Wikipedia‐ノート:コメント依頼/婚姻・それに準じる場合のCU権限について

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Bellcricketさんへ返信[編集]

詳細が説明できない段階ではありますが、大きな誤解があるようですので、現状で書ける範囲でコメントしておきます。

CU係として問題であると判断できるような案件であっても、プライバシーに触れずには相談が出来ないような状態の場合は、「我々他のCU」に一言言うことは、(プライバシーを保護する観点において)決してあってはならないことです。Carkuniさんによる開示があるまで[1]、お二人の同居を知っている方以外には(CU係であろうが)誰にも相談は出来ない状況であったと私は思います。もしBellcricketさんが、何かの拍子に他のCU係のプライバシーに関することを知ってしまい、それがCU係として問題があると考えたとしても、それを知らない別のCU係にはプライバシーを公開するような相談をしないでいただきたいと、この場で強くお願いします。今回のケースにおいて、Bellcricketさんが「CUツールを使用して知りえた情報ではないプライバシーに関わる情報についても、CU係の問題は他のCU係に一言あってよい」という意識でしたら、私の意識とは全く異なります。それはCUの相互監視ではありませんし、活用でもありません。

今回の私の権限返上の判断については、同様にプライバシーの問題を知ってしまったほかのCUとは事前に相談をしました。ですので「1人で考えただけ」でもないのです。

また、「2人の権限行使をより注意深く監視すること」を行ったとしても、実際に私が問題視している:

""管理者であり、ビューロクラットであり、チェックユーザ係であり、おひとりはメーリングリストのモデレータであり、スチュワードに立候補し、チェックユーザーのオンブズマンなど、責任と権限を持っている/いた方が、WP:SHAREに該当する状況に自らがなった場合において、手順を踏まないまま、編集も権限の行使も継続していること。
問題であるので改善して欲しいと伝えてもなお、(Carkuniさんが)自ら指定した期日までに何一つ対策案すらださなかったことは、どのように見られてしまうか、どのような問題があるかという認識以前に、お二人には、明確に禁止されている事項ではないから、対策はとらなくてもよいというような、意識があるのではないかと疑われる状況""

は、継続したままです。Bellcricketさんの発言には、2人の権限行使をより注意深く監視することで、権限行使に問題がなければ、私が問題視してる状況がなくなるかのような誤解があると思われます。

私は5/1時点でお二人と同じ権限を所持し続けることについて大きな疑問を持ちました。しかしながら疑問を公にすることは(プライバシーの問題で)出来なかったわけですから、まずは自らがCU権限を返上し、CU制度そのものに対して客観的に考える立場になることを選びました。70人もの賛同を集め、信任をいただいたからこそ、現在の状況では自分がCU係ではいられないと考えました。いろいろな考え方がありますが、軽々しく返上したわけではなく、CUという制度に対する矜持(この言葉は能力についての意味を含みますが、権限と読み替えてください)や自負からの判断です。これについては相談をした方々にはご理解いただけていると思います。ただ、自身の理想をもとにした私のわがままであると言う側面は否めないので、その点での批判はお受けいたします。

私はCU係の権限を返上しましたが、放棄という表現を使っていただきたくないと思っています。「今回、権限を返上しようと思った理由が、将来的になくなったら、また立候補させていただくかもしれません。」という意思も表明しております。--海獺 2011年5月8日 (日) 04:57 (UTC)[返信]

プライバシーの問題、と繰り返しておきながら、なぜ海獺さんは今、お二人にIRCのログの開示を迫っていらっしゃるのでしょうか。それこそプライバシーの問題ではないものでしょうか。プライバシーに配慮しつつ問題を解決するのであれば、あなたは欅さん・Carkuniさんと3人だけで話し合うことだってできましたし、それで埒が明かなければ、3人で合意した上で、プライバシーに配慮しつつも他の誰かに相談することだってできたはずです。それは別に私でなくても、欅さん・Carkuniさん・海獺さん3人が信頼している方であれば誰でも良かったはずです。しかし海獺さんは、そういった手順を飛ばしてしまって、権限を返上し、こうしてコメント依頼という多くの人の目に触れる場にて、更なる情報の開示を求めようとしている。他者に相談したのは問題の解決方法ではなく、CU辞任の是非に関することでした。申し訳ないことですが、私にはそれが問題解決の放棄・CUの放棄としか思えないのです。結局、海獺さんがやりたいことは何なのでしょう。二人のプライバシーを守ること? 海獺さんの中の理想のCU像を守ること? それは両立できないことだと、ほんの1週間で判断できたものなのでしょうか。疑問に感じております。--Bellcricket 2011年5月10日 (火) 16:39 (UTC)[返信]
コメント Bellcricketさんと私の認識は相当異なるようです。私は、お二人がもしこれから先も管理者として活動していくつもりであるのなら今回の問題の解決は避けて通れない道だと思いますし、その為にIRCのログ開示が必要なら、海獺さんの要請しているログ開示はお二人にとってむしろプラスに働くとも思っています。海獺さんの要請を受け入れるか断るかはお二人次第ですし脅しているわけでもないのだから、この要請がどのようにプライバシーの問題を引き起こすのか私には理解しかねます。これまで公になっている会話によると、欅さんは海獺さんに対し共有IPになっている状況に対して4月末までには説明すると約束したけれどもそれが守られなかったそうではありませんか。その間、お二人はウィキペディアの方針に反する状態で編集・権限行使を続けています。このような違反状態をみすみす見逃した現CUの7人(当事者除く)の責任というのは問われても当然だと思います。Bellcricketさんは海獺さんの辞任に関して憤りを顕にしていらっしゃいますが、その前にご自身がこの問題を事前に察知できなかったのは何故か顧みられてみてはいかがですか。海獺さんは、二人の問題に気づいた後、プライバシーに関わる機微な状況を外部に漏らすことはできないから違反に目をつぶってCUを続けるか、それとも違反を見過ごしてはCUとしての責任が果たせないと辞任するか、どちらかを選ばなければならない厳しい状況におかれたのですから辞任はやむを得なかったと私は理解しています。今、海獺さんを責めても何も変わりませんよ。--T_suzu (Talk/History) 2011年5月10日 (火) 17:21 (UTC)[返信]
(Bellcricketさんへコメント)まず、上記の私の懸念については何も触れず、反論のみのコメントをいただいたことをさびしく思います。
次に、同居なさっていることそのものと、当事者お二人がどのような意識であったのかを広くわかっていただくためのログの開示をお願いしている件は、プライバシーとひと括りになっているようですが、全く別のお話です。
また「他者に相談したのは問題の解決方法ではなく、CU辞任の是非に関することでした。」という断言をされていますが、事実誤認です。もしBellcricketさんがこの問題の私の解決方法に対して、不明な点や懸念や疑問があるのであれば、このように思い込みの断言をするのではなく、私に直接確認をしていただければありがたいです。
もしBellcricketさんがCU権限を持っている方として、いろいろな懸念を感じ、お話をいただいているのであれば、Bellcricketさん自身が私や欅さんやCarkuniさんに、CUとしてプライバシーには配慮するので表に出てきていない情報を、まずは共有し、解決したいなどの、働きかけをしていただければありがたいのですが、一例として私にメールなどが来ているわけでもありません。1週間返事が来なかったこと=1週間考えた末の結論と摩り替えてしまうなど、事実の検証を怠って感情的にお話をしているように見えます。私のコメントの冒頭にあるように、私の懸念はずっとずっと過去に発生しているのです。
私が問題視していることは、上記、「"" ""」で括って明示してあります。この状況がウィキペディア日本語版にとって問題であるかどうかコミュニティが判断していただければと思っています。--海獺 2011年5月11日 (水) 01:27 (UTC)[返信]