OBD

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OBD2のDLC(データリンクコネクター)

OBD(On-board diagnostics)とは、自動車に搭載されるコンピュータ(ECU)が行う自己故障診断のことである。

一般にOBDが故障診断した場合は、故障の箇所や内容をランプの点灯や明滅あるいはブザー音などの鳴動でドライバーに伝え、その内容に応じたコードを記録する。

整備士は、専用端末あるいは汎用ソフトウェアを用いて記録されたコードを得ることにより、その内容を解析できる。

レーダー探知機や外部メーターを専用のケーブルで「OBDIIコネクター」[1]に接続し、走行中の水温や車速、エンジンの回転数ブースト圧(ただし自然吸気エンジンの場合はバキューム圧)燃費などを表示する機能が備わった機器も登場している。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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  1. ^ 1998年以降に新規発売、またはフルモデルチェンジを実施したトヨタ車やダイハツ車の多くに見られる。