SEE YA

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CHAGE and ASKA > SEE YA
SEE YA
CHAGE&ASKAスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル POP
時間
レーベル ポニーキャニオン AARD-VARK(1990年・1993年盤)
東芝EMI(1998年盤)
ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2001年盤・2009年盤)
プロデュース CHAGE&ASKA
GO YAMAZATO
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 1990年度年間58位(オリコン)
  • 1991年度年間70位(オリコン)
ゴールドディスク
CHAGE&ASKA アルバム 年表
THE STORY of BALLAD
(1990年)
SEE YA
(1990年)
TREE
1991年
『SEE YA』収録のシングル
  1. DO YA DO
    リリース: 1990年6月27日
  2. 太陽と埃の中で
    リリース: 1991年1月30日
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SEE YA』(スィー・ヤ)は、CHAGE&ASKA(現:CHAGE and ASKA)の13作目のオリジナル・アルバム1990年8月29日に発売された。発売元はポニーキャニオン

1993年12月17日はAPO-CDとして、1998年3月11日2001年6月20日CDとして、2009年10月21日SHM-CDとして再発売された。

背景・制作[編集]

自身初のロンドン・レコーディングになったアルバム。ASKAが生活の拠点をロンドンに移し、制作が行われた。

ASKAは1989年の秋に渡英し、現地でミュージシャン、アレンジャー、スタジオの手配などレコーディングの準備を全て一人で取り仕切った。翌年の春にCHAGEが渡英し、本格的なレコーディングがスタートした[2]

タイトルの「SEE YA」とは、「See you again」の略語で、「See you again」より親しみがあり、くだけた英語となる。 その後、コンサートの最後に放映されるエンディング・ムービーで、2人が「SEE YA!!」と言ったりするのが恒例となっていた。

リリース[編集]

アルバムからは、「DO YA DO」が先行シングルとして発売され、翌年に「太陽と埃の中で」がシングルカットされた。

初回限定盤はスリーブ・ケース、ブックレット封入。本作のCDジャケットから“CHAGE AND ASKA”のロゴが使用されている[3]

2009年10月21日には、紙ジャケット・シリーズの一環としてSHM-CD仕様でヤマハミュージックコミュニケーションズより再発売された。

チャート成績[編集]

オリコン週間ランキングでは、最高4位を記録したが、CD売上枚数は51.4万枚(オリコン調べ)を売り上げた[4]

収録曲[編集]

※コメントは、『SEE YA』 CHAGE and ASKA Official Web Site 各曲の項目を参照

  1. DO YA DO
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:飛鳥涼・Jess Bailey)
    1990年6月27日に発売された25枚目シングル。特に表記はないが、アルバム・ミックス。
  2. 水の部屋
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:飛鳥涼・Jess Bailey)
    CHAGEとASKA出演の国内信販「KCカード」CMソング。
    ASKAが小学校の入学式の時の記憶を辿り、書き表した楽曲。タイトルの「水の部屋」は羊水を意味するという。
    1994年に発売された2枚組アルバム『Yin&Yang』にも収録されている。
  3. すごくこまるんだ
    (作詞:青木せい子 作曲:CHAGE 編曲:村上啓介
    今回、この曲と次の曲「ROLLING DAYS」は青木せい子による詞が先に作られていて、詞に合わせて作曲された。
  4. ROLLING DAYS
    (作詞:青木せい子 作曲:CHAGE 編曲:村上啓介)
    この曲に別の歌詞を付けた「月夜に機関銃」を西田ひかるに提供している。
    1999年に台湾で発売されたベスト・アルバム倆角形 Duet Angle 20th anniversary』CHAGE SIDEにも収録されている。
  5. Primrose Hill
    (作詞・作曲:CHAGE 編曲:村上啓介)
    タイトルは、CHAGEがロンドン滞在中に、実際に出掛けていた公園(プリムローズ・ヒル)のこと。ロンドンに滞在したという事実を、曲だけじゃなく言葉としても残したかったと述べている。
    1994年にヨーロッパで発売されたベスト・アルバム『Singles - The European Collection』、同年に発売された2枚組アルバム『Yin&Yang』にも収録されている。
  6. 僕は僕なりの
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:Jess Bailey)
    ASKAが最後に完成させた楽曲。香港のホテルに閉じこもって、じっくり詞を書いたという。
    1994年に発売された2枚組アルバム『Yin&Yang』にも収録されている。
  7. Reason
    (作詞:澤地隆 作曲:CHAGE 編曲:十川知司
    1990年の正月に作った楽曲。CHAGEの誕生日(1月6日)に完成させたという。
    1994年に発売された2枚組アルバム『Yin&Yang』、1998年に発売されたCHAGEのベスト・アルバム『恰克 CHAGE精選集』(中国で発売)、『CHAGE BEST SONGS/PROLOGUE』にも収録されている。
    後に時任三郎がカバーする。
  8. モナリザの背中よりも
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:飛鳥涼・Jess Bailey)
    国内信販「KCカード」CMソング。
    ASKAがレコーディングの思い出が深いという楽曲。
    "モナリザの背中って誰も見たことがない"ってとこから発想を広げていった。また、"待ち合わせは唇"のフレーズも気に入っているという。
  9. ゼロの向こうのGOOD LUCK
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:飛鳥涼・Jess Bailey)
    この楽曲にはモデルがいて、そのモデルを題材にして書いたという。
  10. YELLOW MEN
    (作詞:澤地隆 作曲:CHAGE 編曲:村上啓介)
    シングル「DO YA DO」カップリング曲
  11. 太陽と埃の中で
    (作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:飛鳥涼・Jess Bailey)
    1991年1月30日に26枚目シングルとしてリカットされた。

参加ミュージシャン[編集]

LONDON SESSION

JAPAN SESSION

『SEE YA』(映像作品)[編集]

SEE YA
CHAGE&ASKAVHS
リリース
ジャンル POP
レーベル ポニーキャニオン
AARD-VARK
CHAGE&ASKA 映像作品 年表
CHAGE&ASUKA HISTORY II
〜PRIDE〜
(1990年)
SEE YA
(1990年)
太陽と埃の中で I

太陽と埃の中で II
1991年
ミュージックビデオ
「DO YA DO」 - YouTube
「YELLOW MEN」 - YouTube
「モナリザの背中よりも」 - YouTube
「Primrose Hill」 - YouTube
「MULTI MAXのテーマ」 - YouTube
「SOME DAY」 - YouTube
「心のボール」 - YouTube
「僕は僕なりの」 - YouTube
「太陽と埃の中で」 - YouTube
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本作関連のPV集が1990年9月21日VHS、10月21日にLDで発売された。発売元はポニーキャニオン(現在は廃盤)。

解説[編集]

PV集を単独で発売するのは、本作が初めてとなる。アルバム『SEE YA』収録曲のPVは、「太陽と埃の中で」を除きレコーディングで滞在していたロンドンで主に撮影された。また、CHAGEのバンド"MULTI MAX"のPVや徳永英明に提供した「心のボール」をセルフカバーしたPVも収録している(音源は『THE STORY of BALLAD』に収録されている)。

収録曲[編集]

  1. DO YA DO
  2. YELLOW MEN
  3. モナリザの背中よりも
  4. Primrose Hill
  5. MULTI MAXのテーマ (MULTI MAX)
  6. SOME DAY (MULTI MAX)
  7. 心のボール
  8. 僕は僕なりの
  9. 太陽と埃の中で

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数40万枚以上の作品に適用。

出典[編集]

  1. ^ 日本レコード協会 認定作品 1991年10月度認定作品の閲覧。 2018年1月2日閲覧
  2. ^ ロンドンでのレコーディングは、1992年のアルバム『GUYS』、2001年のアルバム『NOT AT ALL』でも行われている。
  3. ^ CHAGE and ASKA ディスコグラフィー CHAGE and ASKA official web site
  4. ^ CHAGE&ASKA、解散報道を事務所が否定 オリコン 2015年11月8日閲覧

外部リンク[編集]