Rocket! ぼくらを月につれてって 新・月世界旅行

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Rocket! ぼくらを月につれてって 新・月世界旅行
ジャンル サイエンス・フィクション
アニメ
監督 松澤建一
脚本 堀範行
キャラクターデザイン 成川多加志
メカニックデザイン コレサワシゲユキ
音楽 小林地香子
アニメーション制作 トランス・アーツ
製作 科学技術振興機構
放送局 サイエンスチャンネル
放送期間 2008年4月5日 - 5月31日
話数 全5話
パス
エリ
酒井智加
並木のり子
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

Rocket! ぼくらを月につれてって 新・月世界旅行』(ろけっと ぼくらをつきにつれてって しんげっせかいりょこう)は、日本アニメーション2008年サイエンスチャンネルで放送された。1回15分、全5回。

アニメ本編と「エリとパスのRocket!プラス」(宇宙に関係する科学や技術の豆知識を紹介するコーナー)で構成される。

本放送は土曜17時00分 - 17時15分、再放送は翌週土曜16時00分 - 16時15分。

概要[編集]

本作のモチーフはジュール・ヴェルヌの代表作のひとつ「月世界旅行」である。また、フィリアス・フォッグ、アウーダ、パスパルトゥは、同じくヴェルヌの「八十日間世界一周」の登場人物。原作ではフォッグの執事だったパスパルトゥが、本作では少年の設定に変更され、主人公に据えられている。もう一人の主人公マトガワ・エリの姓は的川泰宣から。

発端は、ライターの幕田けいた堀範行に提案した「ヴェルヌ作品の登場人物を使って現代日本の科学技術を紹介する」という企画。ちょうどサイエンスチャンネルでアニメ番組の募集があったため、堀が「月世界旅行」の要素を加えて応募したところ、本作が採択され、2007年7月から制作が開始された。堀は全話の脚本を担当。監督の松澤建一は、本作が監督デビュー。

堀範行は、低予算だったにもかかわらず質の高い作品に仕上げることができた理由として、(1)アニメーション制作を担当したトランス・アーツがほぼすべての業務を社内で賄える総合力を持っていたこと (2)オリジナル作品を作れるというスタッフのモチベーションが高かったこと を挙げている。

初音ミクが主題歌に使用された最初のアニメ番組でもある。

あらすじ[編集]

1882年ロンドン。少年パスパルトゥは、探検家フォッグとその妻のアウーダとともに飛行船に乗って世界探検に出発した。しかし旅の途中、突如発生した嵐に巻き込まれ、2080年の日本にタイムスリップしてしまう。少女エリに助けられたものの、飛行船が壊れてしまったため、エリと一緒にロケットに向かうことにする。

登場人物[編集]

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「RADICAL INNOVATION」
作詞・作曲・アレンジ - STUD-G / 歌 - 並木のり子 / コーラス協力 - 初音ミク

放送リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 エリとパスのRocket!プラス 放送日
1 目指すは月! 堀範行 松澤建一 成川多加志 人類が月にゆくまで 2008年4月5日
2 地球は青かった どうして無重力になるの? 2008年4月19日
3 宇宙のくらし 宇宙飛行士の生活 2008年5月3日
4 月面基地 澤田譲治 月はどんなところなの? 2008年5月17日
5 月面の誓い 成川多加志 将来の月開発 2008年5月31日

外部リンク[編集]