JR東日本の車両形式

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東日本旅客鉄道(JR東日本) > JR東日本の車両形式

JR東日本の車両形式(ジェイアールひがしにほんのしゃりょうけいしき)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)に在籍する、あるいは在籍した鉄道車両の一覧である。

現行車両[編集]

蒸気機関車[編集]

電気機関車[編集]

ディーゼル機関車[編集]

電車[編集]

新幹線[編集]

  • 営業用
  • 事業用
    • E926形(電気・軌道総合試験車"East i")
  • 高速運転試験車両
    • E956形
      2019年5月に落成した高速運転試験車両。愛称は「ALFA-X(英語版)」(アルファエックス)で、『Advanced Labs for Frontline Activity in rail eXperimentation』(最先端の実験を行うための先進的な試験室)に由来する。[1]
      北海道新幹線札幌開業を視野に360km/h営業運転が可能な営業車両の開発を目的とし、2019年5月から2022年3月にかけて、400km/h走行なども含めた様々な試験を実施する。
      2019年5月10日夜から試験を開始するにあたり2019年5月9日新幹線総合車両センターにて報道公開された。[2]
      1 - 6号車は川崎重工業、7 - 10号車は日立製作所で製造された[3](10号車の先頭車の意匠はJR東日本と日立製作所が共同で取得している[4])。2018年12月12日に1号車の車体が川崎重工業兵庫工場で公開され[5]、2019年2月8日には10号車の車体が日立製作所笠戸事業所で公開された[3]。先端部分の「鼻」の長さが1号車は約16メートル、10号車は約22メートルあり、両端を異なる形状にしてトンネル進入時の車体への圧力などの違いを分析する[6]。中間車の2~9号車のうち、3・7号車は他の車両と比べて窓が小さく、5号車には客室の窓が設けられていない。これらの車両では、窓の大きさや有無による車両構造・客室内環境等の評価が行われる。8号車は客室を2つに分けた車両となり、客室環境の比較評価が行われる。走行時は先頭車・中間車の各車両に測定器等が搭載される。[7]

在来線[編集]

気動車[編集]

客車[編集]

貨車[編集]

導入予定車両[編集]

  • 特急形電車
    • E261系
      2020年春に東京・新宿 - 伊豆急下田間で営業運転を開始する予定の直流特急形電車。8両編成で、1+1列の座席を装備するJR東日本初となるプレミアムグリーン車1両(20席)、グリーン個室車2両(40席)、が楽しめるヌードルバー1両、2+1列の座席を装備するグリーン車4両(104席)の構成となる[13]
  • 一般形車両(試験車両)
    • FV-E991系
      水素をエネルギー源とする燃料電池と蓄電池を電源をとするハイブリッド車両(試験車両)[14]トヨタ自動車との間で水素を活用した包括的な業務連携を締結しており、トヨタの協力により燃料電池技術が導入される。世界で初めて70MPaの高圧水素を利用し、最大140キロメートルの走行が可能となるという[15]
      1M1Tの2両編成で、建設費は開発費・試験費込みで40億円。2021年度に登場予定で、落成後は鶴見線南武線(本線尻手駅 - 武蔵中原駅間及び尻手支線)で実証試験が行われる予定。

廃止車両[編集]

蒸気機関車[編集]

電気機関車[編集]

ディーゼル機関車[編集]

  • DD15形(除雪用)
  • DD17形(除雪用。DD19形への改造により消滅)
  • DD18形(除雪用・標準軌)
  • DD19形(除雪用・標準軌)
  • DD53形(除雪用)

電車[編集]

新幹線[編集]

在来線[編集]

気動車[編集]

客車[編集]

  • 特急形
  • 一般形
  • 旧形
  • オリエント急行'88
    オリエント・エクスプレス '88の日本運行時、7形式11両の客車がJR東日本へ一時的に車籍編入された。
    • LX16(個室寝台車) - 3472A・3480A・3487A・3542A・3573A
    • LX20(個室寝台車) - 3551A
    • YU(スタッフ用寝台車) - 3909A
    • WR(食堂車・プレジデンシャル) - 3354D
    • WSR(プルマン・カー/食堂車) - 4158DE
    • ARP(バー・サロン車) - 4164E
    • D(荷物車) - 1286M
  • 事業用

貨車[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 次世代新幹線の実現に向けた試験車両の新造について (PDF) - 東日本旅客鉄道、2017年7月4日閲覧)。
  2. ^ [1]-マイナビニュース、2019年5月9日閲覧
  3. ^ a b “新幹線試験車両を公開 日立笠戸”. 山口新聞. (2019年2月9日). https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2019/0209/1p.html 2019年2月13日閲覧。 
  4. ^ 知的財産情報 (PDF) - 東日本旅客鉄道、2019年2月8日閲覧。
  5. ^ JR東日本E956形「ALFA-X」の構体が公開される”. railf 鉄道ニュース (2018年12月12日). 2019年2月13日閲覧。
  6. ^ “長い「鼻」の新幹線公開 JR東日本、試験車両”. 産経新聞. (2019年2月8日). https://www.sankei.com/economy/news/190208/ecn1902080037-n1.html 2019年2月8日閲覧。 
  7. ^ [2]-マイナビニュース、2019年5月9日閲覧より
  8. ^ JR東日本の通勤電車の開発経緯 (PDF) - 東日本旅客鉄道
  9. ^ ネコ・パブリッシング「レイル・マガジン」No.282 p.50:JR東日本運輸車両部(車両開発)在来線車両グループの畑弘敏が「一般形直流電車」と記載。
  10. ^ 鉄道ジャーナル社『鉄道ジャーナル』No.492 p. 38:JR東日本運輸車両部の菊池隆寛が「E233系一般形直流電車」と記載。
  11. ^ ただしJR東日本会社要覧2012-2013 (PDF) では通勤形電車・近郊形電車と記載。
  12. ^ ただしJR東日本会社要覧2012-2013 (PDF) では近郊形電車と記載。
  13. ^ 伊豆エリアへ新たな観光特急列車を運行します - JR東日本公式ホームページ
  14. ^ “水素をエネルギー源としたハイブリッド車両(燃料電池)試験車両製作と実証試験実施について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2019年6月4日), https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190603.pdf 2019年6月4日閲覧。 
  15. ^ “JR東日本、水素で動く車両開発、21年度に実証実験”. 日本経済新聞. (2019年6月4日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45674010U9A600C1TJC000/ 2019年6月4日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]