to U

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to U
Bank Bandシングル
初出アルバム『沿志奏逢2
B面 生まれ来る子供たちのために
to U (Piano Version)
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル トイズファクトリー
プロデュース 小林武史
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン[1]
  • 2006年度年間23位(オリコン)
  • Bank Band シングル 年表
    -to U
    (2006年)
    はるまついぶき
    2007年
    沿志奏逢2 収録曲
    昨日のNo, 明日のYes
    (3)
    to U
    (4)
    スローバラード
    (5)
    ミュージックビデオ
    「to U -PROTECT "to U" version-」
    - YouTube
    ライブ映像(公式)
    「to U」 (2010)
    - YouTube
    テンプレートを表示

    to U」(トゥー・ユー)は、日本バンドBank Bandの1枚目のシングルである。2006年7月19日トイズファクトリーより発売された。

    概要[編集]

    Bank Bandとしてアルバム1枚を発売し、ライブの開催などを行っていたが、シングルの発売は初となった。バンド初のオリジナル楽曲の発売となる。

    収録曲[編集]

    1. to U [7:12]
      TBS系『筑紫哲也 NEWS23』テーマソング(2005年3月28日 - 2008年3月28日)。
      Mr.Children名義の作品で作曲が共作であるものは存在するが、それぞれを2人が担当する組み合わせは初となる。
      タイトルの「to U」の「U」は「you」(あなた)と「Universe」(全世界)のダブルミーニングであり、曲の世界観のスケールの大きさとそのメッセージが個人のレベルにまで浸透していくストーリーを端的に表している。
      当初はLily Chou-Chouプロジェクトを終えたSalyuが単独で仮歌を歌っていたが、後に櫻井が歌詞を書き加えた上で自らもボーカルに参加し、櫻井とSalyuのデュエット形式で歌われている。そのためこの曲の名義はBank Band with Salyuとなっている。
      ap bank fes』のコンセプトソングにもなっており、イベントの最後には当日の出演者ほぼ全員で歌うことが多い。
      ミュージック・ビデオが制作されており、櫻井と小林とSalyuが出演している。
      『筑紫哲也 NEWS23』では番組オープニングとして本作には収録されていないSalyuのスキャットが入るアップテンポにしたアレンジインストゥルメンタルバージョン(金曜日はCD収録のピアノバージョン)、2006年9月25日のリニューアル以降は別アレンジのバージョンが使用されていた。エンディング(月曜と金曜は第1部のエンディング)では当初はオリジナル、月曜日「マンデープラス」と金曜日「金曜深夜便」のエンディングおよび2006年9月のリニューアル以降の全曜日でピアノバージョンが使用された。2005年5月2日のマンデープラス枠にて同曲が披露されている。
      当時は番組とap bankのためだけに書き下ろしたという理由ですぐにはCD化されず、発表から約1年4ヶ月の時を経て正式に音源化された。そのため発表当時の音源とは微妙に異なっている。
      2006年12月28日放送のTBS系『クリスマスの約束2006』で小田和正松たか子とのデュエットでこの曲をカバーしているほか、2010年8月7日放送のフジテレビ系『MUSIC FAIR』ではSalyuとCHEMISTRYPerfumeの3組によるコラボレーションで演奏された。
    2. 生まれ来る子供たちのために [5:16]
      • 作詞・作曲:小田和正 / 編曲:Bank Band
      日本テレビ系『ドラマ・コンプレックス』終戦六十年スペシャルドラマ『火垂るの墓 -ほたるのはか-』エンディングテーマ。
      オフコースの楽曲のカバー。ライブ『BGM Vol.2 ~沿志奏逢』でも演奏されている。その際の映像はDVD化もされたが、ドラマタイアップが決定したことを受けて新たにスタジオレコーディングされた。
      CD化される前にiTunes Storeのみで2005年11月2日から11月30日までの期間限定で配信された。
    3. to U (Piano Version) [7:41]
      ピアノによるインストゥルメンタルとなっている。

    ap bank fesで「to U」を歌ったアーティスト[編集]

    上記の通り『ap bank fes』では2005年の第1回よりフェスの最後にほぼ全員で歌う事になっている(2010年2016年以降は行われていない)。日によって異なるアーティストが参加することから毎日「to U」を歌うアーティストが変わるため、ap bank fesの模様を収めたDVDでは3日間披露されたものを組み合わせて収録している。演奏は小林武史Mr.Childrenのメンバーが担当するほか、2006年から2008年まではKREVAGAKU-MC2009年はGAKU-MC、2011年2012年RHYMESTERによるラップが曲の最初に加わっていた。

    ap bank fes '05[編集]

    櫻井和寿一青窈Salyu・GAKU-MC・Every Little Thingトータス松本ポルノグラフィティ中島美嘉スガシカオスキマスイッチChara

    ap bank fes '06[編集]

    櫻井和寿・Salyu・一青窈・GAKU-MC・コブクロBoA・ポルノグラフィティ・HY・スキマスイッチ・BENNIE K小田和正ASKABONNIE PINK・KREVA・今井美樹

    ap bank fes '07[編集]

    櫻井和寿・GAKU-MC・AI・KREVA・絢香大貫妙子KAN加藤登紀子・コブクロ・トータス松本

    ap bank fes '08[編集]

    櫻井和寿・GAKU-MC・BONNIE PINK・一青窈・大橋卓弥・AI・ゆず・ASKA・レミオロメン・Salyu・中村中広瀬香美・KAN・大塚愛・小田和正・ヨースケ@HOME平原綾香・KREVA・My Little Lover・絢香・コブクロ・TERU (GLAY)

    ap bank fes '09[編集]

    櫻井和寿・GAKU-MC・中村中・My Little Lover・福原美穂・大塚愛・ポルノグラフィティ・甲斐よしひろ・トータス松本・伊藤由奈・KREVA・Salyu・スガシカオ・今井美樹・石井竜也いきものがかりキマグレンJUJU秦基博・一青窈・倖田來未

    ap bank fes '11 Fund for Japan[編集]

    櫻井和寿・miwa・秦基博・一青窈・スガシカオ・真心ブラザーズナオト・インティライミ・Salyu・スキマスイッチ・BONNIE PINK・トータス松本・ASKA・JUN SKY WALKER(S)・My Little Lover・RHYMESTER・Chara・KAN・加藤登紀子・小田和正

    ap bank fes '12 Fund for Japan[編集]

    櫻井和寿・Salyu・スガシカオ・JASON MRAZ平井堅Spitz・ナオト・インティライミ・持田香織吉川晃司藤巻亮太MONKEY MAJIKCrystal Kay・JUJU・ゴスペラーズストレイテナー・小田和正・KAN・横山剣GRAPEVINE曽我部恵一BAND・Def Tech・RHYMESTER・NICO Touches the WallsTRICERATOPS・スキマスイッチ・ポルノグラフィティ・大木伸夫 (ACIDMAN)・くるりandymori

    to U (Salyu version)[編集]

    Salyuの2枚目のアルバム『TERMINAL』およびベスト・アルバムMerkmal』にSalyuによるソロバージョン「to U (Salyu version)」が収録されている。

    to U (Tokyo Metro version)[編集]

    2017年東京メトロキャンペーン「Find my Tokyo.」CMソングに起用され、「to U (Tokyo Metro version)」として櫻井和寿Salyuにより新たに歌い直された[2]。このバージョンは、2018年4月4日発売に発売された小林武史のアルバム『Takeshi Kobayashi meets Very Special Music Bloods』に収録されている。

    to U -PROTECT "to U" version-[編集]

    ap bank新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 拡大防止の支援施策として、保健、福祉、行政、医療周辺、教育系施設向けにマスクを寄付する新プロジェクト「PROTECT "to U"」の一貫として、2020年5月8日にap bankのYouTube公式チャンネルにてBank Band with Salyuによる「to U -PROTECT "to U" version-」の映像が公開された。これは新型コロナウイルスと向き合う医療従事者や、状況に不安な思いを抱えている人たちに向けて制作されたもので、リモートセッションによって撮影が行われた。監督は袴田晃司。小林武史は「Bank Bandのみんなも町内会の有志みたいに集まってくれた。こんな時期に協力してくれたスタッフや、人との接触が避けられない仕事に従事されている方々、そしてなにより医療の現場でがんばってくれている人たちに感謝します。また、聴いていただいたみなさんにとってこれが何らかの力になることを願ってます」と語っている[3]

    参加ミュージシャン[編集]

    脚注[編集]

    1. ^ to U Bank Band with Great Artists”. ORICON NEWS. 2020年4月17日閲覧。
    2. ^ 櫻井和寿&Salyuの“to U”、石原さとみ「Find my Tokyo.」の新CM曲に起用”. rockin'on .com (2017年6月30日). 2020年4月14日閲覧。
    3. ^ ap bankがマスク寄付プロジェクト始動、Bank Bandによる「to U」セッション映像公開”. 音楽ナタリー (2020年5月8日). 2020年5月8日閲覧。

    外部リンク[編集]