JR貨物U51A形コンテナ

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JR貨物U51A形コンテナ
トップリフター荷役による、セミウイング三方開仕様の、U51A-39508形。 福岡(タ)にて、2011年5月8日撮影。
トップリフター荷役による、セミウイング三方開仕様の、U51A-39508形。
福岡(タ)にて、2011年5月8日撮影。
基本情報
種別 有蓋コンテナ
所有者 増田運送福山通運中央通運ニッポー物流センコー日本通運全国通運西久大運輸倉庫日本石油輸送熊谷通運栃木県北通運日本梱包運輸倉庫王子運送カリツー日本トランスネット日本ロジテム筑後運送トナミ運輸SBSロジコム合通鴻池運輸
※今後、新規他社登録の可能性あり。
製造メーカー 旧、東急車輛大阪製作所日本フルハーフ総合車両製作所日通商事パブコ
主要諸元
全長 ※ 9,410 mm
全幅 ※ 2,500 mm
全高 ※ 2,800 mm
総重量 ※ 18.5 t
内容積 50.5 - 51.4 m3
扉位置 片妻一方開・両側二方開(ウイング仕様)・片妻一方開および、両側二方開の三方開(ウイング仕様)
備考 ※ 寸法・重量関係は、31 ft級における一例である。
セミウィング方式では、全幅2,500 mm仕様が多数を占めていたが、このコンテナを積載する専用シャーシーやトラックの車幅が特段の通行許可申請の必要が不要となる現行の車体幅限界一杯(全幅2,500 mm)となる。
この場合、例え1㎝たりとも車体からはみ出した場合(突発的な積載コンテナ両側面の付属品による想定外の些細な出っ張りや、輸送中の振動で多少遊びのあるツイストロック関係由来の些細な横ずれ等)は、道交法違反となるリスクがある為に現在では全幅2,500 mm仕様のコンテナ登録は皆無に等しい。
これは一時期、JR貨物所有の新製コンテナが全幅2,500 mm仕様になった時に問題視され、現在では最大でも全幅2,490 mm以下に抑えられてる事情と同じである。
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U51A形コンテナ(U51Aがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)輸送用として籍を編入している31ft私有コンテナ有蓋コンテナ)である。

1991年度より製造された。

形式の数字部位 「 51 」は、コンテナの容積を元に決定される。このコンテナ容積51の算出は、厳密には端数四捨五入計算の為に、内容積50.5 - 51.4㎥の間に属するコンテナが対象となる[1]

また形式末尾のアルファベット一桁部位 「 A 」は、コンテナの使用用途(主たる目的)が 「 普通品の輸送 」を表す記号として付与されている[2]

特記事項[編集]

コンテナの固体構造によっては全長が31ft級の物も多数存在するが、コンテナ上部四箇所に必ず設置されているトップリフター吊り上げ作業用のツイストホールブロックの横長間隔は、厳格に30 ftの間隔が確保されている。

番台毎の概要[編集]

30000番台[編集]

30001 - 30018
増田運送所有。日本電気硝子借受。全高2610mm(規格外ハローマーク = H )、総重量13.5t。片妻一方開き仕様。旧、東急車輛大阪製作所製造。
元々は、ソニー製のテレビ向けブラウン管輸送用に配備された。その後、ブラウン管テレビの生産終了にともない不要となり、すべて廃コンとなった。
30019 - 30138
福山通運所有。(規格外ハローマーク、全長9410mm = L )、総重量13.5t。片妻一方開き仕様。総合車両製作所製造。
30139・30140
センコー所有。(規格外ハローマーク、全高2641mm = H ・ 全長9410mm= L ・ 総重量20.0 t = G )。片妻一方開き仕様。
30141 - 30221(81個)[3]
福山通運所有。(規格外ハローマーク、全長9410mm = L )、総重量13.5t。
新たに東京(タ) - 吹田(タ)間での一列車貸切となる『福山レールエクスプレス』のために新製。片妻一方開き仕様。総合車両製作所製造。※全国通運連盟からの補助金制度である、『グリーン物流推進事業支援助成制度』適用。
30222 - 30321(100個)[4]
福山通運所有。(規格外ハローマーク、全長9410mm = L )、総重量13.5t。
第二弾となる、東京(タ) - 旧・西岡山駅東福山駅間での一列車貸切となる『福山レールエクスプレス』のために新製。片妻一方開き仕様。総合車両製作所製造。
30322 - 30441(120個)[4]
福山通運所有。(規格外ハローマーク、全長9410mm = L )、総重量13.5t。
第三弾となる、名古屋(タ) - 福岡(タ)間での一列車貸切となる『福山レールエクスプレス』のために新製。片妻一方開き仕様。総合車両製作所製造。
30442 - 30501(60個)[5]
福山通運所有。(規格外ハローマーク、全長9410mm = L )、総重量13.5t。既存の三ルートの輸送増加による追加新製。
※ 福山通運地元の広島県とのタイアップキャンペーンの一環として、『瀬戸内ひろしま、宝しま』のステッカー貼り付け仕様。片妻一方開き仕様。総合車両製作所製造。

39500番台[編集]

39501 ・ 39502
ニッポー物流所有。
※ 製造年月日不明ながらも 39501 - 39520 が、日本フルハーフにて製造された後に、2000年代初頭まで東京貨物ターミナル駅 - 福岡貨物ターミナル駅間で運用されていた。その後、39501 ・ 39502 はニッポ-物流所有のまま廃コンとなり個体は、日田市のニッポー物流(現:NBSロジソル)の本社敷地内に旧社名となる日豊運輸U43AU46Aと共に倉庫として置かれている他に、番号や形式は不明ながらも陸送専用のオンシャーシ用になった個体もある。
39503 ・ 39504
中央通運所有。東芝物流ソニーロジスティックス借受。
上記の2000年代初頭まで、ニッポ-物流(現:NBSロジソル)として運用された後に、中央通運に転属して後述する東芝物流 / SONYのロゴが入り、センコーに転属した 39510 と共に運用された。その後、2019年頃まで運用されていた。
39505 - 39507
ニッポー物流所有。
2000年代初頭まで東京貨物ターミナル駅 - 福岡貨物ターミナル駅間で運用されていた。これらのコンテナはその後ニッポ-物流所有のまま廃コンとなり、39507 は 39516 と共に北九州のニッポ-物流(現:NBSロジソル)の倉庫施設入り口付近に置かれていた[注 1]が、後年に撤去された[注 2]。それ以外の個体は、日田市のニッポー物流(現:NBSロジソル)の本社敷地内に旧社名となる日豊運輸のU43A ・ U46Aと共に倉庫として置かれてい他に、番号や形式は不明ながらも陸送専用のオンシャーシ用になった個体もある。
39508
センコー所有。
こちらも2000年代初頭まで運用された後に、センコーに転属した。晩年は主に大阪貨物ターミナル駅 - 福岡貨物ターミナル駅間で運用され、センコーのU52Aによって押し出された百済貨物ターミナル駅 - 越谷貨物ターミナル駅間で、運用されていた番号が若いU52Aや、U50Aに置換えられた。
39509
ニッポー物流所有。
2000年代初頭まで東京貨物ターミナル駅 - 福岡貨物ターミナル駅間で運用されていた。しかし、その後に運用は終了して日田市のニッポー物流(現:NBSロジソル)の本社敷地内に旧社名となる日豊運輸のU43A ・ U46Aと共に倉庫として置かれている他に、番号や形式は不明ながらも陸送専用のオンシャーシ用になった個体もある。
39510
センコー所有。
東芝物流 ・ ソニーロジスティックス借受。こちらも2000年代初頭まで運用された後にセンコーに転属した。この 39510 は、すでに転属して東芝物流 / SONYのロゴが入り、中央通運所有となっていた 39503 ・ 39504 と共に運用された。晩年は主に大阪貨物ターミナル駅 - 福岡貨物ターミナル駅間で運用され、センコーのU52Aによって押し出された百済貨物ターミナル駅 - 越谷貨物ターミナル駅間で、運用されていた番号が若いU52Aや、U50Aに置換えられた。
39511 ・ 39512
ニッポー物流所有。
2000年代初頭まで東京貨物ターミナル駅 - 福岡貨物ターミナル駅間で運用されていたが、ニッポ-物流所有のまま廃コンとなり、日田市のニッポー物流(現:NBSロジソル)の本社敷地内に旧社名となる日豊運輸の U43A ・ U46A と共に倉庫として置かれている他に、番号や形式は不明ながらも陸送専用のオンシャーシ用になった個体もある。
39513 ・ 39514
中央通運所有。東芝物流・ソニーロジスティックス借受。
※2000年代初頭までニッポー物流(現:NBSロジソル)として運用された後に、中央通運に転属した。
転属時には、それまでのNBS時代の表記を剥して最低限の表記だけで、2019年頃まで運用されていた。
39515 - 39517
ニッポー物流所有。
2000年代初頭まで東京貨物ターミナル駅 - 福岡貨物ターミナル駅間で運用されていた。これらのコンテナはその後ニッポ-物流所有のまま廃コンとなり、39516 は 39507 と共に北九州のニッポ-物流(現:NBSロジソル)の倉庫施設入り口付近に置かれていた[注 3]が、後年に撤去された[注 4]。それ以外の個体は、日田市のニッポー物流(現:NBSロジソル)の本社敷地内に旧社名となる日豊運輸のU43A ・ U46Aと共に倉庫として置かれてい他に、番号や形式は不明ながらも陸送専用のオンシャーシ用になった個体もある。
39518
中央通運所有。東芝物流・ソニーロジスティックス借受。
2000年代初頭までニッポ-物流(現、NBSロジソル)として運用された後に、NBS時代の表記を剥がされ最低限の表記だけになり中央通運に転属後、2019年頃まで運用されていた。
39519
ニッポー物流所有。
2000年代初頭まで東京貨物ターミナル駅 - 福岡貨物ターミナル駅間で運用されていた。 その後、これらの番号はニッポ-物流所有のまま廃コンとなり個体は、日田市のニッポー物流(現:NBSロジソル)の本社敷地内に旧社名となる日豊運輸のU43A ・ U46Aと共に倉庫として置かれている他に、番号や形式は不明ながらも陸送専用のオンシャーシ用になった個体もある。
39520
中央通運所有。東芝物流・ソニーロジスティックス借受。
2000年代初頭までニッポ-物流(現、NBSロジソル)として運用された後に、NBS時代の表記を剥がされ最低限の表記だけになり中央通運に転属後、2019年頃まで運用されていた。
39521 - 39565(45個)[6]
日本通運所有。日通商事製作。片妻側一方開き、両側フルウイング仕様。規格外・ハローマーク( 全高2,773 mm = H 表記、全長9,410 mm = L 表記、最大総重量15.0 t = G )表記あり( 39543 以降はGの表記無し)
※「BIG ECO LINER 31」表記( 39521 はBIGの文字のサイズが小さい)
39541 ・ 39542 は当初、中央通運所有で日通転属後に 39542 は直ぐにBIGエコの塗装となったが、39541 が転属と同時アラコ九州(後にトヨタ紡織機九州)借受の後、返却されBIGエコの塗装になったが形式フォントが異なる。他に、コンテナ車積載指定表記が他の個体がコキ100系貨車限定の表記に対し日通返却の時点で旧型のコンテナ車がコキ50000のみだった為、コキ50000積載禁止の表記と生え抜きの個体と色々異なる。
39566 ・ 39567
中央通運所有
※ 先述の通り 39541 ・ 39542 も、初回登録は中央通運所有だった。末期は汚れや退色で状態が悪かった。
39568 - 39587(20個)[6]
日本通運所有。日通商事製作。片妻側一方開き、両側フルウイング仕様。規格外・ハローマーク( 全高2,773 mm = H 表記、全長9,410 mm = L 表記、最大総重量16.6 t = G )表記あり。
※ 「BIG TEN ECO LINER 31」表記( 39568 を除く)。
39588 - 39592
全国通運所有。佐賀運輸借受。日通商事製作の片妻一方及び、両側フルウィング側面二枚折りの三方開仕様。
39593 ・ 39594
全国通運所有。(元ナショナル(現パナソニック)借受。)
39595 - 39597
西久大運輸倉庫所有。日通商事製作の片妻一方及び、両側フルウィング側面二枚折りの三方開仕様。
39598 ・ 39599
日本石油輸送所有。トナミ運輸借受。日本フルハーフ製造、片妻一方及び、両側セミウィングの三方開仕様。
※ 2019年頃に日本石油輸送に返却されたが、トナミ運輸のロゴのみ塗り潰され青と赤の帯が残ったまま稼働している。
39600 ・ 39601
日本石油輸送所有。(元ヤマト運輸借受。)
※ 2019年頃に日本石油輸送に返却。
39602
日本石油輸送所有。(元ヤマト運輸/三洋電機借受。)
※ 2008年10月からヤマト運輸と三洋電機との共同での業務用製品輸送に使用された。往路は三洋の東京製作所から出荷した業務用製品を積み、復路はヤマトの宅急便を積んでいた。その後、時期不詳ながらも日本石油輸送に返却された。
39603
日本石油輸送所有。(元ヤマト運輸借受。)
※ 2019年頃に日本石油輸送に返却。
39604
全国通運所有。佐賀運輸借受。
39605 ・ 39606
全国通運所有。濃飛倉庫運輸借受。
39607 ・ 39608
王子運送所有(元全国通運所有、王子運送借受)
※ 簡易保冷仕様。2019年頃に王子運送に転属した。
39609 - 39612(4個)[7]
日本通運所有。日通商事製作。片妻側一方開き、両側フルウイング仕様。規格外・ハローマーク( 全高2,773 mm = H 表記、全長9,410 mm = L 表記、最大総重量16.6 t = G )表記あり。
スーパーグリーンシャトルライナー
39613 - 39617(4個)[7]
全国通運所有。日通商事製作。片妻側一方開き、両側フルウイング仕様。規格外・ハローマーク( 全高2,773 mm = H 表記、全長9,410 mm = L 表記、最大総重量16.6 t = G )表記あり。
※ スーパーグリーンシャトルライナー。
39618 - 39621
熊谷通運所有。日通商事製作の片妻一方及び、両側フルウィング側面二枚折りの三方開仕様。
39622 - 39624
王子運送所有(元全国通運所有、王子運送借受)
※ 2019年から2020年までに王子運送に転属した。
39625
栃木県北通運所有。日通商事製作の片妻一方及び、両側フルウィング側面二枚折りの三方開仕様。
39626 - 39634
カリツー所有。デンソー借受。
39635 - 39643
日本トランスネット所有。
※ 現状はコキ車に載ることがなく、陸送専用のオンシャーシ状態で稼働している。
39644 - 39645
日本ロジテム所有
39646 - 39667
カリツー所有、デンソー借受
39668 - 39672
全国通運所有、仙台運送借受
39673 - 39684
日本梱包運輸倉庫所有。片妻一方及び、両側セミウィング側面二枚折りの三方開仕様。
※ パブコ製ウイングコンテナ。
39685 - 39686
筑後運送所有、合通借受
39687 - 39689
カリツー所有、デンソーロジテム借受
39690 - 39713
日本梱包運輸倉庫所有。
※ 日通商事製作の片妻一方及び、両側フルウィング側面二枚折りの三方開仕様。
39714 - 39719
トナミ運輸所有
※ 39598 ・ 39599 と違いトナミ運輸が直接所有している。
39720
SBSロジコム所有
※ 製造当初はTLロジコム所有だった。稼働率は低い。
39721 ・ 39722
栃木県北通運所有、キャノンメディカルシステムズ借受。日通商事製作の片妻一方及び、両側フルウィング側面二枚折りの三方開仕様。
※ 当初は借受先が東芝メディカルシステムズだったが、2018年の商号変更に伴い変更された。
39723[7]
全国通運所有。日通商事製作。片妻側一方開き、両側フルウイング仕様。規格外・ハローマーク( 全高2,773 mm = H 表記、全長9,410 mm = L 表記、最大総重量16.6 t = G )表記あり。
※ スーパーグリーンシャトルライナー。
39724 ・ 39725
合通所有
39726 - 39729(4個)[7]
日本通運所有。日通商事製作。片妻側一方開き、両側フルウイング仕様。規格外・ハローマーク( 全高2,773 mm = H 表記、全長9,410 mm = L 表記、最大総重量16.6 t = G )表記あり。
※ スーパーグリーンシャトルライナー。
39730 ・ 39731
全国通運所有、丸全昭和運輸借受。
※ 現在は、39730 のみスーパーグリーンシャトルライナー関連で稼働している。39731 は相模貨物駅で留置中。
39732 - 39751(20個)[6]
日本通運所有。日通商事製作。片妻側一方開き、フルウィング側面二枚折り仕様の三方開き。規格外・ハローマーク( 全高2,773 mm = H 表記、全長9,410 mm = L 表記、最大総重量19.6 t = G )表記あり。
※ 「BIG 13 ECO LINER 31」表記。
39752 - 39755
鴻池運輸所有。
※ 2022年5月頃に白色から赤色に塗装変更されたが個体によって表記類の有無の差が有る。
・39752:コキ50000積載禁止表記無し。
・39753:規格外詳細、総重量、コキ50000積載禁止、日本貨物鉄道輸送用、フォークポケット、屋根注意、2段積み禁止表記無し。
・39754:表記類全て有り
・39755:コキ50000積載禁止、屋根注意(一部)表記無し。当初は鴻池ロゴも無かったが後に追加された。

脚注[編集]

  1. ^ 2021年10月付けのストリートビューにて確認
  2. ^ 2022年3月付けのストリートビューにて確認
  3. ^ 2021年10月付けのストリートビューにて確認
  4. ^ 2022年3月付けのストリートビューにて確認

出典[編集]

  1. ^ 貨車技術発達史編纂委員会(編著)/日本の貨車 技術発達史 明治5(1872)年〜平成16(2004)年/2008-03発行 /(社団法人)日本鉄道車輌工業会/記載 p 449.
  2. ^ 貨車技術発達史編纂委員会(編著)/日本の貨車 技術発達史 明治5(1872)年〜平成16(2004)年/2008-03発行 /(社団法人)日本鉄道車輌工業会/記載 p 448 - 449.
  3. ^ 新しい貨物列車の世界/2021-10発行 /交通新聞社/記載 p 13.
  4. ^ a b 新しい貨物列車の世界/2021-10発行 /交通新聞社/記載 p 14.
  5. ^ 新しい貨物列車の世界/2021-10発行 /交通新聞社/記載 p 14 - 15.
  6. ^ a b c 『トラベルMOOK 新しい貨物列車の世界』交通新聞社、2021年、28頁。ISBN 978-4-330-05421-6 
  7. ^ a b c d 新しい貨物列車の世界/2021-10発行 /交通新聞社/記載 p 21.

参考文献[編集]

  • 貨車技術発達史編纂委員会『日本の貨車-技術発達史-』(初版)日本鉄道車輌工業会、2008年3月1日。 
  • 『トラベルMOOK 新しい貨物列車の世界』交通新聞社、2021年。ISBN 978-4-330-05421-6 

関連項目[編集]