VoCE

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VOCE』(ヴォーチェ)は、講談社から発行されている女性向け月刊美容雑誌である。発売日は毎月23日(日祝日の場合は21または22日)。

概要[編集]

FRaU』のビューティ特集から派生する形で1998年5月に創刊した。「美容は女性にとって娯楽であり、教養であり、生き方であり、噂話である」と定義する。記事の大部分が化粧品、香水、その他美容グッズ、エクササイズなどに関するものである。

20代女性が主なターゲットとされ、同日発売のライバル2誌(『MAQUIA』『美的』)を含む通称「美容3誌」の中で最もターゲット年齢が若い。また、上記3誌では唯一、綴じ方向が海外誌に見られるような左綴じ(右開き)となっている。

創刊時のテレビコマーシャルにはタレントの久本雅美を起用した。キャッチフレーズは「ビューティーの星になれ」だった。

不祥事[編集]

執事喫茶Swallowtail盗撮問題[編集]

2006年4月発覚[1]。2006年6月号の「VoCE Eew(イュー)」というコーナーで池袋にある完全予約制コンセプトカフェ執事喫茶 Swallowtail」を取り上げた記事の際、覆面取材を敢行。撮影禁止の店内を盗撮し、『来ている女性がとっても庶民フレーバー』『なんとかしましょうロケーション。あーでもこのちょっといかがわしい感じが主婦たちの退屈に蝕まれた心を刺激するんでしょうか?』などのキャプションとともに、来店していた他の客や給仕している執事の写真を目線だけを入れた状態で無断掲載。さらに店からの予約確認メールも担当者の名前を伏せずに無断掲載した。

店からのクレームに対して『「何か問題がありましたか」と、悪びれない様子で、謝罪の意思もない旨の回答[2]』を返し、さらに編集長からは『撮影禁止の文字には気付かず,館内ではフラッシュをたいたり,カメラを落としたりしたにも関わらず注意を受けることがなかったため,最後まで撮影禁止の旨は把握していなかった。つまり,意図的な無断撮影ではなかった』(※予約時閲覧すべきページには撮影禁止の旨[3]が明記されており、さらに店内にも撮影禁止と掲示してある)『被写体となっている女性には目隠しを施しているため個人の特定には至らず,店内風景としてトイレのドアも正面から捉えているわけではないのでプライバシーの侵害にはあたらないと考えている』『指摘されたこと自体が大変残念である』との回答[4]が送られた。

同コーナーは過去にもメイド喫茶お見合いパーティーなどに潜入し、パーティーで出会った男性のメール内容も記事上に無断掲載した経歴があるが、『該当ページはライター及び編集部が話題の場所や人をアポイントメントなしで,体験するという人気連載』として、編集部サイドではアポイントメントなしと無断撮影・掲載は同義であるとのポリシーを示した。

KAT-TUN盗撮問題[編集]

2006年5月発覚[5]KAT-TUNを取り上げた記事にコンサート会場での盗撮写真を使用。前号とは違い観客の写真を目線無しで2006年7月号に掲載した。さらにKAT-TUNグッズからメンバーの写真をスキャンして無断掲載していた疑惑[6]がもたれている。


関連項目[編集]

外部リンク[編集]

出典[編集]

  1. ^ 2006年「VoCE」6月号紙面上にて。※画像は参考サイトによるプライバシー保護加工済み
  2. ^ WebArchive http://web.archive.org/web/20090212175211/http://butlers-cafe.jp/modules/news/article.php?storyid=25
  3. ^ WebArchive http://web.archive.org/web/20090628150938/http://butlers-cafe.jp/modules/ShopInfo/article.php?articleid=2
  4. ^ WebArchive http://web.archive.org/web/20080422033153/http://butlers-cafe.jp/modules/news/article.php?storyid=26
  5. ^ 2006年「VoCE」7月号紙面上にて。※画像は参考サイトによるプライバシー保護加工済み
  6. ^ Hagex-day.info http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20060522/p1紙面上には「ジャニーズ」のクレジット表記が全くない。