SR-3

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SR-3 ヴィーフリ
SR-3 right view.jpg
種類 アサルトライフル
原開発国 ロシアの旗 ロシア
開発史
開発者 TsNIITochMash
製造業者 トゥーラ兵器工場
派生型 SR-3M
諸元
重量 2kg(SR-3、弾倉無し)3.2kg(SR-3M、弾薬無し)
全長 640mm(SR-3)、970mm(SR-3M)
銃身 156mm

弾丸 9x39mm弾
作動方式 ガス圧作動方式ローテーティング・ボルト
発射速度 900発/分
初速 295m/s
最大射程 400m
装填方式 20発入り弾倉(SR-3)、30発入り弾倉(SR-3M)
照準 固定サイト
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SR-3 ヴィーフリ(СР-3 Вихрь、ロシア語でつむじ風の意)とは、ロシア連邦の小型かつ全自動のアサルトライフルである。使用弾薬は亜音速の9x39mm弾。この銃は1990年代初期、TsNIITochMashにより開発された。

本銃はAS Val消音突撃銃をベースとするものの、内蔵式の消音器を欠いており、また秘匿携行を容易にするため、折り畳み式銃床やコッキングハンドルに新規の設計が行われた。

SR-3M。消音器とPSO-1スコープを装着している

ロシア連邦保安庁はSR-3の採用後、SR-3、AS Val、そしてVSS ヴィントレスの兵器的な特性を融合させるという目標と共に、新しい運用上の必要条件を確立し、この結果、新しい派生型であるSR-3M(СР-3М)が命名された。

この銃は速やかに着脱可能な消音器、再設計したハンドガードと折り畳めるフォアグリップを装備していた。また固定サイトもハンドガードの上部前方に再配置され、SR-3のそれが消音器の上方に配置されたのと対照的である。これは明らかに銃が消音器の装着無しで使われた時のためだった。

本銃のためのものとして、より大型の30発入り弾倉が開発されたが、これはまたAS ValとVSS ヴィントレスによっても使用可能である。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]