Memories Off 5 encore

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本来の表記は「Memories Off #5 encore」です。この記事に付けられた題名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。
Memories Off #5 encore
ジャンル 恋愛アドベンチャーゲーム
ゲーム
対応機種 PlayStation 2
開発元 日本の旗5gk.(5pb.)
発売元 日本の旗サイバーフロント (PS2)
5pb.(PSP)
台湾の旗 香港の旗 中華人民共和国の旗光譜資訊
メディア DVD-ROM (PS2)
UMD (PSP)
プレイ人数 1人
発売日 2007年7月12日 (PS2)
2009年9月17日 (PSP)
レイティング CERO B
キャラクター名設定 不可
テンプレート - ノート

Memories Off #5 encore』(メモリーズオフ ファイヴ アンコール)は2007年7月12日サイバーフロントよりPlayStation 2向けで発売された恋愛アドベンチャーゲーム。『Memories Off #5 とぎれたフィルム』の後日談である。

ストーリー (そして始まる僕らのアンコール)[編集]

夏の日の再開から半年。季節は12月。主人公【河合春人】率いる映画研究サークルCUM研は、来年2月のイベントで上映する映画撮影の準備に取り掛かっていた。あわただしい生活だが、そんな日常が何よりも大切で楽しい一瞬だった。そんな中、親友の妹【日名あすか】が、生活道具一式を背負って春人の部屋に訪れ、暫く泊めて欲しいと懇願する…。

概要[編集]

季節は『Memories Off #5 とぎれたフィルム』から半年後。

「とぎれたフィルム」の麻尋エンドから始まるが、春人と麻尋の関係ははっきりしておらず、そこにあすかや新たに一条秋名を加えて物語が展開する。#5本編の攻略ヒロインであった美海と瑞穂は登場せず、香月はサブキャラクターになっている。本作では随時視点が切り替わるようになっており、物語が多面的に展開する。

元々は開発・発売元であるKID(株式会社キッド)が開発しており、同社から2007年2月22日発売予定であった。しかし、2006年11月末に同社が自己破産したことを受け、一旦は開発・発売中止となっていたが、2007年2月にサイバーフロントが同社の全ての権利を取得したため、開発が再開された。その際、開発が旧キッドから同社スタッフが移籍した5pb.[1]に移っている。

2009年9月17日には、サイバーフロントから『Memories Off』シリーズの権利を取得した5pb.からPlayStation Portable版が発売された。

登場人物[編集]

河合 春人(かわい はると)
 : 森久保祥太郎
本作の主人公。千羽谷大学文学部2年生。4月7日生まれ。
映画サークル「CUM研」のメンバー。千羽谷の日暮荘102号室で一人暮らしをしている。
日名 あすか(ひな あすか)
声 : 野川さくら
綾園学院高等学校3年生。8月31日生まれ。
一年半前に亡くなった日名雄介の妹で、春人たちの後輩。性格は基本は明るく健気でノリがいいが、少し小悪魔っぽいところがある。かなりの寂しがり屋。恋に対しては積極的で、日頃から春人にラブラブ光線を出しまくる。なにかと理由を付けては春人に付きまとう。わざわざ大学まで来てサークルに入り浸っているのも春人に会うため。致命的な方向音痴。ただし一度道を覚えてしまえば忘れることはない。さらに、致命的な機械音痴。ただし慣れれば普通に扱える。演技力はかなりのものだが、本人は封印中。元芸能人という経歴のためか、お洒落に敏感。現在は千羽谷大学に入るために、受験勉強に勤しんでいる。
血液型:B型 身長:158cm B:81 W:56 H:82
仙堂 麻尋(せんどう まひろ)
声 : 井ノ上奈々
ファミレスの「ルサック」でバイトをしている。12月19日生まれ。
半年前に、正式にCUM研に加わった。ルサックでバイト中。バイトのシフトは主に深夜。強気で意地っ張り。ムキになるタイプ。いざという時にポカをしてしまう癖アリ。特に忘れ物をすることが多い。何事も熱く語るタイプ。多少熱血っぽい。二面性として、母性のような優しさを持つ。実はかなり泣き虫。恋愛に関してはウブ。恋愛が絡むととたんに照れまくりでまともに喋れなくなる。そしてかなり鈍感。待ち合わせなどで人を待たせることは絶対にしない。忘れ物が多いことを自覚しており、いつも指差し確認をする(でも忘れる)。
血液型:A型
身長:160cm B:86 W:58 H:86
一条 秋名(いちじょう あきな)
声 : 茅原実里
私立千羽谷第一高校2年生。10月11日生まれ。
レンタルビデオショップでのバイトを通じて香月と知り合い、そのツテでCUM研に 臨時の手伝いとしてやってくる。CUM研の撮った「光の階段」に憧れて、自主制作映画に興味を持っている。普段は感情をあまり表に見せないクールな女の子だが……あすかより年下だが、傍目にあすかよりもシッカリしている。とても運動オンチで、走ったり身体を動かすことがとにかく苦手。
血液型:A型
身長:155cm B:79 W:54 H:80
観島 香月(みしま かづき)
声 : 桑谷夏子
千羽谷大学芸術学部2年生。11月29日生まれ。
映画サークル「CUM研 (クムけん)」のメンバー。春人、雄介、修司とは高校時代からの友人。負けず嫌い&強気。仕切り屋。映画に関しては真面目に取り組みたいと思っているが、硬く考えるタイプではなく、あくまで楽しければそれでいいというタイプ。涙もろいところがあって、感情的な映画を観ると、大泣きすることもしばしば…。
血液型:A型
身長:161cm B:80 W:56 H:83
小津 修司(おづ しゅうじ)
声 : 岸尾大輔
千羽谷大学理学部2年生。12月12日生まれ。
映画サークル「CUM研(クムけん)」のメンバー。春人、雄介、香月とは高校時代からの友人。あすかのことが好きで、あすかのことを一番に考えて行動する。元々、あすかの子役時代のファンだったが、実際に会って本気で惚れてしまった。あすかが春人を好きなことを知っており、自分の気持ちは隠しているが、周囲には見抜かれている。強気なことを言おうとするといつも噛んでしまう。
血液型:O型
身長:164cm
稲穂 信(いなほ しん)
声 : 間島淳司
麻尋とルサックでバイトをしている。1月4日生まれ。
日暮荘103号室で一人暮らしをしていて人によって名前が変わる「トモヤ」という犬を飼っている。
日名 雄介(ひな ゆうすけ)
声 : 櫻井孝宏
あすかの兄で春人の友人。故人。3月9日生まれ。
春人の幼馴染。ともに映画の世界を目指す同志、……だった。またあすかの兄でもある。理論家でトーク好き。春人たちグループの中心的存在であったが一年前マンションから転落し、帰らぬ身となってしまった。
血液型:B型
身長:180cm

スタッフ[編集]

関連商品[編集]

書籍[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 5pb.ではこの元KIDの開発チームを5gk.(Five Games Kid)レーベルとしている。

外部リンク[編集]