TOKYO TIMES TOWER

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TOKYO TIMES TOWER
TOKYO TIMES TOWER.JPG
TOKYO TIMES TOWER
施設情報
所在地 東京都千代田区外神田4-14-2(住居表示
状態 完成
着工 2002年6月[1]
竣工 2004年9月[1]
用途 共同住宅、店舗
地上高
高さ 最高部138.30m
軒高136.70m[1]
各種諸元
階数 地下1階 地上40階 [1]
敷地面積 3,045.73 [1]
建築面積 1,467.49 [1]
延床面積 39,496.19 [1]
構造形式 RC造(スーパーRCフレーム構法)(一部鉄骨造[1]
エレベーター数 5基[1]
戸数 318戸[2]
駐車台数 自動車:133台
自転車:226台
バイク:14台[1]
関連企業
設計 KAJIMA DESIGN(鹿島建設[1]
構造エンジニア KAJIMA DESIGN(鹿島建設)[1]
施工 鹿島建設[1]
デベロッパー レールシティ東開発、鹿島建設[1]
管理運営 大和ライフネクスト(旧:コスモスライフ)
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TOKYO TIMES TOWER(東京タイムズタワー:とうきょうたいむずたわー)は、東京都千代田区外神田四丁目に所在する超高層マンションである。

神田市場跡の都有地をIT産業の拠点にしようとの都の構想に基づき、鹿島建設などのグループが払い下げを受け開発した区域(秋葉原クロスフィールド)に建てられた[3]電気街の秋葉原に位置し、街のランドマークとして名高い。

2005年度グッドデザイン賞受賞[4]

概要[編集]

秋葉原地区開発計画の住宅棟として、2004年10月に入居開始した共同住宅である。アキバ田代通りに面した1階にはサブウェイ秋葉原タイムズタワー店が入居。南側に秋葉原UDXが、東側に東京消防庁神田消防署が、それぞれ隣接している[5]

総戸数は318戸。中心価格帯は6000万前後、ペントハウスは約3億円だった[2]。販売時、ソニーと提携した「S-Style」住戸が話題となったが[6]、実際にはこのタイプの住戸は販売されなかったという。

平成27年千代田区グリーンストック作戦「モデルマンション」に選定された。

構造[編集]

鹿島建設が開発した超高層フリープランハウジング(スーパーRCフレーム構法)を採用し、の制約から開放されたデザインとした。これによって、コーナー部は床から天井までのオープンな開口とし熱線反射ガラスを入れ、超高層の眺望と開放感を実現している[7]

制震装置を設置しているため、地震や強風による揺れが低減され安全性も確保されている[8]

SI対応として、全面二重床、二重天井、パイプスペースの集約化等を行い、将来のライフスタイルの変化に対応可能な長寿命建築とした[7]

主な共用施設[編集]

  • 集会室(2階)
  • フィットネススクエア(13階)
  • スカイラウンジ(31階)
  • ゲストルーム(2室)(31階)

その他[編集]

アニメ「STEINS;GATE」の登場人物フェイリス・ニャンニャンの自宅マンションのモデルとされる(最上階に居住という設定)[9]

交通アクセス[編集]

近隣施設[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『新建築』2005年2月号 p.223
  2. ^ a b 「変身アキハバラ(4)夜はホームパーティー「食」「住」を楽しむ街に(終)」『日本経済新聞』夕刊 2005年4月30日
  3. ^ 「土曜フォーカス 変わる秋葉原 駅前にIT拠点 新線で進む産学連携」『朝日新聞』夕刊 2005年4月2日
  4. ^ 2005年度グッドデザイン賞 TOKYO TIMES TOWER”. 公益財団法人日本デザイン振興会. 2020年1月4日閲覧。
  5. ^ (仮称)秋葉原3-2街区計画”. 東京都都市整備局. 2020年1月4日閲覧。
  6. ^ 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」地上40階、IT完備の高級マンションが秋葉原に出現~ソニープロデュースのモデルルームなどが公開”. インプレス PC Watch (2003年2月26日). 2020年1月4日閲覧。
  7. ^ a b 『新建築』2005年2月号 p.221
  8. ^ 『新建築』2005年2月号 p.222
  9. ^ STORY / TIPS | #09「幻相のホメオスタシス」、TVアニメ『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』公式サイト

外部サイト[編集]