Microsoft Train Simulator

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Microsoft Train Simulator
MSTS.svg
ジャンル シミュレーション
対応機種 Microsoft Windows
開発元 Kuju Entertainment
発売元 Microsoft Game Studios
人数 1人
発売日 2001年5月(米国)
2001年8月24日(日本)
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Microsoft Train Simulator(マイクロソフト トレイン シミュレータ、略称:MSTS)は、イギリスKuju Entertainmentが開発し、マイクロソフトが発売した鉄道シミュレーションゲーム。英語版は2001年6月、日本語版は2001年8月24日に発売された。日本の音楽館が開発・発売する『Train Simulator』とは別物である。

概要[編集]

MSTSでは日本アメリカヨーロッパの実在路線と列車が再現されており、各路線の代表的な車両を運転することができる。車両と風景は3DCGにより描画され、運転席からだけでなく外部視点・車内の乗客の視点からも列車を眺めることができ、車両の連結・切離しも行える。また、速度超過・車止めや他の列車への衝突による脱線もシミュレートされている。

各路線での列車の運転は、「運行アクティビティ」と呼ばれるシナリオに沿って運転するモードと、自由に列車を運転できる自由走行モードが搭載されている。

登場路線[編集]

製品版では以下の6路線が収録されている。

日本
アメリカ合衆国
イギリス
オーストリア

登場車両[編集]

以下の車両は対向列車(AIトラフィック)としてのみ登場。

製品のアップデートと併せて、英語版公式サイトに無料アドオンとして運転可能な車両が2種類追加された。

また、非公式ながらAIトラフィックに用いられている車両データを使用する試みも行われている。

アドオンの追加・制作[編集]

Microsoft Train Simulatorには路線エディタ、運行アクティビティエディタ、運転室エディタ、および路線地形作成ツールが同封されており、スキルがあれば自身で路線や車両を作成、追加することも可能である。また、Flight Simulatorと同様にgmax(別途SDKが必要)を用いて車両のモデリングを行うことも出来る。有料のアドオンパッケージ製品の購入、または有志が開発・配布している無料のアドオンデータの導入により、運転可能な車種・運行路線を追加して楽しむこともできる。

日本国内で発売されたアドオンソフト[編集]

  • Microsoft Train Simulator リアルアドオンシリーズ(トワイライトエクスプレス
    • 1 JR中央線 東京-高尾
    • 2 JR信越本線 碓氷峠
    • 3 JR北海道 スーパー特急
    • 4 JR東日本 東京-横浜
    • 5 JR山陰本線 キハ181系
    • 6 ICEヨーロッパ超特急
    • 7 スイス山岳鉄道
  • マイクロソフト トレインシミュレータ アドオンシリーズ(エアロシム
    • 1 国鉄485・583系特急
    • 2 国鉄型電気機関車

Microsoft Train Simulator 2[編集]

2009年に次作『Microsoft Train Simulator 2』を発売予定[1]としていたが、発売元をElectronic Artsに変更し[2]2007年Rail Simulatorと名称を変更して発売された。しかし、2008年にMicrosoftはGames for Windows対応タイトルとしてMicrosoft Train Simulator 2を挙げる[3]など動向が不透明な状態となっている。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]