JR貨物UM30S形コンテナ

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JR貨物UM30S形コンテナと積載された塩用小型コンテナ
渋川駅にて(2000年撮影)

UM30S形コンテナは日本貨物鉄道(JR貨物)が以前に輸送用として籍を編入していた30ft私有コンテナ(無蓋コンテナ)である。

所有者および専用種別[編集]

85401 - 85440
神奈川臨海通運所有。工業塩専用。
2003年(平成15年)度を最後に運用から退いたトラ70000形の役割を引き継ぐ形で登場し、1つのコンテナに専用のコンテナ(バスタブ形状で屋根にはを被せる)4個を収納することができた。
横浜本牧駅国際埠頭専用線から渋川駅まで工業塩を輸送する用途に充当。
当コンテナを牽引する列車は、塩を積載するコンテナ車(コキ)であることから、通称"塩コキ"と呼ばれた。
2005年8月に塩の輸送先である関東電化工業渋川工場でのソーダ電解事業終了に伴い用途廃止。

現在の状況[編集]

このコンテナは既に廃形式となっているため、現存しない。

関連項目[編集]