福島テレビ

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福島テレビ株式会社
Fukushima Television Broadcasting Co., Ltd.
Logo
2018年竣工の現社屋
種類 株式会社
略称 FTV、福テレ
本社所在地 日本の旗 日本
960-8508
福島県福島市御山町2番5号
設立 1962年昭和37年)6月1日
業種 情報・通信業
法人番号 1380001001504 ウィキデータを編集
事業内容 民間テレビジョン放送とその他関連する事業
代表者 横山淳(代表取締役社長
資本金 3億5千万円
売上高 54億1942万0372円(2022年度実績)[1]
営業利益 1483万9545円(2022年度実績)[1]
経常利益 7078万0889円(2022年度実績)[1]
純利益 5295万2630円(2022年度実績)[1]
純資産 85億7698万1907円(2022年度実績)[1]
総資産 96億4258万4424円(2022年度実績)[1]
従業員数 99名(男83名、女16名)
主要株主 福島県 50.0%
フジ・メディア・ホールディングス 33.3%
福島民報社 11.0%
(2020年4月1日時点)[2]
主要子会社 福島映像企画[注釈 1]
福島テレビエンタープライズ[注釈 2]
関係する人物 浅野賢澄(元取締役)
外部リンク https://www.fukushima-tv.co.jp/
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福島テレビ
英名 Fukushima Television Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域 福島県
ニュース系列 FNN
番組供給系列 FNS
略称 FTV
愛称 福テレ
呼出符号 JOPX-DTV
呼出名称 ふくしまテレビ デジタルテレビジョン
開局日 1963年4月1日
本社 960-8508
福島県福島市御山町2-5
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 8
デジタル親局 福島(笹森山 (福島県)) 25ch
アナログ親局 福島(笹森山 (福島県)) 11ch
ガイドチャンネル 11ch
主なデジタル中継局 ほか
主なアナログ中継局 チャンネルの項を参照
公式サイト https://www.fukushima-tv.co.jp/
特記事項:
開局当初はオープンネット局だったが、1983年10月1日にFNN系列に一本化。2006年6月1日に地上デジタル放送を開始。
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福島テレビ株式会社(ふくしまテレビ、: Fukushima Television Broadcasting Co., Ltd.略称: FTV)は、福島県放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者

愛称は福テレ(番組表などではFTV福島テレビと記載されている場合もある[3])。コールサインJOPX-DTV(福島 25ch)で、フジテレビ系列FNNFNS)に属している。リモコンキーIDはキー局のフジテレビ・準キー局の関西テレビなどと同じ「8」。

民間放送事業者であるが、開局の経緯から福島県が株式の半分を保有している。

概要[編集]

1962年昭和37年)に県と地元新聞社などが出資、設立されたテレビ局であり、いわゆる第三セクターにあたる非独立局唯一の県域放送局でもある。

社長ポストも、初代は調停役の県から県職員出身の黒川久隆(元福島県出納長)が就任したほか、2代目から6代目まではすべて副知事を歴任した人物がいわゆる「天下り」で社長に就任してきた。元社長で相談役の中村啓治は産経新聞の出身者ではあるが、現在も県関係者や県議会議員などが取締役に就いている。なお、2007年平成19年)から2016年(平成29年) まで社長を務めた糠沢修一(2016年6月から会長)は8代目にして初めての「生え抜き」社長であった。2016年6月に9代目社長に就任した森洋一も、初のフジテレビ出身者の社長となった。

略称「FTV」は現在のキー局でもあるフジテレビが「CX[注釈 3]」を使用する前、開局直後の数年間にわたり使用していた[注釈 4]

福井テレビジョン放送は本局より後に開局したため、「FTV」を略称に用いることができず「FTB」を使用している[注釈 5]台湾のテレビ局、民間全民電視公司が福島県を訪問した際、略称「FTV」が本局と同じだったことで話題となった。

2019年平成31年)4月1日からは愛称に「福テレ」を制定した[4] 一方、1998年(平成10年)に制定された従来のロゴマークと略称ロゴは廃止されず、局名告知時に愛称とともに併記されているなど愛称制定後も継続して使用されている[注釈 6]。また、現社屋の壁面に掲げられた看板も「FTV」の略称ロゴでもある。制定当初の半年間は制作著作テロップや天気予報などのミニ番組の名に「FTV」「福島テレビ」の文字を残していたが、同年(令和元年)10月の改編時に全て「福テレ」に変更された。

在福テレビ局では、唯一の予報業務許可事業者に指定されている[注釈 7]

開局までの経緯[編集]

福島県ではラジオ福島(RFC)が1957年(昭和32年)にテレビ予備免許(コールサインJOWR-TV)を取得するものの、1958年(昭和33年)に失効してしまった。実現していれば、1959年(昭和34年)頃にテレビ放送を開始する予定だった。全国的にラジオ単営局がテレビ放送も開始してラテ兼営局になる傾向(ひいてはTBSJNN)系列か日本テレビNNN)系列への加入)があり、ラジオ福島も兼営局となるところであったが、増資などの折り合いが付かずにその道が閉ざされた。

次に同名ながら全くの別会社である「株式会社福島テレビ」が1960年(昭和35年)に予備免許を取得(コールサインも現在のFTVと同じJOPX-TV)したが、1961年(昭和36年)3月1日をもって免許が失効となり、開局できずに終わった[注釈 8]

この度重なる開局延期劇の背景には、福島民報福島民友という地元2大新聞間の確執やその背後にある〔民報-毎日新聞-TBS〕と〔民友-読売新聞-日本テレビ〕の関係、またこれらとは別の福島市郡山市といった対立関係もあり、こうした福島県特有の事情のため調整が難航していたからである[注釈 9]。さらには県議会や県内の市町村議会が「民放テレビ局の早期開局促進」の決議を行うほどだった。この争いに終止符を打つべく福島県が自ら調整に乗り出して誕生した放送局が福島テレビであり、1962年(昭和37年)、県および県議会がテレビ免許割当に対する競願者の間に調停に入り、福島県が主導した上で福島テレビ株式会社(当社)を設立した。翌年1963年(昭和38年)4月に開局している。

当時、全国的に1県1局が通常で1967年(昭和42年)の「テレビ放送用周波数割当計画表」修正までUHF波の親局送信所使用が解禁されなかった事情があったとはいえ、広域圏の中核都府県を除く府県や隣県の電波の関係でVHF波のテレビ親局送信所設置が困難だった佐賀県(民放テレビ局第1局は1969年(昭和44年)開局のUHF局サガテレビ)を除けば、民放テレビ第1局としては最後発での開局となった。

沿革[編集]

FTV放送会館
情報センター棟
1998年4月から使用されている2代目ロゴマーク。2019年4月以降も正式ロゴとして『福テレ』ロゴと併存。
  • 2012年(平成24年)
  • 2018年(平成30年)
    • 6月:現社屋竣工[26]。当時の社屋敷地内駐車場。
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 4月1日:新社屋より放送開始し[27]、同時に主調整室(マスター)を更新(東芝製)。愛称として「福テレ」を制定[4]
    • 情報センター棟を残し開局時の社屋とFTV放送会館は程なく解体され、2020年(令和2年)5月末に駐車場と「ふくたんパーク」という名称の広場に整備された。情報センター棟は改装し、福島映像企画の社屋として用いられている。
  • 2023年(令和5年)
    • 4月1日:開局60周年を迎えた。

ネットワークの移り変わり[編集]

  • 1963年(昭和38年)4月1日、オープンネット局として開局した。ニュース番組も日本テレビTBSフジテレビ日本教育テレビから好きな番組を選択できた。
    • 1964年(昭和39年)9月時点では日本テレビ30%、TBS25%、フジテレビ15%、日本教育テレビ10%と当時の地方局としても特定の系列色に頼らない編成であった。
  • 1966年(昭和41年)4月1日、ニュースは当日発足のNNNに加盟。ニュースのみ日本テレビ系列で、それ以外はフリーネット継続。
  • 1967年(昭和42年)6月、民間放送教育協会に加盟。
  • 1970年(昭和45年)4月1日、福島中央テレビの開局により『ズバリ!当てましょう』など一部例外を除いてフジテレビとのネットを一旦打ち切り、日本教育テレビとのネットを解消(民教協制作分や毎日放送制作分を含む一部番販・スポンサードネット番組は継続)。日本テレビ・TBSのクロスネットとなる[28]。ニュースネットはNNNだが、JNNの一部番組ネットを継続。
  • 1971年(昭和46年)
    • 6月1日 NNNを脱退しJNNに加盟[29]したが10月の改編まで暫定的に夕方枠は引き続きNNNのニュースをネットし、夜のニュースはJNNのニュースのネット開始はならず。協定適用番組でもある『JNNニュースコープ』は10月1日からネット開始、『モーニングジャンボ』については番販の形で4月からネット。
    • 10月1日、福島中央テレビとのネット交換によりTBS系列フジテレビ系列のクロスネットとなる。これに伴い、FNSに加盟しフジテレビの番組のネットが復活した。ただし、番組編成は営業面の再考からTBS主体だった。
      • なお、『クボタ民謡お国めぐり』は最終回まで一貫して福島中央テレビで放送された他、福島テレビで放送されなかったフジテレビ系番組を福島中央テレビが番販購入して放送した事例がある。また日本テレビを幹事とする全国高等学校サッカー選手権大会の共同制作機構には引き続き参加した(1978年、福島中央テレビに移行。)。
  • 1975年(昭和50年)3月31日腸捻転解消により、変則クロスの準キー局が関西テレビ(KTV)・朝日放送(現在の朝日放送テレビ)(ABC)から関西テレビ・毎日放送(MBS)に変更される(1983年(昭和58年)9月30日まで続く)。ただ、NETテレビに移行した朝日放送制作分は番販で継続された。
  • 1980年(昭和55年)頃 福島県民放テレビ第3、4局目の割り当てがあり、当時福島テレビは、自社の主要株主の1社がフジテレビ(現・フジ・メディア・ホールディングス)だったことなどが大きく影響し4局目の開局後、自社はフジテレビのフルネット局となることが決まった。
  • 1981年(昭和56年)10月1日、福島放送の開局に伴い番販でネットを継続していたテレビ朝日(民教協制作分以外)・朝日放送制作番組が姿を消す。
  • 1983年(昭和58年)
    • 初頭頃 テレビユー福島(TUF)の開局に伴う自社のフジテレビフルネット化に伴う前倒し施策としてこの年の4月1日からニュースネットをJNNからFNNに変更することを決定。
    • 3月31日、前記の決定を受けJNNを脱退。脱退当日に放送された最後の番組も、『JNNニュースコープ』であった。同時に『モーニングジャンボ奥さま8時半です』が終了。
    • 4月1日、前記の決定に伴いニュースネットが現在のFNNに変更。直後に放送した第1号の番組は『FNNモーニングワイド ニュース&スポーツ』。同時に『おはよう!ナイスデイ』のネット開始。
      • ただ、ニュース以外の番組は視聴者保護の観点からの協定またはスポンサーの事情により、同年9月30日までフジテレビ系とTBS系のクロスネット状態が続いた。
    • 4月2日、フジテレビの『ゴールデン洋画劇場』と関西テレビの『DOサタデー』の同時ネットを開始。土曜21・22時台は、前週の3月いっぱいで『うすい土曜劇場』、『Gメン'75』終了後に10月から開始していた『刑事スタスキー&ハッチ』がそれぞれ終了に至る。
    • 9月30日、この日を以ってTBS系列番組の同時ネットが終了し、大半のTBS系番組が姿を消す。
    • 10月1日、TBS系列を離脱しFNN・FNS系列のフルネット局となる。なお、この日はテレビユー福島の当初の開局予定日であったが予定より開局が遅れたため、ネットしていた大半のTBS系番組(報道番組を除く。)が2か月間福島県内にて視聴できなくなった。
      • ただしスポンサーの関係上、テレビユー福島開局前の12月3日まではTBS系の一社提供番組など一部の番組も遅れネットで放送された(下記の『キユーピー3分クッキング』を除く)。
  • 1984年(昭和59年)1月5日、諸般の事情(スポンサーの都合など)でフルネット化後も残っていた『キユーピー3分クッキング』がテレビユー福島に移行した。

TBS・日本テレビクロス時代のネット編成(1971年4月)[編集]

  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
19:00 TBS
キックボクシング
TBS
おくさまは18歳
TBS★
笑うんだもんね!
TBS
ドキドキ博覧会
TBS
帰ってきたウルトラマン
日テレ
巨人の星
TBS
ガッツジュン
19:30 TBS
千葉周作 剣道まっしぐら
TBS
みんなで出よう55号決定版!
YTV★
全日本歌謡選手権
TBS
すし屋のケンちゃん
日テレ
紅白対抗ドレミファ大作戦
TBS
お笑い頭の体操
TBS
美しきチャレンジャー
20:00 YTV★
細うで繁盛記
TBS
TBS歌のグランプリ
日テレ
おひかえあそばせ
TBS
にらめっこ
日テレ
日本プロレス中継
日テレ
マチャアキ・前武 始まるヨ!
TBS
日曜8時、笑っていただきます
21:00 日テレ★
坊つちやん
TBS
二人の世界
日テレ
特ダネ登場!?
TBS
おかしな四つ児
日テレ★
アニメンタリー 決断
日テレ
いたずら大作戦
TBS
冠婚葬祭入門
21:30 TBS
東京築地三丁目
TBS
みかんきんかん夏みかん
ABC
負けられません!
TBS
東京警備指令 ザ・ガードマン
日テレ
焼きたてのホカホカ
TBS
東芝日曜劇場
22:00 日テレ★
うすい月曜の女シリーズ
TBS★
ナショナル劇場
水戸黄門
TBS
木下恵介・人間の歌シリーズ
22:30 TBS★
スパイのライセンス
関テレ★
商魂
日テレ
ノンフィクションアワー
TBS
FBIアメリカ連邦警察

TBS・フジクロス時代のネット編成(1982年10月)[編集]

  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
18:00 ローカルニュース番組
FTVテレポート
フジ★
世界名作劇場
南の虹のルーシー
フジ★
さすがの猿飛
18:30 TBS
JNNニュースコープ[注釈 16]
フジ★
意地悪ばあさん
19:00 TBS
クイズ100人に聞きました
TBS
ザ・チャンス!
TBS
親子クイズ国語算数理科社会
MBS★
まんが日本昔ばなし
MBS
じゃりン子チエ
フジ
クイズ!知っテレQ
MBS
アップダウンクイズ
19:30 TBS
クイズ天国と地獄
TBS
ぴったし カン・カン
TBS
わが青春のアルカディア 無限軌道SSX
TBS
だんなさまは18歳
MBS
野生の王国
TBS
クイズダービー
TBS
人間ふしぎ不思議
20:00 TBS
ナショナル劇場
水戸黄門 第13部
TBS
女7人あつまれば
TBS
噂の刑事トミーとマツ
TBS
ああ離婚
フジ★
銭形平次
TBS
8時だョ!全員集合
TBS
Gメン'82
21:00 フジ
欽ドン!良い子悪い子普通の子
TBS
おにいちゃん
TBS
日立テレビシティ
TBS
ザ・ベストテン
TBS
欽ちゃんの週刊欽曜日
ローカル枠
うすい土曜劇場
TBS
東芝日曜劇場
22:00 フジ
夜のヒットスタジオ
関テレ
暁に斬る!
MBS
はじめまして・再婚
MBS
木曜座
愛を裁けますか
TBS
金曜ドラマ
親と子の誤算
TBS★
刑事スタスキー&ハッチ
フジ
アイ・アイゲーム
22:35 関テレ★
花王名人劇場
23:00 自主制作
FTVニュース
関テレ
クイズDEデート
23:15 フジ
プロ野球ニュース(〜0:00)[注釈 17]

TBS・フジクロス時代のネット編成(1983年4月)[編集]

  • ★ → 時差ネット
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
18:00 フジ
FNNニュースレポート6:00[注釈 18]
ローカルニュース番組
FTVテレポート
フジ★
さすがの猿飛
18:30 ローカルニュース番組
FTVテレポート
TBS★
料理天国
フジ★
意地悪ばあさん
19:00 TBS
クイズ100人に聞きました
TBS
ザ・チャンス!
TBS★
ぴったし カン・カン
MBS★
まんが日本昔ばなし
フジ★
クイズ・ドレミファドン!
TBS★
西田敏行・桜田淳子のもちろん正解
MBS
アップダウンクイズ
19:30 TBS
クイズ天国と地獄
フジ
火曜ワイドスペシャル
フジ
うる星やつら
TBS
ちびっこかあちゃん
TBS
クイズダービー
フジ
世界名作劇場
アルプス物語 わたしのアンネット
20:00 TBS
ナショナル劇場
フジ
銭形平次
TBS
出逢い めぐり逢い
フジ
時代劇スペシャル
TBS
8時だョ!全員集合
フジ
オールスター家族対抗歌合戦
21:00 フジ
欽ドン!良い子悪い子普通の子
TBS
野々村病院物語II
TBS
日立テレビシティ
TBS
ザ・ベストテン
フジ
ゴールデン洋画劇場
TBS
東芝日曜劇場
22:00 フジ
夜のヒットスタジオ
関テレ
大奥
MBS
(シリーズ水曜の女)
偽装結婚
TBS★
欽ちゃんの週刊欽曜日
フジ
金曜劇場
望郷・美しき妻の別れ
フジ
アイ・アイゲーム
22:30 関テレ★
花王名人劇場
23:00 フジ
FNNニュースレポート23:00
関テレ
クイズDEデート
23:15 フジ
プロ野球ニュース(〜0:10)[注釈 17]
23:30 フジ
FNNニュースレポート23:30

資本構成[編集]

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[30][31][32][33]

2021年3月31日[編集]

資本金 発行済株式総数 株主数
3億5000万円 700,000株 6
株主 株式数 比率
福島県 350,000株 50.0%
フジ・メディア・ホールディングス 233,100株 33.3%
福島民報社 077,000株 11.0%
東邦銀行 025,900株 03.7%
福島銀行 007,000株 01.0%
大東銀行 007,000株 01.0%

過去の資本構成[編集]

事業所[編集]

本社・演奏所
支社

スタジオ[編集]

現在使用されているスタジオ[編集]

現社屋は、1つのスタジオから『テレポートプラス』『サタふく』を放送。また、『テレポートプラス』枠外のローカルニュースは報道局内に設けたブースから放送している。

かつて使用されていたスタジオ[編集]

FTV放送会館[編集]

第1スタジオ
制作番組専用スタジオ。1970年(昭和45年)12月に完成。
当初は「カラースタジオ」と呼称していた。
2007年(平成19年)9月29日の『サタふく』からHD対応化。
2019年(平成31年)3月時点では、『サタふく』、『スマイルプラス』や収録番組を放送。
FTVテレポート』も、第2スタジオが運用を開始する1984年(昭和59年)3月10日までは第1スタジオから放送していた。
第2スタジオ
1984年(昭和59年)3月12日運用開始[17]。フィルム現像室だった場所をニュース専用スタジオへ転用[34]。約12坪[34]
第2スタジオの横には専用の副調整室があり[17]、スタジオ内にはリモートコントロールによるテレビカメラが3台設置[17][34]。またはステレオ音声にも対応していた[34]
主に『FTVテレポート』に加え、定時ニュースや天気予報などで使用された。
第3スタジオ(情報センター棟)運用開始前日の1995年(平成7年)10月1日をもって使用停止。以降はアナウンサー研修室として使用していた。
第2スタジオ運用開始前日の1984年(昭和59年)3月11日まで定時ニュースは、主調整室に隣接したアナブースにて放送。1977年(昭和52年)4月1日からは、テレビカメラを設置して放送していた[35]

情報センター棟[編集]

第3スタジオ
1995年(平成7年)9月完成、10月2日運用開始[24]。2019年(平成31年)3月31日まで使用。
ニュース番組を中心に運用していたスタジオ。当初は「情報センター」として運用していたが、後にこちらを第2スタジオとしていた。
報道フロアとは一体型で設計され、報道フロアと第3スタジオとは隣接していた。
旧社屋にあたるFTV放送会館から南西側に建設され、1995年(平成7年)完成[24]。開局当初の建物とは隣接して繋がっていた。屋上には送受信用の自立式鉄塔が建てられ、2019年(平成31年)4月の社屋移転後も使用。
2007年(平成19年)4月1日からHD対応化。
2020年(令和2年)7月からスタジオがあった情報センター棟2階に関連子会社の福島映像企画が入居。かつてスタジオおよび副調整室だった場所は編集室やMAルームに転用された。

その他[編集]

郡山スタジオ
郡山支社内に置かれており、ニュース番組で郡山から伝える場合に使用されることがある。最低限の照明、カメラで顔出しブース的運用。『テレポートプラス』では、支社のあるビル玄関前から中継している。

情報カメラ設置ポイント[編集]

  • 福島市(第3スタジオ棟鉄塔上部)
    • 福島駅前周辺から県庁辺りまでを望むことができる。
    • 以前は福島市内の信夫山に1988年(昭和63年)4月2日に設置され、「バーズアイ」という名称がつけられていた。
  • 郡山市NTT東日本福島 郡山支店鉄塔上部)
    • 2013年4月1日から「ホテルハマツ」より移転。郡山駅前周辺や新幹線ホームを映すことができるようになった。
    • 設置当初は「郡山シティーカメラ」という名称がつけられていた[注釈 24]
  • いわき市(小名浜・三崎公園内)
    • 三崎公園内の第二展望台に設置。小名浜港を望むことができる。
  • 会津若松市
  • 富岡町(富岡岬)
  • 福島空港

チャンネル[編集]

デジタル放送[編集]

フジテレビ系列のリモコンキーID地図
地図上で赤く塗られている地域の局がID8である。
キー局のフジテレビ・準キー局の関西テレビ・系列局の沖縄テレビが3局揃ってアナログ親局が8chだったために、「1」の東海テレビ・「3」のサガテレビ以外のFNN・FNSフルネット24局で共通。また本局のいわき平アナログ中継局も8chであった。

親局[編集]

  • 福島(笹森山)・郡山 25ch JOPX-DTV 出力:3 kW

中継局[編集]

アナログ放送[編集]

※ 東日本大震災による岩手県・宮城県・福島県のアナログ放送終了延期に伴い、2012年(平成24年)3月31日まで継続していた。

親局[編集]

  • 福島(笹森山送信所)・郡山 11ch JOPX-TV 出力:映像 3 kW、音声 0.75 kW

準親局[編集]

  • 会津若松(背炙山送信所) 6ch - 開局当初はJOPY-TVというコールサインが存在したが、後に廃止された。

中継局[編集]

イメージキャラクター[編集]

  • 2001年(平成13年)7月に放送された27時間テレビのFNS各局のイメージキャラクターによる着ぐるみ相撲大会ではFNS各局の中で唯一キャラクターがなかったため、急遽FTVの鉄塔に同局のロゴをあしらえた「Fてっつあん」という着ぐるみが出演した。「Fてっつあん」はこの番組のみの出演となりこの後登場することはなかった。
  • 2002年(平成14年)には『Lばんテレポート』で一般公募により「ふくたん」を採用し、FNS全局でイメージキャラクターが揃うこととなり、福島県内の民放テレビ局では初めてのイメージキャラクター採用となった。

アナウンサー[編集]

●はアナウンス責任者経験者。

男性[編集]

女性[編集]

異動したアナウンサー[編集]

  • 鈴木知加子(1977年4月入社[37] - ?)
    • 旧姓・斎藤[37]。後に制作部副部長。
  • 藺草英己(1995年4月入社[36] - 2018年4月異動)
    • 制作局制作部長を経て、コンプライアンス室長[38]
  • 寺本緒麻里(2015年入社 - 2023年3月)
    • 2023年4月に広報を担当する部署へ異動

退職したアナウンサー[編集]

男性[編集]

  • 保高隆成(1963年2月入社[39]、1967年9月退職[39]
  • 水林伸夫(1963年2月入社[39]、1977年2月退職[37]
  • 大類正照(1963年6月入社[39]、1970年12月退職[37]
  • 遠藤卓●(1967年4月入社[39]、2002年9月退職[40]
    • 制作部長、事業部長、関連会社出向などを経て。定年退職。
  • 鈴木孝之(1968年4月入社[37]
    • 報道部記者、郡山支社報道部長、報道部長、営業業務局次長・編成部長、総務局長、取締役総務局長、取締役営業業務局長を経て、2006年6月3日から2011年まで取締役福島映像企画社長を歴任。
    • 1983年4月から1987年3月まで、金曜・土曜の『FTVテレポート』のキャスターを担当。
  • 原國雄●(1968年4月入社[37]
    • 定年後も関連会社に籍を置き同局アナウンサーとして活動後、2008年6月6日で退職。
  • 榎本文克(1973年1月入社[37]、2007年12月退職[41]
    • 報道部、秘書部長、仙台支社長、大阪支社長、営業業務局次長・ハウジング部長、営業業務局専任局長・ハウジング部長(2006年7月1日から)を経て、2007年12月末で定年退職。
  • 高橋雄一(1973年1月入社[37]、2008年8月退職[41]
    • 営業業務局専任局長(2006年7月)を経て、2008年で定年退職。関連会社「福島テレビエンタープライズ」契約アナ。
  • 小笠原和人(1975年4月入社[37]、1982年7月退職[42]
  • 岩田雅人●(1977年4月入社[37]、2014年退職)
  • 鈴木光裕(1979年4月入社[42]、1982年7月退職[42]
  • 勝田直樹 - アクセント預かり。
  • 金井淳郎(1982年4月入社[42]、2005年3月退職[41]
  • 阿部実(1983年4月入社[42]、1990年3月退職[36]
  • 宮下和宏(1992年4月入社[36]、1999年4月退職[40]
  • 千田淳一(1998年4月入社[40]、2015年退職)
    • 2003年に報道部に異動。2007年4月から2012年3月まで記者と兼務で『FTVスーパーニュース』キャスター[43]
    • 2015年にフジテレビへ移籍し、報道センターディレクター・報道局政治部記者[43]・国際取材部ワシントン支局長を歴任[44]
  • 坂井有生(2001年4月入社[40]、2022年8月退職)
  • 坂部友宏(2005年4月入社[41]、2009年3月退職[41]
  • 米田元気(2007年4月入社[41]、2012年3月退職[41]
  • 藤川貴央(2010年4月入社[41]、2013年3月退職[41]
  • 延増惇(2010年4月入社[41]、2015年11月退職)
  • 鈴木康一郎(2013年4月入社[41]、2017年3月退職)
  • 伊藤亮太(2016年入社、2022年3月退職)
系列局からの出向

女性[編集]

アナウンサー以外の出演者[編集]

主な放送番組[編集]

自社制作番組[編集]

ミニ番組[編集]

  • スマイルプラス(月曜 - 金曜11時20分 - 11時25分)
  • キビタンGO! 〜ふくしまから はじめよう。〜(水曜20時54分 - 20時58分)
  • キビタン県政トピックス(土曜12時55分 - 13時00分)
  • SATURDAY FOOTBALL FUKUSHIMA(土曜18時25分 - 18時30分)
  • つなごう。〜未来へ、つなぎたいものは何ですか?〜(土曜20時54分 - 20時58分)
  • ハウジング情報(日曜8時55分 - 9時00分、土曜17時25分 - 17時30分)
  • 福島市政だより(毎月第1日曜13時55分 - 14時00分)
  • あいづわかまつ情報チャンネル(毎月第2日曜13時55分 - 14時00分)
  • いわき市政だより(毎月第3日曜13時55分 - 14時00分)
  • 郡山市週間トピックス(日曜14時55分 - 15時00分)
  • 福テレの8ミニ(番宣番組
  • 福テレてんき天気予報

フジテレビ系列遅れネット番組[編集]

制作局の表記のない番組はフジテレビ制作。

テレビ東京系列番組[編集]

制作局の表記のない番組はテレビ東京制作。

その他[編集]

過去に放送された番組[編集]

自主制作番組[編集]

夕方帯ニュース番組

夕方帯情報番組

  • FTVテレポート(1973年10月1日 - 1976年3月26日) - 1976年3月29日からはワイドニュース番組へ企画変更。
  • テレポート525 - 1996年7月1日~1998年3月27日
  • テレポート - 1998年3月30日~2000年3月
  • Lばんテレポート - 2000年4月3日~2003年3月29日

情報番組

  • こんにちは!FTVです(1966年5月7日 - 1968年4月27日)
  • ワイドショーふくしま(1968年5月4日 - 1970年10月24日)
  • FTVワイドショーふくしま(1970年11月7日 - 1972年6月24日)
  • インフォメ・M&S
  • 旬ネタWatch特選版

スポットニュース

天気予報

  • 県内の空模様
  • FTV天気予報
  • FTVお天気情報( - 2019年9月)
  • お天気リポート(1986年1月6日 - 1999年9月) - 『FTVテレポート』後の18:55に放送していた天気予報
  • 丸井の天気予報 - 平日22:54 - 23:00。丸井郡山店一社提供
  • FTVみんなの気象台( - 2015年3月27日)- 斎藤恭紀が気象について解説する番組(収録番組)。毎週金曜22:52、『FTVお天気情報』を内包。

その他

  • 話題をつく(1965年11月14日 - 1971年3月28日) - 県内時事解説番組。
  • 農業の焦点(1967年1月8日 - 4月9日)
  • FTV週間テレニュース(1966年3月7日 - )
  • FTV道路交通情報( - 1997年3月)

音楽番組

  • おはようメロディー(1963年7月[49]〜1981年3月27日[50]) - 放送開始直後に放送していた音楽番組。1963年7月に一日の放送開始が午前10時から6時50分に繰り上がった際に始まった[49]
  • FTVカラオケのど自慢(1986年10月 - 1987年)
  • FTV勝ち抜きのど自慢(1987年 - 1991年3月)
  • あなたも有段者になろう-弦哲也のFTVカラオケ選手権
  • 弦哲也のFTVカラオケグランプリ
    • 東日本大震災東北地方太平洋沖地震)の影響で、2011年5月9日の放送をもって打ち切り。
    • 地元有力スポンサーによるローカル番組だったため、『HEY!HEY!HEY!SPECIAL』があっても多くの場合休止せず、『HEY!HEY!HEY!』側が1時間枠となる場合が多かったが2006年(平成18年)以降はこの番組が休止になることが増えた。
  • 福歌丸

バラエティー番組

スポーツ番組

  • トライアスリート西内洋行のからうご(2009年2月 - 8月)
  • マリーゼオーレ! - TEPCOマリーゼを応援するミニ番組。東京電力福島第一原子力発電所事故に伴うマリーゼの活動休止のため途中打ち切り。
  • 玉ちゃん×長谷川のなるほど競艇団HYPER ※東日本大震災の影響により途中で打ち切り。
  • あの時、君は。〜35年目の東日本女子駅伝〜(2019年9月6日 - 11月8日)
  • きみこそ明日リート

県政番組

  • 茶の間の県政(1963年4月7日 - 1986年3月[51]
  • 200万人のひろば(1986年4月[51] - 1989年12月[52]
  • 210万人のひろば(1990年1月7日[52] - 1999年3月[53]
  • ときめきうつくしま(1999年4月4日[53] - 2006年3月)
  • うつくしま情報局
  • うつくしま情報局〜ふくしまから はじめよう。

トーク番組

  • あの人この人(1964年1月4日 - 1965年10月15日)
  • 顔は生きている(1965年11月13日 - 1966年3月26日) - 人相分析番組

教養・紀行番組

  • トーアあみもの教室(1963年9月3日 - 11月26日)
  • ちいさな世界(1972年9月3日 - 1999年9月)
  • 赤ちゃんとママ(1976年4月3日 - 1977年3月26日) - ミニ番組
  • くらしの窓(1973年9月1日 - 1984年) → くらしの情報
  • うつくしま百名山
  • うつくしま祭り50選
  • うつくしまの誇り(東日本大震災以降休止していたが2011年10月10日から再開し、2015年3月28日まで放送していた)
  • ふくしまてくてく - ミニ番組。フジテレビ制作であるが、制作協力として参加。
  • 古関裕而 時を越える応援歌

グルメ番組

  • Beerフレンズ - 麒麟麦酒一社提供。
  • ふくしまの米 食べちゃっ店舗
  • 福のメシ〜地元に愛されるごはん〜
  • 一酒懸命 〜ふくしまの酒を愛して〜

インフォマーシャル番組

  • ほっとスポット(1997年3月 - 2007年9月)
  • ハピ☆ネタ!(2007年9月 - 2010年3月)
  • ふくたんインフォメーション

ドキュメンタリー番組

  • いっしょに歩こう!ふくしま・福島を生きる
  • #やりたいことをやろう

番組宣伝番組

  • FTV番組フラッシュ( - 2010年4月) - FNNスピーク笑っていいともの番組予告終了後、福島テレビハウジングプラザのCMを30秒流したのちに放送。
  • ヘンシン!FTVたいむ(不定期)
  • HOT情報 - 一時期まで放送上のタイトルは「赤マルチェック」。
  • 七転8チャンネル!
  • ハチオシ!
  • あすは「サタふく」ちょこっと!ハッ!見伝!

ガイドCM枠[編集]

  • 夕べのテレビガイド
  • 日曜ロータリー

その他

  • あしたのあなた - 『JNNニュースコープ』→『FTVテレポート』後に放送していた。うすい百貨店提供。
  • FTVアーカイブ特選 - 開局50周年(2013年)企画
  • ふくしまフィルムメモリー - 開局50周年(2013年)企画
  • がんばっぺいわき〜日本の復興をいわきから
  • ママと子どもの健康ライフ〜ラクトフェリンの活躍〜
  • FTV情報ターミナル
  • FTV求人情報
  • キビタンでんぱ発信中(1993年4月4日[54] - ) - 『ふくしま国体』啓発番組[54]
  • FTV夜の招待席
  • ふくしま環境インフォメーション
  • おいでよ!南会津
  • いっしょに歩こう!ふくしま
  • 歳時記の郷 奥会津
  • 近代競馬150周年〜福島競馬とともに〜
  • 福島空港発乗継情報 大空への扉〜福島空港から“ふくしま"を元気に〜 → 大空への扉
  • 強く美しく生きる福島の女性「ハンサムウーマン」
  • ふくしまの実り〜天のつぶ〜
  • ぼくたち再生可能エネルギー学び隊
  • アナタメセン+
  • 希望の扉
  • ふくしまの木 再発見!
  • 希望ある復興へ〜福島市の取り組み〜
  • 介護・明日への架け橋 → 介護・明日への架け橋 PART2
  • シルミルいわき
  • ふくのいろ エールマーケット
  • 歩らっと!ふくしま
  • 情報ターミナル(不定期)
  • キカク! プラス

枠のみ制作(あとは番販・ネット)[編集]

過去にネットされていた他系列番組[編集]

日本テレビ系番組[編集]

※ ◎ → 同時ネット ★ → 福島中央テレビに移行した番組

ニュース番組

情報番組

バラエティ

ドラマ

音楽番組

スポーツ番組

アニメ・特撮(子供向け番組含む)

ドキュメンタリー

その他

TBS系番組(日本テレビ系時代を含む)[編集]

腸捻転時代(朝日放送制作)含む ※ ◎ → 同時ネット ★ → テレビユー福島に移行した番組

ニュース番組

朝帯の情報番組

ドラマ

『金曜日の妻たちへ』の1983年4月以降は土曜16時00分 - 16時54分に放送[121]

バラエティ

クイズ番組

『スーパーダイスQ』は1983年9月まで[93]

トーク番組

音楽番組

スポーツ番組

紀行番組

  • 兼高かおる世界の旅 - 1983年9月まで[83]
    1965年に土曜8時15分 - 8時45分に放送[148]。1977年7月から放送再開[149]。開始から1978年3月までは日曜10時00分 - 10時30分に放送。1978年4月より同時ネット[118]。1981年10月4日からは2か国語放送を実施した。

ドキュメンタリー・教養番組

  • 野生の王国(毎日放送制作)1975年4月から同時ネット[136]。1983年4月から9月までは日曜9時30分 - 10時00分に放送[150]

料理番組

アニメ・特撮(子供向け番組含む)

ウルトラファイト』は1971年10月から1972年6月まで月 - 金曜18時55分 - 19時00分に放送[157]
モノクロ版は火曜18時15分 - 18時45分に放送[161]。カラー版は同時ネット[73]

その他

フジテレビ系番組(主に旧社屋(FTV放送会館)時代)[編集]

※ ◎ → 同時ネット ★ → TBS系時代からのネット。☆ → フジ系移行後にネット開始。◇ → 現ロゴになってからネット。

ニュース番組

情報番組

スポーツ番組

バラエティ番組

『ラブラブショー』は1973年9月まで日曜11時30分 - 12時00分に放送[186]。1973年10月から同時ネット[187]
1983年9月までは日曜14時30分 - 15時00分の遅れネット。1983年10月から同時ネット[189]

ドラマ

  • ☆◇東海テレビ制作昼の帯ドラマ
  • ライオン奥様劇場(1983年9月までは14時00分に時差ネットで、1983年10月からは同時ネット。)
    • なお、ライオン枠は1983年10月3日 - 21日までは平日13時00分 - 13時30分と16時00分 - 16時30分の並行放送。(前者は「殺さないで!あなた」、後者は「喜劇・女の天下」。)[84]
  • 銭形平次
1967年8月 - 1970年3月 月曜20時00分 - 20時56分[191][138]
1971年10月 - 1980年3月 火曜22時00分 - 22時55分[192]
1981年4月 - 1983年3月 金曜20時00分 - 20時55分[193]。1983年4月以降は同時ネット[194]

音楽番組

紀行番組

ドキュメンタリー

料理番組

アニメ番組(子供向け番組含む)

テレビ朝日(NETテレビ)系番組[編集]

腸捻転時代(毎日放送制作)を含む。

※ ◎ → 同時ネット ▲ → 福島中央テレビ開局後に放送された番組 ★ → 福島中央テレビに移行した番組。

朝帯の情報番組

1968年4月から1970年1月まで[226]

バラエティ

  • 日曜16時30分 - 17時15分(1966年6月5日[228] - 1967年3月)
  • 日曜15時30分 - 16時15分(1967年4月 - 1967年10月1日[229]
  • 日曜16時00分 - 16時45分(1967年10月8日[72] - 1968年1月[230])  
  • 日曜15時30分 - 16時15分(1968年2月[231] - 1968年10月6日[232]
  • 日曜16時00分 - 16時45分(1968年10月13日[171] - 1969年2月[233]
  • 日曜16時30分 - 17時15分(1969年3月[234] - 1969年9月)
  • 日曜17時00分 - 17時45分[235](1969年10月 - 1970年3月[236]
ラブアタック!(朝日放送制作)
1977年から1978年まで、土曜日に放送[237]。  

ドラマ

1966年4月から1970年1月まで[238]
1965年5月から[240]
1967年3月から4月まで[242]
必殺仕掛人必殺必中仕事屋稼業』(第13話まで) - 同時ネット(TBS系時代)[243]
必殺必中仕事屋稼業(第14話から) → 必殺からくり人・血風編』:水曜23時05分 - 0時00分(ここからNET → テレビ朝日系列)[244]
新・必殺仕置人必殺仕事人(1980年3月まで):日曜22時35分 - 23時25分に放送[245]
必殺仕事人(1980年4月 - 1981年4月):土曜0時00分 - 0時55分(金曜深夜)[246]

音楽番組

アニメ・特撮(子供向け番組含む)

民教協(テレビ朝日)共同制作番組[編集]

テレビ東京系番組[編集]

バラエティ

ドラマ

音楽番組

トーク番組

  • 私の昭和史

スポーツ番組

アニメ・特撮(子供向け番組含む)

その他 (情報・ドキュメンタリーなど)

その他の局の番組[編集]

独立局制作[編集]
アニメ[編集]

キャッチフレーズ[編集]

※基本はキー局と同じキャッチフレーズである(「ルール」など)

  • 1972年昭和47年) - 「伸びゆく福島 豊かな未来 電波で貢献する福島テレビ」[273]
  • 1973年(昭和48年) - 「県民とともに10年 福島テレビ」(開局10周年)[274]
  • 1980年(昭和55年) - 「FTVは、もうひとつの家族です」[注釈 43]
  • 1981年(昭和56年)秋 - 「愛してます、秋。FTV。」[275]
  • 1983年(昭和58年) - 「はたちダッシュ!フレッシュ! FTV」(開局20周年)[276]
  • 1983年(昭和58年)秋 - 「この秋、おもしろロマン」[注釈 44](フジテレビ系列一本化時)
  • 1990年平成2年)春 - 「変わる、変わる、地球(FTV)時間。早起きは二重マル!夜ふかしも花マル!」[277](放送開始時刻が6時に繰り上がり、日曜(土曜深夜)の放送終了時刻が3時30分に繰り下がったことを知らせる広告で使用。)
  • 1997年(平成9年) - 「愛されてお茶の間のロングセラー 福島テレビ」[278]
  • 2002年(平成14年) - 「きっかけは、福島テレビ」[注釈 44](CMでは「フジテレビ」の部分を音声と字幕スーパーで差し替えて使用)
  • 2011年(平成23年) - 「いっしょに歩こう!ふくしま」(震災復興キャンペーン)
  • 2012年(平成24年)春 - 「ピカる 福島テレビ」[注釈 44]
  • 2013年(平成25年)1月 - 2014年(平成26年)3月31日 「FTV @(アット)ホーム」(開局50周年キャンペーン)
  • 2015年(平成27年)春 - 12月 「ヘンシン! FTV」
  • 2016年(平成28年)1月 - 「七転8チャンネル」(アナウンサーの似顔絵が入った起き上がりこぼしのアニメーションが使用されている)
  • 2023年(令和5年)1月 - 「もっと!ぐっと!福テレ59+1=60th」(開局60周年)

イベントなど[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 番組・CM制作、照明音響イベント企画・運営
  2. ^ FTVカルチャーセンター・FTVフラワーセンター・福島テレビハウジングプラザ運営、イベント企画運営、貸しビル業、人材派遣業保険代理業
  3. ^ JOCX-TV/JOCX-DTVが由来。
  4. ^ 朝日放送社史「ABC十年」、毎日放送社史「毎日放送五十年史」による。
  5. ^ ただし、実際には「FTB」の略称はあまり使われず、「福井テレビ」と呼ばれることがほとんどである。
  6. ^ フジニュースネットワークの公式ウェブサイト「FNNプライムオンライン」やYahoo!ニュースYahoo! JAPAN)では、従来の「FTV」のロゴマークが使用されている[5][6]
  7. ^ 東北地方のテレビ局では他にも東北放送が予報業務許可事業者となっている。
  8. ^ 現在のFTVは俗に言う「あとかぶ」の「福島テレビ株式会社」。
  9. ^ このことはFM放送割り当てから10年以上経て開局したエフエム福島にも及んでいる。エフエム福島の割り当てはエフエムラジオ新潟を含めTV4局目の割り当て条件と新潟県と同一である。
  10. ^ この主調整室の設備は、音声多重放送対応への設備改良を経て、1990年(平成2年)2月28日まで使用された。
  11. ^ 1963年の開局時からの略称・社名のロゴマークは1998年まで継続して使用。同じく開局から使用された「ftv」と表記されたロゴマークも併用。
  12. ^ 朝帯のニュース番組『FNN朝駆け第一報!』開始に伴う。
  13. ^ ただし、特殊なデザインであるため形式上使いにくい場合などには簡素系のロゴマークが使用される。
  14. ^ 1998年4月当初は放送上では使用されず、1998年末までに開局以来使用されたロゴマークと並行使用した上で移行。一部の送信所・中継局等では、旧ロゴマークが残っている。
  15. ^ 当初は2011年(平成23年)7月24日停波予定だったが東日本大震災に伴い中止、特例法により同日に延期された。
  16. ^ 日曜日は、17時30分(JST)に放送。
  17. ^ a b 土曜・日曜は23時40分 - 0時25分(JST)から。
  18. ^ 土曜日・日曜日は、『FNNニュースレポート5:30』として放送。
  19. ^ 福島テレビ 専務取締役
  20. ^ 福島テレビ 取締役副社長
  21. ^ 福島テレビ 非常勤取締役
  22. ^ フジテレビジョン 常務取締役
  23. ^ 福島テレビ 監査役
  24. ^ ホテルハマツの隣に福島テレビ郡山支社の入居するビルがある
  25. ^ a b c d 『福島テレビ50年史』「職員入退社一覧」に記載なし。
  26. ^ 2011年9月 - 2012年3月まで圭三プロダクション所属フリーアナウンサー。
  27. ^ フジテレビと同時刻だが、遅れネット。
  28. ^ 春と秋の福島競馬開催時は『エキサイティング競馬』を放送するため、未ネット。なお、他のスポーツ中継などで放送されない週が稀にある。
  29. ^ はまつアワー枠で放送されていた時期がある。
  30. ^ 1994年5月から1996年3月までは火曜10時(はまつアワー枠)。1996年4月から1997年3月30日までは日曜10時55分 - 11時50分。1997年4月6日 - 9月28日までは日曜13時00分 - 13時55分。1997年10月5日からは現在の時間帯に移動(途中で5分放送時間拡大あり)。
  31. ^ 第1期・2期は未ネット。
  32. ^ 2013年4月に福島放送から移行。
  33. ^ 『復興支援シリーズ番組 いっしょに歩こう!ふくしま』を放送する週は、『ウチくる!?』は休止となっていた。
  34. ^ 2012年4月から12月まで毎月最終月曜19時00分 - 19時54分。また19時30分 - 19時54分の30分版の場合もあった。30分版の場合は19時00分 - 19時30分は『FTVスーパーニュースSP』(FTVスーパーニュースの拡大版)が放送された。2012年12月までは放送日の『ネプリーグ』は土曜16時30分 - 17時25分に放送。『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP SPECIAL』や『ネプリーグSP』などがあった場合、『HEY!HEY!HEY!』や『ネプリーグ』側が1時間枠となっていた。2013年1月から2014年4月までは毎月最終土曜10時30分 - 11時00分、2014年6月から2016年3月までは不定期で最終土曜10時30分 - 11時00分に放送されていた。
  35. ^ フジテレビ制作の第6戦も福島テレビで放送
  36. ^ FNN移行後(1983年(昭和58年)4月以降)は当時『3分クッキング』をネットしていた枠(月 - 金曜11時30分 - 11時40分)でフジテレビ発の昼ニュースをネットすることになった関係から月 - 金曜14時30分 - 14時40分に時差ネット。または、番組テキストが季刊であることなどの関係からテレビユー福島へのネット移行が1か月遅れた。
  37. ^ 1週間に2回放送。計5回分のみ放送。
  38. ^ 2016年4月10日から同年9月17日までは同時ネット。
  39. ^ 2020年4月の富豪刑事 Balance:UNLIMITED以降は同時ネット。
  40. ^ 2012年5月9日から8月8日まで一時ネット打ち切りしていた。
  41. ^ 『V3』から『VSRF』までの作品は県内未放送。
  42. ^ アイカツフレンズ!』と『アイカツオンパレード!』は県内未放送。『アイカツプラネット!』はテレビユー福島で放送された。
  43. ^ 当時の系列キー局だったTBSのキャッチフレーズを流用。
  44. ^ a b c フジテレビのキャッチフレーズを流用。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、279頁。 
  2. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者”. 総務省電波利用ホームページ. 2020年6月22日閲覧。
  3. ^ Yahoo!テレビ”. Yahoo!テレビ. 2021年7月5日閲覧。
  4. ^ a b 福島テレビ(福テレ)【公式】による2019年4月1日の発言
  5. ^ 福島テレビ”. FNNプライムオンライン. 2020年5月4日閲覧。
  6. ^ 福島テレビの記事一覧”. Yahoo!ニュース. 2020年5月4日閲覧。
  7. ^ a b https://www.minpo.jp/news/moredetail/2022030394891
  8. ^ 『福島テレビ20年史』福島テレビ、1983年12月、12,127-128頁。 
  9. ^ 福島テレビ30年史 p144
  10. ^ 福島民友』1966年9月29日付朝刊、7面。
  11. ^ 『福島民友』1967年4月5日付夕刊、3面。
  12. ^ 福島テレビ30年史 p51
  13. ^ 『福島テレビ30年史』27頁. 福島テレビ30年史編集委員会. (1993年6月) 
  14. ^ 福島テレビ20年史、85・165頁。
  15. ^ 『福島放送の二十年』福島放送、2001年10月、211頁。 
  16. ^ CIデザイン - 福島テレビ(FTV) ~1998年”. 篠原榮太 作品集 公式ウェブサイト. 2023年1月24日閲覧。
  17. ^ a b c d 『福島テレビ50年史』福島テレビ50年史編纂事務局、2014年3月1日、136-137頁。 
  18. ^ 福島テレビ30年史 p75
  19. ^ 福島テレビ30年史 p112
  20. ^ 福島テレビ30年史、109-110頁。
  21. ^ 「高画質放送へ新システム 福島テレビが運用開始」『福島民報』福島民報社、1990年3月2日、朝刊(『福島民報縮刷版平成2年3月』26頁)、2面。
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  278. ^ 『福島民報』1997年1月1日付朝刊112面、福島テレビ全面広告。

社史・記念誌[編集]

  • 福島テレビ編『福島テレビ15年のあゆみ』1978年発行、36ページ。
  • 『福島テレビ開局20周年記念出版 福島テレビ20年史』福島テレビ 社史編集委員会、1983年12月25日。 
  • 福島テレビ30年史編集委員会編『福島テレビ30年史』1993年6月発行、153ページ。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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