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Caviler
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Article 1
ソシュール
ソシュール

フェルディナン・ド・ソシュールFerdinand de Saussure1857年11月26日 - 1913年2月22日)は、スイス言語学者言語哲学者記号論基礎づけ、のちの構造主義思想に影響を与えた。

…〔略〕…

1878年暮れ、論文インド・ヨーロッパ語における原始的母音体系についての覚え書き』を発表する。これは、ヨーロッパ圏の諸語の研究から、それらの祖となった印欧祖語の母音体系を明らかにしようとしたものである。この論文において半ば数学的な導出によりソシュールが提出した喉頭音仮説が、後にヒッタイト語解読によって実証され、これが20世紀の印欧祖語研究に大きな影響を与えることになる。……(もっと読む

Article 2
役割語(やくわりご)とは、金水敏が提唱した概念であり、話者の特定の人物像(年齢性別職業階層時代容姿・風貌・性格など)を想起させる特定の言葉遣いをいう。主にフィクションにおいてステレオタイプに依存した仮想的な表現をする際に用いられる。

様々な物語作品やメディア作品(外国語作品の翻訳も含む)、特に子供向け作品やB級作品において、老人は「そうなんじゃ、わしは知っとるんじゃ」、貴婦人は「そうですわ、わたくしは存じておりますわ」のような言葉遣いを用いる。そのような言葉遣いの老人や貴婦人は現実にはほとんどいないが、日本語話者であれば言葉遣いを見聞きするだけで「老人」「貴婦人」のイメージを自然に思い浮かべることができる。これらは物語作品やメディア作品で繰り返し使われることで、……(もっと読む

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バベルの塔
バベルの塔

バベルの塔」(ブリューゲル筆)。旧約聖書創世記によると、人類はこの高いを築いて天に届かせようとしたが、それに怒ったによって、人間の言葉は互いに通じないものにされてしまった。これが、世界に様々な言語が存在する理由だという。

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