JA三井リース

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JA三井リース株式会社
JA Mitsui Leasing, Ltd.
RICOH Company Head Office Building 2007-1.jpg
JA三井リース本社(銀座三井ビルディング)
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社
略称 JAML
本社所在地 日本の旗 日本
104-0061
東京都中央区銀座八丁目13番1号
(銀座三井ビルディング)
設立 1971年 3月28日
(三井リース事業株式会社)
業種 その他金融業
法人番号 8010701022466
事業内容 リース事業及びそれに付帯する業務並びに子会社及びグループ会社の事業活動の支配・管理とそれに付帯する業務
代表者 古谷周三代表取締役社長執行役員
中山和夫(代表取締役副社長執行役員)
資本金 320億円
発行済株式総数 7,382万4,906株(2016年3月31日現在)
売上高 連結:4,269億63百万円
単体:3,144億27百万円
(2016年3月期)
営業利益 連結:243億61百万円
単体:156億67百万円
(2016年3月期)
経常利益 連結:296億4百万円
単体:253億2百万円
(2016年3月期)
純利益 連結:177億91百万円
単体:179億43百万円
(2016年3月期)
純資産 連結:1,943億37百万円
単体:1,665億63百万円
(2016年3月31日現在)
総資産 連結:1兆5,577億97百万円
単体:1兆3,135億68百万円
(2016年3月31日現在)
従業員数 連結:1,755人
単体:735人
(2016年3月31日現在)
決算期 3月31日
会計監査人 有限責任監査法人トーマツ
主要株主 農林中央金庫 42.84%
三井物産株式会社 41.70%
全国農業協同組合連合会 1.27%
株式会社三井住友銀行 1.23%
三井住友信託銀行株式会社 1.23%
三井住友海上火災保険株式会社 1.04%
三井生命保険株式会社 1.01%
株式会社西日本シティ銀行 1.00%
三井住友トラスト保証株式会社 0.95%
全国共済農業協同組合連合会 0.88%
(2016年3月31日現在)
主要子会社 #主な関連会社参照
外部リンク http://www.jamitsuilease.co.jp/
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JA三井リース株式会社(ジェイエイみついリース、英語: JA Mitsui Leasing, Ltd.)は、東京都中央区に本社を置く、日本の大手総合リース会社である。三井系の三井リース事業株式会社とJA系の協同リース株式会社との経営統合により、2008年3月に発足した。略称はJAML

三井広報委員会[1]・月曜会・三井文庫[2]の加盟企業である。

概要[編集]

2008年(平成20年)4月に、JA系統の協同リース株式会社と三井・商社系統の三井リース事業株式会社の共同持株会社としてJA三井リース株式会社が設立され、同年10月にJA三井リース株式会社を存続会社として上記3社が合併し誕生した。JA系統と三井・商社系統のバックボーンを併せ持つ稀有な企業であり、それぞれの専門性や販売チャネルを活かした事業活動を得意とする。

農業機械・生産設備のリース・ファイナンス取扱高は業界トップであり、2017年5月には、高額なコンバインなどの農業機械を複数の農家でシェアして利用する「農機シェアリース」が事業化された。このほかに、医師の独立開業サポートを中心に、不動産分野と提携した医療モールの開発などを手掛けるメディカル事業(Medit)や、日本型オペレーティングリースを用いた船舶リース、輸送機器事業などに強みを持つ。

近年では経済成長による需要を見込める海外での事業展開に注力しており、2015年6月にシンガポールの重機レンタル大手への出資、2017年8月にはブラジルにおいて3,000両の鉄道貨車レンタルを行う三井物産グループ出資の特定目的会社(SPC)の株式の50%を譲り受け、南米での鉄道貨車レンタル事業へ参入した。

沿革[編集]

  • 1971年昭和46年)03月 - 三井物産のリース事業部が分離し、三井リース事業株式会社設立。
  • 1972年(昭和47年)03月 - 協同リース株式会社設立。
  • 1978年(昭和53年) 12月 - 株式会社同栄社(現・協同ライフケア)設立)。
  • 2002年平成14年)10月 - 三井リース事業、西日本総合リース(現・JA三井リース九州)に出資。
  • 2004年(平成16年)
  • 2005年(平成17年)09月 - 協同リース、協同オートリース(現・JA三井リースオート)を設立。
  • 2006年(平成18年)03月 - 三井リース事業、みちのくリースに追加出資。
  • 2007年(平成19年)07月 - 三井リース事業、中央三井リース(後・三井CMリース)に出資。
  • 2008年(平成20年)
    • 04月 - 協同リースと三井リース事業の共同持株会社として、JA三井リース株式会社設立。
    • 10月 - JA三井リースが、協同リース、三井リース事業を吸収合併
  • 2009年(平成21年)
    • 07月 - 本社を品川区東五反田へ移転。
    • 10月 - 三井物産と農林中央金庫を引受先とする600億円の第三者増資を実施。
  • 2012年(平成24年)06月 - ユナイトの保有株式のうち66.85%をカナモトに売却。
  • 2013年(平成25年)
    • 04月- 大林プロパティマネジメント(現・JAMLモールマネジメント)の95%の株式を取得し、連結子会社化。
    • 12月 - 三井CMリースを会社清算。
  • 2015年(平成27年)04月 - みちのくリースの保有株式のうち75%をみちのく銀行に譲渡(持分法適用関連会社となる)[3]
  • 2016年(平成28年)01月 - 本社を中央区銀座へ移転[4]

主な関連会社[編集]

子会社117社及び関連会社7社で構成される[5]

連結子会社[編集]

持分法適用関連会社[編集]

脚注・出典[編集]

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  1. ^ 三井広報委員会
  2. ^ 公益財団法人 三井文庫【賛助会社】
  3. ^ 子会社株式の譲渡に関する基本合意書締結のお知らせ (PDF)”. JA三井リース株式会社 (2014年12月25日). 2016年8月28日閲覧。
  4. ^ 本社移転のお知らせ (PDF)”. JA三井リース株式会社 (2015年10月29日). 2016年8月28日閲覧。
  5. ^ 『JA三井リース株式会社 有価証券報告書 第8期(2016年3月期)』

外部リンク[編集]