We are the Fellows

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ASKA > We are the Fellows
We are the Fellows
ASKAベスト・アルバム
リリース
ジャンル POP / ROCK
時間
レーベル ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
プロデュース ASKA
チャート最高順位
ASKA 年表
Black&White
2017年
We are the Fellows
(2018年)
Made in ASKA
(2018年)
EANコード
EAN 4542519013004
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We are the Fellows』(ウィー・アー・ザ・フェローズ)は、ASKAベスト・アルバム2018年3月12日から5月7日まで、通販限定・期間限定で販売され、同年10月17日に一般発売された。発売元はヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

解説[編集]

ASKAがソロデビューとして30周年を迎え記念として発売された作品で、自身のベスト・アルバムとしては1999年発売の『ASKA the BEST Selection 1988-1998』以来約19年ぶりとなる。本作はこれまでASKAとして発表した99曲(シングル・アルバム全て)からファンによって人気が高かった13曲がセレクトされた作品になっている。本作の収録曲はASKAがリマスタリングしており、マスターテープの音がより忠実に再現できるようUHQ-CDを使用している。また、散文詩「響き」が収載されている[3][4]

販売形態は通信販売、2018年3月12日から受注販売開始し3月20日から順次発送された。受注販売は同年5月7日で終了したが[4]、同年10月17日、本作品と対をなす、ASKA本人選曲のベスト・アルバム『Made in ASKA』の発売と同時に、一般販売が開始される予定である[5]

これまでにCHAGE and ASKAのベストアルバムも含めてさまざまなベストアルバムが発売されてきたがASKA本人が監修する作品は一つもなく他人任せになっていたが、本作と『Made in ASKA』に関してはASKAが初めて監修を行った作品にもなる。本作は「はじまりはいつも雨」などのヒット曲も収録されており、ASKAは「世間に紹介するならこの曲、 としてファンが幅広い人に向けに僕よりも客観的に選んで下さったのかもしてない。」とコメントしている[6][注 1]

収録曲[編集]

  • 曲順は順位どおりとなっている[8]。なお、2000年より前の作品の作者は飛鳥涼名義であるが、本作は全てASKA名義で統一する。
  • カッコ内は演奏時間である。
  1. けれど空は青 〜close friend〜 (5:22)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:十川ともじ
    1991年発売の2枚目アルバム『SCENE II』収録曲。
  2. 月が近づけば少しはましだろう (6:32)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:十川ともじ)
    1995年発売の3枚目アルバム『NEVER END』収録曲。
  3. はじまりはいつも雨 (4:28)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:澤近泰輔)
    1991年発売の3枚目シングル。
  4. 晴天を誉めるなら夕暮れを待て (5:15)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:十川ともじ)
    1995年発売の4枚目シングル。シングル・バージョンはアルバム初収録。
  5. 君が愛を語れ (5:33)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:澤近泰輔)
    3枚目シングルのカップリング曲。シングル・バージョンはアルバム初収録。
  6. 伝わりますか (4:38)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:十川ともじ)
    1988年発売の1枚目アルバム『SCENE』収録曲。
  7. 東京 (5:12)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKAの音楽を愛する仲間)
    2017年発売の8枚目アルバム『Too many people』収録曲。
  8. 同じ時代を (4:03)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:松本晃彦
    1998年発売の5枚目アルバム『kicks』収録曲。
  9. next door (6:21)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:井上鑑
    アルバム『NEVER END』収録曲。
  10. Girl (5:01)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:松本晃彦・ASKA)
    1998年発売の7枚目シングル。
  11. HELLO (6:09)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:武部聡志
    アルバム『NEVER END』収録曲。
  12. と、いう話さ (5:31)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKA、鈴川真樹)
    アルバム『Too many people』収録曲。
  13. しゃぼん (5:28)
    (作詞・作曲:ASKA / 編曲:澤近泰輔)
    アルバム『Too many people』収録曲。

アンケート方法[編集]

2018年1月24日~2月28日、ASKAオフィシャルサイトにて「あなたの好きなASKAソロ楽曲」のアンケートを実施した[9]

アンケートの方法は、ASKAのソロ・デビュー曲「My Mr. LONELY HEART」から、最新アルバム『Black & White』収録曲まで、ASKAがソロ・アーティストとして発表した99曲の中から、1人10曲をセレクトして回答するというもの。

アンケート時に目的は明記されていなかったが、これより4ヶ月前に自身のブログにて、『ソロデビュー30周年記念ベスト盤』制作を勧められたことをきっかけに、「本当のベスト盤」というものを作りたいと思うようになったことを語り、「自分の選曲よりも、『これまでずっと支えてくださった皆さんによっての選曲を、いちばんのベースにした一枚にしたい』この考えが、心の柱となりました」「みなさんの選曲は、オフィシャルサイトでお願いすることになります」「何とか、実現させたい」と、ベスト盤制作への強い意思と計画を明かしていた[10]

なお、ASKA曰く15位,17位,18位の楽曲が13位以内に入っていたら本作は発売が不可能であったという[8]

ASKAソロ曲リスト(99曲)

NO. 曲名 収録タイトル 初版発売年 投票結果
1 MY Mr.LONELY HEART 1stシングル『MY Mr.LONELY HEART 1987年 14位
2 大人じゃなくていい
3 MIDNIGHT 2 CALL 2ndシングル『MIDNIGHT 2 CALL 1988年
4 夢はるか
5 はじまりはいつも雨 3rdシングル『はじまりはいつも雨 1991年 3位
6 君が愛を語れ 5位
7 晴天を誉めるなら夕暮れを待て 4thシングル『晴天を誉めるなら夕暮れを待て 1995年 4位
8 オンリーロンリー
9 ID 5thシングル『ID 1997年
10 風の引力
11 着地点 6thシングル『ONE 1997年
12 ONE
13 こんなふうに
14 Girl 7thシングル『Girl 1998年 10位
15 花は咲いたか
16 good time 8thシングル『good time 2000年
17 judge by myself
18 心に花の咲く方へ 9thシングル『心に花の咲く方へ 2003年 15位
19 UNI-VERSE 10thシングル『UNI-VERSE 2008年 18位
20 あなたが泣くことはない 11thシングル『あなたが泣くことはない 2009年
21 L&R
22 歌の中には不自由がない 配信限定シングル 2012年
23 伝わりますか 1stアルバム『SCENE 1988年 6位
24 予感
25 SCENE
26 ふたり
27 今でも
28 最後の場面
29 けれど空は青~close friend~ 2ndアルバム『SCENE II 1991年 1位
30 love is alive
31 DAYS OF DREAM
32
33 都会の空
34 風の住む町
35 PLEASE
36 止まった時計
37 HELLO 3rdアルバム『NEVER END 1995年 11位
38 NEVER END
39 you & me 19位
40 I'm busy
41 どうってことないさ
42 next door 9位
43 はるかな国から
44 月が近づけば少しはましだろう 2位
45 草原にソファを置いて 4thアルバム『ONE 1997年
46 バーガーショップで逢いましょう
47 僕はすっかり 20位
48 共謀者
49 帰宅
50 ブラックマーケット
51 君が家に帰ったときに
52 No Way 5thアルバム『kicks 1998年
53 Now
54 In My Circle
55 遊星
56 馬を下りた王様
57 同じ時代を 8位
58 Tattoo
59 Kicks Street
60 birth 6thアルバム『SCENE III 2005年
61 愛温計
62 walking around the Xmas
63 君の好きだった歌へのプロローグ
64 背中で聞こえるユーモレスク
65 loop(birth reconstructive mix)
66 抱き合いし恋人
67 思い出すなら カバーアルバム『BOOKEND 2011年
68 いろんな人が歌ってきたように 7thアルバム『SCRAMBLE 2012年 17位
69 朝をありがとう
70 どんなことがあっても
71 SCRAMBLE
72 水ゆるく流れ
73 僕の来た道
74 FUKUOKA 8thアルバム『Too many people 2017年 16位
75 Be free
76 リハーサル
77 東京 7位
78 X1
79 それでいいんだ今は
80 Too many people
81 と、いう話さ 12位
82 元気か自分
83 通り雨
84 信じることが楽さ
85 未来の勲章
86 しゃぼん 13位
87 塗りつぶして行け! 9thアルバム『Black&White 2017年
88 Black&White
89 Loneliness
90 London~38 east end road
91 君と春が来る
92 誰がために鐘は鳴る
93 オレンジの海
94 今がいちばんいい
95 風景が僕をためしている
96 石の風が吹く道
97 夢でいてくれるでしょう
98 僕であるために
99 Fellows

9thアルバム『Black&White』の隠しトラック「一度きりの笑顔」は含まれていない。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ ASKAが過去に自らベストアルバムの発売を決めたのはCHAGE and ASKAの名義で1992年に発売した『SUPER BEST II』のみである[7]

出典[編集]

  1. ^ 「We are the Fellows」 ASKA オリコン 2018年10月24日閲覧
  2. ^ Billboard Japan Hot Albums 2018年10月29日付 Billboard JAPAN 2018年10月24日閲覧
  3. ^ 本日より、ファン・セレクション・アルバム『We are the Fellows』予約受付開始 ASKA official web site fellows 2018年3月13日閲覧。
  4. ^ a b ASKAが月1ペースの楽曲配信スタート、第1弾は「虹の花」 音楽ナタリー 2018年3月26日閲覧・配信。
  5. ^ ASKA自身が選曲したベスト盤「Made in ASKA」発売決定 音楽ナタリー 2018年8月20日閲覧
  6. ^ ASKA、歌手活動再開へ 「ストリーミング配信でミュージシャンがいなくなる」 エキサイトミュージック 2018年10月3日閲覧
  7. ^ 2017-09-22 毎朝までのレコーディング。何の疲れもありません。 ASKA 旧ブログより 2018年6月3日閲覧
  8. ^ a b We are the Fellows.【追記】ソロ活動30周年記念ベストアルバム ASKA official web site fellows 2018年3月13日閲覧
  9. ^ あなたの好きなASKAソロ曲を教えてください(ASKAオフィシャルサイト) (特設サイト) 2018年6月2日閲覧
  10. ^ 毎朝までのレコーディング。何の疲れもありません。 2018年6月2日閲覧

外部リンク[編集]