Template‐ノート:Cite web

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dateを使用するとref=harvが動作しない[編集]

year を設定した場合には、ref=harv を指定することで {{harv}} などのリンクが動作しますが、year でなく date を設定した場合には動作しないようです(既知の問題でしたらすみません)。 Glayhours会話2022年3月10日 (木) 04:15 (UTC)[返信]

Cite web本体に多くの機能を実装できない(テンプレートを多用するページで表示上の問題が生じる)ため、現状では対応が困難です。CS1モジュール実装に変更されるまで、{{SfnRef}}を使うしかなさそうです。--ネイ会話2022年4月13日 (水) 09:27 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。ワークアラウンドもあり軽微な問題なので {{sfnref}} を使うでよいと思います。 Glayhours会話2022年4月13日 (水) 12:26 (UTC)[返信]
@Glayhoursさんのご指摘と、@ネイさんの迅速な回避策のご提示に感謝します。ページによりHarvnbが既にあった場合、典拠の追加をHarvnbに揃えたのに、うかつにもdate引数の不具合に気づきませんでした。留意します。sfnrefは使いやすいです。--Omotecho会話2022年4月29日 (金) 12:03 (UTC)[返信]

「archive-url」「archive-date」引数の提案[編集]

英語版のテンプレート「en:Template:Cite web」では「archiveurl」「archivedate」の代わりに「archive-url」「archive-date」という引数が使えるようになっています (というか前者が後者の別名)。日本語版のテンプレートでは後者の引数を解釈しないため、英語版からの翻訳記事では「特別:差分/88882462」のような引数の修正が必要となっていますが、「特別:検索/insource:"archive-url"」を見ると修正されずに残っているものがかなりの数あります。日本語版テンプレートでも後者の引数を解釈するよう変更できないでしょうか? --Kto2038会話2022年4月5日 (火) 14:12 (UTC)[返信]

賛成 |archive-url=|archive-date=の対応に賛成します。

  • Cite web:このテンプレートは1ページで多用されがちであり、表示に問題が生じないよう(モジュールに移行しない限り)機能追加はできるだけ避けるべきですが、|access-date=が対応済みのため、これら2引数に関しても対応したほうがよさそうです。代わりといってはなんですが、2012年5月に追加された、廃止されて久しいaccessdaymonth、accessmonthday、accessday、accessmonth、accessyear、accessed(移行先はaccess-date)、day(移行先はdate)、dateformat(日本語版では不要)引数の検出を止めたいと思います。これらの引数は10年前に廃止されたこともあり、おそらく数年前に修正が完了したと思われます。
  • Cite news:Cite webと同じ変更を行うほか、和書モードでのみ使用できる|Archive=を廃止したいと思います。解説文で触れられておらず、検索した限りでは使用例が見つからなかった上、同類のテンプレートでも使用できないためです。
  • その他のテンプレート:Citation、Cite book、Cite journal、Cite conference、Cite DVD-notes、Cite interview、Cite press release、Cite reportでも同様の変更を行います。Cite album-notesとCite thesisはarchiveurlが使用できないため、今回の提案に含まれません。
  • 特に反対がなければ、1週間後に編集したいと思います。

--ネイ会話2022年4月5日 (火) 16:51 (UTC)[返信]

合意が成立したものとみなして、作業をはじめます。--ネイ会話2022年4月13日 (水) 03:25 (UTC)[返信]
チェック 編集しました。しばらく巡回します。--ネイ会話2022年4月13日 (水) 04:53 (UTC)[返信]

現在全く別のサイトになっている場合の付け方[編集]

かつて「A」というサイトに情報があり、アーカイブ上から確認が取れるのですが、現在「A」が全く関係の無い会社が運営していてオリジナルとしての機能を果たさない場合、どのように対応すれば良いでしょうか。

具体的にはen:History of sport in AustraliaのPre-1800s節の出典[1]が、まったく別のサイトになっており、アーカイブで確認[2]すると、出典が確認できます。このような場合、cite webのurl=にhttp://www.websterworld.com/を付けるのは適切で無いように思うのですが、付けないとrefエラーとなります。良い回避方法等あれば教えてください。

{{Cite web |title=Australian Sport |website=WEBSTAR WORLD |accessdate=2022-06-25 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20130418231959/http://www.websterworld.com/websterworld/links/a/australiansport676.html |archivedate=2013-04-18}}

↑これだと「Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 url は必須です。」が出力される。--Gurenge会話2022年6月25日 (土) 00:50 (UTC)[返信]

元のURLは記述すべきで、{{cite web2}} であれば引数 url-status で状態を指定すればよいはずです。 Glayhours会話2022年6月25日 (土) 05:16 (UTC)[返信]
@Glayhours
ご回答ありがとうございました。Cite web2のurl-status=unfitがそのものズバリで使用できそうです。勉強になりました。--Gurenge会話2022年6月25日 (土) 09:54 (UTC)[返信]

deadlinkのaccessdateについて[編集]

多分FAQなんでしょうが、英語版の記事の出典がすでにarchiveされているdeadlinkの場合でaccessdateの記載がない場合、日本語版のaccessdateは、archive-dateを使うのとアーカイバの閲覧日(通常は翻訳している日ということになります)のどちらがよいのでしょうか?「検証のてがかりとするため」という趣旨からすれば、archive-dateがいいんでしょうか。(信頼できるアーカイバであれば、アーカイブされた日が間違っていることはまずないと思うので。)--Freetrashbox会話2022年7月10日 (日) 07:44 (UTC)[返信]

著者情報の引数last,firstについて[編集]

日本語版では著者情報を示す last= , first= こそ実装されていますが、複数の著者情報を示す引数last1=, first1=(2以降も同様)は実装されていないようです。何か理由があってのことでしょうか? 特に問題がなければ、英語版同様に使えるとありがたいです。--Kovayashi会話2022年11月3日 (木) 04:23 (UTC)[返信]

  • コメント論文などと違って、Webページは共著ということはほとんどない(それどころか執筆者名すら不明の場合がほとんど)であるためではないでしょうか。もし、オンラインジャーナルの共著論文のページを出典としたいのなら{{cite web}}ではなく{{cite journal}}を使うべきです。--Loasa会話2022年11月3日 (木) 08:56 (UTC)[返信]

Cite web と Cite news について[編集]

以前から気になっていたことですが、テンプレートの「Cite web」と「Cite news」の類似性と、出典が全く同じ場合でも編集者によって2つのテンプレートの使い分けがバラバラだということや、誤用・不適切な使用が多数見受けられるので、皆様のご意見をお聞かせいただきたく議題にしました。

Wikipedia記事を編集していると、必要ではない状況であっても、2つのテンプレートや、それらの引数が混在しており、それぞれに対しての使用定義がはっきりしておらず、編集者によって使い分けが異なる可能性があるのかもしれないと推測しています。

* 1.個人的な使い分けの定義は、 :* 「Cite web」は、芸能・スポーツ・カルチャーなどの内容の場合。(例、スポーツ紙、週刊誌や各専門誌のサイト、新聞社の芸能・スポーツ部門のサイト、など) :* 「Cite news」は、政治・経済・事件・事故・災害など国内外の出来事を指し示す内容の場合。(例、各種新聞社、時事通信社、ロイター通信、など) と考えていますが、いかがでしょうか?

* 2.引数の使い分けや、不要な引数の使用・不適切な可能性がある使用について。 ::{{Cite web |url= |title= |trans-title= |accessdate= |last= |first= |author= |authorlink= |coauthors= |date= |year= |month= |format= |website= |work= |publisher= |page= |pages= |quote= |language= |archiveurl= |archivedate= |deadlinkdate= |doi= |ref=}}  :必須値を記載した最小限の形式:{{Cite web |url= |title= |accessdate= }}

::{{Cite news |title= |newspaper= |date= |author= |authorlink= |url= |access-date= |format= |agency= |location= |publisher= |isbn= |issn= |oclc= |pmid= |pmd= |bibcode= |doi= |id= |page= |pages= |at= |language= |trans_title= |quote= |archive-url= |archive-date= |ref= |postscript=}}  :必須値を記載した最小限の形式:{{Cite news |title= |newspaper= |date= |access-date= }}

この中でよく目にするものは、「website・work・publisher・newspaper」です。近年は新聞社も各社サイトにて報道している場合が多いので、政治経済からスポーツ・カルチャーまで様々な記事が投稿されていますが、上述の通り定義が定まっていないので編集者によってばらつきがあり、表記ゆれのような状況になっています。 また「author」の有無がばらついており、日本語版のwiki記事に「langeage」=jpと入力されていたりと、省略するかどうか定義がありません。

:例)著者にあたる引数「author」のなし(上)・あり(下)の出典欄表記の違い。(著者名を載せると名前と掲載日が先頭に来てしまいます。)(スポーツ紙など、著者名は入力しなくても良いと思っていますが、いかがでしょうか?)

::“△△選手が〇○大会で優勝しました”. ✕✕✕スポーツ (20??年??月??日). 20??年??月??日閲覧。

:: 著者名 (20??年??月??日). “△△さんが○○○賞を受賞しました”. なんとか新聞 20??年??月??日閲覧。

引数の中には選択できるものもあるので、間違いとは言い切れない部分もありますが、これらの引数の統一や定義を定めると、より迷わずに・無駄な入力をせずに済むというふうに感じるのですが、いかがでしょうか?--KlavierOberton会話2022年11月27日 (日) 07:36 (UTC)[返信]

  • コメントまず一つツッコミです。{{Cite news}}ではaccess-dateは必須ではありません。これが必須になるのはurlを指定した時だけです。
1.について:私はニュースの内容ではなく、参照したメディアで使い分けています。つまり紙の新聞、その切り抜き、縮刷版、マイクロフィルム、新聞社のデータベースなどで読んだ記事を出典にする場合は、新聞の種類や記事の内容に関係なく、必ず{{Cite news}}を使います。同様に、週刊誌や専門誌の記事でも、紙媒体や出版社のデータベースなどで読んだ記事を出典にする場合は{{Cite journal}}を使います。同じ記事がオンライン版で公開されている場合は、一応そのURLも記入しますが、これはあくまで閲覧者への便宜をはかる目的で記入しているだけであって、出典としてオンライン版を使用したわけではありません。もっとも、オンライン版の記事は紙の記事と一文一句違わず同じ、というわけではないし、最近は有料会員でないと全文閲覧できない場合も多いので、あまり意味はないかもしれません。
以上のように、私の中では、たとえオンラインで同じ情報が公開されていてもオンライン以外のメディアを参照した場合は{{Cite web}}は使わない、という方針はぶれませんが、オンラインの記事を直接参照した場合はぶれてます(^^ゞ まあ大体のところ、日本の新聞、雑誌であって、サイト独自の記事でないことが明らかならば(例えば何月何日号掲載とか書かれていれば){{Cite news}}{{Cite journal}}を使い、オンライン版独自の記事であって紙媒体などには載っていないことが明らかならば{{Cite web}}を使います。
しかし外国の新聞記事などの場合、その辺りも判断しきれず、{{Cite web}}も{{Cite news}}もある程度適当に使ってます。翻訳記事の場合は、{{Cite web}}であれ{{Cite news}}であれ、元記事で使っているテンプレートをほぼそのまま使っています。--Loasa会話2022年11月27日 (日) 11:06 (UTC)[返信]
ご返信ありがとうございます。たしかによく見るとURLがない分accessdateも必須ではないですね。訂正します。ご指摘ありがとうございます。
仰る通りで、紙媒体の場合はそれに合ったものを使用すると良いですね。私の場合は紙媒体は基本的に使用していないので、cite journalは勉強になりました。
ご返信いただいたことで気づいた点があるので、それを追記にさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございます。--KlavierOberton会話2022年11月27日 (日) 11:52 (UTC)[返信]

上記のご指摘で気づいたことが何点かあり、質問したかったことと最初に記載した質問文章の内容に食い違いがあったので、再度質問文を作り直しいたします。

ウェブサイトを出典にしているものに関して、他の編集者さんが編集された部分のテンプレートが「Cite web」に「Cite news」の引数が混在しているものが多数見受けられます。

今までに編集してきたWikipedia記事は、ウェブサイトを出典にしているものがほとんどなんですが、編集者さんによって「Cite web」と「Cite news」の使い分けが十分ではない方もおられるようで、記事の編集をしている時にはよく「website・work・publisher・newspaper」の4つがばらばらで入力されている記事(これは同一記事の中でもばらつきがある)を見かけることが多く、編集者によって表記ゆれのような状況になっています。(Cite newsで、workとnewspaperは併用不能とのことです。)

ごく一般的な例)<ref>{{Cite web |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |publisher=△△スポーツ |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>

出典欄 → ^ “○○○○○○○○○○○○○”. △△スポーツ (20??年??月??日). 20??年??月??日閲覧。

混在している例-1)

<ref>{{Cite web |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |newspaper=△△スポーツ |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>
<ref>{{Cite news |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |publisher=△△スポーツ |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>
<ref>{{Cite web |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |work=△△スポーツ |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>
出典欄 → ^ “○○○○○○○○○○○○○”. △△スポーツ (20??年??月??日). 20??年??月??日閲覧。

混在している例-2)<ref>{{Cite news |url=https://www.△△sports.com/✕✕✕✕✕✕.html |title=○○○○○○○○○○○○○ |website=△△スポーツ |author=著者名 |date=20??-??-?? |accessdate=20??-??-??}}</ref>

出典欄 → ^ 著者名 (20??年??月??日). “○○○○○○○○○○○○○”. △△スポーツ (20??年??月??日). 20??年??月??日閲覧。

website → 「ウェブサイト名」・work → 「作品名。(Cite newsでは、記事が掲載されているメディア名。)」・publisher → 「ウェブサイトを設置している組織・団体・企業・官公庁など。(Cite newsでは、記事を掲載したメディアの出版元。)」・newspaper → 「(Cite newsでは、記事が掲載されているメディア名。)」

ウェブサイトで「△△スポーツ」という社名なら「publisher」、のように対になる定義づけの方が初心者にもわかりやすいのかなと感じます。

また「author」の有無がばらついており、日本語版のwiki記事に(日本国内のサイト)「langeage」=jpと入力されていたりと、省略するかどうか定義がありません。(「日本語」という文字が出典欄に並ぶのを見て、不必要だなと思いました。)

例)著者にあたる引数「author」のなし(上)・あり(下)の出典欄表記の違い。(著者名を載せると名前と掲載日が先頭に来てしまいます。)(ウェブスポーツ紙など、著者名は入力しなくても良いと思っていますが、いかがでしょうか?)
“△△選手が○○大会で優勝しました”. ✕✕✕スポーツ (20??年??月??日). 20??年??月??日閲覧。
著者名 (20??年??月??日). “△△選手が○○大会で優勝しました”. ✕✕✕スポーツ 20??年??月??日閲覧。

引数の中にはいくつか選択できるものもあるので、間違いとは言い切れない部分もありますが、明らかにCite webの引数が適切だと思われる部分がCite newsの引数だったりするので、これらの引数の統一や使い分けを明確化すると、より迷わずに・無駄な入力や訂正をせずに済むというふうに感じるのですが、いかがでしょうか?

(サイトニュースのほうに対しての意見を提示しているのではなく、サイトウェブの方にニュースの引数が入るのが気になるという意味です。)  (分かりづらい文章になってしまいすみません。)--KlavierOberton会話2022年11月27日 (日) 13:49 (UTC)[返信]

数か月前のコメントですが一応返信しておきます。
  • 出典に著者名が書いてあれば入力したほうが良いでしょう。文献の情報を減らすのではなく、表示を修正すべきです(私は著者が書かれていない場合、先頭に日付だけあると変な表示になるので、仕方なくメディア名の後に表示しているだけと思いました)。
  • |language=jaは出典のメタデータに含まれるのでこれも入力したほうがよく、現在ではCitation、Cite book/journal/newsで表示されません(メタデータに含まれるだけになった)。
  • 引数の統一や使い分けの明確化はかなり難しい作業だと思いますが、Template‐ノート:Cite journal#和書モード編集報告および提案などで異なる仕様を少しでも減らそうとはしています。この手の提案はWikipedia:コメント依頼#合意形成のためのコメント依頼でたびたび告知しているので、何かご意見があればよろしくお願いいたします。
--ネイ会話2023年2月15日 (水) 01:21 (UTC)[返信]

アーカイブ版が記載された場合のリンク切れ表示について[編集]

|deadlinkdate=が指定された場合、テンプレート出力に{{リンク切れ}}が表示されます。|archiveurl=も指定された場合は追跡カテゴリがつけられなくなりますが、リンク切れの注意喚起は引き続き表示されます。

しかし、リンク切れのテンプレートが表示されるのは修復に向けた注意喚起のためであり、実際リンク先がWikipedia:出典を明記する#リンク切れの回避と修復になっています。すでにアーカイブ版(|archiveurl=)が記載された場合は注意喚起しなくてもよいはずですし(オリジナルへのリンクを消すべき場合は#現在全く別のサイトになっている場合の付け方を参照)、アーカイブ版の出典が多数使用されている記事ではアーカイブ版のないリンク切れ出典が大量の注意喚起に埋もれて目立たなくなってしまう可能性があります。したがって、|archiveurl=が指定された場合は{{リンク切れ}}を呼び出さないようにしませんか。注意喚起の数を減らせるほか、わずかながらテンプレート呼び出しの数が減らせることも(Cite webの多用が表示上の問題を度々引き起こしてきたこともあり)利点の1つと言えます。--ネイ会話2023年2月8日 (水) 13:23 (UTC)[返信]

賛成 テンプレートにarchiveを書き加えても{{リンク切れ}}が表示されることに違和感を覚えていました。というか、書く加えた時点でリンク切れを除去してもいいのではないかとも思っていましたので、提案に賛成いたします。--Haatouki会話2023年2月12日 (日) 14:56 (UTC)[返信]
チェック 編集しました。--ネイ会話2023年2月15日 (水) 13:36 (UTC)[返信]

機能追加の提案[編集]

#現在全く別のサイトになっている場合の付け方|url-status=unfit#Cite web と Cite news について|language=jaに対応したいと思います。ただ追加するだけでは(多用されるため重くできない)本テンプレートが重くなる一方なので、抱き合わせでformat引数のリンクテンプレートを使用しないことも提案します。

  • |url-status=unfit - オリジナルのURLがリンク切れどころか、まったく別のサイトになっている場合に指定する。オリジナルのURLへのリンクが張られなくなります。
  • |language=ja - Cite bookなどと同様、日本語の出典には「(日本語)」と表示しない。
  • format引数 - 現在では|format=にPDF、DOC、XLS、PPT、RTFを指定した場合、{{PDFlink}}などを呼び出します。効果はタイトルの引用符の中にファイルフォーマットのアイコンと「(Microsoft Word.doc)」を追加する程度であり、CitationとCite book、newsで使われていないほか、Template‐ノート:Cite journal#和書モード編集報告および提案でCite journalにおける廃止が提案されています。対応する拡張子が少なく、DOCXやXLSXといった現代のフォーマットに対応していない上、一般的な参考文献スタイルでも記載されていないので、Cite webでも廃止してよいかと判断します。

--ネイ会話2023年2月15日 (水) 13:56 (UTC)[返信]

コメント「日本語の出典には「(日本語)」と表示しない。」には賛成ですが、PDFの「ファイルフォーマットのアイコン」は、表示される方が好きです。見栄の好き嫌いだけなので廃止した方が良いとのご判断ならあえて反対はしません。--Haatouki会話2023年2月19日 (日) 03:51 (UTC)[返信]
返信 PDFアイコンの表示は特別:個人設定#mw-prefsection-gadgetsの「PDFの外部リンクアイコンをPDFのロゴに変更する」で変更できます(既定では有効です)。今回の提案で変わるのは下記の2点です。
  • 「(PDF)」の文字が表示されなくなります。
  • url引数の末尾が.pdfか.PDF以外の場合、はPDFの外部リンクアイコンが表示されなくなります。
大抵PDFファイルへの直リンクなので、「PDFフォーマットであるが、urlの末尾が.pdfでも.PDFでもない」は実際にはそれほど多くないと思います。また、ほかのアイコンに変更したり、PDF以外のファイルにもファイルフォーマットのアイコンを表示させたい場合はHelp:外部リンクアイコン#カスタム外部リンクアイコンに手順があるので、ご参照ください。--ネイ会話2023年2月19日 (日) 04:38 (UTC)[返信]
コメント 詳しくありがとうございます。「PDFフォーマットであるが、urlの末尾が.pdfでも.PDFでもない」には遭遇したことはないような気がします。なのでご提案に 賛成 いたします。--Haatouki会話2023年2月19日 (日) 06:58 (UTC)[返信]
  • ご提案ありがとうございます。
    • |url-status=unfit - Template‐ノート:Cite web/過去ログ4#「accessdate」を必須引数でなくすることを提案します。でコメント(差分12)した事例(広告業者によるドメイン購入)のような不適切なリンクへのアクセスを防ぐ意味で有用だと思うので賛成します。あとこれは{{Cite web}}よりも{{Cite news}}向けの話題かもしれませんが、Yahoo!ニュース([3])のように短期間でリンク切れになってしまうニュースサイトを出典として追加する際に、まだリンクが切れていなくても先回りして|archive-url=にアーカイブリンクを入力している利用者を時々見かけます。テンプレートの仕様上、(まだリンク切れになっていない)オリジナルのリンクより手前の位置にアーカイブリンクが表示されるため、閲覧者がオリジナルサイトよりも読み込み速度が比較的遅いアーカイブサイトを選んでしまうケースが想定されます。オリジナルサイトがまだ生きているにも関わらず読み込みの遅いアーカイブサイトにアクセスするのは時間の無駄だと思うので、本テンプレートもしくは{{Cite news}}にも(Template:Cite web2#URLのような)|url-status=liveを導入して、オリジナルとアーカイブのリンクの表示順序を逆にする機能の追加をご検討いただけるとありがたいです。
    • |language=ja - 日本語版ウィキペディアにおいて表示する必要性は低いと感じていたので賛成します。
    • format引数 - 念のため確認させてください。今回の変更が
  • |format=引数の完全な廃止。アイコン画像、「(PDF)」の文字のいずれも表示されなくなる。
なのか、それとも
  • |format=引数は廃止されない。アイコン画像は表示されなくなるが、「(PDF)」の文字は表示される。
なのか、よく分かりません。Template‐ノート:Cite journal#和書モード編集報告および提案におけるネイさんの提案では「|format=がPDFとDOCの場合でも特別扱いせず、タイトルの鉤括弧の後に表示する。(中略)変更後:「タイトル」(format引数の内容)」と書かれており、変更後も拡張子の文字は表示されるのだろうと考えました。しかし上記のネイさんによるコメントでは「今回の提案で変わるのは下記の2点です。「(PDF)」の文字が表示されなくなります。」と書かれており、{{Cite web}}と{{Cite journal}}がそれぞれ異なる仕様に変更されるのではないかという疑問が生まれました。私としてはアイコン画像が表示されなくなるだけなら問題ありませんが、|format=引数に入力した文字が括弧内に表示される仕様は{{Cite web}}にもあったほうが便利だと思います。なぜかと言いますと、PDF書類は数十ページ、数百ページの分量を持つ場合があり、検証可能性の確認効率を上げるために|page=引数の指定が重要になります。これはPDF書類を読む際に1ページずつ読んだり全文検索を行う必要がなくなるためですが、引用している箇所がグラフや線画など文字で検索できない場合はページ番号が指定されていないと特定が困難になります。脚注節の出典一覧で「(PDF)」の文字が表示されていれば編集者にとってその出典がPDF書類であることが一目瞭然なので、ページ番号が指定されていないPDFの中身を確認して|page=引数を補完したり、引用している箇所の特定が難しい場合は{{要ページ番号}}を貼るなど、検証可能性の改善に向けた共同作業がしやすくなると思うのです。ちなみに{{Cite web2}}では|url=の末尾が「.pdf」拡張子の場合は|format=PDFを入力しなくても「(PDF)」の文字が自動的に表示されるようですが、上記で述べた共同作業の観点から良い仕様だと思います。
--Keruby会話2023年2月20日 (月) 02:32 (UTC)[返信]
返信 すみません、上記の説明における「『(PDF)』が表示されなくなる」は|format=自体の表示を失念していたので、誤りでした。要は{{PDFLink}}系を呼び出さないよう変更するだけなので、format引数を指定した場合は引き続き表示されます。
  • |format=PDF/DOC/XLS/PPT/RTFの場合: 現行では{{PDFLink}}系が呼び出され、外部リンクアイコンと「(Microsoft PowerPointの.ppt)」(一例。PPTの場合)が表示されます。後者は記事へのリンクも貼られます。変更後はガジェットが有効、かつ|url=の末尾が.pdfか.PDFの場合に外部リンクアイコンが表示されます。文字はformat引数が({{{format}}})のように表示されます。
  • |format=がそれ以外の場合: 表示に変更なし。
要するに、Cite journalでの提案とは和書・洋書による括弧の全角・半角の違い以外同じ仕様です。
それ以外の2点(|url-status=live対応、|format=PDFの自動入力)は少し検討させてください(和書モードのない本テンプレートだったら、CS1に移行したほうが早いかもしれません)。--ネイ会話2023年2月20日 (月) 04:13 (UTC)[返信]

テンプレートの解説に加筆したほうがよいと思うこと[編集]

このテンプレートを出典を明記するためでなく、「有用そうなサイトがあります。この日に閲覧しました」の意味で外部リンク節に使用する方が多くいるように思います。従って以下の方向性の文章をテンプレートの解説に表記したらいかがでしょうか?

「Cite」は「Citing sources」の略であり、このテンプレートは出典を明記するために使用するものです。「ウェブサイトをこの日に閲覧しました」の意味で"外部リンク節"に使用するのは止めてください。

以上ご検討いただけましたら幸いです。--61.120.241.1 2023年5月1日 (月) 16:25 (UTC)[返信]

  • 不要と考えます。そもそも外部リンク節に{{cite web}}を使用することの何が問題なのか不明です。私も、外部リンクに使用するのはもちろんのこと、B-1案件の削除依頼でコピペ元を示す際にも{{cite web}}を使っています。
どこかに「出典テンプレートは出典を示す以外の場所で使ってはいけない、好ましくない」とするガイドラインがありましたっけ?
また、ガイドラインの有無は別としても、実際に出典提示以外の場所で出典テンプレートを使用することで表示が崩れたり他の部分の表示がおかしくなったり、などといった弊害が何かあるでしょうか?--Loasa会話2023年5月1日 (月) 16:59 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。反応が遅れました。現在の版でも「出典」など、記事の参考としたウェブサイトを明記するために使用するテンプレートです。と書かれています。「など」がついているので拡大解釈は可能ですし、私はアイデア的な利用法を排除したいのではありません。井戸端や利用者の会話ページ、管理系ページなどでは別にかまいませんよ。
しかし、一般記事の外部リンク節に使用すると「このサイトを見てか書きましたや確認しました」の意が、このテンプレの主の意味となりますので問題あると思いますよ。ほんとにそうしてるならともかく現状怪しいものばかりです。出典として書かれたなら参考文献節に移動してもよいはずですが軽々しく移動はできませんよね。Loasaさんも誤使用してしまっているのですね。「Cite」をWebsiteの「site」と間違えた利用者が昔にいてこうなってしまったかもしれませんね。あと表示が崩れたり云々は私の知るところではありません。 --61.120.241.1 2023年5月4日 (木) 14:09 (UTC)[返信]
例えばどの記事のどの版が問題なのか、実例を挙げていただいたほうが良いと思います。--Glayhours会話2023年5月8日 (月) 04:07 (UTC)[返信]
こちらの件を失念してました。すみません。見つけたらまた来ます。 --61.120.241.1 2023年5月20日 (土) 09:58 (UTC)[返信]

Template:Cite_web#翻訳においてのaccessdateの注意の文書変更提案[編集]

Template:Cite_web#翻訳においてのaccessdateの注意の文書をこのように文書の順番を変更する事を提案します。

現在accessdateの未記入が約800件[1] ,私がaccessdateを入力したものが約300件程度あります。少なくとも私が入力した記事の9割以上が英語版など他言語から翻訳したものでした。今の文書をしっかりと見れば「翻訳時点で本文の記述内容とその外部サイトの内容に矛盾が無いことを確認した場合を除きます。」と書いてありますが、accessdateを記入していない人の大半はおそらく「翻訳に際して翻訳元にaccessdateの記入が無い場合でも、翻訳時点の日付をaccessdateに記入しないでください。」ここまでしか見ていない物と思われます。そのためこのように文書の順番を変更する事を提案します。

  1. ^ Cite webが500件 Cite web2が1000件、Cite web2が500件、(Cite web2のaccessdate未記入は2割ほど)

--相太会話) 2023年5月7日 (日) 11:44 (UTC)修正相太会話2023年5月10日 (水) 15:13 (UTC)[返信]

チェック 変更しました。--相太会話以上のコメントは、2023年5月14日 (日) 01:27 (UTC) に投稿されたものです(Keruby会話)による付記)。[返信]

和書引数のボット作業依頼[編集]

現在、汎用出典テンプレートの中で和書モードが実装されていないのは本テンプレートと{{Cite video game}}のみとなっています(プロジェクト:テンプレート/出典を参照。Cite video gameは実装を提案中)。本テンプレートも今後和書モードが実装されるものだと思いますが、実装にあたり和書引数の追加が必要になり、約49万ページをボット作業依頼で更新する必要があるため、時間がかかります。したがって、先にボット作業依頼で和書引数を追加したいと思います。

  • 現時点の実装では第1引数が使われていないので、和書引数の追加による表示上の変更はありません。
  • おおむね|title=に仮名か漢字が含まれるかどうかで和書を判定することとなりますが、詳細はボット作業依頼を受ける方におまかせします。
  • 1ページ内で多用されることの多いテンプレートのため、今考えている和書モードの実装は引数をまとめて{{Cite web2}}に渡し、和書モード(|1=|language=で判定)の場合に|df=jaも渡す、という最低限の実装です。CS1モジュールが更新提案中なので、今回は和書モードの実装を提案せず、ボット作業依頼の合意形成のみ目指しています。

--ネイ会話2023年9月3日 (日) 15:40 (UTC)[返信]

賛成 和書引数追加に賛成します。判定については、1.titleがカナ・漢字(中国版は目視判定)、2.urlにja・co.jpを含む、3.language=ja・日本語など3つの要素を組み合わせて行うことになろうかと思います。--AnakaSata会話2023年9月5日 (火) 11:16 (UTC)[返信]
「和書」の実装が決定していない段階で実際にボットによる作業が進められているようですが、この狭間の期間に新たに執筆する分については「和書」が付与されていなくても仕方ないということで良いのでしょうか?実際の実装時に改めてボットに作業依頼を出す予定でしょうか?--Takumiboo(会話) 2023年9月28日 (木) 01:32 (UTC)[返信]
2段階に分けてボット作業依頼を出すことになるかと思います。毎日数千件のペースでも時間がかかるため、実装するときの時短のためボット作業を先に依頼しています。2回目のボット作業は1回目との間隔にもよりますが、それほど時間がかからないと想定しています。--ネイ会話2023年9月28日 (木) 02:32 (UTC)[返信]
  • コメント CS1モジュールというのはまだ更新されていないのでしょうか。実装がまだされていないことで「和書」引数を除去している人もいます()し、かなりの混乱を招いているように思います。--ねこざめ会話2024年1月10日 (水) 20:22 (UTC)[返信]
    CS1の更新はすでに終わっていますが、この{{cite web}}がまだ和書モードに対応していないという状況です。というかどういう実装になるかまだ決まっていません。現状、和書引数の有無は表示に何も影響しません。実装後のことを考えても、和書モードを使うかは使用者の自由です。ですからすでにある和書引数を取り除くのは特段問題ではないようにおもいます。
    --FlatLanguage会話2024年1月11日 (木) 00:22 (UTC)[返信]
  • 遅くなりましたが、和書モード実装提案を出しました。なお実装後であれば、Wikipedia:出典を明記する#記載すべき情報には和書と洋書の書き方がある程度指定されているので、和書を洋書モードで記載するのは避けるべきとされます(現状では「ウェブサイトの例」がガイドラインに準拠していませんが、和書モード実装とともに解消されるでしょう)。--ネイ会話2024年1月11日 (木) 09:16 (UTC)[返信]

"author-link" 追加の提案[編集]

「著者への内部リンク」の引数として "author-link" を追加することを提案します。いまのところ、{{Cite web}}では "authorlink" だけしか使えないようです。しかし、{{Cite book}}や{{Cite journal}}、英語版 (en:Template:Cite web) では "author-link" と "authorlink" の両方が使えるようです。他言語版との互換性という観点からも、綴り間違いの自動修正機能という観点からも、ハイフンが入っている引数 ("author-link") を追加してもよいのではないかと思います。--フランベ会話2023年12月23日 (土) 06:28 (UTC)[返信]

チェック こちらは先に実装しました。--ネイ会話2024年1月11日 (木) 09:02 (UTC)[返信]

和書モード実装[編集]

遅くなりましたが、和書モード実装提案を出します。ほかのテンプレートと同じく、第1引数と|language=によって和書・洋書モードを判定します。それ以外の引数は下記の変更点があります。

  • 既存の実装では|deadlink=|deadlinkdate=を用いて、リンク切れが確認された日付を記載しています。CS1では|url-status=|url-status-date=を用いて、リンク先の状態(アクセス可能、リンク切れ、無関係なウェブサイトに変更された)が確認された日付を記載する形になり、deadlink系引数が引数名として適切ではありません。今回の実装ではdeadlink/deadlinkdateが指定された場合は|url-status=deadとurl-status-dateに値が指定されるようにしますが、長期的は廃止の方向になります。
  • |coauthors=はCS1では廃止されています。既存の実装では(1)著者が1人しか記載できない、(2)|ref=harvの場合に著者全員をアンカーリンクに含めたくない、といった理由で必要でしたが、(1)はCS1で解消され、(2)は著者がメタデータに正しく反映されないため、著者引数に記載し、アンカーリンクは{{SfnRef}}を用いてを記入すべきと考えています。今回の実装ではとりあえず|coauthors=|others=に改名していますが、長期的は廃止の方向になります。
  • このほかにCS1移行に伴う変更点もあります。多いので全部は挙げられませんが、いくつか例示します。
    • |ref=の既定値がharvになります。|ref=harvと指定した場合はエラーになります(アンカーリンクは機能します)。
    • 日付にYYYY-M-D書式(例:2024-1-11)で記入した場合はエラーになります。ISO 8601の拡張形式に準拠した2024-01-11が正しい書式となります。
    • |website=|work=の別称になります。「Cite webの場合はウェブページを出典とするため、ウェブサイト名=作品名である」というのが理由で、たとえば雑誌の全文が公開されているウェブページの場合は代わりにCite journalを使用し、titleに記事タイトル、workに雑誌名、viaにウェブサイト名を記載します。

実装にあたり、#和書引数のボット作業依頼と同様の依頼を再度出します。deadlink系についても併せてボット作業依頼で対処したいところです。coauthorsは引数名の変更だけならばボット作業でできそうですが、著者引数を記載するまでとなると難しそうです。--ネイ会話) 2024年1月11日 (木) 09:12 (UTC)補足--ネイ会話2024年1月11日 (木) 15:17 (UTC)[返信]

CS1化ではいつもそうですが、(特にYYYY-MMで)エラーが大量に発生することになるでしょう。このテンプレートは桁違いの使用数なので多くの閲覧者が目にすることになると思います。これまで正しい使い方をしていたのに、仕様変更で不正になり、ドキュメントを見て修正しないといけないのは不親切なように思います。
過去版の汚染も心配で、履歴が機能しなくなりそうです。エラーでとても読めたものではない脚注になったり、現行のcoauthorsとCS1のothersも表示位置が全く違うので、履歴の編集者が意図していた表示にならないということが起きるでしょう。
せっかくLua化するなら機能を制限した軽量なコードで動かせれば良いのですが(「誰が作るんだ」という話ですが……)。--FlatLanguage会話2024年1月11日 (木) 12:51 (UTC)[返信]
  • 後方互換性:後方互換性のないテンプレート変更は{{使用箇所の多いテンプレート}}に限ってもこれまで多数あります。
  • 軽量版:ウィキペディア日本語版の人手、それも技術系となると限りがあります。出典テンプレートのサポートがCS1とCSjaモジュールの2本に集約されるところでそれを逆行して軽量版を作るべきではないと考えます。ましてや完全な後方互換性を維持するとなると、それこそできそうもありません。
  • 各論:
    • CS1の|url-status=unfitはすでにCite webでも実装されており、今回の変更でそれ以外の値も実装されます。そうすると、リンク切れのみに対応する|deadlink=|deadlinkdate=は不適切な引数名になり、それが|url-status-date=への移行の理由です。また|deadlink=は一見して「リンク切れが確認された日付」とはわかりにくく、|deadlink=yesのように誤用される可能性もあります。
    • |coauthors=はそもそも(メタデータに反映できないことを理由として)廃止すべき引数であり、提案では「長期的は廃止の方向」としています。もっとも、|author2=などへの移行にボット作業は困難なので、|others=への移動は経過措置として設けています。
--ネイ会話2024年1月11日 (木) 15:17 (UTC)[返信]
  • コメント 反対というか、苦情です。前記の「和書引数を追加する」に関して、日本語文献ではないものに「和書」の引数を付けるなどの問題が見られました。また、この変換のためにウォッチリストがしばらくこの作業で事実上読めなくなりました。多くのページで使われているテンプレートを書き換える場合、事前に十分に検討し、告知する必要があると思います。具体的には、(1)ボット作業がウォッチリストに与える影響を事前に推測する、(2)ボットに実施させる内容に誤りが無いか十分に検討する、(3)十分に告知する、(4)告知の際に仕様変更やボット作業の意味を十分に説明する、(5)間違いが見つかったら一旦作業を止めて類似の間違いが発生しないか依頼者も再検討する(ボット使いに丸投げしない)、(6)ウォッチリストへの影響を極力抑えるために一連の作業の見通しを立ててまとめられる作業はまとめて実施する、ぐらいのことは最低でも配慮頂きたいです。そもそも、テンプレートの仕様が変わったとしても、過去の記述を書き換える必要は無いんじゃないでしょうか。--Freetrashbox会話2024年1月12日 (金) 11:18 (UTC)[返信]
    文献の言語を示す目的にはlanguageを使用してください。和書引数はその名称に反して和書に付与するものではありません。題名をイタリックにするか、『』で囲うかを制御するものであり、すなわち脚注が日本語で書かれている場合に付与するものです。
    ウォッチリストについては、個人設定でbotによる編集を非表示にできます。
    --FlatLanguage会話2024年1月12日 (金) 12:58 (UTC)[返信]
    「私が使うのに困る」と言っている訳ではありませんよ。「和書引数はその名称に反して和書に付与するものではありません」というのが本当であれば、それも問題じゃないですかね。--Freetrashbox会話2024年1月12日 (金) 13:28 (UTC)[返信]
コメント FlatLanguageさん。たとえばTemplate:Cite_bookの説明文には、“日本語文献には{{Cite|和書}}や{{Cite book ja-jp}}も使えます。”と書かれており、和書引数は、日本語文献、つまり和書に付与するものという理解だったのですが、違うのですか?--ねこざめ会話2024年1月12日 (金) 20:40 (UTC)[返信]
少なくとも16年前の導入時2ヶ月前のbot作業時には、「language引数とは異なる」という認識が共有されていたように思います。
--FlatLanguage会話2024年1月13日 (土) 00:21 (UTC)[返信]
--(リンク修正)FlatLanguage会話2024年1月25日 (木) 01:04 (UTC)[返信]
FlatLanguageさんだけに言うことではありませんが、十分な合意を得ること、そのために十分な告知をすることが必要ではないでしょうか。少なくとも、先の和書引数追加のbot作業については、それが不十分だったと思いますよ。--Freetrashbox会話2024年1月13日 (土) 00:42 (UTC)[返信]
返信 すでに「和書」を実装済みのTemplate:Cite_journal等で確認してみましたが、「和書」を使用した場合はlanguage引数に「en」を指定しても表示には反映されませんので、和書引数は日本語文献に付与することを想定した仕様になっているように思われます。
Cite journalでの表示例:lang=なし[1]、lang=ja[2]、lang=en[3]、和書lang=ja[4]、和書lang=en[5]
私の理解としては、Cite webに「和書」を実装すると、「language=ja」が指定されていない場合はいわゆる「洋書」の書式で表示されるようになる、だから実装前に現在botで運用しているように事前に{{Cite web|和書}}の形式に変更しておき、実装後の混乱を極力抑えようとしているのでしょう。--ねこざめ会話2024年1月13日 (土) 18:47 (UTC)[返信]
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 議論が停止していますし、今更ですが。
返信 (ねこざめさん宛) 主要な出典テンプレートでlanguage引数に対応していないのは{{cite journal}}, {{cite news}}, {{cite web}}だけです。
返信 (Freetrashboxさん宛) 私は先のBot作業には全くかかわっていません。その上で、コメント依頼をして一週間反対意見が無ければ合意とみなすのは普通だと思います。
--FlatLanguage会話2024年2月8日 (木) 13:42 (UTC)[返信]
返信 出典テンプレートの件、きちんと全部調べずに発言してしまい申し訳ありません。再調査したところ、現時点で和書モードでlanguage引数に対応しているのは、{{citation}}、{{cite book}}、{{cite conference}}、{{cite web}}、{{cite interview}}、{{cite press release}}、{{cite report}}、{{cite thesis}}、対応していないのは、{{cite journal}}、{{cite news}}、{{cite magazine}}となりました。私が調べたときは{{cite book}}は対応していなかったような覚えがあるのですが、勘違いかも知れません。--ねこざめ会話2024年2月12日 (月) 19:21 (UTC)[返信]
 追記 {{cite web}}と{{cite video game}}は和書モード未実装、{{cite magazine}}は今は{{cite journal}}を使うのでした。修正しました。--ねこざめ会話2024年2月13日 (火) 16:21 (UTC)[返信]
条件付賛成 和書モードを実装すること自体は賛成しますが、サンドボックス版のoldid=98809295のように{{cite web2}}/{{cite web ja}}のラッパーにするという実装に移行することについては現時点では反対します。Cite webは出典テンプレートの中でも特に使用数が多いゆえ、CS1/CS-ja導入によりエラーメッセージが表示されたり、今まで表示されていた情報が表示されなくなったりする事態が多発することが予想されます。エラー発生要因のいくつかはモジュール:Template wrapperの_reuseの機能を使えば解決できるかもしれませんが、処理が相当複雑になり、Help:テンプレートの制限にも引っかかりやすくなるでしょう。
そして以下に述べることは反対理由というよりお願いなのですが、CS-jaの方はまだアルファ版という扱いであり、Help‐ノート:和書用出典表記形式にて不具合が頻繁に報告されている状態でして、50万もの記事での使用に耐える段階には到底及びません(サンドボックス版モジュールを活用したとしても、本体を頻繁に更新する必要はあるでしょう)。Template:和書用出典表記形式にあるラッパーテンプレートを一通り作成し、機能テストでも概ね満足がいく結果が得られたら、ベータ版に昇格しようと考えています。それまではモジュールの使用数を抑えるため、従来から存在するテンプレートの内部からCS-jaラッパーテンプレートを呼び出すような使い方はどうかご遠慮ください。
「和書モードを実装すること自体は賛成」と言うのなら実装はどうするのかという話ですが、{{Cite news}}を参考にして和書モードを追加したCite webを利用者:本日晴天/sandbox/Template:Cite web/sandboxに作ってみました。ref引数を省略した場合は|ref=harv指定時と同じ動作になるようにしてあります。Cite web独自かつCS1/CS-jaと互換性がない機能(|website=|work=の同時使用、|publisher=|ref=harvによるrefアンカーの生成)を検出して追跡カテゴリを付与する機能も追加してあります。
話が多少逸れますが、{{Cite web}}を含めた既存の出典テンプレートをCS1/CS-jaへ移行するのであれば、ボットなどを活用して記事中のCS1エラー発生要因を可能な範囲であらかじめ解消しておき、使用数の少ないテンプレートから優先してCS1/CS-jaを導入していった方が全体としてはスムーズに進むのではないかと考えています(それでもだいぶ時間がかかると思いますが)。--本日晴天会話2024年1月17日 (水) 14:11 (UTC)[返信]
和書モードの実装:CS-jaを実装した本人がCite webでの使用に耐えられないと言うのであれば、私もそれを覆すつもりはありません。しかし、テンプレートベースの和書モード実装は多用するページでテンプレート呼び出し上限にひっかかって正しく表示されない懸念があります(今も同じ上限なのかは存じ上げません)。そのあたりも考えると今すぐ和書モードを実装するのは難しいかもしれません。
とはいえ、現行テンプレートとCS1の仕様をすり合わせるのは賛成です。FlatLanguageさんが提案していた、ref=harvの件もその一環になろうと認識しています。
ボット作業の問題:ボット作業によるウォッチリストへの影響は、万単位の記事を10秒間隔でしか編集できない以上免れないものだと認識しています。編集内容は前回では和書引数の追加にすぎませんが、これからはCS1エラーの修正などより複雑な引数修正もあり、強引にまとめても作業ミスのリスクが増すだけでしょう。どちらも改善手段に関する意見を歓迎いたします。--ネイ会話2024年2月11日 (日) 07:02 (UTC)[返信]
返信 (ネイさん宛) テンプレート呼び出し上限の件ですが、2通りの使用例で検証してみました。以下の表で本日晴天の案というのは利用者:本日晴天/sandbox/Template:Cite web/sandboxを指します。

各実装の概要

  • 現行の{{Cite web}} - 和書モード未対応、モジュール未使用、出力にCOinSメタデータを含まない。
  • {{Cite web/sandbox}} - モジュール:Template wrapperを使用して{{Cite web ja}}と{{Cite web2}}のどちらか一方を呼び出す。出力にCOinSメタデータを含む。
  • 本日晴天の案 - 利用者:本日晴天/sandbox/Template:Cite web/sandboxのこと。和書モード対応、モジュール未使用、出力にCOinSメタデータを含まない。
  • {{Cite web/new}} - ネイさんが英語版から移入したものに、|1=和書の有無や|language=の値によってCS1とCS-jaを切り替える機能を追加したもの。出力にCOinSメタデータを含む。
  • {{Cite web ja}} - 和書向け、CS-jaモジュール使用、出力にCOinSメタデータを含む。
  • {{Cite web2}} - 洋書向け、CS1モジュール使用、出力にCOinSメタデータを含む。

検証その1(単純な使い方)

{{Cite web |和書 |url=http://www.japanpost.jp/whatsnew/oshirase/53.html |title=新潟県中越沖地震関連情報 |website=日本郵政公社 公式サイト |publisher=日本郵政公社 |accessdate=2012-02-02}}
|1=和書あり
実装 参照読み込みの展開後のサイズ
(バイト)
テンプレート引数のサイズ
(バイト)
展開の最大深さ
現行の{{Cite web}} 1,092 633 21
{{Cite web/sandbox}} 2,556 7 6
本日晴天の案 1,443 725 22
{{Cite web/new}} 1,700 7 6
{{Cite web ja}} 1,690 0 4
|1=和書なし
実装 参照読み込みの展開後のサイズ
(バイト)
テンプレート引数のサイズ
(バイト)
展開の最大深さ
現行の{{Cite web}} 1,092 633 21
{{Cite web/sandbox}} 2,530 0 6
本日晴天の案 1,383 682 22
{{Cite web/new}} 1,684 0 6
{{Cite web2}} 1,678 0 4

検証その2(アーカイブ指定)

{{Cite web |和書 |url=http://www.japanpost.jp/whatsnew/oshirase/53.html |title=新潟県中越沖地震関連情報 |website=日本郵政公社 公式サイト |publisher=日本郵政公社 |accessdate=2012-02-02 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20070823091415/http://www.japanpost.jp/whatsnew/oshirase/53.html |archivedate=2007-08-23 |url-status=dead}}
|1=和書あり
実装 参照読み込みの展開後のサイズ
(バイト)
テンプレート引数のサイズ
(バイト)
展開の最大深さ
現行の{{Cite web}} 1,877 1,416 21
{{Cite web/sandbox}} 3,033 11 6
本日晴天の案 2,414 1,404 22
{{Cite web/new}} 2,018 7 6
{{Cite web ja}} 2,008 0 4
|1=和書なし
実装 参照読み込みの展開後のサイズ
(バイト)
テンプレート引数のサイズ
(バイト)
展開の最大深さ
現行の{{Cite web}} 1,877 1,416 21
{{Cite web/sandbox}} 3,007 4 6
本日晴天の案 2,309 1,361 22
{{Cite web/new}} 2,002 0 6
{{Cite web2}} 1,996 0 4
これらの結果から言えることは、参照読み込みの展開後のサイズについては現行の{{Cite web}}が一番小さいです。本日晴天案は単純な使い方であればモジュールベースの{{Cite web2}}・{{Cite web ja}}・{{Cite web/new}}よりも参照読み込みの展開後のサイズが小さいですが、アーカイブを指定するとそれらに比べて大きくなります。{{Cite web/sandbox}}はいずれの使い方でも参照読み込みの展開後のサイズが最も大きいです。
テンプレート引数のサイズと展開の最大深さについてはテンプレートベースの{{Cite web}}と本日晴天案がモジュールベースのものより大きくなりますが、これらは参照読み込みの展開後のサイズよりも制限に引っかかるケースは少なく、特に展開の最大深さはあくまで最大値であるため特段気にする必要はないでしょう。
以上を踏まえ、和書モードをテンプレートベースで実装すると現行の{{Cite web}}よりはテンプレートの制限に引っかかりやすくはなるものの、モジュール:Template wrapperを使用した{{Cite web/sandbox}}の実装よりは制限に引っかかりにくいと考えます。--本日晴天会話2024年2月12日 (月) 06:09 (UTC)[返信]
今まで別の引数だった|website=|work=が、同じ引数の別称になるというのは、テンプレートを使用する側から見ると大きな変更ですね。仕様変更後は今までと同じ感覚で|website=|work=に別の内容を記入する利用者によりCategory:テンプレート呼び出しで引数が重複しているページのエラーが起きてしまうことが予想されます。使用頻度の高いテンプレートなので、仕様変更の際にはこの点について告知を行なったほうが良いかもしれません。また、|website=|work=がそれぞれ入力されている場合に、ボット作業依頼で片方の引数を(ネイさんのコメントで例示されている|via=など)別の引数に置き換えるのか、それとも片方の引数を除去するのか、あるいは2つの引数を1つに統合するのか気になります。
日付にYYYY-M-D書式(例:2024-1-11)で記入した場合はエラーになります。」について。現在、日付にYYYY-M-D書式で記入されているケースがあるのか不明ですが、もしあった場合はボット作業依頼でYYYY-MM-DD書式に置き換えるのでしょうか。--Keruby会話2024年3月25日 (月) 11:02 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ author (2022-02-22). “nolang”. journal (publisher) 1 (1): 22. 
  2. ^ author「ja」『journal』第1巻第1号、publisher、2022年2月22日、22頁。 
  3. ^ author (2022-02-22). “en” (英語). journal (publisher) 1 (1): 22. 
  4. ^ author「和書ja」『journal』第1巻第1号、publisher、2022年2月22日、22頁。 
  5. ^ author「和書en」『journal』第1巻第1号、publisher、2022年2月22日、22頁。 

「accessdate」未記入エラーが表示されない[編集]

{{Cite web|url=https://www.example.com/|title=example}}のように|accessdate=が未記入だと「Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。」というエラーメッセージが表示され、ページがCategory:出典テンプレートの呼び出しエラーがある記事/accessdateにカテゴライズされます。ですが、{{Cite web|url=https://www.example.com/|title=example|deadlinkdate=2024年3月}}のように|deadlinkdate=が入力されている場合は、|accessdate=が未記入でもエラーメッセージが表示されず、エラーカテゴリにカテゴライズされることもないようです。そのため、記事のメンテナンスに支障をきたしてしまうことが懸念されます。リンク切れか否かに関わらず|accessdate=は入力すべきだと思うので、|deadlinkdate=が入力されている場合でもエラーメッセージが表示されるように、どなたか修正をお願いします。

なお、{{Cite web2}}では{{Cite web2|url=https://www.example.com/|title=example|url-status=dead|url-status-date=2024年3月}}のように|accessdate=が未入力の場合、エラーメッセージが表示されます。--Keruby会話2024年3月25日 (月) 11:02 (UTC)[返信]

  • 追加情報です。ラテン帝国特別:差分/96095245における|accessdate={{?}}のように、閲覧日付の代わりにTemplate:?が記入されていると、脚注内では「?閲覧。」と表示され、エラーメッセージが表示されない現象を確認しました。Template:?のソースを参考に試したところ、|accessdate='''example'''のように太字のマークアップを使用するとエラーが表示されなくなるようです。|accessdate=の未記入エラーを回避できてしまうので、こちらも修正する必要があると思います。なお、{{Cite web2}}で|accessdate={{?}}'''example'''と記入してみたところ、エラーメッセージが表示されました。--Keruby会話2024年4月10日 (水) 22:45 (UTC)[返信]