GOAT (雑誌)
| 編集者 | 三橋薫 |
|---|---|
| カテゴリ | 文芸誌 |
| 刊行頻度 | 不定期刊 |
| 発行者 | 小学館 |
| 創刊号 | 2024年11月27日 |
| 国 |
|
| 言語 | 日本語 |
| ウェブサイト | 公式ウェブサイト |
『GOAT』(ゴート)は、小学館が発行する日本の文芸誌。2024年11月27日創刊、不定期刊行[1]。
概要
[編集]2024年、編集部の「自分たちが心の底から読みたい、みんなに本当に読んでほしい小説を集めた文芸誌を作りたい」という思いから創刊された。誌名は紙を愛する「ヤギ」と「Greatest Of All Time(史上最高の)」に由来する[2]。
純文学とエンタメを線引きせず、小説、エッセイ、短歌、詩、対談、インタビュー、コラム、ルポルタージュなど多彩なジャンルを掲載する。創刊号には西加奈子、小川哲、尾崎世界観、市川沙央、朝吹真理子、朝井リョウ、一穂ミチらの寄稿者が名を連ねた[2]。
読書バリアフリーに取り組み、オーディオブック配信や障害者向けのテキストDAISYデータ提供など多様な読者へのアピールにも注力している[3][4]。
2025年12月18日時点で『GOAT Winter 2026』までの3号を合わせた累計発行部数は33万部を超えている[5]。
GOAT × monogatary.com 文学賞
[編集]2024年8月1日、第1号の発売に合わせmonogatary.comと共同で「GOAT × monogatary.com 文学賞」を創設。各回にはお題が設定され、選考委員長に加藤シゲアキを迎え募集された[6][7][8]。2025年には第1回から第3回までの最終候補者15名のみを選考対象とした「GOAT × monogatary.com 長編文学賞」の募集が開始。お題なし・ジャンル不問で、大賞受賞作は小学館より書籍化され、賞金50万円が贈られる[9]。
GOAT meets
[編集]2025年7月には姉妹誌である『GOAT meets』が創刊された。『GOAT』本誌よりも文芸とビジュアルの融合を意識した内容で、創刊号には小説・エッセイに加えて「韓国文学の旅」特集や今日マチ子らのアート作品などが収録された[10]。
脚注
[編集]- ^ “小学館の文芸誌「GOAT」創刊即1位 異例の特殊紙・安すぎ・ジャンルレス”. 日本経済新聞. (2025年8月12日) 2025年12月4日閲覧。
- ^ a b “小学館から紙の文芸誌『GOAT』が誕生。尾崎世界観、西加奈子、市川沙央らが執筆”. CINRA (2024年7月22日). 2024年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月24日閲覧。
- ^ “小学館の文芸誌「GOAT」、第1号は異例の3刷4万5000部! 第2号は6月4日発売に決定!! 「GOAT+Audible」でのオーディオブックほか、続々とコラボレーションが実現!”. 小学館 (2025年2月7日). 2025年12月4日閲覧。
- ^ “出版者・オーディオブックサービス事業者との連携事例” (PDF). 厚生労働省 (2025年8月4日). 2025年12月4日閲覧。
- ^ 『小学館の文芸誌『GOAT』第3号が発売即大重版!創刊号からの累計が33万部を突破しました!!』(プレスリリース)2025年12月18日。2025年12月26日閲覧。
- ^ “新文芸誌『GOAT』刊行記念企画【GOAT × monogatary.com 文学賞】募集開始! 選考委員長に加藤シゲアキ氏を迎え、「モノコン2024」にて本日8月1日より作品を募集します。”. 小説丸 (2024年8月1日). 2025年12月24日閲覧。
- ^ “第2回「GOAT × monogatary.com 文学賞」開催決定! 第1回に続き選考委員長に加藤シゲアキ氏を迎え、2025年1月20日より作品を募集します。”. 小説丸 (2024年12月26日). 2025年12月24日閲覧。
- ^ “【GOAT × monogatary.com 文学賞】第2回大賞受賞作発表&加藤シゲアキ氏らによる最終選考会の様子をポッドキャストにて配信決定!さらに第3回・第4回について重大発表!”. 小説丸 (2025年6月4日). 2025年12月24日閲覧。
- ^ “大賞作は小学館から書籍化!選抜15名のみを対象とした【GOAT × monogatary.com 長編文学賞】募集開始!”. 小説丸 (2025年12月22日). 2025年12月24日閲覧。
- ^ 『累計11万部突破の小学館「GOAT」から姉妹誌「GOAT meets」が誕生します!』(プレスリリース)2025年7月16日。2025年12月26日閲覧。