LINEマンガ
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開発元 | LINE Digital Frontier株式会社 |
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対応言語 | 日本語 |
サポート状況 | 運営中 |
種別 | 電子コミックスサービス |
公式サイト | https://manga.line.me/ |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目6番1号 |
設立 | 2018年7月2日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4011101084679 |
事業内容 | 通信ネットワークおよび電子技術を利用した電子漫画サービス |
代表者 | 金俊九(代表取締役社長) |
資本金 | 100百万円 |
売上高 | 71億92百万円(2020年12月期)[1] |
営業利益 | △29億67百万円(2020年12月期) |
経常利益 | △29億56百万円(2020年12月期) |
純利益 | △29億62百万円(2020年12月期) |
純資産 | 75億51百万円(2020年12月期) |
総資産 | 163億73百万円(2020年12月期) |
主要株主 |
![]() ![]() |
主要子会社 | イーブックイニシアティブジャパン(100%) |
外部リンク | https://ldfcorp.com/ja |
LINEマンガは、LINE Digital Frontier株式会社[2]が運営する電子コミックサービス。
概要[編集]
LINE Digital Frontier(ライン デジタル フロンティア)は、韓国NAVERグループのWEBTOON Entertainment Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、CEO:金俊九)の子会社[3]。
連載を伴う無料・有料話売りの「曜日連載」「毎日無料」と単行本単位のコミックス販売をする「単行本」、ユーザーによる自由漫画投稿および共有サービスの「インディーズ」3種のサービスを提供するプラットフォームであり、アプリ・WEB、タブレットなどに対応している。
2020年3月・4月のAppAnnie国内アプリダウンロード数が2700万を突破し、月間アクティブユーザー数、アプリユーザー平均利用時間でスマホマンガアプリ業界1位を記録中である[4]。
インプレス総合研究所の「電子書籍ビジネス調査報告書2021」によると、Kindleストアを抜いて、日本で1番に利用されている電子書籍サービス・アプリである[5]。
主なオリジナル連載作品[編集]
- アーチェリーボーイ(見原由真)
- 一度死んでみた(澤本嘉光・葛目迅)
- うわようじょつよい(派手な看護婦)
- 偽装不倫(東村アキコ)
- 困ったじいさん(大江しんいちろう)
- 3Bの恋人〜付き合ってはいけない職業男子との恋遊戯〜(横山もよ)
- スマホを落としただけなのに(志駕晃・嶋田ひろあき)
- 零の欠片 ゼロフラグメント(Teamきゃら・窮月ひなた)
- 閃光ライド(スズキイッセイ)
- 鈍色の箱の中で(篠原知宏)
- 左廻しのオデット(Perico)
- 文学処女(中野まや花)
- LINEの答えあわせ〜男と女の勘違い〜(蜆ツバサ)
- 先輩はおとこのこ(ぽむ)
脚注[編集]
- ^ “LINE Digital Frontier 株式会社との業務提携に関するお知らせ (PDF)”. 大和インベスター・リレーションズ株式会社. 2019年9月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2021年9月4日閲覧。
- ^ “【コーポレート】LINEのマンガ事業を展開する新会社「LINE Digital Frontier」へ 韓国No.1サービスのNAVER WEBTOONが資本参加 | ニュース | LINE株式会社”. LINE Corporation. 2020年6月16日閲覧。
- ^ “LINE、「LINE マンガ」を展開するラインデジタルフロンティアの株式を米Webtoon Entに譲渡” (日本語). 日本経済新聞 (2020年5月28日). 2021年8月21日閲覧。
- ^ “【LINEマンガ】サービス開始7周年を記念し、本日より「LINEマンガ7周年 超感謝祭」を開催 | ニュース | LINE株式会社”. LINE Corporation. 2020年6月16日閲覧。
- ^ “電子書籍の利用サービス、前年トップの「Kindleストア」を「LINEマンガ」が抜いて1位に【インプレス総研調べ】”. Web担当者Forum (2021年8月20日). 2021年9月4日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- LINEマンガ
- LINE マンガ公式ブログ
- LINEマンガ (@linemanga) - Twitter
- LINEマンガ (@LINEMANGA.official) - Facebook
- LINEマンガ - YouTubeチャンネル
- LINE Digital Frontier株式会社