ellsiemall会話 / 投稿記録 / 記録氏は、他者からの抗議を放置したまま、黙々とカテゴリを大量生産してきました。今コメント依頼の提出、あるいは管理者伝言板への通告を機に、活動内容の見直し(改善・自粛・活動量減・分野縮小を含む)があるものと期待してました。ブロックがあるとしても、対話の為の短期ブロックが妥当な線とも考えてました。しかし残念ながら、こちらのコメントにより、考えを改めるに至りました。活動内容の見直しは、明確に否定されたと判断します。すみやかに、次の段階に進むべきでしょうね。--Ashtray (talk) 2014年4月25日 (金) 14:11 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

仮に記事編集履歴の少ないIPさんの発言を割り引いたとしても(ルール上はその必要は無いと思いますが)、被依頼者さんの行動を単純に容認するコメントはありませんでした。また、本コメント依頼の進行中も、会話ページには次々と苦情が追加されました。

複数の方からきちんとした説明や対話を促されているにも関わらず、被依頼者はここでも会話ページでも、きちんとした対話や説明を行わず、カテゴリの作成を続けました。いくつかの苦情に対しては見かけ上の「応答」はしているものの、実際には相手の見解には耳を貸さず、自己の主張を一方的に述べているだけで、「対話」といえるものは成立していないし、それに基づいた「行動」の改善もされていません。表面的には相手をしているようで、実際には苦情を申し入れてきた相手を侮辱するような発言[7][8][9]をする始末です。

依頼者自身も対話を求めて2週間待ちましたが音沙汰なく、その間も何百とカテゴリの作成を行った挙句、ことがブロックへ進みそうだとなった途端に「あまり緊急性を感じなかった」などと「応答」いただきました。依頼者は被依頼者を名指しでブロックを前提に考えている、と公の場で宣言しているにも関わらず、「緊急性を感じない」と言って、カテゴリの作成や対話の拒否を続けるというのは、依頼者や苦情、コメント依頼など歯牙にもかけないという姿勢のあらわれであり、苦情を申し入れてきた相手を馬鹿にするような発言と共通しています。

ブロック依頼が現実性を帯びた途端に、形だけの応答を示したり[10](実際にはなんの中身もない返事)、粗雑な削除依頼を出してみせたり[11](「問題視されているようなので止むを得ず対処しただけ」)、そう言いながらもいまだにカテゴリの作成を継続しており、他人を全く顧みない姿勢はまったく修正されていません。

結局のところ被依頼者は、他人の見解などまったく顧みず、ただ自分のやりたいようにやるだけです。応答することが対話ではありません。他者の見解にも自己の見解と同様の重みがあると尊重し、耳を傾け、見解の相違があれば妥協点を模索していくということが共同作業の場ではどうしても必要です。この点をじっくりご理解いただき、実際に行動を改めていただくためには、一定のブロック期間は必要だと考え、新たにブロックを依頼します。--零細系統保護協会会話2014年4月25日 (金) 22:39 (UTC)[返信]

  • Wikipedia:投稿ブロック依頼/Ellsiemallを提出しました。--零細系統保護協会会話2014年4月25日 (金) 23:43 (UTC)[返信]
    • 報告 上記投稿ブロック依頼により、「他者の誹謗中傷」「議論の拒否や妨害」「コミュニティを消耗させる行為」を理由としてEllsiemallアカウントは期限を定めないブロック処置となりました。また、関連して提出されたCU依頼(Wikipedia:チェックユーザー依頼/Ellsiemall・Metro9の結果、Ellsiemallアカウントを含む計6アカウントが、同一人物による多重アカウントの不正利用とされ、投稿ブロック処置となっています。--WDS487会話) 2014年5月16日 (金) 14:11 (UTC) 記述を若干修正。--WDS487会話2014年5月16日 (金) 23:01 (UTC)[返信]
      • コメント 被依頼者はその後もアカウントを作成し続けているようで、現時点で計15アカウントがEllsiemallアカウントのソックパペットとして判定されています。このまま事態が推移するようなら、LTAとしての認定も必要となるかもしれません。--WDS487会話2014年5月24日 (土) 14:23 (UTC)[返信]
        • コメント 会話ページでの問題提起以降、内容はともかく、それなりの頻度で応答はしていた方が、コトが深刻化しているとみた途端に音沙汰なくなり、おまけに次々とアカウントを乗り換えて問題とされている行為を続けるというのは、当初の見込みよりずっと悪質であると考えます。反省するような言葉を並べていたのも、今となってはその場しのぎの嘘だったということでしょう。現にWikipedia:削除依頼/Novakovic2014氏によって濫造されたカテゴリ1のように彼の作成したカテゴリに関する個別的な議論も始まっています。(私はこの件の削除に賛成しましたが)こうした議論が個別にどういう結論に至るかはどうであれ、コミュニティはこうした議論を行わなければならず、より慎重に「個別に妥当性を判断する」のだとしても、5000とか6000以上のカテゴリについて、そうした検証作業を行うというのは、ほんとうにリソースの無駄遣いです。私の主観ですが、おそらく実際には彼が濫造した(今も乱造している)カテゴリ全てに対してこうした検証作業が行われることはきっと無いでしょう。手間や時間を考えると物理的に無理だからです。その結果、これら数千、ひょっとすると10000以上のカテゴリはそのまま残っていきますが、そのことはそのカテゴリが妥当であることを意味しません。これでは「いずれ問題が解決した暁には復帰する」ことを念頭に置いたブロックではなく、コミュニティの更なる疲弊を少しでも食い止めるという観点で、長期荒らしとして扱うというのもしかたがないと思います。--零細系統保護協会会話2014年5月28日 (水) 08:48 (UTC)[返信]