SAIL/ESA

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SAIL/ESA
開発元 IBM
最新版 V3.1.1 / 2000年4月
対応OS OS/390z/OS
種別 パッケージソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
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SAIL/ESASAIL、せいる、IMS/ESAオンライン適用業務 開発/運用支援プログラム、System Development Aid for IMS/ESA On-Line Applications)とは、IBMが開発・提供している、勘定系システム向けのパッケージ・ソフトウェアである。

名称[編集]

当初の名称は「SAIL」であったが、IMSが「IMS/ESA」(Enterprise System Architecture対応版)となったため、「SAIL/ESA」となった。IMSと合わせて「IMS/SAIL」と呼ばれる事もある。

概要[編集]

SAILは、オンラインシステムの構築、開発、保守、運用を支援する共通制御プログラムであり、金融機関の勘定系システムで使用される事が多い。

SAILは、OS/390z/OS用のミドルウェアであるIMSのもとで稼働する。IMSのクラスタリング機能であるXRFなども基本設計に組み込まれている。またデータベース管理システムにはIMS-DBの他、DB2も使用できる。

いわゆる業務パッケージではなく、金融機関で必要となる共通の基盤を提供するもので、ユーザーはSAILの提供する取引形態(メッセージ処理)、テーブル、マクロなどを使用して、業務・運用を開発する必要がある。開発言語はPL/Iアセンブラーの他、オプションでCOBOLが使用できる。

歴史[編集]

  • 1997年11月 SAIL/ESA V3発表(並列環境、連続稼働、チャネル接続の強化)
  • 1998年10月 CS/OLA発表(SAILのCOBOLサポート[1]
  • 2000年4月 SAIL/ESA V3.1.1発表[2]

その他[編集]

  • IBMの他の金融系パッケージには以下がある。SAILを含め、最新版はいずれもz/OSおよびIMS環境で稼働する。
    • CAP-ACommon Application Control Package for Advanced Banking System、アプリケーション運用制御プログラム拡張版)- アプリケーション開発や基盤運用のためのパッケージ
    • TIMESThe InforMation Production Executive System、データベース構築支援プログラム)

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ IBMオンライン適用業務COBOLサポート R1.1の発表
  2. ^ IMS/ESAオンライン適用業務 開発/運用支援プログラム V3.1.1の発表

外部リンク[編集]