Portal:最近の出来事/スポーツ/2006年1月

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2006年1月31日追加[編集]

  • スキージャンプ)29日、NHK杯を兼ねた全日本選手権ジャンプ競技最終日が大倉山ジャンプ競技場(HS134m、K点120m)で行われた。原田雅彦は1回目100m、2回目88.5mと振るわず、39位に終わった。他のオリンピック代表は出場しなかった。吉岡和也が128m、131mを飛び266.7点で優勝、宮平秀治が2位、坂野幸夫が3位、船木和喜が24位。(注)HS(ヒルサイズ)K点参照。
  • プロ野球)28日、プロ野球の制度問題を労使間で討議する構造改革協議会が開かれた。労組日本プロ野球選手会宮本慎也会長も出席し、この1年で進展のあった改革の報告を受けるとともに、今後の課題についての述べた。選手会側は、ドラフトの改善、国内レンタル移籍制度の早期導入、年金制度案、戦力外通告を速やかにまた各球団同時期に行うこと、シーズンゲームを両リーグ同じルールで行うなどの諸点について要望した。

2006年1月30日追加[編集]

  • テニス全豪オープンテニス最終日の29日、男子シングルスの決勝は、ロジャー・フェデラー(スイス)がマルコス・バグダティス(キプロス)を5-7、7-5、6-0、6-2で破り、2度目の優勝を遂げた。四大大会での優勝は昨年のウィンブルドン、全米に続いて3連勝。世界ランク54位のバグダディス(20)は、ノーシードから勝ち上がり、ツアー初勝利を四大大会で成し遂げる快挙なるかとの期待もあったがならなかった。混合ダブルス決勝は、マルチナ・ヒンギス(スイス)とマヘシュ・ブパシ(インド)のペアがエレーナ・リホツェワ(ロシア)、ダニエル・ネスター(カナダ)組に6-3、6-3で勝ち初優勝した。ヒンギスは、混合ダブルス初タイトルで、四大大会の優勝は全種目合わせて通算15勝目となる。→1月17日18日21日23日24日29日参照
  • 高校野球)29日まで、岡山県の私立高校野球部監督(37)の男性教諭が、部員や入部予定男子生徒に体罰を加えていたことが、分かった。

2006年1月29日追加[編集]

2006年1月28日追加[編集]

  • WBC)26日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のルールの詳細が発表された。各チームとも1次リーグ初戦の5日前までに最終エントリー(30人以下)を提出すること、メジャーリーガーの参加は、メジャーリーグ1球団につき14人の参加が上限などが規定された。→1月26日参照
  • テニス全豪オープンテニスの第12日の27日、女子ダブルス決勝では、中国の21歳の曇紫、22歳の鄭潔のペアが逆転勝ちし、中国に四大大会初のタイトルをもたらした。第13日の28日、男子ダブルス決勝は、マイク、ボブのブライアン兄弟(米)がマルティイン・ダム(チェコ)、リーダー・バエス(インド)組に4-6、6-3、6-4で逆転勝ちし、初優勝した。→1月26日参照

2006年1月27日追加[編集]

2006年1月26日追加[編集]

2006年1月25日追加[編集]

2006年1月24日追加[編集]

2006年1月23日追加[編集]

  • テニス全豪オープンテニスの第6日の21日、女子シングルスの3回戦で中村藍子が敗れ、日本勢はシングルスから姿を消した。女子ダブルスでは杉山愛、ダニエラ・ハンチェコバ組が中国組を破り、3回戦に進んだ。第7日の22日、女子シングルスでは、リンゼイ・ダベンポート(米)、マリア・シャラポワ(ロシア)、ナディア・ペトロワ(ロシア)、ジュスティーヌ・エナン・アーデン(ベルギー)等が準々決勝に残った。女子ダブルスでは、浅越しのぶ、カタリナ・スレポトニク組が3回戦を突破して、ベスト8に進出した。男子シングルスでアンディ・ロディック(米)がマルコス・バグダティス(20、54位、キプロス)に4-6、 6-1、3-6、4-6で敗れる波乱があった。
  • オリンピック)22日、秋篠宮ご夫妻をお迎えして、トリノオリンピック日本選手団の結団式が行われ、約110人の選手や役員が参加した。選手団を代表して副将の村主章枝が「五輪に日本代表選手団として参加することを誇りとし、メダル獲得にベストを尽くし、各国選手とともに交流を深め、世界平和に貢献するよう努力する」と決意を述べた。
  • ゴルフ南アフリカで開催されていた第2回ワールドカップ女子ゴルフは現地時間22日(日本時間同日深夜)、最終日の競技を行った。最終日は各選手が18ホールのストロークプレーを行ったが、日本の宮里藍横峯さくらは共に6番ホールでダブルボギーを叩くなどスコアを落とし、通算8オーバーで12位に終わり連覇はならなかった。アニカ・ソレンスタムとリサロッテ・ノイマンがペアを組んだスウェーデンがこの日はスコアを落としたものの、通算7アンダーで第2代チャンピオンに輝いた。

2006年1月22日追加[編集]

  • ゴルフ南アフリカで行われている第2回ワールドカップ女子ゴルフは現地時間21日(日本時間同日深夜)、第2日の競技が行われた。この日は1つのボールを2人で交互に打つ「フォアサム」方式で行われたが、宮里藍横峯さくらの日本は苦戦を強いられ、14位まで順位は上げたものの、通算3オーバーで連覇は絶望的となった。スウェーデンがこの日3アンダーで回り、通算10アンダーで首位を守った。
  • 駅伝)第11回全国都道府県男子駅伝は22日、広島市平和記念公園を発着点とする7区間48kmのコースで行われ、長野県が2時間20分23秒で大会史上初の3連覇を達成した。長野県は1区は9位だったものの徐々に順位を上げ、5区でそれまでトップだった兵庫県を交わすとそのまま逃げ切った。兵庫県が48秒差の2位、以下愛知県栃木県福岡県広島県の順だった。
  • WBC)20日、米政府は、政治的立場の違いやキューバからの参加者によるスパイ活動の可能性を憶測し、キューバのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参加を拒否し続けてきたが、キューバ側が賞金をハリケーンカトリーナ」被災者のために寄付することを表明したことや国際野球連盟(IBAF)はキューバが参加できない場合大会を公認しないこと、さらにメジャーリーグ機構が2度にわたってキューバの参加を求める要望書を米政府に提出していることなどの諸般の事情を考慮して、米財務省がキューバの参加を許可した。これでWBCは16ヵ国・地域が参加して3月3日から開催される。→12月16日21日24日参照
  • 大相撲)20日、一月場所千秋楽の取組が東京都墨田区両国国技館で行われ、大関栃東が14勝1敗で平成15年十一月場所以来となる3度目の幕内最高優勝を果たした。

2006年1月21日追加[編集]

  • ゴルフ)第2回ワールドカップ女子ゴルフ南アフリカ・ゲーリー・プレイヤーカントリークラブ(パー72)で現地時間20日(日本時間同日深夜)、20カ国の参加により開幕した。20日の第1日は各ホール毎にスコアの良い方を記録する「ベストボール・マッチ」で行われ、宮里藍横峯さくらのペアで2連覇を目指す日本は一時3アンダーまで行ったものの、8番ホールと10番ホールでそれぞれダブルボギーを叩いたのが響き、通算1オーバーでイタリアと並び最下位の19位タイと出遅れた。首位は通算7アンダーで韓国スウェーデン
  • 中央競馬)21日、中山競馬場で開催予定だった第1回中山競馬第7日は、降雪の状況が悪化し競馬施行に重大な影響を及ぼすとの判断により中止となった。23日(月曜日)に代替開催として施行される予定。また同時開催の第1回京都競馬第7日と今週から開幕する第1回小倉競馬第1日は予定通り開催された。22日の中山競馬は通常通り開催する予定だが、降雪の状況では芝を使って行うレースをダートコースにするなどの変更の可能性がある。
  • テニス全豪オープンテニスの第3日、第4日は18日と19日に女子シングルスの2回戦などが行われた。女子シングルスの2回戦では、マリア・シャラポワ(ロシア)、世界ランキング1位のリンゼイ・ダベンポートなどが勝ち3回戦に進んだ。日本勢では、浅越しのぶが敗れたが、中村藍子は快勝し3回戦に進んだ。

2006年1月20日追加

2006年1月19日追加[編集]

2006年1月18日追加[編集]

2006年1月17日追加[編集]

2006年1月16日追加[編集]

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2006年1月12日追加[編集]

2006年1月11日追加[編集]

2006年1月10日追加[編集]

2006年1月9日追加[編集]

  • サッカーベトナムのメディアは連日、ベトナム代表サッカー選手等の八百長試合事件を報道。8日までに四人が賭博容疑で逮捕され、そのうち三人が告発された。事件は、2005年11月にフィリピンで行われた東南アジア大会予選リーグのミャンマー戦で八百長試合が行われた。事件の発覚は八百長に加わらなかった選手の証言から。八百長の内容は1-0でベトナムが勝つことで、結果がその通りになった。同国では、2005年8月以降、国内リーグで八百長や審判員買収の疑惑が噴出しているという。
  • プロ野球)6日、ヤクルト投手の石井弘寿(28)が、ポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を希望している件で、球団側との口頭合意に認識のズレがあり、法的措置を検討していることが分かった。日本のプロ野球選手が大リーグ入りするためには、自由契約になるか、ポスティングシステムを利用するか、9年間一軍登録の実力でフリーエージェント権取得するか、の三つの選択肢があるが、9年間待たずに、若いうちに力を試したいという選手には、ポスティングシステムでの移籍という要望が強い。しかし、このポスティングシステムでは、日本の所属球団が認めなければ移籍できない。西武投手の松坂大輔や阪神投手の井川慶など、この制度での移籍を希望する選手と球団側との対立がある。
  • 高校サッカー第84回全国高校サッカー選手権は9日、国立競技場決勝戦を行い、滋賀県代表の野洲高校が延長戦の末、鹿児島県代表の鹿児島実業高校を2-1で下した。滋賀県勢がこの大会を制したのは初めて。一方、鹿児島実業高校の連覇はならなかった。
  • 競馬日本中央競馬会に所属する騎手である田中剛が9日午前8時頃、中山競馬場の調整ルーム内において他の騎手に対して粗暴な行為を行ったため、日本中央競馬会は田中に対して1月9日から1月14日までの騎乗停止処分を科した。なお、田中が騎乗する予定だった中山競馬第4競走(障害戦・ジェイケイシャトル)は沢昭典に変更した。

2006年1月8日追加[編集]

2006年1月7日追加[編集]

2006年1月6日追加[編集]

  • 訃報)スキーヤー三浦雄一郎の父、三浦敬三が5日死去。享年101。
  • サッカー)4日、アジア・サッカー連盟(AFC)は、2007年7月にマレーシア(Malaysia)のクアラルンプール(Kuala lumpur)で開催されるアジアカップの予選組み合わせ抽選を行った。日本はサウジアラビア、インド、イエメンとA組に入った。B組はイラン、韓国、シリア、台湾、C組はヨルダン、オマーン、アラブ首長国連邦、パキスタン、D組はバーレーン、クウェート、レバノン、オーストラリア(今回からAFCに所属)、E組は中国、イラク、シンガポール、パレスチナ、F組はウズベキスタン、カタール、香港、バングラデシュ。今年実施される予選は4チームずつ6組に分かれてホームアンドアウエーのリーグ戦を戦い、各組上位2チームが本大会に出場できる。日本は、2月22日、ホームでインドと対戦する。
  • 高校サッカー)5日、第84回全国高等学校サッカー選手権の第5日は、さいたま市駒場スタジアムなどで準々決勝が行われた。鹿児島実(鹿児島)、遠野(岩手)、野洲(滋賀)、多々良学園(山口)がベスト4に勝ち残った。7日の準決勝(東京・国立競技場)は、鹿児島実対遠野、野洲対多々良学園の対戦となる。

2006年1月5日追加[編集]

  • 女子テニス)4日、マルチナ・ヒンギス(スイス)がオーストラリア・ハードコート選手権の2回戦で快勝し、準々決勝に歩を進め、本格的に復帰した。
  • 大リーグ)3日、メジャーリーガーの年俸の最低保証額が32万7000ドル(約3800万円)に引き上げられることが明らかになった。メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会の労使協定で定められており、約3.5%、1万1000ドル(約130万円)増。
  • プロ野球埼玉西武ライオンズから読売ジャイアンツへ2005年11月27日にFA移籍した豊田清投手の人的な代償措置として、江藤智内野手の西武への移籍が5日に発表された。

2006年1月4日追加[編集]

  • 高校ラグビー)3日、第85回全国高等学校ラグビー大会の第5日が、大阪・花園ラグビー場で準々決勝4試合が行われ、大工大高(大阪第2)と5連覇を目指す啓光学園(大阪第1)との大阪代表同士がぶつかり、29-12で大工大高が相手のハンドリングミスもあって快勝した。5日には、桐蔭高校(神奈川)-大工大高(大阪第2)、伏見工(京都)-東海大仰星(大阪第3)で準決勝が行われる。
  • 女子テニス)3日、オーストラリア・ハードコート選手権に出場した中村藍子は、2回戦で敗れた。また、ニュージーランドオークランドで行われているASBクラシックの1回戦で、浅越しのぶ森上亜希子ともに敗れた。因みに、浅越は、この大会昨年準優勝。

2006年1月3日追加[編集]

2006年1月2日追加[編集]

2006年1月1日追加[編集]