SUNNY BOY

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SUNNY BOY
出身地 日本の旗 日本
ジャンル HIPHOP
R&B
POP
職業 ミュージシャン
音楽プロデューサー
トラックメーカー
作詞家
作曲家
編曲家
ディレクター
レコーディングエンジニア
ナレーター
担当楽器 プログラミング
ピアノ
ラップ
活動期間 2006年 -
事務所 TINYVOICE PRODUCTION

SUNNY BOY(サニーボーイ、生年月日非公表)は、日本音楽プロデューサーTinyvoice Production所属[1]

来歴[編集]

6歳から20歳にかけて、ハワイオアフ島で生活し、日本とアメリカ双方の音楽に親しんで育つ[1]。3歳からピアノを始め、10代の頃はバンド活動を行っていた[1]が、やがてヒップホップR&Bに開眼し、ラップトラックメイクを始める[2]。上京後、音楽プロデューサーの今井了介と出会ったことがきっかけで、2009年からTinyVoice,Productionに所属[1][2]2016年に作詞・作曲・プロデュースを手がけた安室奈美恵Hero」は、2016年リオデジャネイロオリンピックパラリンピックNHK公式ソングに起用され、脚光を浴びる[1][2]

2018年には、BTSの楽曲「Don’t Leave Me」の作詞作曲を手がけ、同曲はビルボード社の「Billboard's World Digital Song Sales chart」で1位を獲得した[3]。また、トラックを提供した[4]SALUの楽曲「GOOD VIBES ONLY feat. JP THE WAVY, EXILE SHOKICHI」は、TikTokでバズを起こし、TikTokにおける総動画再生回数は4億回を超え、YouTubeのMVの総再生回数は1200万回を突破した[5]

楽曲を提供したアーティスト[編集]

以下は公式サイトの記述に基づく[1]

脚注[編集]