Roots & Routes

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Roots&Routes
GOING UNDER GROUNDスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル ポニーキャニオン
GOING UNDER GROUND アルバム 年表
稲川くん
2011年
Roots&Routes
(2012年)
ひとりぼっちになる日のために
2014年
『Roots & Routes』収録のシングル
  1. 愛なんて
    リリース: 2011年11月2日
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Roots&Routes』(ルーツ・アンド・ルーツ)は、GOING UNDER GROUNDアルバムポニーキャニオンより2012年11月14日に発売された。

解説[編集]

約1年半ぶりのメジャー9作目アルバム。当初2012年の初頭に完成し、春頃の発売を予定してリリースツアー日程を組んでいたが、メンバーの意向により作り直しを決定し[1]、ツアーの内容を変更してツアーとアルバム制作を同時並行で行い、ツアー最終日のライブで収録曲を全曲を披露した。

ジャケットイラストを安西水丸が手がけている。

本作のリリースツアーとして予定されていたツアー「GOING UNDER GROUND TOUR 2012『WHEEL of FORTUNE』」は、上記のような経緯により、メンバーセレクトによるセットリストで行われたライブ「メンバーセレクトナイト」4本と、前年のツアー「Rollin' Rollin'」でも「セルフトリビュート」として行われた、インディーズ時代からの発表済みのほぼ全曲[2]を発表年代ごとに分けて演奏する「フィーチャリング」ライブ8本、追加公演前のツアー最終日に本作収録曲を全曲披露する「全曲披露ナイト」1本を含む全15本のライブが2012年5月10日から6月30日にかけて行われた。 公演では「Roots」「スパイス」「my small town」の3曲のデモCD-Rが1曲入り3種類で作成され、公演ごとにランダムで1種類が来場者特典として配布されたが、本作には「Roots」のみが収録され、「スパイス(後にシングル『ならば青春の光』に収録)」「my small town(後にアルバム『ひとりぼっちになる日のために』に収録)」の収録は見送られた。

収録曲[編集]

  1. 1978
    (作曲:河野丈洋)
    インストゥルメンタル。
  2. シナリオライター
    (作詞・作曲:松本素生)
  3. Breakthrough
    (作詞・作曲:河野丈洋)
    テレビ東京系アニメ「FAIRY TAIL」(第151話-第166話)オープニングテーマ。
  4. Roots
    (作詞・作曲:松本素生)
    上記の通りツアーでデモCD-Rが配布されていた3曲の中から唯一収録された。デモ音源にはなかったメロディーが追加されている。
  5. 1998~土曜日の夜と日曜日の朝~
    (作詞・作曲:松本素生)
    松本が1998年当時よく聴いていたバンド・ミュージシャンの名前が歌詞中で列挙されているが、歌詞カードにある「サードアイランド」は「サードアイブラインド」の誤植である。なお、正式なサブタイトルは「土曜日の夜と日曜日の朝」だが、歌詞カードの本曲のページでは「土曜の夜と日曜の朝」と誤植されているほか、公式サイト等でも一部「土曜日の夜、日曜日の朝」と誤記されている。
  6. ナカザのディスコ★
    (作詞:中澤寛規、作曲:河野丈洋)
    編曲にRAM RIDERが参加している。本作完成後のリリースツアーよりオフィシャルグッズとして「ナカザのディスコ★専用ペンライト」が販売され、ライブではこの曲でのみ客がペンライトを振るのがお約束となっている。
  7. 刹那
    (作詞・作曲:河野丈洋)
  8. 稲川くん
    (作詞・作曲:松本素生)
    前作『稲川くん』制作の際にすでに制作されていたが完成せず、本作に収録された。なお同曲は、本作への収録に先駆け、2011年5月にリリースされたライブミニアルバム『びっ栗演奏会 2011.03.07 at 下北沢 風知空知』[3]にアコースティックライブ音源が収録されている。
    「稲川くん」は松本素生の小学校時代の同級生である[4]
  9. コーンフレークダイアリー
    (作詞・作曲:松本素生)
  10. 1+1
    (作詞・作曲:河野丈洋)
  11. 愛なんて
    (作詞・作曲:松本素生)
    映画「ハラがコレなんで」(2011年11月5日公開)主題歌。バンドとしては初めて映画のために書き下ろした[5]
  12. なんにもいらない
    (作詞・作曲:河野丈洋)
  13. 9th Route
    (作詞・作曲:河野丈洋)
    松本、河野のツインボーカル曲。
  14. Shining
    (作詞・作曲:河野丈洋)
    JR東海「トーキョーブックマーク」テレビCMソング[6](2011年4月)。

参加ミュージシャン[編集]

  • 松本素生:Vocals, Guitars
  • 中澤寛規:Guitars, Vocals
  • 石原聡:Bass
  • 河野丈洋:Drums, Vocals
  • ヒダカトオル - 「1998」「コーンフレークダイアリー」「Shining」(プロデュース)
  • HARCO - 「シナリオライター」「Roots」「ナカザのディスコ★」「稲川くん」「1+1」「愛なんて」「なんにもいらない」「9th Route」(ピアノ、シンセサイザー)
  • 大久保敬 - 「Shining」(キーボード等)
  • 川口義之関島岳郎 - 「稲川くん」(リコーダー)
  • RAM RIDER - 「ナカザのディスコ★」(編曲)

脚注[編集]

  1. ^ GOING UNDERGROUND OFFICIAL WEB SITE | NEWS 2012年3月9日の記事
  2. ^ 音源または映像作品として発表されている楽曲のうち「トゥモロウズ ソング」「カーボーイ」「PARADE」「だけどぼくらは知らない」「run boyz run」「Pa!Pa!Pa!」「MAKE SOME NOISE!!」の7曲を除いて全曲が演奏された。
  3. ^ ライブ会場及び公式サイト通販で販売されたが2014年現在品切れのため入手不可能。
  4. ^ http://natalie.mu/music/pp/goingunderground/page/3
  5. ^ http://natalie.mu/music/pp/goingunderground02
  6. ^ https://www.youtube.com/watch?v=9rLlwgeMFqY