Template‐ノート:基礎情報 皇后

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

名を女院号とすべきか?[編集]

タイトルどおりです。このテンプレートの「名」の項目を、女院号を得た人物の場合は女院号とすべきかどうか? ということです。
記事名は、基本的に女院号でなく姓+名(または〇〇内親王・女王等)となっております。まず、女院号は皇后(・皇太后・太皇太后)に与えられる称号というわけではなく別の称号と待遇であることと、記事名になっていない、つまり一般化した呼称と言い切れないことから、このテンプレートの「名」に掲げるのはどうかと思います。
世間に一般化している諡号の「神功皇后」、ただの通称ですが非常に認知されている「光明皇后」は、記事名にも採用されており、「名」に挙げるのもいいかと思いますが。
要するに、女院号が后という属性に必ずしも一致しない称号である以上、特に変えずに記事名と合わせた(準じた)方が良いのでは?と思った次第です。

なお、記事名に関しては一度先行議論がありますが、結論は出ていないようです(結果現状のまま)。Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/日本の皇族/女院の記事名について--豆もち会話2019年6月29日 (土) 08:52 (UTC)[返信]

私はテンプレート題名は女院号とすべきだとおもいます。記事名とテンプレート題名が一致しなければならないという決まりは特にありません。院号宣下があった以上、天皇の例に倣い、テンプレート題名は院号で表記すべきです。また、ブリタニカ国際百科事典などは女院号を記事名としているものがあります(待賢門院、建礼門院など)。「女院号は一般的ではない」という主張は難しいかと。--Shuricastle会話2019年6月29日 (土) 10:57 (UTC)[返信]

「記事名とテンプレート題名が一致しなければならないという決まりは特にありません」が、むしろ何故別の「名」にするのか疑問なわけです。女院号≠后の称号ですが、このテンプレートでの「名」で記事名と異なる女院号を推す理由はどういったものなのでしょうか?--豆もち会話2019年6月29日 (土) 11:32 (UTC)[返信]

議論は進まないようで、やはり結論の出ない議論なのかもしれません。とりあえず女院号が目立つようにレイアウトしましたので、議論のテンプレートを外します。--豆もち会話2019年10月3日 (木) 14:13 (UTC)[返信]

提案:テンプレートの対象者に「女院」を準用として入れてはどうか[編集]

女院后位ではなく「皇后」には当てはまらない称号ですが、以下の理由から、后位を経ない女院にも、このテンプレートを用いてはどうかと考えます。

  • 女院は、后位を経た人物、またはそれに準ずる立場の人物(后妃・准母・内親王などの准后)に与えられる称号であり、強い関連性がある。
  • 后位を経ていない女院は50名程度。制度の廃止により今後増えず、別テンプレートを作成するには対象者が少ない。
  • 現行の当テンプレートでは、女院号を強調したレイアウトにしている。一方、后位を経ていない女院が現行適用されているTemplate:基礎情報 皇族・貴族では強調されたレイアウトではなく、差がある。

項目としては、埋葬地の呼称が后位を経ない女院ですと「陵」ではなく「墓」となるため、その増設は要りますが、それ以外はそもまま使用できるかと思います。
2週間程度で、反対意見がなければ適用する文例にしたいかと思います。--豆もち会話2019年12月7日 (土) 00:14 (UTC)[返信]

賛成 Shuricastle会話2019年12月7日 (土) 00:37 (UTC)[返信]

条件付賛成 皇后と女院が関連があるとはいえ、別個の称号ですから現状に追加ではそぐわないと考えます。「日本の后妃」などにテンプレート名を変更して適用範囲を広げるのであれば賛成いたします。--F.M.H会話2019年12月20日 (金) 12:13 (UTC)[返信]

反対意見が出ましたので、この提案については取り下げたいと思います。

なお、改名については、「日本の后妃」ですと今度は当てはまらない女院が出てくる(后妃でない女院が数多くいる)ので、女院に適用範囲を広げるという意味では不向きと思います。単純に改名するとしたら「日本の皇后・女院」ですが、私としては「・」を入れるならば、別個テンプレートを作ってもいいような気がしつつも、対象者が50名程度というのが気にかかるので、要するに自分自身まとまらないので、現段階ではこの議論は取り下げのみで終わりにしたいかと思います。--豆もち会話2019年12月21日 (土) 03:02 (UTC)[返信]