Template:Year by category/doc

このテンプレートはカテゴリを「Category:mcdy年のカテゴリ名」という形式で年別に分類するために使うテンプレートである。

構文[編集]

{{Year by category
| m = 
| c = 
| d = 
| y = 
| cat = 
| in = 
| parent = 
| subcat = 
| sortkey = 
}}

引数[編集]

以下の5つの引数は年別に分類するために用いる。

  • m = 先頭から1桁目の数字(1234年なら"1")
  • c = 先頭から2桁目の数字(1234年なら"2")
  • d = 先頭から3桁目の数字(1234年なら"3")
  • y = 先頭から4桁目の数字(1234年なら"4")
  • cat = カテゴリ名
    カテゴリ名のうち、「mcdy年の」以降の部分。


隣の引数を用いると、テンプレートを使用しているカテゴリの名称で記事が作成されているときに、その記事へのリンクを追加することができる。

  • in = 関連記事名
    省略可能: 「mcdy年の」で始まる年別形式の関連記事へのリンクを追加する。記事名のうち「mcdy年の」以降の部分。Template:See alsoを使用。


その他の部分はカテゴリの分類先を決める。

  • parent = テンプレートを使用しているカテゴリの親カテゴリ名
    省略可能: "Category:"以外の全文を記載。「各年の項目名」と記入。"parent" で指定した親カテゴリ内では年順にソートされる。
  • subcat = その他のカテゴリ名
    省略可能: 上記以外の親カテゴリに分類したい場合に、"Category:"以外の全文を記載。「mcdy年の関連項目名」と記入。省略すると「mcdy年」のカテゴリに分類される。
  • sortkey = カテゴリのソートキー
    カテゴリのソートキー。"subcat" を指定し "sortkey" を省略すると、"subcat" で指定した親カテゴリ内ではソートキーが未入力の状態でソートされる。

"parent" と "subcat" はテンプレートを使用しているカテゴリの「親カテゴリ」を指定する引数である。

使用例[編集]

Category:2006年の日本で引数をすべて指定した場合、以下のようになる。

{{Year by category
| m = 2
| c = 0
| d = 0
| y = 6
| cat = 日本
| in = 日本
| parent = 各年の日本
| subcat = 2006年の各国
| sortkey = にほん
}}


  • この時、テンプレートにより最低でもカテゴリには[[Category:各年の日本|2006ねん]](引数 "parent"、"m"、"c"、"d"、"y" による)、[[Category:2006年の各国|にほん]](引数 "subcat"、"sortkey" による)が指定される。