WX02A

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ウィルコム WX02A
WX02A.JPG
WX02A(イエデンワ)
キャリア ウィルコム
製造 エイビット
発売日 2011年11月25日
概要
音声通信方式 PHS W-OAM
データ通信方式 データ通信不可
形状 固定電話型
サイズ 195 × 200 × 76 mm
質量 600 g
連続通話時間 約10時間(乾電池使用時)
連続待受時間 約800時間(乾電池使用時)
外部メモリ なし
日本語入力 不明
電子決済機能 なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
ワンセグ なし
メインディスプレイ
方式 不明
解像度 128×64ドット
サイズ 2.7インチ
表示色数 不明
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ホワイト
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

WX02Aとは、ウィルコム向けに供給されているエイビット製の音声用PHSW-OAM)端末である。愛称はイエデンワ

概要[編集]

エイビットがコンシューマー向けに発売する、固定電話の外見と操作性を持つ端末。その外見通りEメール及びライトメールに対応していないため、主に新ウィルコム定額プランSを利用するユーザ向けに、通話のみに機能を絞った端末という位置づけとなっている。給電は通常本体後面のマイクロUSBポートに付属のACアダプターを装着してコンセントから行われるが、本体下部に単3形乾電池を装着することで、コンセントがない場所・状況での利用が可能である。

ちなみに、本体前面に赤外線ポートが有り、赤外線通信に対応する携帯電話等との間で電話帳データの送受信を行えるが、本端末上では(漢字表記に非対応のため)受信データは全て半角カナ・英数字で表示されるほか、本端末上で作成した電話帳データもまた他の携帯電話等では全て半角カナ・英数字で表示される。

沿革[編集]

  • 2011年
    • 9月21日 発表。
    • 11月25日 発売。
    • 12月13日 一部の自動音声応答案内(Interactive Voice Response、IVR)へのプッシュボタン信号音の送信動作改善に関するソフトウェア更新が公開される(Ver01.00→Ver01.01)。
  • 2012年
    • 3月 宮城県がウィルコムの協力のもと、県内各地の公共施設にイエデンワを合計982台導入[1]
    • 4月25日 電話機の動作の安定性向上に関するソフトウェア更新が公開される(Ver01.01→Ver01.02)。


詳細仕様[編集]

  • アドレス帳:1000件(1件につき、3番号まで登録可)
  • メール:非対応
  • ブラウザ:なし
  • その他機能:赤外線通信機能
  • 標準セット:本体、ACアダプター[2]、取扱説明書(保証書)


関連項目[編集]

  • WX05A - イエデンワ2
  • アステル東京 - かつて同コンセプトの電話機がYOZAN運営時代にミヨシ電子製造などで販売していたことがある。同端末は、YOZANの事業終了後もウィルコム契約で利用するケースもみられたが、ガードバンド移行後の周波数帯に対応していなかったため、その置き換えとしても当端末が利用された。
  • AK-010 - ホムテル3G。イエデンワシリーズのような固定電話機のような形状で、SIMフリー対応にした電話機。

脚注[編集]

  1. ^ 宮城県、各種施設にウィルコムの「イエデンワ」導入-災害時の通信手段確保に、仙台経済新聞、2012年10月1日閲覧。
  2. ^ smart ways WILLCOM対応 AC充電器が附属される。追加購入は、「ウィルコム用 充電ACアダプタ01(AC-01MU-K、ホシデン製、ソフトバンクBB販売)」が推奨品。

外部リンク[編集]