SASUKE新世代

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SASUKE新世代(サスケしんせだい)とは、TBSの「SASUKE」に挑戦している有力選手たちを差す。SASUKEオールスターズと同様にメンバー達が結成したのではなく、番組側によって定義されたもの。メンバーは全員プロのスポーツ選手やタレントではなく、一般人である。

概要[編集]

「新世代」という言葉自体は、第17回当時まだ10代だった長崎峻侑がFINALに進出した頃から番組内で使用されていた。しかし第20回以降、当の長崎自身が第29回までの6年もの間出場しなくなったため、この言葉が使用されることはなくなった。なお、第19回の1st実況内で長崎は「オールスターズ」と言われたこともあり、当時は定義が曖昧であった。

第22回に予選から勝ち上がりFINALまで進出した漆原裕治の活躍により、再び「新世代」という言葉が使われだす。この頃は「予選から勝ち上がって1stステージをクリアした者」のことを指していたようだが、第24回に橋本亘司がFINALに進出し「新世代第3の男」として扱われるようになったため、この回辺りからメンバーがはっきりし始め、以降の大会では「オールスターズに次ぐ新たなる有力者集団」としての色合いが強くなった。

現メンバーの中では漆原裕治が第24回と第27回、森本裕介が第31回に完全制覇を達成している。またメンバーは各地域のイベントなどにも多数出演している。

メンバーはそれぞれ固有のテーマソングを持っており、紹介VTRの際などに流れる。

現メンバー[編集]

掲載順は、番組側から「新世代」として呼称、あるいは扱われるようになった順とする。 番組史上最高の実績である2度の完全制覇を達成している年長者の漆原裕治は、番組側から「新世代のリーダー」と呼ばれることも多く、実質的な新世代組の代表格だと言える。

氏名 職業 初出場の回 出場数 2nd進出 3rd進出 Final進出 備考
漆原裕治 靴のハルタの営業マン 第21回大会 17回 11回 6回 3回 第24回、第27回大会完全制覇、 第22回ファイナリスト、最優秀成績4回
長崎峻侑 トランポリン選手→トランポリンパフォーマー 第14回大会 15回 11回 7回 1回 第17回ファイナリスト、第18回最優秀成績者
菅野仁志 国士舘大学生→フリーター→ビルメンテナンス業[1] 第20回記念大会 15回 8回 6回 1回 第23回ファイナリスト、第28回最優秀成績者
橋本亘司 ジムインストラクター→島根県浜田市体操協会体操指導員 第21回大会 9回 6回 3回 1回 第24回ファイナリスト、第25回最優秀成績者
佐藤惇 高校生→パルクール指導員 第21回大会 10回 9回 6回 0回
又地諒 塗装工→無職→配管工 第21回大会 14回 5回 3回 2回 第27回、第30回ファイナリスト、第30回最優秀成績者
朝一眞 大工→植木職人→型枠大工 第21回大会 8回 6回 5回 0回
森本裕介 中学生→高校生→高知大学[2]→高知大学大学院→ソフトウェアエンジニア 第18回大会 13回 8回 6回 3回 第31回大会完全制覇、第35、36回ファイナリスト、最優秀成績5回
日置将士 電器店勤務→電器店店長 第25回大会 12回 8回 6回 0回
川口朋広 食品配送ドライバー→コンクリートミキサー車のドライバー→株式会社ペルアドラ取締役 第21回大会 13回 7回 6回 1回 第30回ファイナリスト
岸本真弥 紙の製造会社勤務→ゴードー商事株式会社 営業マン 第25回大会 8回 1回 1回 0回
鈴木祐輔 厚木中学校 体育教師→厚木市立藤塚中学校 体育教師 第16回大会 10回 3回 2回 0回

※太字は最高記録

また、オールスターズにも新世代にも明確には属していないものの彼らに匹敵する成績を上げた近年の出場者が、便宜的に新世代と扱われるケースも存在する。

氏名 職業 初出場の回 出場数 2nd進出 3rd進出 Final進出 備考
高橋賢次 佐川急便ドライバー→運送会社経営 第5回大会 21回 10回 8回 1回 第24回ファイナリスト、第18回最優秀成績者。初出場の早さなどから、オールスターズを凌ぐレベルのベテランとも言われる。第35回大会で引退。
奥山義行 スポーツトレーナー(元世界陸上200m走日本代表) 第19回大会 10回 8回 6回 1回 第24回ファイナリスト、第26回最優秀成績者。年齢的にはオールスターズの過半数よりも上なので「新世代」と呼ばれることは少ない。
  • 2019年第37回大会終了時
  • 太字は最高記録

また、第36回以降では新世代組よりさらに若い1990年代以降に生まれた選手たちを「サスケくん世代」や「森本世代」などと呼ぶようになってきている。 新世代組の1人である森本裕介を筆頭に、同じく新世代組の1人であり抜群の安定感を見せる佐藤惇、FINALへの進出経験も持つ多田竜也、3rdステージへの高い適応力を見せた荒木直之、未だ2nd止まりではあるが高いポテンシャルを持っている山本桂太朗や宇賀神翔悟などが該当するとされている。

新世代の加入時期[編集]

SASUKE新世代は、その成り立ちもあってメンバーの定義が非常に曖昧である。本来は「SASUKEに挑もうとする若者達」や「予選会組」を指す言葉として用いられており、固定されたメンバーは持たない。そのため、今後の活躍次第で新たに「新世代のメンバー」として扱われる選手が出てくる可能性がある。


長崎峻侑はSASUKEの歴史の中で最も早期に新世代と呼称された人物である。当時は「新世代」という団体自体が存在しなかったため、一時はSASUKEオールスターズの一員のような扱いを受けたことがある。第19回を最後にSASUKEから遠ざかった長崎だが、第29回で復帰した後は団体化した新世代のメンバーとして扱われている。

漆原裕治菅野仁志は予選会から勝ち上がり好成績を残した第22回以降、予選会組の筆頭「新世代」として扱われ始めた。現存する団体としての新世代は、この大会を境に生まれたものである。

橋本亘司はFINALに進出した第24回以降、新世代として扱われ始めた。この橋本が、漆原と菅野に次ぐ新世代第3の男と呼ばれ始めたことで、新世代は予選会組全般を指す言葉ではなくなっていった。

佐藤惇は第24回の時点で高校生ながら安定した成績を残しており、予選会組の中でも若い年齢から超新星と呼ばれていた。第25回を最後に一旦SASUKEから遠ざかったが、第32回に復帰後も安定した成績を残している。

又地諒はFINALに進出した第27回以降、新世代組として固定された。

朝一眞は3rdに初進出した第28回以降、新世代組として固定された。

森本裕介日置将士は、それぞれ3rdと2ndに初進出した第29回の時点で番組側から特集され、新世代組として固定された。第30回大会の裏で行われた公式ニコニコ生放送『TBS「SASUKE 2014」放送中に出場選手・スタッフが生実況!!何でも話しちゃえスペシャル!!』において、総合演出乾雅人から「新世代組」として2人が紹介されている。

川口朋広岸本真弥は、それぞれFINALと3rdに初進出した第30回以降、新世代組として固定されたと思われる。川口は、2018年12月22日発売の週刊プレイボーイのSASUKE特集にて明確に新世代として扱われているのが確認できる。岸本は、第35回収録前に行われた公式ニコニコ生放送『TBS「SASUKE2018」出場選手100名をニコ生で先行発表しちゃうぞ!SP』において、総合演出乾雅人から「新世代組」として紹介されている。

鈴木祐輔は3rdに初進出した第32回以降、新世代組として固定されたと思われる。2018年12月22日発売の週刊プレイボーイのSASUKE特集にて明確に新世代として扱われているのが確認できる。

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 副業としてシルバーアクセサリーのデザイナーをしている。
  2. ^ 理学部応用理学科情報科学コース

関連項目[編集]