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HERE 時を越えて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
HERE 時を越えて
Here
監督 ロバート・ゼメキス
脚本 エリック・ロス
原作 リチャード・マグワイア英語版
(『HERE ヒア』より)
製作 ゲイリー・ゴーツマン
トム・ハンクス
ジャック・ラプケ
ビル・ブロック
ロバート・ゼメキス
出演者 トム・ハンクス
ロビン・ライト
製作会社 トライスター ピクチャーズ
ミラマックス
プレイトーン
イメージムーバーズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ソニー・ピクチャーズ リリーシング
日本の旗 キノフィルムズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2024年11月15日
日本の旗 2025年4月4日
上映時間 104分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $45,000,000–50,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $12,237,270 [2]
世界の旗 $16,010,355[2]
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HERE 時を越えて』(ヒア ときをこえて、原題:Here)は、2024年アメリカ合衆国ドラマ映画。監督はロバート・ゼメキス、出演はトム・ハンクスロビン・ライトなど。

窓と作りつけの暖炉のほかには何もない部屋の一角を舞台に、紀元前から遥か未来に至るまで、時代時代でその空間を彩った住人たちとそこで起きた無数の出来事をたった6ページで描いたリチャード・マグワイアの異色グラフィックノベル『HERE ヒア』の映画化[3][4]

ストーリー

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2024年、空き家となった一軒家のリビングで、年老いたリチャード・ヤングはある人物を待っていた。

この家は、第二次世界大戦後に彼の両親が買ったもので、彼自身も生まれた時から10年前まで長く住んでいた場所である。リビングの窓からは、かつてベンジャミン・フランクリンの婚外子ウィリアム・フランクリンが住んでいた歴史的建築物が見える。

ここは、白亜紀には恐竜が活躍し、イギリスの植民地になる前は先住民が暮らす土地でもあった。

20世紀初頭に建てられた準植民地様式のこの家の最初の住人は、飛行機に乗ることに情熱を傾けたジョン・ハーターとその家族。次に、発明家リー・ベックマンとその妻が第二次世界大戦中まで住んでいた。

リチャードがこの家を手放した後、2010年代半ばからはハリス家族と使用人のラケルが住み、2024年現在は売りに出されていた。

時を超えて、ここでは様々な愛が育まれ、新しい命が迎えられ、家族同士の葛藤があり、別れがあった。スペイン風邪新型コロナウイルス感染症も、ここにあった。ブラック・ライヴズ・マターもあった。レコード、ラジオ、テレビからも、様々な音がここに流れていた。異なる時代の悲喜こもごもの瞬間を、リビングに固定された視点で、さまざまな順序で描かれる。

最後に、ある人物とリチャードは、ここに座って、かつての幸せな瞬間を思い出すのだった。

キャスト

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リチャード・ヤング
演 - トム・ハンクス
マーガレット・ヤング
演 - ロビン・ライト
リチャードの妻。
アル・ヤング
演 - ポール・ベタニー
ローズの夫で、リチャードの父親。
ローズ・ヤング
演 - ケリー・ライリー
アルの妻で、リチャードの母親。
エリザベス・ヤング
演 - ローレン・マックイーン英語版
リチャードの妹。
10代のエリザベス
演 - ボー・ガズドン英語版
ジミー・ヤング
演 - ハリー・マーカス
リチャードの弟。
ヴァネッサ・ヤング
演 - ザ・ザ・ゼメキス
リチャードとマーガレットの娘。
ポーリーン・ハーター
演 - ミシェル・ドッカリー
ジョン・ハーター
演 - グウィリム・リー
ポーリーンの夫。
リー・ベックマン
演 - デヴィッド・フィン英語版
発明家。
ステラ・ベックマン
演 - オフィリア・ラヴィボンド
ピンナップガール。
デヴォン・ハリス
演 - ニコラス・ピノック英語版
ヘレン・ハリス
演 - ニキ・アムカ=バード英語版
デヴォンの妻。
ラケル
演 - アーニャ・マルコ・ハリス
デヴォンとヘレンの使用人。
テッド
演 - トニー・ウェイ英語版
ヴァージニア
演 - ジェミマ・ルーパー英語版
ウィリアム・フランクリン英語版
演 - ダニエル・ベッツ英語版
ベンジャミン・フランクリン
演 - キース・バートレット
ベサニー
演 - リリー・アスペル英語版
アール・ヒギンズ
演 - ジョナサン・アリス
ギルバート・ムーア
演 - アンガス・ライト英語版

評価

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レビュー収集サイトRotten Tomatoesによれば、188件の評論のうち高評価は36%で、批評家の一致した見解は「ロバート・ゼメキス監督が人間味あふれる物語作りに回帰したことは喜ばしいが、『HERE 時を越えて』は舞台劇的な演出や過剰なスペクタクルによって作品の情感を損ねてしまっている。」となっている[5]Metacriticによれば、41件の評論に基づく加重平均英語版は100点満点中39点で「概ね否定的(generally unfavorable)」な評価となっている[6]

出典

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外部リンク

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