Wikipedia‐ノート:執筆コンテスト/第壱回執筆コンテスト

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実行委員[編集]

実行委員に立候補します。

あと、審査員と実行委員は兼任出来る様にするのは如何。kahusi - (會話) 2005年2月20日 (日) 14:22 (UTC)[返信]

同じくお手伝いします。審査員と実行委員の兼任はOKだと思います。 -- Ligar 2005年2月21日 (月) 06:22 (UTC)[返信]

カスガです。審査員兼任の実行委員に立候補いたします。--カスガ 2005年2月26日 (土) 08:33 (UTC)[返信]

ルール修正案[編集]

現状にあわせて、若干のルール変更が必要かと思います。

審査員の投票
5票以上の賛成票を得た者が審査員となります。→3票以上の賛成票を得た者が審査員となります
エントリ対象
500バイト以下の記事→1000バイト以下の記事

-- Ligar 2005年2月21日 (月) 06:22 (UTC)[返信]

上記案に賛成します。投票は立候補者/被推薦者本人のものは含めない方が良い様な気がします。--kahusi - (會話) 2005年2月21日 (月) 15:43 (UTC)[返信]

了解しました。修正します。Ligar 2005年2月21日 (月) 18:09 (UTC)[返信]

metaへの審査員公表[編集]

とりあえず、日本時間での2005年2月28日23時59分(UTCでは14:59,28 Feb 2005)で、反対票が投じられていなかった立候補者を、日本語版執筆コンテスト審査員として、m:International writing contestに登録しておきます。

同時にWikipedia:井戸端 (告知)で、日本語版Wikipediaから記事の推薦を募ります。

反対意見がなければ、この方針で進めたいと思います。よろしいでしょうか?--カスガ 2005年2月26日 (土) 08:33 (UTC)[返信]

お願いします。Ligar 2005年2月26日 (土) 08:59 (UTC)[返信]

m:International writing contestへの登録とWikipedia:井戸端 (告知)での告知を行っておきました。--カスガ 2005年2月28日 (月) 15:56 (UTC)[返信]

審査員に就いての議論[編集]

当初は投票でと書きましたが、反対がなければ立候補した方全員が審査員というのでいかがでしょうか。なお 3/1 に項目エントリ開始ですので、その前に審査員を決めておいたほうがよいと思います。
審査員が確定しましたら、メタに反映をお願いします。Necrophorus さんから日本語版の情報のアップデートをしてほしいと依頼が来ていました。ご連絡まで。--Aphaea* 2005年2月25日 (金) 14:22 (UTC)[返信]

自分とLigar氏の名はカスガ氏への賛成票の意味である筈ですので、入れ子にしました。反対無しにて審査員とする事に賛成します。あと二日……。--kahusi - (會話) 2005年2月26日 (土) 21:02 (UTC)[返信]

混乱を招いたことをお詫びします。
お二人で査読では少しつらいかなと思います。新記事賞や秀逸な項目に多く執筆されている方にお願いしてはいかがでしょうか?今日は休日ですのでご覧になる方も多いかと思います。あるいは新着紹介の要約をいつも作っておられる竹麦魚さんや新着紹介に推薦を多くされている方なども読み巧者として適任かもしれません。このお二人ですと、社会科学系の項目に強い方がひとりいるとさらによいのじゃないかと思います。--Aphaea* 2005年2月26日 (土) 21:08 (UTC)[返信]
こういう議論は、ノートに移動した方が良いのではないでしょうか?--カスガ 2005年2月27日 (日) 07:24 (UTC)[返信]

移動しました。 --kahusi - (會話) 2005年2月27日 (日) 07:41 (UTC)[返信]

PRについて[編集]

残念ながらプレスリリースをスケジュールどおりに出せませんでしたが(わたしも書き方がよく分からず・・・)、少し宣伝が不足気味だと思います。そこでTemplate:メインページお知らせを使おうかと思うのですが、いかがでしょう?? 案としてはこんな感じです。↓

-- Ligar 2005年2月28日 (月) 11:15 (UTC)[返信]

良いと思います。あとコミュニティ・ポータルと最近更新したページにも形を変えて書いた方が良いかと思います。--kahusi - (會話) 2005年2月28日 (月) 20:54 (UTC)[返信]

ドイツ語版にあるようなロゴをちょっと移入してみましたので、宣伝にお使いくだされば幸いです。Auf 2005年3月1日 (火) 13:28 (UTC) [返信]

ついでに、コンテストに参加している記事だと分かりやすくするために、こんなのもつくりました。何か、うまくテンプレートにするとかできれば良いかもしれません。Auf 2005年3月1日 (火) 13:36 (UTC)[返信]


早速、テンプレート用画像として利用させて頂きました。

この記事は第七回ウィキペディア執筆コンテストに参加しています。

{{執筆コンテスト}}

大きい画像の方も、執筆コンテストのページとWikipedia:井戸端 (告知)に貼っておきました。--カスガ 2005年3月1日 (火) 15:02 (UTC)[返信]

不明瞭な部分について[編集]

私は2月の最後に参加したのでよく事情がつかめていないのですが、議論の途中でコンテストが始まってしまったような感じを受けます。ですので、まだ不明瞭な部分が多いような気がするのですが、そういった部分を早めに決めておきたいと思います。メインページで告知すると、多くの人が見ることになりますので、その前に基本的な部分を仕上げておいた方がいいと思います。

まず分からない点をお聞きしたいのですが、審査員募集は現時点で完全に終了なのでしょうか? 各所の発言を見ると、2月末時点で終了だという発言と、あくまで目安程度であるという感じに取れる発言の両方が見られ、判断に迷います。それと、執筆コンテストの起源はどの言語版なのでしょうか? コンテストのページでは、「執筆コンテストはオランダ語版ではじまりました。」とありますし、井戸端(告知)では、「ドイツ語圏のウィキペディアから提唱されました。」とあるのですが、これはドイツ語版が起源という意味にも取れます。(それとも、オランダ語もドイツ語圏というのでしょうか?私は言語学には詳しくないのですが。)

あと、翻訳記事がエントリーされる可能性もありますが、そうなった場合はどうするかについてもあらかじめ決めたおきたいですね。翻訳記事の場合は、執筆コンテストの趣旨としてふさわしいでしょうか?外国語に堪能な方にとっては、他言語の記事を翻訳するのは大事業ではないでしょうし、私としては対象から外しておいた方がいいと考えています。--燈馬想 2005年3月1日 (火) 16:28 (UTC)[返信]

審査員募集は終了です。期限が記述されていませんでしたが、エントリ開始以前に審査員が決定されていないのはおかしいですし、2月28日〆切と考えて行動していました。「目安程度」というのは予防線、保険をかけたものかと。審査員立候補が当時カスガさん一人でしたし・・・ コンテスト運営ルールが固まるのは何回かやって認知度が高まってからだと思いますので、次回の課題ということでよろしくお願いします。
翻訳記事のエントリは充分考えられます。これについては対象から外す必要はなく、審査員の皆さんお一人お一人に基準を考えていただければと思っています。英語版の秀逸な記事の翻訳は、記事内容の取捨選択、表現の工夫等がそれほど必要のない点で若干楽ですが、逆に、百科事典で使われる平易でこなれた日本語に直すという作業がありますので、結局大変さは同じだと思います。Ligar 2005年3月1日 (火) 17:10 (UTC)[返信]
了解いたしました。当初はあまり審査員候補者がいなかったために余裕を持たせたわけですね。ということで、少し分かりやすくするために、審査員募集の部分を灰色にしておきました。確かに初回なので色々と改善点が見つかると思いますので、次回以降の課題としていきたいですね。翻訳記事については、審査員個別の判断でよいということでしたら、それでよいと思います。審査員によっても、翻訳記事であることをマイナスポイントだと考えるかどうかは違うでしょうし、そういった点を個別の裁量で考えるということであれば、それはそれで結構だと思います。--燈馬想 2005年3月2日 (水) 07:19 (UTC)[返信]
Wikipedia:井戸端 (告知)で、ドイツ語圏が執筆コンテストの発祥であるとする主旨の文章を書いたのは私です。m:International writing contestにある、Necrophorusさんによる、国際執筆コンテストの背景についての文章で、
In Berlin in December 2004 the critique arised that there was not enough connection between the work done in the different Wikipedias in their different languages. I think that an international writing contest (linking all wikipedias) could be a chance to cooperate and work together.
2004年12月のベルリンで、言語を異にするのウィキペディア間での作業の連関が充分でないという批判が起こりました。私が思うに(すべてのウィキペディアを結びつける)国際的な執筆コンテストは、協力して作業を行う機会のひとつとなりえるでしょう。
とあったので、執筆コンテストの起源はドイツ語圏であると思っていました。オランダ語圏が発祥であるというソースは、知りません。
あと個人的な経験から言えば、翻訳記事の作成はその言語を読める人間なら簡単にできる、というようなものではありません。--カスガ 2005年3月1日 (火) 17:35 (UTC)[返信]
分かりました。この点は機会があったらAphaiaさん(復帰されたようです)に聞いてみると分かると思います。--燈馬想 2005年3月2日 (水) 07:19 (UTC)[返信]

あとは、現時点の実行委員が誰であるのかをどこかに明記した方がいいと思います。それと、下の段落ですでに指摘がありますが、エントリーする資格についてちょっとあやふやな気がします。エントリーするのは執筆者・執筆予定者に限定されるのか、それとも執筆に関わらないつもりの人でもエントリーできるのか、という点が分かりません。あと、細かい話ですが、執筆後にエントリーする場合は1000バイト超でも良いのかとか、最終選考時はバイト数に下限を設けるのかとかも知りたいです。--燈馬想 2005年3月2日 (水) 07:19 (UTC)[返信]

これは少し検討する必要があると思います。私の案では、
  • エントリーは署名があるもののみ有効。署名者のエントリー記事での執筆分のみ査読される。
    エントリー時点のバイト数は各ウィキプロジェクトテンプレート以外のテンプレート(スタブなど)と画像分は含めないで1000バイト未満。各ウィキプロジェクトテンプレートにはかなりの情報が含まれる場合があるためこれはバイト数に換算がよろしいかと。また、画像はサイズが大きいのでこれも除外が良いように思います。(画像はバイト数に含まれないんでしたっけ?)検索によるバイト数表示が使えないので一律適用が良いと思います。
ですが、Kahusiさん、カスガさん、審査員の皆さんどうでしょうか?Ligar 2005年3月2日 (水) 12:22 (UTC)[返信]
現在の実行委員は、このページの一節目にある三人(Kahusiさん、Ligarさん、私(Kasuga))の筈です。実行委員の主な作業は、執筆コンテストページのメンテナンスや公式なルールの制定、metaとの連絡です。審査員を兼任していない実行委員は、加筆者として一般参加することもできます。
コンテスト参加記事には推薦者以外の加筆が出来なくなるというのも理不尽な話なので、推薦者以外の加筆も採点の基準に加えて構わないと思います。ただ、推薦者は可能な限り自分が推薦した記事に加筆することが推奨されます。
最終選考時にバイト数の下限を設ける必要はないでしょう。
エントリー時点でのバイト数の計算は、Ligarさんの案でよろしいかと思います。
あと選考にあたって加筆前と加筆後の差分を勘案する必要があるので、参加記事は「登録してから加筆・執筆」を推奨します。--カスガ 2005年3月2日 (水) 14:56 (UTC)[返信]
私はAzuさんもそうだったように思うのですが、違いましたっけ?
推薦しただけで執筆せずというのはちょっとどうかなと。やっぱりエントリー署名者がメイン執筆者になってほしいのですが・・・なにかいい案ないですかね--Ligar 2005年3月2日 (水) 16:00 (UTC)1日待って特に案が出なければカスガさんのでいきたいと思います。Ligar 2005年3月2日 (水) 16:15 (UTC)[返信]

竹麦魚さんの質問についてですが、執筆以前でのエントリであれば、竹麦魚さんの解釈どおり「スタート時点で1000バイト未満」でOKです。執筆後のエントリでは、「署名者の執筆開始時点で1000バイト未満(ただし3月1日以降4月1日まで)」という解釈をしていますが、実行委員の皆さんいかがですか?--Ligar 2005年3月16日 (水) 11:41 (UTC)[返信]

今回の件(ラグビー)でいけば、3月にエントリー者が書き始めた時点でのバイト数が9,863bytesでした(IRCで確認できます)ので、対象外と思われます。細目についてはLigerさんのとおり(3月1日以降最初に執筆する直前の時点)でいいと思います。竹麦魚(ほうぼう) 2005年3月16日 (水) 11:57 (UTC)[返信]

エントリ方法について[編集]

コンテストに興味を持ちつつ、よく判らないところがあるので、お尋ねしてみます。コンテストに参加したければ、新規記事か1000byte未満記事の項目名をおもてのエントリ欄に書いて、後は執筆に邁進する。という理解でよろしいのでしょうか?参加するかどうか判りませんけど、よろしくご教示お願いいたします。(以下余談)正直なところ、「エントリ」という言葉の意味が判りにくい~!と思いました。ここは日本語版ですから「参加表明」とかの方が良いような気がしました。shimoxx 2005年3月2日 (水) 03:41 (UTC)[返信]

はい、そのとおりです。逆にいろいろ執筆したあとでエントリ欄に登録するのもOKです。登録してから執筆するのか、執筆してから登録するのかは自由です。用語については次回の課題とさせていただきます(笑)。Ligar 2005年3月2日 (水) 06:33 (UTC)[返信]
Ligarさん、よく判りました。どうもありがとうございます(ペコリ)。入賞を狙うというよりもお祭り感覚で「にぎやかし」程度にでも参加してみようかなー、と思います。shimoxx 2005年3月2日 (水) 08:40 (UTC)[返信]
ぜひ願いします。:)Ligar 2005年3月2日 (水) 13:15 (UTC)[返信]

一人が複数の項目をエントリしてもかまいませんか? --Y tambe 2005年3月2日 (水) 10:00 (UTC)[返信]

かふしまつりでの前例があるため、認められると思います。このコンテストが参照にしているドイツ語版ルールでも、Self nominations and more than one nomination from the same author are allowedとあり、1つの記事を複数の執筆者がエントリすることも認められています。複数のエントリをしていることが加点の対象となるかは審査員の判断によりますが、私の意見では、それぞれの記事は独立したものとして査読されると思います。(つまり数多くエントリしてもそれが審査員に影響するかは微妙です。しかし、1~3位を同じ人が独占する可能性もあります:))--Ligar 2005年3月2日 (水) 10:49 (UTC)[返信]
ルールに付け加えました。Ligar 2005年3月2日 (水) 12:47 (UTC)[返信]

井戸端より[編集]

Hello everybody,

In Berlin at Dezember 2004 there was the critique that there is not enough connection in the work of all the different Wikipedias in their different languages. I think, that an internationally linked writing contest should be one possible chance to cooperate and work together. At March 1st there will be the start of the second writing contest in the german Wikipedia so I thought, we can start it as an international project. There had bee contests in the Wikipedia of the Netherlands nl:Wikipedia:Schrijfwedstrijd, the german Wikipedia de:Wikipedia:Schreibwettbewerb and the english one en:Wikipedia:Danny's contest and as far as I could see it, it worked really good.

I hope you will join the Contest, please visit meta:International writing contest to find out more. -- 149.225.56.90 2005年1月11日 (火) 09:00 (UTC) (Achim Raschka aka Necrophorus)[返信]

「皆さん、こんにちは。
2004年の2月のベルリンで、すべての異なった言語のウィキペディアでの作業の連絡が充分でないという、批判がありました。国際的にリンクされた文章のコンテストは、協力して作業するひとつのチャンスだと思います。3月に、最初のコンテストが、二番目のコンテストがドイツのウィキペディアで始まりました。わたしたちは、国際的なプロジェクトとしてそれを始められる思います。わたしの見た限りでは、オランダのウィキペディアnl:Wikipedia:Schrijfwedstrijdとドイツのウィキペディアde:Wikipedia:Schreibwettbewerbと、英語のウィキペディアen:Wikipedia:Danny's contestでは、非常にいい感じのコンテストが行われています。
meta:International writing contestを訪れて、より詳しい情報をみつけて、あなたたちもこのコンテストに加わってください。」だそうです。カスガ 2005年1月11日 (火) 10:13 (UTC)[返信]
meta:International writing contestにあった文章を、ユーザースペースで試訳してみました。利用者:Kasuga/International writing contest
各言語で行われている記事コンテストを、国際的なコンテストとして発展させようという試みなのでしょうか? 関連文書の大半がドイツ語なので、よく分かりません。カスガ 2005年1月11日 (火) 14:10 (UTC)[返信]

井戸端よりログ化 --Lem 2005年3月13日 (日) 19:17 (UTC)[返信]

カテゴリ[編集]

カテゴリ化しようと思ったのですが、どのカテゴリが妥当でしょうか。Category:ウィキペディア以下になるとは思うのですが。--kahusi - (會話) 2005年3月14日 (月) 15:36 (UTC)[返信]

Category:ウィキペディア直下に「Category:執筆コンテスト」をつくるのはどうですか?Ligar 2005年3月15日 (火) 02:38 (UTC)[返信]

Category:執筆コンテスト、作りました。--kahusi - (會話) 2005年3月18日 (金) 03:14 (UTC)[返信]

審査に就いて[編集]

審査をする場所は何うしましょうか。思い付くのはMLやノートページがあるかと思いますが。--kahusi - (會話) 2005年3月14日 (月) 15:36 (UTC)[返信]

MLがいいんじゃないですか? 前回のMLを使うとか。Ligar 2005年3月15日 (火) 12:25 (UTC)[返信]
またうちでよければ提供します。と、かふし祭りのMLのログ公開を忘れていたことに今気付いた(ぉぃぉぃ Tietew 2005年3月16日 (水) 13:25 (UTC)[返信]

現時点での感想[編集]

コンテンスト終了まで残り二週間の折り返し地点に達したので、現在の加筆状況に対して一審査員としての感想を書かせて頂きます。以下はあくまで現時点での一人の審査員としての感想であり、コンテストの最終的な審査に影響を及ぼすものではありません。

現時点での感想としては、インフルエンザウイルス染色体説委任統治卵かけご飯が一歩抜きん出ていると感じました。あと、地頭石灰岩入浴ゲームブックも、かなりいい線を行っていると思います。もちろん、他の項目の今後の加筆次第では、この感想がどう変化するか分かりません。

上で挙げた項目を加筆している方は、更に洗練された記事内容への加筆に邁進し、上で挙げなかった項目を加筆している方も、より充実した記事の作成を目指して頂ければ幸いです。--カスガ 2005年3月17日 (木) 11:47 (UTC)[返信]

ひとことコメントです。記事自体の内容充実もさることながら、周囲の記事との整合性、関連記事への誘導(さらに関連記事からの誘導)を意識して頂けると、さらに良い記事になると思います。がんばってください。Azu 2005年3月17日 (木) 12:40 (UTC)[返信]

基本的質問なのですが[編集]

今ひとつよくわからなくて、まずいことをしたかも知れないので、教えてください。

このコンテストの対象になるのは、執筆者なのでしょうか、記事なのでしょうか?執筆者であれば、その個人(または複数人)の執筆を競うことになりますし、記事であれば、その分野の執筆者全員の作業を競うことになりますが、そこがよくわかりません。もし、前者であれば、その記事に他人が書き込むことは、出場者の活躍の場を狭めることになるので、まずいわけですね?とすれば、エントリー記事に他人が書き込むのは、当面自粛すべきなのでしょうか?それをやっちゃったので、教えていただきたいのです。--Ks 2005年3月22日 (火) 01:23 (UTC)[返信]

「コンテストの対象は、事前に登録された新しい項目または大幅な加筆をされた項目です。」と書いてありますので、基本的には記事が対象だと思っていました。加筆をしないでほしいというのは、審査員は別にして、Wikipediaの基本的な性格上適切ではないと思います。竹麦魚(ほうぼう) 2005年3月22日 (火) 02:18 (UTC)[返信]
このコンテストは記事が対象です。早い話が『Wikipedia:今週の強化記事』を一ヶ月の期間でやるものだと思ってください。:)詳しくは、利用者:Kasuga/International writing contest#不明瞭な部分についてでのカスガさんの発言をどうぞ。--Ligar 2005年3月22日 (火) 02:28 (UTC)[返信]
ありがとうございます。ちょっとわかった気がします。--Ks 2005年3月22日 (火) 04:50 (UTC)[返信]

エントリ資格を満たさなかった項目[編集]

参加資格無しとしてエントリを外れた項目も、単に打消し線を引いて放置するのではなく「==協賛項目== 以下の項目はエントリしながら惜しくもエントリ条件を満たさなかった項目です。」等の欄を設けてそこに移して掲載してはどうでしょう? miya 2005年3月26日 (土) 00:52 (UTC)[返信]


最後にアドバイス[編集]

ざっと読んでみましたが、いくつか気になる点があったので、コメントします。

  • 無駄な文章が多い:いろいろ詰め込みすぎて、本題からわき道に逸れてしまっている文章が散見されます。加筆するのと同じくらい、削除することに力を入れてみてください。不要な内容、冗長な表現を整理することで、より密度の高く、わかりやすい文章になりますよ。
  • 声に出して読んでみる:一度、声に出して読んでみると、ご自分の文章の読みづらいところ、リズムの悪いところが見えてきます。ぜひやってみてください。

まだ、一日あるようなので、皆さんがんばって仕上げでください。出来上がりを楽しみにしています。Azu 2005年3月31日 (木) 16:27 (UTC)[返信]

今後のスケジュール[編集]

  • 4月1日23:59(JST) コンテスト〆切
  • 4月3日23:59(JST)までに各審査員による一次審査結果公表
  • 4月4日23:59(JST)までに集計と通過作品の告知
  • 4月5日0:00(JST)から4月14日23:59(JST)まで各審査員による投票
  • 4月15日0:00(JST)以降 最終結果発表

今後のスケジュールに関してはこのようになると思うのですが、おかしい点がありましたら適当に修正してください。--Ligar 2005年4月1日 (金) 12:55 (UTC)[返信]

それで良いと思います。審査のし方ですが、かふしまつりでは或程度絞り込んでから、皆で何れか一つに投票し、複数に投票された場合、その中から選んで投票し、最後の一つになったものを受賞者としていました。ただ、今回は、複数の記事を受賞の対象としているので、参考以上にはならないかも知れませんが……。--kahusi - (會話) 2005年4月1日 (金) 21:34 (UTC)[返信]

テンプレート{{執筆コンテスト}}はもう少し貼っておいた方がよいですか? それとも、もうはずして回りましょうか?miya 2005年4月1日 (金) 23:56 (UTC)[返信]
最後にエントリされた香春町ファイヤーウォールの資格チェックをお願いします。miya 2005年4月2日 (土) 06:20 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。協賛項目へ移動いたしました。テンプレートは15日までつけておいて良いかと思います。--Ligar 2005年4月2日 (土) 06:53 (UTC)[返信]

審査員による一次審査[編集]

時差の関係でまだ数時間は残されていますが、執筆コンテストもいよいよ大詰めとなりました。

審査の第一段階として、日本時間での2005年の4月3日(日曜日)の晩までに、現在挙げられてる記事の中から、各審査員ごとの「強く推薦したい記事」「強くではないが、選抜に残したい記事」の二種類を選出したいと思います。エントリー条件を満たしている記事の中からであれば、何記事選んでも構いません。なお、「強く推薦したい記事」については、推薦理由を併記して頂けるとありがたいです。

誰にも推薦されなかった記事は、一次審査を通らなかった物と見なします。

各審査員が選出した項目の発表は、かふしまつりにあるメーリングリストか、このノートページで行ってください(私は、両方で発表する予定です)。

それでは各審査員の皆様、よろしくお願いいたします。--カスガ 2005年3月31日 (木) 15:00 (UTC)[返信]

ここに質問するのは不適切かもしれませんが、確認させてください。上に、「数時間残されている」とありますが、日本時間では4月1日の何時が執筆締め切りなのでしょうか。Hareno 2005年3月31日 (木) 15:07 (UTC)[返信]
Wikipedia:執筆コンテストのルールの項目にもありますが、日本時間での4月1日14:5923:59がタイムリミットです。原則として、これ以降の加筆は審査の対象としないことにします。--カスガ 2005年3月31日 (木) 15:11 (UTC)[返信]
3月1日~4月1日14:59(23:59)と書いていますが、14:59(UTC)が23:59(JST)ですので、日本時間では23:59だと思うのですが、いかがでしょうか。竹麦魚(ほうぼう) 2005年3月31日 (木) 15:15 (UTC)[返信]
日程・時刻はUTC(カッコ内は日本標準時、JST)とありますから文面通り読むのであれば23:59の方ですね。--こいつぅ(会話) 2005年3月31日 (木) 15:18 (UTC)[返信]

その通りです。すみません、ちょっと混乱してました。--カスガ 2005年3月31日 (木) 15:21 (UTC)[返信]

一次審査リスト[編集]

燈馬想さん[編集]

私の一次審査は以上です。ただし、5キロバイト以下の記事はあまり見ていませんし、上記記事もあまり深く読んでいない段階なので、あとで変更する可能性があります。--燈馬想 2005年4月1日 (金) 11:39 (UTC) 【変更】「F-111 (航空機)」、「カメルーンの歴史」を追加し、加賀騒動を消去しました。「カメルーンの歴史」は期限の直前の投稿でしたので、1回目に見たときは入れませんでした。--燈馬想 2005年4月3日 (日) 13:39 (UTC)[返信]

カスガさん[編集]

上のニ記事は、現時点では「記事単体としての洗練度」においては傑出しているとは言えません。それにも関わらず、敢えて上の二記事を推すのは、これらは本当の意味での「加筆記事」であるからです。

上の履歴を見ても、このニ記事が単純素朴な定義以前の内容から、いかにして百科事典に相応しい記事に加筆されたかは歴然としています。「内容の薄い記事を充実させる」という執筆コンテスト本来の理念に鑑みて、このニ記事を強く推挙します。


エントリー項目の中から優れた記事五つを選抜するなら、上の項目はいずれもその資格を充分に有していると思います。

カメルーンの歴史湊川神社等は、情報量は格段に豊富ですが、専門知識のない人間の感想として言わせて頂けると、「カメルーンの歴史にはどのような特徴があるのか」「湊川神社とはどのような特徴を持つ神社であるのか」という疑問に対する、簡潔な解答を欠いているように思われます。

逆に情報検索石器は、この記事名ならば、もう少し具体的に系統立てた、内容豊富な加筆が可能だったと思います。--カスガ 2005年4月3日 (日) 10:30 (UTC)[返信]

Azuさん[編集]

染色体説:『連鎖の概念』を囲み記事にするのは良いアイディアだと思います。ただ、科学者の師弟関係の記述など、わき道に逸れて文章のリズムを悪くしている箇所がいくつかあるのが気になりました。

レオシュ・ヤナーチェク:今のところ一押しです。「補記」を使うことで、文章の流れを崩すことなく、背景を提示する方法は、優れたものだと思います。また、作品に解説がついている点も高く評価できます。

転炉:図が効果的に使われています。

長すぎる記事はむしろ減点対象と考えています。必要最小限の記述を積み重ねて、長くなってしまうことはあると思いますが、自分の見た限り、長い記事になるほど、要点が希薄化しており、不必要な記述が多い気がします。そんな中、ゲームブックはコンパクトに必要十分な記述が書かれており、高く評価しています。また、「簡単なゲームブックの例」は面白い試みだと思います。

惜しくも上記には加えませんでしたが、地頭石灰岩幸福駅サンゴ礁外国人居留地は高く評価しています。 Azu 2005年4月3日 (日) 12:42 (UTC)[返信]

Safkanさん[編集]

Safkanです。全体の構成・章立てが適当か、文章の表現や理解においてひっかかる箇所はないか、読みやすさを意識して書かれているか、物足りなさを感じる点はないか、逆に過剰と感じられる点はないか、などといった点を意識しながら拝見しました。いずれも力作揃いで、今回のコンテストは大変有意義な成果を残せたと思います。

  • 強く推挙したい記事
    • -

審査員として実にお恥ずかしいのですが、時間の都合でやや駆け足で読まざるを得なかったということもあり、強く推挙したい記事として自分が推すことに対して十分な責任を持つことができないことを白状しなくてはなりません。したがって、いくつか意中の項目はあったのですが、一次審査の段階では該当なしとさせていただきます。

エントリー作品にはすばらしい力作が揃っていたのですが、あれもこれもと盛り込んでいく中で、「詰め込みすぎ」になっている項目が散見されました。また、百科事典の項目というよりはある一冊の本、あるいは本の一章のようになっているという印象を受ける項目も少なくありませんでした。原因として、ひとつの記事をエントリーしてその充実をはかる、というコンテストの趣旨のためか、ひとつの記事に盛り込まれてすぎてしまうのかな、と思いました。とはいえなんでもかんでも分割すればよいというものでもないのですが、しかし「わき道にそれる」ような内容は別の項目に移す、というのも手ですし、あるいは最初からウィキブックスで書く、ということを検討してもらいたいなあ、というのが感想です。冗長という指摘を受けた元 (王朝)の執筆に携わった者のひとりである僕がこのようなことを言うのはおかしいかもしれませんが。

かふしまつりのときのような個別の感想や講評は後日余裕があれば発表しようと思います。Safkan 2005年4月3日 (日) 13:28 (UTC)[返信]

竹麦魚さん[編集]

では、遅ればせながら。楽しく読ませていただきました。

  • 強く推薦したい記事
    • 染色体説:WikipediaやWikipedia以外のプロジェクトの特質を理解して、非常に読みやすく書かれていたと思います。
    • 委任統治:難しい事柄を噛み砕いているのがいい感じです。
    • 外国人居留地:興味を引くような書き方が好印象でした。
    • レオシュ・ヤナーチェク:人物記事でまとめるのは難しいと思いますが、メリハリが利いていて読みやすかったと思います。

いずれもポイントは高く感じました。あえて差をつけた原因があるとすれば、書きたい内容から、いかに読ませたい内容へ換骨奪胎していくかというところだと思います。竹麦魚(ほうぼう) 2005年4月3日 (日) 14:09 (UTC)[返信]

Aufさん[編集]

Aufです。遅くなってすみません。いずれの参加記事もすばらしいものばかりでした。この中から選ぶのは誠に心苦しいです。

各々のコンテスト参加項目について、

  1. 全体的な印象
  2. 他の項目に比べて特に優れている点
  3. これから加筆できそうな点
  4. その他の意見

を記していきたいと思います。1.の点で優れている記事を強く推薦したい記事として、2.の点で優れている記事を残したい記事としました。

なお、以下、批評の文章が常体になっていること、また一部から口になっているところはご容赦ください。

  • チューチューロケット!
    1. ビデオゲームについての項目。どのようなゲームソフトなのか、想像がしづらい項目である。
    2. (残念ながら)特になし。
    3. 英語版には“ChuChu Rocket! was the first online game for any major video game console”(チューチューロケットは、主要なビデオゲーム機としては最初のオンラインゲームであった)という記述がある。これは、ビデオゲームの歴史を考える上で重要なメルクマールとなるのではないだろうか。その点について、どこかで触れると良いであろう。なお、ルールについて言えば、外部リンクを見ておおむね理解できたものの、当該項目の文字だけの説明ではわかりづらかった。図表などをつかってみたら良いのではないか。将棋の駒についての項目も参考になろう。
    4. 「単純だが中毒性の高いルール」とあるが、中毒性の高いということはどのようなことを示しているのか、具体的な記述をお願いしたい。また、そもそも「チューチューやカプカプ」とは何か。唐突に与えられている故に読者にとってはわかりづらい。
  • カメルーンの歴史
    1. 各時代ごとにバランスよく記述がなされている点は好印象。
    2. 歴史的背景の説明、この項目の長所はこれにつきる。歴史というものは、単に事実が積み重なってできるわけではなく、因果関係というものがあってできている。なぜある事件が起きたのか、その背景を把握しておくことは、歴史の理解にとても重要なこととなろう。本項目においては、一見するとカメルーンの歴史と全く関係のないことが記されていることは多々ある。例えば、「1871年には、プロイセン王国がドイツ諸地域を統一し、ドイツ帝国を成立させた」とか、「第一次世界大戦終結時点でのイギリスの植民地政策は、極端に表現するとインド1国のみに集中して投資を行い、他の拠点は防衛や海上輸送の中継地として確保するというものであった」とかいった記述である。しかし、先に述べたように、これらの記述がうまく次のカメルーンについての記述を補足する背景情報を与えている。この背景知識をよく記していることを高く評価したい。ただ、背景知識の量はもちろん多すぎてはいけない。(後述)
    3. 独立後の歴史ももう少し欲しい。
    4. 2.で述べたように、過多はよろしくない。本題と背景を取り違えるおそれがある。見た感じでは、背景知識的部分がその他の部分とほぼ同じ量であった。その他の部分をさらにふくらますことが望まれる。
  • 地頭
    1. 国史の基本的な項目の項目。このような項基本的な目の充実は個人的にとてもうれしい。概要の部分も大体のところを捉えている。
    2. 「地頭職に補任する内容の源頼朝による下文」の表組みの部分が非常に面白い。一般に史料があると、歴史の理解はさらに深まる。だが、本文中に挿入すると、却って文章の流れを損ねてしまう可能性もある。文章の可読性と史料の挿入を同時に成り立たせる試みとしてこの表組みはすばらしい。この表組みによって、史料を見る余裕のない人は、本文のところを流れに沿って読めばいいし、史料を読みたい人は、史料の部分も読めばいいということができる。
    3. 室町期のことも記述があればなお可。中世から近世に変わっていく中、地頭がこの後どうなっていくのかという点まで書ければよいだろう。あとは地頭の生活なども(これは荘園の項目に書く方がよいかもしれないが)。
    4. 特になし。
  • 加賀騒動
    1. 江戸時代に加賀藩を舞台に起こったお家騒動についての項目。背景から実際に起きたこと、果ては講談の話に至るまで全面的に書かれているのは好印象。
    2. 特になし。ただ、抜きん出ているすばらしさはないものの、大きな穴はないとだけ言っておきたい。
    3. 特になし。
    4. 17世紀後半から18世紀にかけての幕藩体制内での藩主独裁体制への動きは、江戸時代の政治システムを考える上で非常に重要なことであろう。この種のお家騒動と藩主独裁体制への動きの連関についてうまく述べると面白いかもしれない。また、伊達騒動などと比較してみるのはどうだろうか。
  • サンゴ礁
    1. 美しい写真が用いられ、なおかつ様々な方面に行き届いている。ある種心洗われる項目である。
    2. 写真がきれい。
    3. 裾礁・堡礁・環礁のそれぞれの写真、形成のされ方の図などがあれば理解に大いにやくだつであろう。
    4. 方今、サンゴ礁について触れられるような時は、地球環境問題についての文脈で語られることが多いと感じている。「サンゴ礁の危機」という節はあるものの、もう少し環境問題的視野からみた部分を増やした方がよかろう。また、サンゴ礁が地球環境(あるいは地球全体の生態系)にとっていかなる役割を果たしているのかという点も触れるべきではなかろうか。
  • ブロークンヒル
    1. オーストラリアの鉱業都市についての項目。どんな町なのかよくわかる項目であった。
    2. 特になし。
    3. 特になし。
    4. 気候の節で、「1月の最高気温 ― 32.7°C」といった部分を初めて見た時、最高気温が零下32.7だと思ってしまった。
  • グルバルカ
    1. インドの都市についての項目。書いてある内容が、歴史上のものが多く、現在どうなっているかわかりづらかった。
    2. 特になし。
    3. 現在の様子についてもう少しお願いしたい。
    4. さらなる加筆を期待したい。
  • Izumo (タンパク質)
    1. 精子にまつわるタンパク質についての項目。わかりやすい。分量が少ないのは新発見のものゆえに仕方がないことか。
    2. 特になし。あえて言えば、関連項目が面白かった。
    3. まだ発見されたばかりのものとのことで、道のことも多いことであろうが、新しい知見が得られた折にはまた是非加筆をお願いしたい。
    4. 関連項目の「日本語にちなんで命名された遺伝子」が興味深い。独立して一項をたてたらどうだろうか。
  • 外国人居留地
    1. 読みやすい項目という印象を受けた。横浜・神戸以外のものにも触れてあったり、中国の租界にも一応触れてあるのは好印象。
    2. 特になし。ただ、抜きん出ているすばらしさはないものの、大きな穴はないとだけ言っておきたい。
    3. 日本各地の異国情緒ある居留地跡の写真が是非とも欲しい。また、当時の居留地の様子を示した写真や錦絵などあると面白いかもしれない。全体的にもう少し量をふくらました方がよいだろう。
    4. 特になし。
  • 転炉
    1. わかりやすい項目。図も適当に用いられていて良い。
    2. 「硬いけれど脆いについての例は、煎餅が挙げられる」という表現が良い比喩。「硬ければ脆くない」という一般の観念をひっくり返すのはなかなか難しいことだが、このような手法で処理したことには脱帽。
    3. 説明の図は良くできているが、図の中の赤い部分は「鉄」だと一言どこかに添えておいた方が混乱が少ないかもしれない。本文中や画像のキャプションの部分でうっとうしいなら、画像の説明ページにでも。川崎市市民ミュージアム前の転炉は、誰か写真を撮ってきてくれないだろうか。
    4. 「亀甲括弧→【】」が使われているが、この亀甲括弧に込められた意味はなんだろうか。特に意図がなければただの括弧に統一したほうがよいと思う。
  • 日本サッカー殿堂
    1. 単なるデータの羅列に終始していると感じた。一般にecritureには、descriptionだけではなく、explicationが必要。
    2. (残念ながら)特になし。
    3. いろいろあるが、とりあえず5W1Hを埋めてもらいたい。とくに、「なぜ」できたのかについて。
    4. 故人を斜体で表しているが、やはり斜体だと少し文字が見づらい。日本語の文字は洋字に比べ、基本的に斜体にするのには向いていない。
  • レオシュ・ヤナーチェク
    1. 一つ一つの段落が長すぎると感じた。各作品の説明がわかりやすくて良い。
    2. 先に述べたように、各作品についている短い説明が非常にすばらしい。
    3. 現在どのように評価されているかについて書いてあればうれしい。
    4. 当該項目のノートにも話があるが、補記の部分は議論を呼ぼう。私個人としてはあってもかまわないと思う。
  • F-111 (航空機)
    1. 力を入れてあると感じた。ただ、専門用語が多く、私にはわかりづらかった。
    2. 別にこの項目に限らないが、航空機関連の項目についているテンプレートの表は非常にわかりやすくスタイリッシュである。
    3. この戦闘機が戦闘機の流れの中でどのような位置づけをされるのかが知りたい。歴史の節で一応は書かれているものの、歴史の節の内容が細かい部分まで立ち入っているためわかりづらくなっている。
    4. 特になし。
  • 情報検索
    1. カタカナ用語が多くて取っつきづらさを感じた。
    2. 特になし。
    3. もう少し具体例を入れてみたらどうだろう。
    4. 「情報検索システムの構成要素」の節の太文字強調が多すぎるような気がした。
  • バトルギア3
    1. 言葉の端々にいささか品位のないところが目立つ。このゲームを見たことのない人、レーシングゲームに詳しくない人にとってはわかりづらい。
    2. 特になし。
    3. 説明の文章をもう少しあまり知らない人でもわかりやすいように補ってもらいたい。
    4. 「某漫画に出てくる車みたいな車もあれば」の某漫画という言葉遣いは何事ぞ。「専用のステッカーエディタ」とはどのようなものか皆目見当がつかない。
  • Dance Maniax
    1. アーケード用ダンスゲームについての項目。ゲームの説明書に成り下がっているような感じがした。
    2. 特になし。
    3. シリーズの他の作品とどう違うのかを書いてもらいたい。(「さらにダンスらしさを高めるというコンセプトで作られた」とあるが、もっと具体的にほしい)
    4. ダンスゲームというジャンルが何をしたいのか今ひとつつかめない。
  • 石器
    1. 書きかけなので評価しがたい。これからに期待したい。
    2. 特になし。
    3. 特になし。
    4. 特になし。
  • 埋蔵文化財
    1. 総文字数に含まれる漢字の比率が高い項目だと感じた。
    2. 特になし。
    3. 具体的な発掘とどう関わるのか、市民生活とどう関わるのかといった点。
    4. 法律の手続き論的なところに話が終始しているかんじがした。3.でのべたような視座も取り入れてくれればよい。
  • 湊川神社
    1. 楠木正成を祭る神社についての項目。
    2. 特になし。あえて言えば、その詳細なる歴史部分。
    3. まだ書きかけの部分をうめてくれれば。
    4. いきなり楠公と言われても、今の人にとっては、誰のことだかピンとこないのではなかろうか。当該項目のノートに書いてあるが、歴史の節は、その下位節がそれぞれ非常に長い。もう少し説を分けたら読みやすいのではないだろうか。また、史料を持ち出す際は、おおよその意味を現代語で書いておくと読者にとって良い。
  • 昭和の日
    1. 内容自体は悪くはない。だが、一つ一つの文の主述のとおりが少し悪い。日本語の洗練なお可能。
    2. 特になし。
    3. なぜ昭和の日に賛成/反対するのか、こういった人たちの動きについてももう少し触れられたい。
    4. 特になし。
  • 発掘調査
    1. 短い段落のみ。まだ評価するには至らない。
    2. 特になし。
    3. 全般的に。
    4. 特になし。
  • CESA GAME AWARDS
    1. データの羅列になっている感がある。
    2. 特になし。
    3. この賞のゲーム協会での位置づけ。「なぜ」できたのかについて。
    4. 選考委員長が養老孟司になっているのは昔からのこと?
  • 入浴
    1. 世界のあれこれが書いてあって興味深い。
    2. 特になし。ただ、この項目が悪い項目であるというわけでは決してない。
    3. 入浴の様子を記した風俗画などがあると理解の助けになろう。
    4. 風呂の項目とうまく統合した方が説明の齟齬をきたさなくなってよいかもしれない。
  • 卵かけご飯
    1. 実に様々なことが書かれていると感じた。しかしながら、はっきり言って項目の本筋と関係の薄い内容が多すぎる。もちろん必要な限りにおいて、項目の内容を補足する背景的な知識も必要だが、この項目について言えば過剰である。
    2. 特になし。いろいろな視点から書かれているというところが敢えて言えば長所だが、この項目について言えばむしろ逆効果に働いてしまっている。
    3. むしろいろいろ削っていただきたい。
    4. 科学に関する項目などは世界のどこでも(宇宙のどこでも)同じように書けるだろう。ドイツの酸素と日本の酸素で化学的性質が違うということはない。しかし、文化、それも能や狂言のように洗練されたものならまだしも、卵かけご飯という低い立場にある文化の叙述はそうもいかない。卵かけご飯など同じ日本でも地域によってだいぶ違うし、地域が同じでも個々人で全く異なろう。このようなものについて言えば、えてして主観が跋扈しやすい。(そもそも一般の百科事典では取り扱われもしない)その点でこの項目は「挑戦」をしてくれたわけである。その蛮勇は高く評価したい。クオリティに批判も出ることであろう。しかし、この種の文化的に低いもののクオリティ向上は実に難しく、なかなか完成に至らないということを読者も執筆者も肝に銘じておくべきであろう。ただ、完成されないというわけではない。努力次第だ。まずは、オッカムのカミソリをプレゼントしたい。
  • 委任統治
    1. 見やすく、わかりやすいという印象を持った。好し。
    2. 地図が説明にうまく載っかっている。すばらしい。
    3. 実際にどのように統治していたのかという点について。統治される側/統治する側の感情などもあれば。
    4. 特になし。
  • 幸福駅
    1. 読みやすく、わかりやすい。好印象。
    2. 特になし。各部分とも上々。
    3. 周辺の写真など。
    4. 特になし。
  • 国鉄EF62形電気機関車
    1. コンパクトによくまとまっている。
    2. 特になし。
    3. 難しいかもしれないが、この車両の位置づけについて。
    4. 特になし。
  • ゲームブック
    1. 構成など、わかりやすい。
    2. 簡単なゲームブックの例や良し。やはり説明だけだとわかりづらい。簡潔でわかりやすい良い例があるのは良い。
    3. 特になし。
    4. 項目を見ると、ゲームブックは衰退の一途にあるように見えるが、子供用のこういったたぐいのものは如何。小さい子を見ていると割合とこういった本(絵本・コミック)で遊んでいるように私には思える。
  • 進化論裁判
    1. 力が入っているなと感じた。
    2. 特になし。だが、各々よく書けている。
    3. 特になし。
    4. ダーウィンの風刺画やアダムとイヴの絵が若干唐突。画像のキャプションでもう一言加えるべきでは。
  • 沖永良部島
    1. わかりやすい説明をしているなと感じた。この島の良さが伝わってきた。執筆者の愛を感じた。
    2. 良質な写真。
    3. もう少し各項目とも詳しく書けるはず。
    4. やはり愛が大事。それを再確認したい。
  • ユストゥス・フォン・リービッヒ
    1. わかりやすい。生涯の節がすごく良い。ただ、赤リンクが多いのが残念。
    2. 特になし。
    3. 特になし。赤リンクをつぶすのがいいと思う。
    4. 科学者系の項目のお手本になるかもしれない。
  • アユタヤ日本人町
    1. よく書けている。
    2. 特になし。
    3. 特になし。当時の遺構の写真などあれば。
    4. ところで、ここの年代は誤字ではなかろうか。「1930年には、官吏の業務怠慢により日本の貿易船がアユタヤからチャオプラヤー川を少し下ったところにあるワット・パナンチューン(仏教寺院)の前に強制停泊させられたままになるという事件が起こった。」
  • ユーロファイタータイフーン (戦闘機)
    1. 努力の跡が伺える。ただ、専門用語の難解さが私にとってはつらかった。
    2. 特になし。
    3. 背景知識がもうすこしほしい。
    4. 「ドイツ統一の余波」なる節があるが、本文中はドイツ統一に全く触れていない。これではこの節名は浮いてしまうのではないか。あと、適宜西ドイツと書くべきところは西ドイツと書くべきではないか。
  • 石灰岩
    1. いろいろな方面に書かれていて良い。
    2. 特になし。
    3. 特になし。
    4. 関連画像のところ、もう少し解説があれば。
  • インフルエンザウイルス
    1. 今回のコンテストの中でもっとも実力ある項目。力の入り方が半端でないと感じた。
    2. すばらしいイラスト。(少しニュアンス違うが、)百聞は一見にしかず。図は文字より多くを語る。
    3. 特になし。インフルエンザウイルスの技術的応用というところが気になるが。
    4. この項目は二重のハンデを背負っている。一つは、専門用語の難解さ。もう一つは、インフルエンザの項目との兼ね合い。しかし、この二つのことを全くものともしていない。すばらしい。
  • 染色体説
    1. おおむねわかりやすい。
    2. 図に付されたキャプションがすばらしい。一般に軽視されがちなものであるが、項目の中の図がどういう働きをしているかは本来しっかり書くべきこと。それをちゃんとやっているのはよい。
    3. 特になし。
    4. 特になし。

Auf 2005年4月3日 (日) 15:01 (UTC)[返信]

集計結果[編集]

審査員の皆様、お疲れ様でした。40記事近くを読むのは大変だったと思います。ありがとうございました。

全会一致項目(票数)
  1. 染色体説(6)
強く推薦された項目(票数)
  1. インフルエンザウイルス(5)
  2. 転炉 (5)
  3. カメルーンの歴史(3)
  4. 委任統治(4)
  5. 地頭(1)
  6. 石灰岩(2)
  7. レオシュ・ヤナーチェク(3)
  8. 外国人居留地(2)
その他推薦された項目(票数)
  1. ユストゥス・フォン・リービッヒ(4)
  2. サンゴ礁(4)
  3. 進化論裁判(3)
  4. ゲームブック(3)
  5. 卵かけご飯(2)
  6. F-111 (航空機)(2)
  7. アユタヤ日本人町(2)
  8. 湊川神社(1)
  9. 入浴(1)
  10. 外国人居留地(1)
  11. ブロークンヒル(1)
  12. 幸福駅(1)
  13. 国鉄EF62形電気機関車(1)


あとは、Kahusiさん、カスガさんに判断はおまかせします。--Ligar 2005年4月3日 (日) 15:46 (UTC)[返信]

どうもkahusiです。最終選考ですが、「強く推薦された項目」を1票に就き2点、「残したい記事」を1票に就き1点とし、上位を選ぶという方法を考えてみました。この場合の結果は以下の通り:

内訳 項目名
8 3*2+2 転炉
8 2*2+4 染色体説
7 2*2+3 インフルエンザウイルス
6 2*2+2 レオシュ・ヤナーチェク
5 1*2+3 委任統治
4 4 ユストゥス・フォン・リービッヒ
4 4 サンゴ礁
4 1*2+2 外国人居留地
4 1*2+2 カメルーンの歴史
3 3 進化論裁判
3 3 ゲームブック
3 1*2+1 石灰岩
2 2 卵かけご飯
2 2 アユタヤ日本人町
2 2 F-111 (航空機)
2 1*2 地頭
1 1 湊川神社
1 1 入浴
1 1 国鉄EF62形電気機関車
1 1 幸福駅
1 1 ブロークンヒル

以上から転炉、染色体説、インフルエンザウイルス、レオシュ・ヤナーチェク、委任統治、位迄を最終選考の対象とする……という感じです。何んなものでしょうか。--kahusi - (會話) 2005年4月3日 (日) 20:06 (UTC)[返信]

たくさんあっても査読が大変なので、それでよいかと思います。--Ligar 2005年4月4日 (月) 01:18 (UTC)[返信]
了解しました。それがいいと思います。竹麦魚(ほうぼう) 2005年4月4日 (月) 07:05 (UTC)[返信]

最終選考[編集]

一次審査上位5項目について最終順位をつけていただきたいと思います。14日までに投票をお願いします。 1位5点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点とします。--Ligar 2005年4月4日 (月) 11:34 (UTC)[返信]

書式
;項目名
:(点数)《コメント》~~~
:(5点)《寸評》署名
……

転炉(23点)
(5点)《素人の私でもわかりやすいとても読みやすい項目でした。》Auf
(3点)《リズム感があり読みやすい文章でした。図にはネームではなくてキャプションが欲しいですね》竹麦魚(ほうぼう)
(4点)《単体として見る限りでは転炉の特徴や歴史、機能が一読しただけで察せられるいい項目ですが、関連項目(平炉電機炉パドル法、あるいはそのもの)が充実していないのが惜しまれます》カスガ
(4点)《分かりやすい図版が多用されているため、イメージがしやすいです。関連項目が整備されていないのと、化学式に和名(酸化鉄など)が付いていないのは惜しいです。》--燈馬想 2005年4月14日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
(3点)《図が効果的に使われており、非常に読みやすかったです。気になった点が2つあります。高炉等、他の製鉄プロセスとの関係がわかりづらかったこと。炭素について、、炭素含有量は少ないほど良いと誤解されるのではないかと気になりました。》Azu
(4点) 分かり易く、読みやすく、記述もまとまっているのは非常に高く評価できます。ただ括弧が多用されているところとか、もう少し洗練の余地を感じたところがありました。審査する以上差をつけなくてはなりませんので、そこを汲んで4点とします。Safkan
染色体説(23点)
(3点)《参考文献や年表が適切に用いられていますね。》Auf
(5点)《文章が簡潔で読みやすいです。図の使い方が非常に効果的です。》竹麦魚(ほうぼう)
(5点)《歴史的に染色体説の流れを追った秀逸な記事です。欲を言えば、最初の定義文に「染色体についての簡潔な説明」が欲しいところです。「染色体」という用語の意味や定義が曖昧な読者もいるであろうと思われますし、「染色体説とは、遺伝の様式を染色体の性質や挙動によって説明する学説」は、いささかトートロジックな説明です(ハイパーリンクを辿れば分かりますが、一記事に目を通すだけで内容が理解できるに越した事はありません)》カスガ
(3点)《文章・画像ともに分かりやすく、よい記事だと思います。染色体不分離の説明については、染色体異常にリンクしておらず、記事の相互補完ができていないのは惜しいです。》--燈馬想 2005年4月14日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
(4点)《『連鎖の概念』を囲み記事にするのは良いアイディアだと思います。研究者の師弟関係の説明など、内容を詰め込みすぎている感じがしました。》Azu
(3点) おもしろいのですが若干余計な情報が多いかなと思いました。それ以外はとくに文句をつける箇所はありません。平均的によくできている項目、ということで3点にさせて頂きますが…。Safkan
インフルエンザウイルス(16点)
(2点)《とても複雑な内容ですがよくまとめてあると思います。》Auf
(1点)《専門用語が突然出てくるところが解消されれば非常にいい内容だと思います。》竹麦魚(ほうぼう)
(1点)《本文自体に専門用語が多く、難解な記事だったので私にはよく理解できませんでした。筆者や編者にとっては最低限必要な情報量だったのかもしれませんが、もう少し平易で簡潔な記述は行えなかったのでしょうか》カスガ
(5点)《説明も詳細で、精密な図もあるため、かなり読み応えがある記事です。難解な部分もありますが、平易な部分も多いですので、詳しく調べたいとき以外は難解な部分を飛ばして読めば問題ないかと思います。》--燈馬想 2005年4月14日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
(2点)《導入部から読み手を限定している感じがしました。構成をもう少し工夫すると読みやすさが随分変わる気がします。》Azu
(5点) 百科事典らしい、という意味において、もっとも素晴らしいと感じました。専門的な用語がやや多いですが、しかし格別読みにくい箇所は見当たらないと思います。無理に平易に書こうとして全体のバランスを欠くよりはよいと考えます。ただ、それには個々の専門的用語にリンクが張ってあればこそなので、いくつかのリンクを張ってほしい語にリンクがなかったのはマイナスです。あと、知識がないなりに、将来的には記事の分割の余地があるんだろうなあと思いました。例えばこの記事は簡単な概説にとどめて、各種のウイルスを個別記事に分離するとか。Safkan
レオシュ・ヤナーチェク(18点)
(4点)《どういう人なのか、どういう曲なのかということがこの項目を見ていくとありありとわかる項目でした。》Auf
(4点)《人物伝を書くのは難しいですが、文章の噛み砕き方がいいと思いました。》竹麦魚(ほうぼう)
(2点)《生涯の項目はもう少し簡潔にまとめて、音楽史の中にあってのヤナーチェクの立ち位置や彼の楽曲の明確な特徴の記述を、独立させた方が良かったかと思います》カスガ
(2点)《音楽についてはあまり馴染みがないのですが、ある程度興味深く読めました。また「補記」を付けるのは新鮮でした。作品リストも入れるという大項目主義になっていますが、これがなければ生涯の段落のみになり、他の観点がないのが気になります。》--燈馬想 2005年4月14日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
(5点)《非常に読みやすく感じました。「補記」を使うことで、文章の流れを崩すことなく、背景を提示する方法は、優れたものだと思います。また、各作品の簡潔な解説も良かったです。》Azu
(1点) 伝記としては非常によくできた記事と思います。曲の解題も作曲家の記事には是非欲しかったところで評価できます。ただ補記などを有効に使って情報を盛り込んだことについては賛成もあるのでしょうが、私としては百科事典の項目としては余計な薀蓄と感じるところが数多くありました。もう少し情報の詰め込み方を抑制して構成してくれていればより高く評価したかったところです。Safkan
委任統治(10点)
(1点)《わかりやすい地図もあってとても良い項目です。》Auf
(2点)《簡潔にまとめられて読みやすいです。統治の仕組みがチャートになっているともっとよかったかもしれません。》竹麦魚(ほうぼう)
(3点)《間然とする所のない、いい記事です》カスガ
(1点)《分かりやすい地図もあり、過不足のない記事だと思いますが、日本と関係が深い部分(多くの人が見たい部分)が「南洋諸島」の記事内に譲られているので、一つの記事としてはやや物足りないです。また、国籍の話がやや説明不足の感があります。》--燈馬想 2005年4月14日 (木) 14:59 (UTC)[返信]
(1点)《各統治方法について、表にしてみるのはいかがでしょうか。》Azu
(2点) 全体の構成をもう少し工夫していればよりわかりやすかったのではないでしょうか。段落を細かく分けたりとか、箇条書きを取り入れてみるとかするだけでもずいぶんわかりやすく感じられたのではないか、と思います。あと、個人的には、歴史的事象としての取り扱いをして欲しかったかなと思いました。好みですが。Safkan

審査員賞[編集]

また、1次選考にて選ばれた、強く推薦された項目、または残したい項目の中から1点だけ、ご自分の審査員賞の項目を選んでください。よろしくお願いします。--Ligar 2005年4月4日 (月) 11:34 (UTC)[返信]


  • Kasugaさん:石灰岩
    一次審査と同じ理由から、上記事を選出いたします。地頭ではなくこちらを選んだのは、章立ての見易さ等でこちらが勝っていると感じたからです。
  • Azuさん:ゲームブック
    読みやすいし、分量も手ごろです。「簡単なゲームブックの例」は面白い試みだと思います。このような記事が増えることを期待して推薦します。
  • 竹麦魚さん:レオシュ・ヤナーチェク
    最終選考に残った項目はどれもレベルが高く、秀逸に十分なりうるものだと思います。そういう意味では僅差の判定をさせていただきましたが、曲の背景などが非常に細かい描写でメリハリをつけて書かれていたので私の審査員賞といたしたく存じます。
  • Safkanさん:国鉄EF62形電気機関車
    鉄道だろうがサブカルだろうが、余計な情報を盛り込まず不自然な文体を織り交ぜず丁寧に記事を起こせばきちんと読めるものになるはずではないのか。そういう考えからこちらが目に付きました。しかし不満も数多くあったことを付言します。たとえば、せめて冒頭定義でどのような路線で使われていたか、くらいは書いてほしいし、「C-C」と「Bo-Bo-Bo」が具体的に何がどう違うのかもわからない。章立てが細かすぎるのも難点です。絶賛はしませんが良かった、というところではゲームブックも良かったのですが、そちらはAzuさんがあげられておられたので、こちらを審査員賞に推します。
  • Aufさん:染色体説
    図版に詳細な説明文を付していることを評価しました。あまり説明を書かずに、図や写真が付されることがままありますが、是非図や写真を各項目に貼り付ける方にこの項目をご覧になってもらいたいと考えています。
  • 燈馬想さん:カメルーンの歴史
    日本ではかなりマイナーである地域の国の歴史が詳しく書かれてあり、興味深く読めると思います。ちょっと単語で検索しましたが、同様の内容があるページは見つからず、ウェブ上では唯一無二の情報源だと思います。あまり一般の注目を浴びない事柄でも、他と同格に扱われるという、ウィキペディアの利点を体現していると思います。

最終選考関係の議論[編集]

最終選考で同点の項目が複数出た時は何うしましょうか。出ないかも知れませんが。出た時に決めましょうか? --kahusi - (會話) 2005年4月13日 (水) 11:53 (UTC)[返信]

そうですね。--Ligar 2005年4月14日 (木) 01:30 (UTC)[返信]

もう2日も経過しているわけですし、Safkan氏は審査放棄と見做して、現在の5人の票で順位を決定して構わないのではないでしょうか?--カスガ 2005年4月16日 (土) 11:20 (UTC)[返信]

17日23:59(JST)まで待っていいですか?--Ligar 2005年4月16日 (土) 17:34 (UTC)[返信]
申し訳ないです。放棄と見なしてくださっても良かったんですが…。Safkan 2005年4月17日 (日) 07:49 (UTC)[返信]
集計の結果
1位 染色体説(23点)
1位 転炉(23点)
3位 レオシュ・ヤナーチェク(18点)
4位 インフルエンザ・ウイルス(16点)
5位 委任統治(10点)

審査員のみなさんお疲れ様でした。集計結果は以上のようになりましたが、kahushiさん、カスガさんいかがでしょうか。僅差に差をつけるということであれば、5点票の多少で差をつける案もあります。(その場合1位は染色体説になります。)--Ligar 2005年4月17日 (日) 11:13 (UTC)[返信]

同点出ましたねえ……。一位の数で決めて良いと思いますが、何うでしょうか。--kahusi - (會話) 2005年4月17日 (日) 14:26 (UTC)[返信]

1位票の数で決めて問題ないでしょう。--カスガ 2005年4月17日 (日) 15:35 (UTC)[返信]
了解です。では、1位染色体説、2位転炉で発表します。--Ligar 2005年4月17日 (日) 15:45 (UTC)[返信]

秀逸な記事の選考との連動[編集]

執筆コンテストにはほとんど全く関われなかったのですが、秀逸な記事として十分な質・量を持った記事が多数作成されたと思います。一段落したら秀逸な記事の選考にコンテスト対象記事を積極的に追加していただけるよう、検討をお願いします。--Tamago915 2005年4月3日 (日) 14:14 (UTC)[返信]

とりあえず、1票でも入った項目はWikipedia:おすすめ記事に上げておきますので、みなさんそれぞれ、審査員・実行委員・ギャラリーを問わず、これはという項目を秀逸な記事の選考に推薦していただければ良いのではないかと思います。miya 2005年4月3日 (日) 22:33 (UTC)[返信]
推薦は主執筆者の方にもお願いしたいです。批評が入ったとき、もっともよく修正できるのは主執筆者の方だと思いますので。--Tamago915 2005年4月4日 (月) 00:15 (UTC)[返信]

今回は投稿者として参加しましたが、充実した記事が多数集まり、大変有意義な企画だったと思います。やはりしっかりした審査員団の存在がコンテストの質を左右すると痛感しました。とくに管理者と審査員を一応、分けたのが良かったのではないでしょうか。(一部重複は可。)現在あまり活発に動いていない「秀逸な記事」も何らかの審査員団あるいは選考委員会が必要ではないかと思います。Trek011 2005年4月4日 (月) 06:58 (UTC)[返信]

参加者による感想[編集]

どこに書けばよいか分からなかったので、新しい見出しを作りました。執筆コンテストは一つの記事を集中して書くいい機会になりました。みなさまの批評を聞いて、これで終わらずに推敲していきたいとおもいます。(湊川神社執筆者)Stanislaus 2005年4月4日 (月) 17:52 (UTC)[返信]

追記:企画運営された方々、審査員のみなさま、ご苦労様です。Stanislaus 2005年4月4日 (月) 17:55 (UTC)[返信]

履歴へのリンクを加えてWikipedia:執筆コンテスト/エントリー項目リストを作ってみました。執筆者の皆さんの執筆に関するコメントもいただければ楽しいかなと思います。miya 2005年3月31日 (木) 23:58 (UTC)2005年4月5日 (火) 09:07 (UTC)[返信]

執筆コンテストも終了ですね。企画・運営・審査に当たられた皆様に心より感謝申し上げます。個人的感想は『楽しかった~!』です。自分の記事を書きながら他の方たちの執筆状況を拝見し『う~ん、すごい』『よく書いてるなあ』と感心していました(・・こりゃあ勝てんワイ)。審査員の方々には大変なご苦労だったと存じます。改めて御礼申し上げます。このような企画がまた実施される時があればぜひ参加させてください。Miya.m 2005年4月17日 (日) 12:03 (UTC)[返信]

皆さんありがとうございました。最終選考に残った記事はjawpの誇りですね。目標になります。私が参加した部分(カメルーンの歴史)については,特にAufさん,カスガさんから記事の書き方,改善点についてコメントをいただき感謝します。構成や執筆内容が偏っていないかどうかは指摘を受けないとなかなか分かりません。参考になりました。お二方の指摘に沿ってさらに改善します。Hareno 2005年4月17日 (日) 13:28 (UTC)[返信]

皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。レオシュ・ヤナーチェクと加賀騒動を執筆した汲平です。とても楽しい企画でした。やはり審査員の方がきちんと読んでくださりご意見いただけるとなると気合いが入りました。加賀騒動はAufさんのご意見にもありましたが、お家騒動の項とも絡めて、ブラッシュアップできればと思っています。この関連では主君押込なんて言うのもおもしろそうかなと。勉強してみます。ヤナーチェクが3位に選ばれたことは望外の喜びです。頂戴したご批判を参考に追記して秀逸記事に応募してみようと思っています。その節は改めて忌憚のないご意見を頂戴したいと思っております。よろしくお願いいたします。本当に皆さんありがとうございました。--汲平 2005年4月17日 (日) 15:38 (UTC)[返信]

metaへの報告とテンプレ外しをやっておきました。あとは上位項目の秀逸への推薦だけかな?染色体説転炉は推薦しておきました。コンテスト参加者のみなさん、企画を立ち上げてくださったkahusiさん、カスガさん、Aphaiaさん、エントリー項目リストを作ってくださったmiyaさん、ありがとうございました。そして審査員の皆さんには特に感謝いたします。また機会があれば宜しくお願いします。お疲れ様でした。--Ligar 2005年4月18日 (月) 09:48 (UTC)[返信]

レオシュ・ヤナーチェクも審査委員の皆様のご意見を承けて修正の上、秀逸な記事の選考にアップさせていただきました。ご意見いただければ幸いです。--汲平 2005年4月19日 (火) 00:47 (UTC)[返信]

特別賞ありがとうございます。色々厳しい評価されていますね(苦笑)私も当たっている様な気がしますので、それを元に記事を直したいと思います。--Taisyo 2005年4月18日 (月) 12:41 (UTC)[返信]

こういう機会を利用しないとなかなかモチベーションがあげられない無精者なのですが、おかげで調べたり理解したり書き方を考えたりという行為を楽しむことができました(最後のあたり煮詰まってましたが ^^;)。審査員と実行委員のみなさま、ありがとうございました。また運営を主導された Ligar さんは執筆も同時に行なわれて大変だったのではないかと思います。おつかれさまでした。他にすばらしいエントリがある中で、僅差ですが一位になったことは素直にうれしいです。良い評価は励みになり、鋭いご指摘はためになりました。今後の執筆に反映していきたいと思います。電気山羊 2005年4月18日 (月) 13:17 (UTC)[返信]

執筆コンテストも終了ですね。審査員と実行委員の方々、ありがとうございました。最終選考に残ればいいな~と思っていたのが、結果的に想定外だった2位をいただけたのは、素直にうれしかったです。執筆コンテストがなかったら、あそこまで書いたり、図を作成しようとは思わなかったですね。そういう意味では、執筆コンテストは良記事を執筆する強い動機付けになりました。また、このような企画が実施される時を楽しみにしています。Transpassive 2005年4月19日 (火) 14:05 (UTC)[返信]