Wallet

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Wallet
開発元 アップル
最新版 iOS 11.1 / 2017年11月1日(22か月前) (2017-11-01
対応OS iOS 9.0以降
プラットフォーム iOS
サポート状況 サポート継続中
テンプレートを表示

Wallet(ウォレット)とはクレジットカードクーポンプリペイドカード、電子マネー (Suica) を利用するためのiOS対応アプリケーションである。

概要[編集]

iOS9 からApple Payと呼ばれる新たな決済方法が搭載されると共にiOS8まであったPassbookの機能がApple Payと統合されたのがWalletである。

Walletには、Aztec英語版PDF417QRコードが表示される。各デジタルクーポンまたはチケットは「パス」でまとめて表示される。ユーザーが初めてWalletを起動すると、簡単な紹介画面が表示され、ユーザーはWalletでApp StoreでWallet対応Appを表示できる。パスは、Safari経由でオンラインで配布したり、電子メールでユーザーに送信したり、Walletの内蔵スキャナーでスキャンしたりすることも可能。

Add to Apple Wallet badge
Walletに追加

Walletが利用できる場合「Walletに追加」が表示している場合もある。

iTunes Pass[編集]

iTunes Storeの残高確認、チャージする事ができる。残高をチャージするにはQRコードをApple Storeで読み取りチャージするか、iTunes Card(ギフトカード)を使ってチャージできる。クレジットカードを利用している場合、iTunes残高から先に消費されていく。

Apple Pay[編集]

アメリカ合衆国では、iOS9リリース時から利用できたが、日本でのサービス開始はiOS10.1以降である。乗車カードSuicaがサポートされた。JR東日本からSuicaを管理、チャージできるAppがリリースされているが、Wallet内でチャージすることもできる。詳細はApple PayモバイルSuicaを参照。

対応デバイス[編集]

デバイスごとに利用範囲が異なる[1]

  • Suica、店舗内、App内、ウェブ内で利用可能
    • iPhone Xr
    • iPhone Xs Max
    • iPhone Xs
    • iPhone X
    • iPhone 8
    • iPhone 8 Plus
    • 日本国内で販売された iPhone 7
    • 日本国内で販売された iPhone 7 Plus
  • App内、ウェブ内で利用可能
    • iPhone 6s
    • iPhone 6s Plus
    • iPhone 6
    • iPhone 6 Plus
    • iPhone SE
    • iPad Pro
    • iPad(第5世代)
    • iPad Air 2
    • iPad mini 4
    • iPad mini 3
  • Suica、店舗内、App内で利用可能
    • Apple Watch Series 4
    • Apple Watch Series 3
    • 日本国内で販売されたApple Watch Series 2
  • App内で利用可能
    • Apple Watch Series 1
    • Apple Watch(第1世代)
  • ウェブ内で利用可能
    • 2012年以降に発売されたMac

Touch ID及びFace ID[編集]

Apple Payは、iPhoneがロックされていてもTouch ID又はFace IDですぐに決済できる。SuicaはTouch ID又はFace IDがなくても、エクスプレスモードで決済できる。

脚注・出典[編集]

  1. ^ Apple Pay -Apple(日本)