Sweet病

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
Sweet's syndrome
Sweet-syndrome skin.png
Sweet's syndrome lesions with the classical form of the dermatosis.
(a) 肩の5cm径の紅斑
(b) 腕の1cm径の結節病変
(c) 手の紅斑
分類および外部参照情報
診療科・
学術分野
皮膚科学
ICD-10 L98.2
ICD-9-CM 695.89
OMIM 608068
DiseasesDB 12727
MeSH D016463

Sweet病(スウィートびょう)は、発熱、末梢好中球増加、好中球浸潤性紅斑を三徴とする疾患である。好中球性皮膚症ともいう。上気道感染を起こした後に四肢、顔面に暗赤色の隆起局面が単発、多発する。関節リウマチをはじめ自己免疫性疾患や、骨髄異形成症候群(MDS)や白血病といった血液腫瘍を合併することが多く、デルマドロームの一つと考えられている。

その他の好中球性皮膚疾患[ソースを編集]

特に好中球増加症を認めれば、Sweet病、壊疽性膿皮症、ベーチェット病を疑う。そしてこれらの三疾患は潰瘍性大腸炎を合併することが多い。