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KAZKA

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KAZKA(カズカ、ウクライナ語: Казка)は、ウクライナ出身の音楽グループである。エレクトロポップとフォークを融合させた独自の音楽スタイルで知られている。2017年にキーウで結成し、2018年にリリースしたシングル「Plakala(プラカーラ)」が世界的なヒットとなり、ウクライナの音楽シーンで注目を集めた[1]

2025年8月7日、東京の帝国ホテルでチャリティーコンサートを披露した。
2025年8月7日、東京の帝国ホテルでチャリティーコンサートを披露した。参加者全員が手をつないで歌った。

歴史

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KAZKAは2017年にウクライナのキーウで結成した。グループ名はウクライナ語で「物語」を意味し、彼らの音楽が物語性を持つことを象徴している。2018年にリリースしたシングル「Plakala」は、YouTubeで数億回再生され、ウクライナの音楽シーンで注目を集めた[2]

メンバー

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  • オレクサンドラ・ザリツカ(ボーカル)
  • ミハイロ・ポリャンスキー(プロデューサー)
  • ダニーロ・タルタコフ(ギター)
  • ニキータ・ミシュカ(キーボード)

音楽スタイルと影響

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KAZKAの音楽は、エレクトロポップとウクライナの伝統的なフォーク音楽を融合させたスタイルが特徴である。彼らの楽曲は、感情豊かなボーカルとキャッチーなメロディで、リスナーに強い印象を与えている[要出典]

代表曲

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  • Plakala(プラカーラ)[3]
  • Свята(Svyata)
  • М'ята(Myata)

ディスコグラフィー

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アルバム

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  • Карма カルマ(2018年)[4]
  • Nirvana ニルバーナ(2019年)
  • Svit スヴィト(2021年)

シングル

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  • Svaiata スヴァイアタ(2017年)
  • Dyna ダイナ (2017年)
  • Sama サマ(2018年)
  • Apart 離れて(2019年)
  • Plakala/Cry プラカラ/叫び(2019年)
  • Poruch ポルチ(2020年)
  • Myata ミャタ (2021年)

来日と活動

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2022年10月19日 ウクライナ心のケア交流センター渋谷ひまわりとの協力

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2022年10月19日、KAZKAは「ウクライナ心のケア交流センター渋谷ひまわり」との協力のもと、日本でライブイベントを開催した[5]

ウクライナの人気バンドKAZKA来沖、沖縄から平和を 避難民らと音楽で癒やしの交流会

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2022年10月、KAZKAは沖縄で避難民などと共に音楽を通した癒やしの交流会を開催し、平和のメッセージを発信した[6]

SUGIZO、ウクライナの国民的バンド・KAZKAと共演決定 共作楽曲をライブ初披露

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日本のミュージシャンSUGIZOは、KAZKAとの共演を果たし、共作楽曲をツアーファイナルでライブ初披露した[7]

脚注

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出典

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  1. ^ Kazka -「バンドKazkaがM1ミュージックアワード2018で今年のブレイクスルーバンドに」 stb.ua (ロシア語)”. 「バンドKazkaがM1ミュージックアワード2018で今年のブレイクスルーバンドに」 stb.ua (ロシア語). 2025年8月12日閲覧。
  2. ^ Kazka - Plakala YouTube2億回以上再生”. “Кліп "Плакала" зібрав 200 млн переглядів на YouTube" .カラバスライブ(ロシア語)。. 2025年8月12日閲覧。
  3. ^ SUGIZO、ウクライナの国民的バンド・KAZKAを迎えコラボ楽曲初披露”. SPICE(e+) (2022年12月15日). 2025年8月12日閲覧。
  4. ^ Kazka - カルマ”. カルマ. 2025年8月12日閲覧。
  5. ^ ウクライナの人気バンドKAZKA来日 渋谷でライブ”. NHK (2022年10月19日). 2025年8月12日閲覧。
  6. ^ ウクライナの人気バンドKAZKA来沖、沖縄から平和を 避難民らと音楽で癒やしの交流会”. 琉球新報 (2022年10月19日). 2025年8月12日閲覧。
  7. ^ SUGIZO、ウクライナの国民的バンド・KAZKAと共演決定 共作楽曲をライブ初披露”. SPICE(e+) (2022年10月18日). 2025年8月12日閲覧。