Tom-H@ck

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Tom-H@ck(トム-ハック)
出生名 大嶋 文博
(おおしま ともひろ)
生誕 (1985-05-13) 1985年5月13日(36歳)
出身地 日本の旗 日本宮城県石巻市
ジャンル
職業
担当楽器
事務所
共同作業者
公式サイト 音楽家のあれやこれや〜♪Ver 2!!(ブログ)

Tom-H@ck(トム-ハック、1985年5月13日 - )は、日本ミュージシャン作曲家編曲家、実業家。株式会社TaWaRa及びCAT entertainment株式会社代表取締役[1]

宮城県石巻市出身。本名、大嶋文博(おおしま ともひろ)。

2016年時点では、「OxT」(オーイシマサヨシとの共同ユニット[2])、および「MYTH & ROID」にてアーティスト活動している[3]

人物[編集]

幼いころから父の音楽機材に囲まれ、祖父が尺八 、父親がギターを演奏している環境に育った。8歳のころにX JAPANを好きになり、従兄弟にYOSHIKIモデルのドラムスティックを見せられたことがきっかけでドラムを叩き始め、中学3年生でギターと曲作りを同時に始める。高校卒業後は音楽の専門学校へ進み、時東ぁみのバックバンドなどでプロとしての活動を開始。21歳で作曲家になることを決意し、作編曲家の百石元に2年間師事。2009年、アニメ「けいおん!」のOPテーマ曲「Cagayake!GIRLS」で作曲家としてデビュー。作編曲家としてキャリアを積んでいく中で、所属していた事務所社長にアーティストとしての活動を勧められたことを契機に、現在では自ら表に立ちアーティストとしても活躍している[4]

提供楽曲はアーティスト、ヴィジュアル系バンドアイドルアニメゲーム等幅広く手がけている。ジャンルもジャズオーケストラロックアンビエントなど多岐にわたる。 また全ての音楽をフラットに捉え「ごった煮状態」のジャンルレスな楽曲も得意としている。

自身のブログ で「世界で一番美しい音楽は"オーケストラ"を用いた音楽」だと語っている。また「一番人間味が溢れる音楽は”ジャズ”」とも発言している。 好んで音楽理論を学ぶ性格らしく、クラシック方面の和声からジャズ理論まで「勉強したがりだ」とも公言している。また、「ハイパーヨーヨーのプロ資格を持っており、自分でトリックの開発をしていた」とツイッター上で発言している。

自身の制作チームが音楽プロダクション「F.M.F」から暖簾分けのかたちで、2016年5月に株式会社「TaWaRa」を設立。その代表取締役に就任した[5]

影響を受けた音楽はリンプ・ビズキットリンキン・パークレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンなどのロックバンドや「グランディア」などのゲーム音楽[4]

2019年3月1日、「Cagayake!GIRLS」が平成アニソン大賞の作曲賞(2000年 - 2009年)に選出された[6]

2020年7月1日、TaWaRa及びF.M.Fからタレント部門を独立・合併させてできた新企業「CAT entertainment」を設立し、代表取締役に就任した[7]。 12月31日にYouTubeチャンネル「トムハック社長の【とむちゃんねる】」を開設した後翌年1月1日に動画を投稿し、YouTuberとしての活動も開始した[8]

YouTube[編集]

Tom-H@ck
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年12月31日 -
ジャンル
登録者数
  • 1.67万人
総再生回数
  • 46万7588回
  • チャンネル登録者数、総再生回数は2021年6月27日時点。
    テンプレートを表示

    トムハック社長の【とむちゃんねる】は、Tom-H@ckが、2020年12月31日にチャンネルを開設し、2021年1月1日から動画投稿を開始したYouTubeチャンネルである。

    投稿している動画は主に、音楽関連の解説動画や、アーティスト・作曲家との対談動画などである[9]

    過去にコラボした人物[編集]

    • 大石昌良 - Tom-H@ckにより、心霊ドッキリを仕掛けられた[10]。その後も、OxTとしてとむちゃんねるにてTom-H@ckと共にプライベート配信を行った[11]
    • 田淵智也UNISON SQUARE GARDEN)- 互いにアニメソング作曲家兼アーティストとして活動することから、アーティストと作曲家で学んだことや提供曲のヒットを経て変化したことなどを対談形式で語った[12]
    • 渡辺翔 - Fateなどの楽曲を手掛けている作曲家として下記の草野華余子、Tom-H@ckと3人でヒットを経て学んだことや変化したことなどを対談形式で語った[13]
    • 草野華余子 - 鬼滅の刃の楽曲を手掛けた作曲家として上記の渡辺翔、Tom-H@ckと3人でヒットを経て学んだことや変化したことなどを対談形式で語った[13]
    • 前澤寛之 - Tom-H@ckと共にけいおん!の楽曲を手掛けた作曲家同士、当時の裏話などを対談形式で語った[14]
    • 神前暁 - 視聴者から募集した、音楽家になる為の進路相談についてを語った[15]
    • 鋒山亘 - マイティ・ソー バトルロイヤルレゴ® ムービー2モンスター・ホテルなどの楽曲を手掛けた作曲家として、ゲーム「AFRIKA」の楽曲を担当するに至るまでの話などをTom-H@ckと対談で語った[16]

    提供[編集]

    アーティスト[編集]

    テレビアニメ[編集]

    OVA[編集]

    劇場版アニメ[編集]

    ゲーム[編集]

    作品[編集]

    ※Tom-H@ck featuring 大石昌良の作品も含む

    • Far East Peach
      • Naughtic(作曲・編曲)

    脚注[編集]

    1. ^ Company
    2. ^ 【インタビュー】大石昌良とは一体何者なのか? 4つの名義が織りなす音楽半生 - BARKS
    3. ^ 『Re:ゼロ』MYTH & ROIDインタビュー Tom-H@ckが語る「アニソン市場をぶっ壊したい」の真意 - KAI-YOU
    4. ^ a b Tom-H@ckが語る、『けいおん!』の大ヒットから会社設立まで
    5. ^ Tom-H@ck公式twitter
    6. ^ 平成アニソン大賞”. ソニー・ミュージックエンタテインメント. 2019年3月8日閲覧。
    7. ^ Tom-H@ck・大嶋文博による2020年7月1日のツイート
    8. ^ 【ドッキリ】第1回!ユニット解消の危機!?大石昌良に心霊ドッキリ!
    9. ^ 【質問回】Tom-H@ckが質問にお答えします【音楽編】
    10. ^ 【ドッキリ】第1回!ユニット解消の危機!?大石昌良に心霊ドッキリ!
    11. ^ OxT(オーイシマサヨシ×Tom-H@ck)プライベート配信
    12. ^ 【対談】田淵智也 × Tom-H@ckスペシャル対談【前編】
    13. ^ a b 【対談】アニソン!メガヒット作曲家対談
    14. ^ 【けいおん!】OP・ED作曲家対談【前編】
    15. ^ 【アニソン界の神君臨】神前暁×Tom-H@ck【進路相談会】
    16. ^ 【本物】ハリウッド作曲家に話を聞いてみた!
    17. ^ マジカル・パンチラインが7月メジャーデビュー、プロデュースにTom-H@ck - ナタリー
    18. ^ マジカル・パンチライン、新作ミニアルバムのテーマは「異世界の冒険」 - ナタリー
    19. ^ オンゲキ公式@7/26稼働開始! on Twitter」『Twitter』。2018年7月17日閲覧。

    外部リンク[編集]