UWSC
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パラダイム | 手続き型・構造化・命令型・オブジェクト指向 |
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登場時期 | 1999年 |
開発者 | umiumi |
最新リリース | UWSC Pro Ver5.2.3,UWSC Free版 Ver5.2.3 |
型付け | 強い動的型付け |
プラットフォーム | Windows |
ライセンス | シェアウェアおよびフリーソフトの二種類 |
ウェブサイト | http://www.uwsc.info/ |
UWSCはWindowsの作業を自動化するツールである。シェアウェア版(以降Pro版)およびフリーソフト版(以降Free版)の二種類がありPro版はFree版に比べ開発用ツールの充実や機能拡張が行われている。
UWSCの特徴[編集]
文法はBASICに似ている。 Windowsのマウス、キー入力を本プログラムによって代行できる。 インターネットブラウザからデータを取得できる。 インターネットブラウザやプログラムにデータを設定できる。 外部プログラムを呼び出せる。 時間を決めて実行できる。 Pro版はInternet Explorer、及びMicrosoft Excelを操作する関数が充実している。 また、コンパイラが付属する。
UWSCの歴史[編集]
- 1999年10月 バージョン1がフリーソフトとして公開される。
- 2007年3月20日 バージョン4.2公開、EXEファイル作成と開発ツールが付属したPro版が公開される。
- 2017年4月18日 バージョン5.3.0の公開を最後に、更新が停止。以降作者の消息不明。
関連項目[編集]
- AutoIt
- AutoHotkey
- Automator (Macintosh上で動作する操作自動化ソフトウェア)
- PyAutoGUI(Pythonなどと利用するとおおよそ同じことが可能)