SONGS (長渕剛のアルバム)

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SONGS
長渕剛ベスト・アルバム
リリース
録音 1978年 - 2008年
スタジオ・テラ
ジャンル ポピュラー
フォークソング
時間
レーベル フォーライフ
プロデュース 長渕剛
チャート最高順位
長渕剛 年表
LOVE
2008年
SONGS
(2008年)
FRIENDS
2009年
EANコード
EAN 4988018317876
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SONGS』(ソングス)は、日本のミュージシャン長渕剛ベスト・アルバムである。

ラブソングをコンセプトに『LOVE』と『SONGS』の2枚に分けて選曲している。その中で、リミックス&ボーカルのみ再レコーディング(new vocal表記)や、リミックスのみ施して(remix表記)収録したものがある。また特典として、DVDが付属している。

背景[編集]

構成[編集]

下記のシングルおよびアルバムから、「愛を」テーマに選曲されている[1]。また長渕自身の「現在最もふさわしい形」という要望により、全曲リマスタリングの上に曲によってはリミックスあるいはボーカルのみ再レコーディングが行われている[2]

シングル
アルバム

リリース[編集]

2008年5月21日フォーライフミュージックエンタテイメントよりリリースされた。

本作リリース後の6月18日より、女性向け携帯サイト「Girlswalker.com」にて、本作収録曲の歌詞にイラストが添えられたデコメールの「長渕剛 歌詞デコメ」が配信された[3]

批評[編集]

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
Allmusic3/5stars[4]
CDジャーナル肯定的[5]
  • 音楽情報サイト『CDジャーナル』では、「心の底から響くソウルフルな表現が既発表曲に別の光と影を投じており、ここでもリアリティのあるストーリーテラーぶりがわかる」、「珠玉の愛の唄ばかりが並んでおり、彼の熱いヴォーカルが心を揺らす」と評されている[5]
  • 音楽情報サイト『AllMusic』は「オープニングトラックはボブ・ディランをエミュレート、影響あるブルース・スプリングスティーンをアイドライズ。長渕のフォーク、ロック、バラードまでロービングしている良い曲があり、それが全てディスプレイされている。彼はディランとスプリングスティーンのエミュレートを行いローリング・ストーンズのエミュレートもしているかもしれないが彼はいつも自分の曲に特徴をつけている。ファンはここにある曲のオリジナル音源で既に満足しているだろうが、本作は長渕サウンドを日本のニューカマーに紹介する」と述べた[4]

チャート成績[編集]

オリコンチャートでは最高位4位、登場回数8回となり、売り上げ枚数は4.2万枚となった[6]。また、タワーレコードの「ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム」部門では2008年5月19日付けで16位となった[5]

収録曲[編集]

DISC 1 (CD)[編集]

全作詞・作曲: 長渕剛(特記以外)。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.東京青春朝焼物語長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
2.観覧車長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
3.DON'T CRY MY LOVE -new vocal-(作詞:長渕剛、吉見佑子)長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
4.八月の雨の日長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
5.PLEASE AGAIN (with Acoustic Piano) -new vocal長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
6.君は雨の日に -new vocal-長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
7.電柱柱にひっかけた夢長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
8.いつものより道もどり道 -new vocal-長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
9.月がゆれる -remix-長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
10.花菱にて -new vocal-長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
11.HOLD YOUR LAST CHANCE -new vocal-長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
12.祈り -new vocal-長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
13.CLOSE YOUR EYES長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
14.12色のクレパス -new vocal-長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
15.I love you -remix-長渕剛(特記以外)長渕剛(特記以外)
合計時間:

DISC 2 (DVD)[編集]

  1. 愛しているのに
    2007 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR COME ON STAND UP! at 代々木第一体育館(2007年12月9日)の映像を収録している。

DVD収録規格[編集]

スタッフ・クレジット[編集]

音楽スタッフ[編集]

  • 中津直也 - レコーディング・エンジニア、ミキシング・エンジニア
  • 上條雄次 - アシスタント・エンジニア
  • 毛利嘉一郎 - アシスタント・エンジニア
  • 西川陽介 - アシスタント・エンジニア
  • 前田康二 - マスタリング・エンジニア
  • 奥村誠二 - レコーディングスタジオ代表

パッケージ・デザイン[編集]

  • 長渕剛 - 詩画
  • 大橋基樹 - アート・ディレクション、デザイン
  • 大川奘一郎 - 写真撮影
  • 吉田武 - 写真撮影
  • 長濱治 - 写真撮影
  • 中村英莉 - コーディネート

DVD[編集]

  • Akira Nii - ディレクター
  • 深作健太 - ディレクター
  • 岩佐豊 - MAエンジニア

その他[編集]

  • 長渕剛 - プロデューサー
  • 犬伏恭介 - A&R
  • 横田利夫 - アーティスト・プロモーター
  • 蛯沢康仁 - アーティスト・マネージャー
  • Daisuke Takahashi - スーパーバイザー
  • 後藤由多加 - エグゼクティブ・プロデューサー
  • 高崎健 - エグゼクティブ・プロデューサー

脚注[編集]

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  1. ^ 長渕剛が究極のラブソング集を2枚連続で発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2008年3月25日). 2018年12月8日閲覧。
  2. ^ 長渕、愛歌集が完結!.”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント (2008年3月24日). 2018年12月8日閲覧。
  3. ^ 長渕剛、歌詞デコメで女性のハートをわしづかみ”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2008年6月18日). 2018年12月8日閲覧。
  4. ^ a b Songs - Tsuyoshi Nagabuchi”. AllMusic. All Media Network. 2018年12月8日閲覧。
  5. ^ a b c 長渕剛 / SONGS [CD+DVD]”. CDジャーナル. 音楽出版. 2018年12月8日閲覧。
  6. ^ SONGS|長渕剛”. オリコンニュース. オリコン. 2018年12月8日閲覧。

外部リンク[編集]