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Template:CS1 config

テンプレートの解説[表示] [編集] [履歴] [キャッシュを破棄]

記事内の出典のスタイルの一貫性を保つため、このテンプレートはページ上のすべてのCS1CS2CS-ja出典テンプレートに特定の引数を設定します[1]Module:Citation/CS1Module:Citation/CS-jaは{{cite book2}}・{{cite journal2}}・{{cite web2}}などの出典テンプレートを生成します。このモジュールは記事に{{CS1 config}}があるかどうかを確認します。見つかった場合、Module:Citation/CS1は設定引数と指定された値を抽出し、記事内のすべてのCS1・CS2・CS-jaテンプレートにその設定を適用します[2]。これにより、記事内のすべてのテンプレートを編集しなくても、レンダリングされた出力のスタイルの一貫性が保たれます。たとえば、主に CS1テンプレートを使用しているページで各{{citation}}テンプレートに|mode=cs1を追加する代わりに、記事に{{CS1 config|mode=cs1}}を1回追加するだけで同じ効果が得られます。

使い方

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書式

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利用可能な設定の中から必要な設定を決定し、このテンプレートを記事に配置してください。編集者の利便性を考慮して、{{use dmy dates}}{{use mdy dates}}{{use ja dates}}がある場合、その隣に配置するのが適切でしょう。

例えば、記事内のすべてのCS1|2テンプレートを{{citation}}テンプレート(CS2)のように表示し、これらのテンプレート内のすべての名前リストで、各リストの最後の2つの名前の間にアンパサンドを含める場合は、次のように記述します。

{{CS1 config |name-list-style=amp |mode=cs2}}

引数

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{{CS1 config}}は以下の設定引数をサポートします。

サポートされている設定引数と影響する出典テンプレート
引数 入力できる値 CS1|2 CS-ja
|display-authors= 数値のみ
|display-contributors=
|display-editors=
|display-interviewers=
|display-translators=
|mode= cs1cs2
|mode-ja= cs-ja1ja1cs-ja2ja2
|name-list-style= ampampersandand&serialvanc
|ref= harvnone

mode

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Lua版の洋書モードの出典テンプレートには二つのスタイルモードがあります[1]。これらのモードは、出典がレンダリングされる際の句読点の配置方法などを変更します。出典表記形式1を選択するには、|mode=cs1を使用します。CS1では、主にピリオドが要素の区切りとして使用されます。出典表記形式2を選択するには、|mode=cs2を使用します。CS2では、主にコンマが区切りとして使用されます。

CS1

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|mode=cs1

  • Bloggs, Joe [英語版] (1974). Book of Bloggs.
  • ピリオドがレンダリングされた出典の個々の要素を区切ります。
  • ピリオドがレンダリングされた引用の最後に来ます。

CS2

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|mode=cs2

  • Bloggs, Joe [英語版] (1974), Book of Bloggs
  • コンマがレンダリングされた出典の個々の要素を区切ります。
  • 引用の最後に句読点はありません。

テンプレートが別の出典テンプレートをwrapsし、そのモードを設定する場合、|mode=に従うためにModule:Citation modeを使用する必要があります。例については{{cite gnis2}}を参照してください。

mode-ja

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和書用出典表記形式の表示スタイルを設定します。これらのモードは、名前や出版日の位置を変更します。

CS-ja1

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|mode-ja=cs-ja1

  • 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』1969年。
  • J・R・R トールキン『指輪物語』1992年。
  • 著者や編集者などの名前は、東洋人名は姓名の順に空白を空けずに、西洋人名は名姓の順に空白や中黒を入れて表示されます。
  • 出版日は巻号や出版社などの後ろ、識別子などの前に表示されます。

CS-ja2

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|mode-ja=cs-ja2

  • 宮沢 賢治(1969年)『銀河鉄道の夜』。
  • トールキン, J・R・R(1992年)『指輪物語』。
  • 東洋人名は姓名の間に空白が入り、西洋人名も姓名の順に、空白とコンマを入れて表示されます。
  • 著者名か編集者名がある場合、出版日はその後ろ、題名の前に表示されます。

name-list-style

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|name-list-style=を指定すると、cs1|2テンプレートの名前リストの表示スタイルを変更できます。

アンパサンド

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|name-list-style=amp|name-list-style=ampersand、または|name-list-style=&

  • Bloggs, Joe; Smith, John & Smythe, Jim (1990). 1000 Acres.
  • 著者が複数いる場合は、名前リストの最後の2つの名前の間にアンパサンド(&)を挿入します。

and

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|name-list-style=andまたは|name-list-style=serial

  • Bloggs, Joe; Smith, John; and Smythe, Jim (1990). 1000 Acres.
  • 著者が複数いる場合は、名前リストの最後の2つの名前の間に接続詞“and”を挿入します。

バンクーバー方式

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|name-list-style=vanc

  • Bloggs J, Smith J, Smythe J (1990). 1000 Acres.
  • バンクーバー方式に従ってファーストネームを省略します。
  • アンパサンドも接続詞“and”も使用しません。
  • (姓名を|author#=|editor#=にまとめずに)ファーストネームを|first=系引数に分けて指定する場合にのみ適用されます。
  • バンクーバー方式では、著者名や編集者名はラテンアルファベットのみに制限されます。

ref

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デフォルトでは、CS1|2・CS-jaテンプレートでは|ref=引数を指定していない場合でも、自動でハーバード方式用のアンカーが生成され、{{harv}}{{sfn}}などで参照できます。|ref=noneを指定すると、アンカーが生成されません。

CS1 configで|ref=noneを指定すると、各CS1|2・CS-jaテンプレートで|ref=引数を指定しない場合、アンカーが生成されません。|ref=harvを指定すると、ハーバード方式用のアンカーが生成されます。

注意点

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|display-authors=|display-contributors=|display-editors=|display-interviewers=|display-translators=のいずれも、etalキーワードを受け付けません。etalは各出典テンプレートに直接指定してください[3]

{{CS1 config}}に設定引数があり、cs1|2・cs-jaテンプレートにも同じ設定引数が指定されている場合(割り当てられた値に関係なく)、Module:Citation/CS1はCS1メンテナンス: 上書きされた設定というメッセージ(デフォルトでは非表示)とカテゴリを追加します。|mode=引数を指定するラッパーテンプレートは、Module:Citation modeで設定する必要があります。そうすることで、このメンテナンスメッセージは発生せずに{{CS1 config}}によってデフォルトが上書きされます。

このテンプレートは、Template名前空間で使用された場合、無視されます。

エラー処理

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技術的な理由により、このテンプレートに不正な指定をした場合(例|display-authors=etal)、エラーメッセージやカテゴリを出力できません。このような不正な指定を検出した場合、Module:Citation/CS1 は単にそれらを無視します。

注釈

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  1. ^ a b これはCS1テンプレート{{cite web2}}・{{cite news2}}・{{cite book2}}・{{cite journal2}}・{{cite magazine2}}など、Module:Citation/CS1を直接呼び出すすべてのテンプレートを対象としています。汎用CS2テンプレート{{citation2}}も含まれます。また、これらのテンプレートのラッパーである{{cite CE1913}}・{{cite Google Maps}}・{{cite tweet}}・{{cite ADB}}なども対象となります。{{cite patent}}のように、「cite xxx」で始まる名前であっても技術的に無関係なテンプレートもあり、それらはModule:Citation/CS1 を呼び出さず、{{CS1 config}}の引数の影響を受けません。
  2. ^ CS1 configテンプレート自体は何も出力しません。
  3. ^ 仮にCS1 configでetalを受け付ける仕様であった場合、実際に名前が1つしか含まれていない著者名リストであっても、すべて“et al.”が付加されてしまいます。例えば、『種の起源』で“Darwin, Charles; et al.”と表示すべきではありません。なぜなら、他に名前が省略されている著者がいないためです。