Granite Rapids マイクロアーキテクチャ
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販売者 | インテル |
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設計者 | インテル |
生産者 | インテル |
プロセスルール | Intel 3 |
マイクロアーキテクチャ | Redwood Cove |
命令セット | x86-64 |
前世代プロセッサ | Emerald Rapids |
ブランド名 | Xeon 6 |
Granite Rapids マイクロアーキテクチャ(グラネイトラピッヅマイクロアーキテクチャ)は、インテルにより開発されるマイクロプロセッサのアーキテクチャである。型番がPで終わる、PコアのみのXeon 6で使われている。
2世代前のSapphire Rapidsと比べ本格的なチップレット構成となり、CPUとメモリーコントローラーを含んだComputeタイルはIntel 3、I/OタイルはIntel 7で製造され、チップセットレスとなる見込み。コア数の増加によるマルチスレッド性能の向上およびAPXやAVX 10.1など新命令に対応し、2024年頃に登場する予定。[1]
脚注
[編集]- ^ “IntelがPC向けCPU/GPUのロードマップを更新 「Raptor Lake」は2022年後半に”. Intel Corporation (2022年2月18日). 2022年2月18日閲覧。
関連項目
[編集]- Sierra Forest - 型番がEで終わる、EコアのみのXeon 6
- Meteor Lake