GP BOY

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

GP BOY』(グランプリ ボーイ)は、原作:赤井邦彦、作画:鬼窪浩久による日本漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1990年に連載された。単行本は全2巻。

概要・ストーリー[編集]

1990年に『週刊少年ジャンプ』がF1チームのマクラーレンとスポンサー契約を結び、マシンのノーズ部に「ジャンプ」のロゴが貼られることとなった。これを記念して制作された作品で、マクラーレン傘下のF3チームに抜擢された日本人レーサーの活躍を描く。

作中には当時のマクラーレンのエースドライバーだったアイルトン・セナも実名で登場する。