Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/ヨーロッパ貴族の記事名

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ノート:デヴォンシァ公ウィリアム・キャベンディッシュで、「記事名を移動したほうがよいのでは?」という話の流れになりました。しかしその際、ヨーロッパ貴族の記事名に関して一定の基準が定まっていない点に気付き、移動先の記事名をどのような形式にすればよいのか判断がつきかねる事態に至りました。そこで、まず貴族の記事名に関して一定のガイドラインを決めたほうがよいのではないか、と提案させていただいた次第です。以下は、これまでの議論のまとめ&これから先の議論の叩き台です。

議論の叩き台[編集]

ヨーロッパ貴族の記事名パターン[編集]

以下、霧木諒二さんによるまとめ [1] より一部転載を含みます。

「○○公○○○○」形式(前置代抜き爵抜き形式) 
ウェリントン公アーサー・ウェルズリー
「○○公爵○○○○」形式(前置代抜き爵付き形式) 
実際にこの形式で作成されている記事は確認できなかったのですが、イギリスの首相に赤リンクがあります。
「第○代○○公○○○○」形式(前置代付き爵抜き形式)
実際にこの形式で作成されている記事は確認できませんでした。
「第○代○○公爵○○○○」形式(前置代付き爵付き形式)
実際にこの形式で作成されている記事は確認できませんでした。
「○○○○ (○○公)」(後置代抜き爵抜き形式)
実際にこの形式で作成されている記事は確認できませんでした。
「○○○○ (○○公爵)」形式(後置代抜き爵付き形式)
実際にこの形式で作成されている記事は確認できませんでした。
「○○○○ (第○代○○公)」形式(後置代付き爵抜き形式)
スペンサー・コンプトン (初代ウィルミントン伯)
「○○○○ (第○代○○公爵)」形式(後置代付き爵付き形式)
実際にこの形式で作成されている記事は確認できませんでした。
称号なし
ウィリアム・パーソンズ(第3代ロス伯爵ウィリアム・パーソンズ)
ロイ・トムソン(初代フリートのトムソン男爵ロイ・トムソン)
称号のみ
コンドルセ(コンドルセ侯爵ジャン=アントワーヌ=ニコラ・ド・カリタ?)
ポンバル侯爵(ポンバル侯爵セバスティアン・デ・メロ?)
リシュリュー(リシュリュー公爵アルマン・ジャン・デュ・プレシ?)
その他
カミッロ・カヴール(カヴール伯爵カミッロ・ベンソ?)
シャルル・ド・モンテスキュー(モンテスキュー男爵シャルル・ド・スコンダ)
ルイ・ド・ブロイ(第7代ド・ブロイ公爵ルイ??)

論点[編集]

以下、霧木諒二さんによるまとめ [2] より一部転載を含みます。

  1. 貴族といってもヨーロッパ各国ごとに慣習が異なるので、その点をどうするのか。(ヨーロッパ貴族すべてに一律適用できる形式を定めるのは無理でしょうから、ケースごとに議論していく必要があると思われます。)
  2. 称号を含める場合、前置するのか、それとも後置するのか。
    前置する場合のメリット
    • 英語版の記事名の訳としては自然である。
    • 文中で称号も含めて言及する場合はパイプを使わずそのままリンクできて便利。
    後置する場合のメリット
    • Wikipedia:記事名の付け方#人名の日本人の項で「称号・肩書きはなし」となっていることと整合性が取れる。
    • 現在Wikipedia:索引では掲載される見出しは機械的に記事名の先頭からとなっているため「初代」で始まる記事が「索引/しよ」などの項目に大量に並んだりして検索の便が悪くなる可能性があるが、これを回避できる。
    • Wikipedia:記事名の付け方/君主の記事名でも指摘されていますが、パイプの裏技を使うことで初出時に称号の記事へもリンクが貼れる。(例:[[デヴォンシャー公]][[ウィリアム・キャヴェンディッシュ (第4代デヴォンシャー公)|]])
    • 現在デファクトとなっている、王号を後置する西欧君主の記事名の慣習と整合性が取れる(ただしこれは「Wikipedia:記事名の付け方/君主の記事名」の議論の結果によっては逆となりますが)。
    • 文中で称号を含めずに言及する場合はパイプの裏技が使えて便利。
  3. 称号を含める場合、何代目かも付けるのか、付けないのか。また付けるとした場合、それをどのような形式で表記するのか。
    • 第○代○○○○公(爵)
    • 第○世○○○○公(爵)
    • ○○○○公(爵)○世 etc...
  4. 称号を含める場合、「爵」を付けるのか、付けないのか。(これは各国ごとに慣習が異なりそうです。)

関連する議論[編集]

参考資料[編集]

--Sciss 2006年1月7日 (土) 09:58 (UTC)

イギリス貴族[編集]

今回問題となったデヴォンシァ公ウィリアム・キャベンディッシュはイギリス貴族ですが、とりあえずイギリス貴族に関して適用できそうなガイドラインとして、次の点を提案させていただきます。

  • 称号は後置すべき - 上に挙げられている「後置する場合のメリット」に納得しました。
  • 何代目かも記事名に含めるべき - 貴族は同じ名前が受け継がれることが多いため、何代目かを含めないと区別できないケースがでてきます(例:Duke of Devonshire)。また形式としては、おそらく最も一般的と思われる「第○代○○公(爵)」のかたちを支持します。
  • 「爵」は略さず記事名に含めるべき - 日本語では「○○公」や「○○伯」といった表記はよく用いられますが、「○○子」や「○○男」はあまり目にしないため、すべて「爵」をつけて統一したほうがよいと思います。

以上をまとめると、イギリス貴族の記事名に関しては、「○○○○ (第○代○○公爵)」形式(後置代付き爵付き形式)を現時点では支持します。--Sciss 2006年1月7日 (土) 11:41 (UTC)

地名の有無[編集]

イギリスの爵位貴族についてです。どこかで書いたことですが、貴族には領土名があるもの(チャタム伯ウィリアム・ピット)と、爵位だけのものがあります。この問題だけ考えるなら、前者は頭に、後者は最後に「〜子爵」とつけるだけで対処できますがどうでしょう。他地域の貴族については詳しくないんで何ともいえませんが。アズンチャ 2005年12月30日 (金) 03:35 (UTC)

えっと、それは領地名のあるものとそうでないものとで記事名のパターンを変えるというご提案でしょうか? 個人的には、パターンは統一したほうがわかりやすくてよいと思うのですが。(議論の整理のため、節の深度を変更させていただきました。)--Sciss
編集ありがとうございます。真っ向からの反論になってしまい恐縮ですが…複数パターンを支持します。「どこそこの伯爵」と「ただの伯爵」では、伝統・重み・扱いなど、異なるところが多く、同列に扱うのは(個人的には)抵抗を感じるのですがどんなもんでしょうか。爵位貴族は、地名がどこかという点が重要な要素のひとつでした。アイルランド地名よりもイングランドのそれのほうがステイタスが高く、同じ爵位でも地名によって軽重の差が大きかったと記憶しています(日本でいえば「下総守」より「山城守」が格上だったようなものでしょうか)。地名のない爵位はさらに低く認識されていました。"Earl of (地名)"と記述するのも、そうした伝統を表象していると思います。苗字のみの貴族がいつごろ、どういった経緯で出てきたのか分かりませんが(17世紀ごろから?)…。
そういったわけで先述の「山城」「下総」と「田中」を同列にするのは、イギリス史を専攻した元おちこぼれ学生としては賛成しかねる次第であります。私個人としては、wikipediaが百科事典を指向している以上、多少の煩雑さetcを被っても、いくつかの形式が混在した形であるべきと思います。アズンチャ 2006年1月7日 (土) 12:44 (UTC)
支持できません。イギリスの爵位貴族の称号には、地名に由来するものと姓に由来するものとがありますが、称号が姓に由来する爵位もそれ自体が称号であり、「爵位だけ」なのではありません。たとえばダイアナ妃の弟のチャールズ・スペンサーは単に「伯爵」という爵位だけを持っていて姓に伯爵とつけているのではなく、「スペンサー伯爵」という称号を持っていて「スペンサー卿」と呼ばれているのです。それはエドワード・スタンリーが「ダービー伯爵」という称号を持っていて、「ダービー卿」と呼ばれているのと同じです。姓と称号が一致しているだけのことなので、表記上の区別をする根拠にはならないでしょう。--Alexius 2009年10月14日 (水) 22:47 (UTC)

主に爵位名で知られる人物と主に姓で知られる人物[編集]

いろいろと論点があろうと思うのですが、今気付いたことを一点だけ。イギリスの歴代首相のリストの類をみると、フルネームで書いていない簡単なものの場合、例えば1世ビーコンズフィールド伯ベンジャミン・ディズレーリはディズレーリ、1世ウェリントン公アーサー・ウェルズリーはウェリントンと書いてあるんじゃないでしょうか。もちろんこれは首相を務めていた時点での爵位の有無に起因するのでしょうが、正直ウェリントンの場合、ウェリントンという呼び名のほうがウェルズリーよりもずっとポピュラーなので、後ろにもってくるのには違和感を覚えますが、いかがでしょうか。
以下所感ですが、国・地域や時代によってどう表記すべきかは違うのはもちろんですが、ほとんど同じ時代の人物でも一律にルールをつけると誰かが違和感を感じることになると思います。同じ世代、同じ境遇の人の記事名の体裁を統一するくらいならなんとかなると思いますが、全体としてのルール化は難しいんじゃないですかね…。Safkan 2006年1月12日 (木) 13:07 (UTC)

議論再開[編集]

議論が長年にわたって停止しておりますが、議論を再開させていただきたく思います。イギリス貴族の記事名は「○○○○ (第○代○○公爵)」表記とするというScissさん提案のガイドライン案を支持します。2014年現在アーサー・ウェルズリー (初代ウェリントン公爵)含めイギリス貴族の多くの記事が「○○○○ (第○代○○公爵)」表記になっております。特にこの表記になっていることによる大きな不都合は発生していないように思えます(あえていうならgoogleで検索した際、右側に出てくる「他の人はこちらも検索」の部分に表示された時に爵位名が表示されていないことでしょうか)。この表記に見慣れたせいかもしれませんが、Safkanさんのおっしゃるような、「爵位がメジャーな者の爵位を後ろへ持ってくることの違和感」というのも私自身はそれほど感じません。主観の問題ですから他の方は分かりませんが、イギリス貴族の記事名の表記の仕方で一番メジャーなのが今日に至るまで「○○○○ (第○代○○公爵)」であることを考えるとこれが一番違和感がないと考えている方が多いのではないでしょうか。原則として「○○○○ (第○代○○公爵)」表記としつつ、何か理由があってこのスタイルを取りたくない場合はその記事のノートで個別に議論すればいいのではないかと思いますが、いかが思われますでしょうか。--Omaemona1982会話) 2014年3月20日 (木) 13:12 (UTC)

基本的には賛成です。人物が主に爵位名で知られているか姓のほうがメジャーなのかを個々の人物で吟味していたらキリが無いですね。知られた呼び名でも通称は所詮通称ですし。また、同姓同名の人物、特に歴代当主にかなりの確率でいるわけですが、記事名を決める(曖昧さ回避を付けるかどうか)に際して、それらの人物の特筆性を一々検証するのも馬鹿馬鹿しいですよね。これらの点では、上で問題になっていたゴードン公爵とかクリフォード男爵のような爵位名が姓と同じ貴族も一緒でしょう。記事名の形式を一律に「○○○○ (第○代○○公爵)」としても問題ないと考えます。
しかし、Wikipedia‐ノート:記事名の付け方で例示された、ロバート・フェローズ (フェローズ男爵)のような一代貴族にまで適用するのには違和感を感じます。一代貴族までそのようにすると、歴代首相の多くが「マーガレット・サッチャー(サッチャー男爵)」のようになってしまいますよね。
貴族夫人の扱いも検討する必要があると思います。ジェーン・フェローズジェーン・フェローズ (フェローズ男爵夫人)とするのに違和感を感じるのはフェローズ男爵が一代貴族だからというのもありますが、第4代ゴードン公爵夫人ジェーン・ゴードンのような人の場合はどうしようかと思います。英語版では”en:Jane Gordon, Duchess of Gordon”となっていますね。この人物は、個人的には旦那や息子(5代)より特筆性あると思っているのですが、英語版のように「ジェーン・ゴードン(ゴードン公爵夫人)」とするか、当主と同様に「ジェーン・ゴードン(第4代ゴードン公爵夫人)」とするのか、夫人は単に「ジェーン・ゴードン」とするのか。夫人には当主のように歴代同じ名前ということは少ないでしょうし、特筆性のある同姓同名の人物はもっと少ないでしょうから。--uaa会話) 2014年3月21日 (金) 15:54 (UTC)
私もuaaさんの意見に近く、世襲貴族の当主本人の記事名について「[名]・[姓]_([代数]+[爵位名]+[爵位])」を基本とし、合意があればその他の形も可、とすることに賛成です(なおガイドライン化する場合、1代で断絶した場合でも「初代」を付けるとした方がいいと思います)。
一代貴族については逆に、「爵位を括弧で付記してもよい」という形がいいのではないかと考えます。世襲で爵位を得た貴族と異なり一代貴族は本人の実績で叙爵するのが通例でしょうから、その実績をあげていた期間(≒他の記事で言及される形)は無爵のことが多いと思われるためです。
夫人については、あまり括弧で付記すべきではないのではないかと思っています。これはあくまで儀礼称号であり、本人が貴族として爵位を持っているわけではないですから。付けるとした場合も代数は無しとしたほうがいいでしょう。本人の権利で爵位を持っている女性と区別がつかないですし、代数の数え方も決まらないのでは(「第4代ゴードン公爵夫人」だと、「『4人目のゴードン公爵』の夫人」なのか「4人目の『ゴードン公爵夫人』なのか分かりません。前者だと夫が再婚した場合に括弧内が同じ夫人が複数存在し、後者だと夫の代数と一致しない問題もあります)。
あと、継嗣として儀礼称号を帯びていた(る)が襲爵前に死去したしていない人物については儀礼称号で曖昧さ回避をしない(生没年などで曖昧さ回避をする)、ということを提案します。「ウィリアム・キャヴェンディッシュ_(ハーティントン侯爵)」とか「ロバート・ガスコイン=セシル_(クランボーン子爵)」といった記事名では曖昧さが回避できません。
最後になりますが、王族についてはここの議論の対象外でいいんでしょうか。―霧木諒二 2014年3月22日 (土) 03:05 (UTC) コメント修正。―霧木諒二 2014年3月22日 (土) 11:58 (UTC)

Uaaさん、霧木諒二さん、ご意見をお寄せ頂き、ありがとうございました。一代貴族や貴族夫人、儀礼称号の爵位などの問題を無視して進めてしまうところでした。ご指摘ありがとうございました。お話を窺っていると確かに一代貴族に世襲貴族のような爵位併記の原則化はしない方がいいかもしれませんね。「マーガレット・サッチャー (サッチャー男爵)」は確かに何か変ですし、実績上げてる無爵の期間の方が重要な人物も多そうです。また個人的には今回のガイドライン制定にあたって大きな改名変動や混乱が生じないようにしたいと考えておりますが、爵位を併記している一代貴族は、ざっと見た限り、私が立項しましたフェローズ男爵以外にはマニー・シンウェル (シンウェル男爵)クリス・スミス (フィンズベリーのスミス男爵)ぐらいしかないようですから、改名提案の乱発を防止するためにもやはり一代貴族の爵位併記を原則化するのは避けた方がいいように思えます。一代貴族についてはおっしゃる通り「付記してもよい」という放置スタンスのガイドライン(禁止も推奨もせず、最初は立項者に任せ、改名は各ノートの議論に任す)が良いのではないかと思います。他方、貴族夫人の「○○ (~爵夫人)」表記の記事はすでに相当数あるようですので、できれば保護していけたらと思いますが、お二方とも貴族夫人への原則の拡大には慎重なご様子ですので、一代貴族と同様、放置のスタンスではいかがでしょうか。儀礼称号のまま死んだ貴族の継嗣に儀礼称号の爵位を含まない提案には賛成です。「死去した」に限定しておられるということは現在儀礼称号を保持する存命の貴族の継嗣については許容ということでしょうか。王族は現状すでにほとんど全員、代数無しの王族用爵位が括弧で併記されてるみたいですね。ややこしくしないため対象外ということでいいのではないでしょうか。--Omaemona1982会話) 2014年3月22日 (土) 09:46 (UTC)

継嗣について、当主が存命で今儀礼称号を帯びている人物のことを失念していました。こちら(当主が存命な継嗣)も儀礼称号で曖昧さ回避しない、のつもりでした。―霧木諒二 2014年3月22日 (土) 11:58 (UTC)
そうですね。高位貴族の継嗣の儀礼称号としての爵位を付けると、他の貴族の子供の儀礼称号「」や「閣下」もという話になってきかねませんし、その方がいいかもしれません。英語版は儀礼称号も付けてますが、日本語版では儀礼称号は抑制的にというスタンスですね。--Omaemona1982会話) 2014年3月22日 (土) 16:23 (UTC)

一週間ほどたちましたが、新たな参加者・ご意見がなさそうなので、まとめに入りたく思います。Scissさんの提案を基礎として、私の意見や頂いた意見を加味して以下のようなガイドラインをここの表ページに記載したいと思いますが、いかがでしょうか。「人物の記事名のうち、イギリス貴族の記事名について、次のことをガイドラインとして定める。世襲貴族は、代付き爵位を括弧で後置するのを原則とする。一代貴族は原則を定めないが、爵位を付記してもよい。貴族夫人も原則を定めないが、称号を付記してもよい。貴族夫人に称号を付記する場合は代を付けないことを原則とする。貴族の継嗣で儀礼称号を帯びるが、襲爵していない人物の儀礼称号は付記しないことを原則とする。ただし記事個別のノートの議論で本ガイドラインと異なる形式の記事名を定めることを妨げない。」内容、あるいはwikipedia上の文言として問題があるとお考えの方がありましたら、お申し出ください。またScissさんの提案には「「爵」は略さず記事名に含めるべき」があったのですが、すでにかなりの数の記事が爵を略してしまっているようなので、これを原則化すると大規模な改名変動が発生するので勝手な判断ですが、外しました。爵を付けて統一する必要があるとお考えの方があればお申し出ください。もしガイドラインを制定できた場合、Wikipedia‐ノート:記事名の付け方での提案を経てWikipedia:記事名の付け方の適切な部分に注意書きでここへのリンクを貼りたく思っております。--Omaemona1982会話) 2014年3月30日 (日) 21:19 (UTC)

「爵」は個人的にはつけた方が一貫しててよいと思っていますが、薔薇戦争のころの貴族はもっぱら略した形で呼ばれているようで統一は難しそうなので(整合性を取ろうとするとテューダー朝以前の人物は略すとかグレートブリテン王国以降の人物は略さないみたいな人工的な区切りを作る必要が出そう)、原則を定めるべきとまでは主張しません。とりあえず「公爵侯爵伯爵について“爵”の有無は定めませんが、もう一方の記事名からリダイレクトを作成しておくことを推奨します」みたいな注記をしておくとリダイレクトが即時削除されなくていいかもしれません。さしあたって記事名が一意に決まるようなかっちりとした方針ではなく「称号を後置する」ことをメインとしてガイドライン化すると理解し、Omaemona1982さんの案に賛成します。
<余談>詳細な記事名の方針を作るとするとScissさん翻訳の英語版ガイドラインは大いに参考になるのですが、日本語版に導入する場合はいろいろ詰めなければならない点があります。

1週間ほどたちましたが、利用者:霧木諒二さんにご賛成いただき、特に反対意見がないようなので表ページにガイドラインとして記載いたしました。霧木諒二さんご提案の「公爵侯爵伯爵について“爵”の有無は定めませんが、もう一方の記事名からリダイレクトを作成しておくことを推奨します」も特に異論がないようなので入れさせていただきました。またWikipedia:記事名の付け方が敬語なので敬語で統一し、例示を多少付けさせていただきました。議論にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。新たな修正・追加等のご提案があれば引き続きよろしくお願いいたします。--Omaemona1982会話) 2014年4月7日 (月) 09:09 (UTC)

お疲れ様でした。ここのページ名は「ヨーロッパ貴族の記事名」なので、節を入れました。また、カテゴリを追加・修正しました。それと、Wikipedia:記事名の付け方プロジェクト:人物伝へリンクを入れておきました。--uaa会話) 2014年4月8日 (火) 07:04 (UTC)
uaaさん、告知やカテゴリ修正等ありがとうございました。--Omaemona1982会話) 2014年4月8日 (火) 21:57 (UTC)

爵位では曖昧さが回避できない場合[編集]

現在en:Henry Paget, 1st Earl of Uxbridge (first creation)の日本語版を作成していますが(本文は翻訳ではなく出典から書く予定ですが、こちらは本題ではありません)、記事名についてどうすべきか悩みましたので、こちらで相談する次第です。参考として英語版での例を挙げますと、アクスブリッジ伯爵のように「第1期」「第2期」で曖昧さを回避している例と、ストラフォード伯爵のように生没年で曖昧さ回避をしている場合がありますが、普通は何期目の貴族など覚える者は少なく、一方生没年では少なくとも時代がわかります。例えば、アクスブリッジ伯爵の場合は「1663年生の初代アクスブリッジ伯爵」と「1744年生の初代アクスブリッジ伯爵」になります。つきまして、貴族または貴族夫人の記事で爵位では曖昧さが回避できない場合、生没年で曖昧さ回避を行うよう、簡単な指針として本ガイドラインに入れませんか。(没年も含めたのは生年が不明の場合があるため。また、議論が拡散しないよう、今回は準男爵について検討しません)--ネイ会話) 2019年8月1日 (木) 04:42 (UTC)

コメント 賛成です。その方が色々と良さそうなので。後ついでに聞きますが、生没年の両方が不明の場合も想定されますか?--お好みでタピオカをおかけください会話) 2019年8月1日 (木) 04:52 (UTC)
コメント 例があれば議論できると思いますが、ちょっと見つかりませんでしたので、今のところは想定していません。--ネイ会話) 2019年8月3日 (土) 19:16 (UTC)
コメント でしたら、実例が出た時に考えれば良いですね。--お好みでタピオカをおかけください会話) 2019年8月10日 (土) 08:54 (UTC)
  • コメント 個人的には、『人名 爵位 生没年』という形式が今までの形式ならば、『人名 爵位 没年(生年)』という形式が自然に思えます。生没年が揃ってない場合だけ、真ん中に持ってくるのは、確かに不自然なのではないかと思います。--お好みでタピオカをおかけください会話) 2019年8月12日 (月) 16:07 (UTC)
  • 「ジョー・ケリー (1871年生の外野手)」と揃える形にするつもりなので「ヘンリー・パジェット (1663年生の初代アクスブリッジ伯爵)」にしたいところですが…当方としては指針があればいいので、どちらでもかまいません。--ネイ会話) 2019年8月13日 (火) 03:16 (UTC)
  • コメント ふと思ったのですが、『ジャパン・ウィキペディアン (初代ウィキペディアン伯爵、不明-2019)』みたいな形式はどうでしょうか? これなら、両方が不明の場合でも、最悪『ジャパン・ウィキペディアン (初代ウィキペディアン伯爵、不明-不明)』とかも出来ますし。僕は普段、貴族記事を見る事すら滅多にないので、単なる思いつきとして、コメントするに留めておきますが、参考になれば良いなとは思います。ただまぁ、不明と称する事自体が問題になりかねない気もするので、まぁ、繰り返しますが、単なる思いつきとして、コメントするに留めておきます。--お好みでタピオカをおかけください会話) 2019年8月13日 (火) 03:31 (UTC)
  • コメント 大原則として、曖昧さ回避の(ホニャララ)は区別のためのもので、ホニャララ部で詳しい説明をする必要はないです。「クイーン (ロックバンド)」ではなく「クイーン (バンド)」でじゅうぶんであるように。
  • 貴族の場合やや特殊性があり、襲名的な意味で同姓同名者が何代も続くことが珍しくないので、個別ルールが作られたという格好です。なので、既存のルールとあまり乖離しない格好で、区別可能な方法をとればいいのでしょう。
  • ごく個人的な感想でいうと、「(初代ホニャララ伯爵、1980-2019)」みたいにされると、伯爵位の在位期間が1980-2019なのかしら、と思い違いをしてしまいそうで、「生・没」の字はいれてほしいなと思います。・・が、最初に述べたように「区別」のためだけだと割り切れば簡素化するのもありです。--柒月例祭会話) 2019年8月13日 (火) 05:27 (UTC)
    • 上にもコメントしましたが大陸系の王族は「_(bbbb-dddd) 」形式になっています。例えばCategory:リヒテンシュタイン家Category:ハプスブルク=ロートリンゲン家Category:オルレアン家あたりをご覧ください。「生・没」の字を入れるとなるとこちらへの影響があると思います。ただ、在位期間に勘違いしそうというという視点はありませんでした。言われてみるとたしかにそうかもしれませんね。―霧木諒二会話) 2019年8月13日 (火) 11:22 (UTC)
      • 既に多数ある記事に影響を及ぼしてまで、今から「生・没」を入れろというつもりはありませんでした。ので一部取り消します。単なる感想でしたね。「区別できればそれでいい」に立ち帰れば、気にすることではなかったかもしれませんね。--柒月例祭会話) 2019年8月13日 (火) 12:22 (UTC)
  • スポーツ選手ではなくヨーロッパの王族に合わせるのであれば、「アレグザンダー・フッド (初代ブリッドポート子爵、1726-1814)」の形に、生年あるいは没年が不明の場合は「リチャード・ウィングフィールド (初代パワーズコート子爵、1634年没)」の形になります(区切り文字は現在読点とスペースの2択になっていますが、どうしましょうか)。--ネイ会話) 2019年8月13日 (火) 14:30 (UTC)
    • 一応、どなたからもコメントをいただかなかった場合は区切り文字に読点を採用すると宣言しておきます。--ネイ会話) 2019年8月16日 (金) 16:05 (UTC)
  • たとえ一代貴族でなかったり、「活動時期に叙爵されておらず後に叙爵された」わけではないときも、ルイ・ド・ブロイなどの別分野での実績が大きい人は第7代ブロイ公爵ルイ=ヴィクトル・ピエール・レーモンルイ=ヴィクトル・ピエール・レーモン(第7代ブロイ公爵)などと表記すると混乱のもとですから、もしイギリス貴族だけでない包括的なルールをつくるならば「分野をまたぐ人物は慣用的な表記によりいっそう配慮して知名度が高いものの中でできるだけ正確な(区別しやすい)命名をする」などの明示的な留保が必要だと思いますが、どうでしょうか。--Gazafanids会話) 2019年8月15日 (木) 07:11 (UTC)-強調しました--Gazafanids会話) 2019年8月15日 (木) 07:28 (UTC)
    • 今回はあくまでもイギリス貴族に限定した改定ですので、明示的な留保はなくても大丈夫だと思います。イギリス以外の貴族についてのガイドラインは現状何とも言えませんが、将来制定される場合はおそらくイギリス貴族と同様に「記事個別のノートの議論で本ガイドラインと異なる形式の記事名を定めることを妨げません」といった文言が盛り込まれるものと考えますので、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。--ネイ会話) 2019年8月16日 (金) 16:05 (UTC)