GMC・テレイン
テレイン (TERRAIN)は、GMが製造、GMCブランドで販売している自動車である。
初代 (2009年 - 2017年)
[編集]| GMC・テレイン(初代) | |
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標準モデル | |
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テレイン デナリ | |
| 概要 | |
| 製造国 |
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| 販売期間 | 2009年 – 2017年 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 5名 |
| ボディタイプ | 5ドアSUV |
| 駆動方式 |
FF AWD |
| パワートレイン | |
| エンジン |
2.4L I4 3.0/3.6L V6 |
| 変速機 | 6速AT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,860mm |
| 全長 |
4,705mm (前期型) 4,770mm (後期型) |
| 全幅 | 1,850mm |
| 全高 | 1,685mm |
| その他 | |
| 姉妹車 | シボレー・エクイノックス(2代目) |
| 系譜 | |
| 先代 | GMC・エンボイ |
2009年、ニューヨーク国際オートショーにおいて発表。フルサイズのGMC・アカディアに続くGMC第二のCUVであり、同ブランドのエントリーモデルとなる。また、ボディ・オン・フレーム型の中型SUVであるGMC・エンボイ、およびGMCと同じディーラー網で販売されていたポンティアックの中型CUVであるトレント(シボレー・エクイノックスのリバッジモデル)の事実上の後継車種でもある。
プラットフォームはシボレー・エクイノックスやオペル・アンタラ、キャデラック・SRXなどと同じGMシータプラットフォーム(英語版)を採用する。エンジンは当初直列4気筒 2.4 L SIDI VVTと、V型6気筒 3.0 L SIDI VVTの2種類が用意され、これに6速ATが組み合わせられる。駆動方式はFWDとAWDがラインナップされる。
2013年モデルイヤーから従来の3.0 Lに代わって3.6 L V6エンジンが搭載される。これにより最高出力と最大トルクはそれぞれ301 hp (224 kW) と272 lb.-ft. (369 Nm) に引き上げられる。一方で燃費は従来と同程度に留められている[1]。
生産はシボレー・エクイノックスとともにCAMIオートモーティブにて行われている。なお、中東地域で販売されているテレインはオペル・アンタラのリバッジで、北米向けとは別物である。
テレインデナリ
[編集]2013年モデルから豪華版グレードのデナリが新たにラインナップに加わる[1]。デナリは2.4 Lと3.6 L、FWDとAWDのいずれにも設定され、デュアルフローダンパーで足回りが強化されるほか、2.4 Lには18インチ、3.6 Lには19インチホイールがそれぞれ装着される。外観面ではデナリ専用のクロムグリル、専用デザインのヘッドランプおよびリアランプ、サテンクロムアクセント、サテンクロムモールを施されたボディ同色のロッカーパネル、クロムエキゾーストパイプ(2.4 Lはシングル、3.6 Lはデュアル)などが装備される。内装面ではシート、ドア、ステアリングホイールがジェットブラックレザーで革装され、マホガニーの木目パネルがダッシュボードやステアリングホイールに用いられている。運転席および助手席は8-ウェイパワーシートが装備され、フロントシートバックにはデナリのロゴがエンボス加工されている。また、GMCの新しいインフォテインメントシステムであるIntelliLink(英語版)が標準装備される。
2代目 (2017年 - 2024年)
[編集]| GMC・テレイン(2代目) | |
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標準モデル | |
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テレイン デナリ | |
| 概要 | |
| 製造国 |
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| 販売期間 | 2017年 - 2024年 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 5名 |
| ボディタイプ | 5ドアSUV |
| 駆動方式 |
FF AWD |
| パワートレイン | |
| エンジン |
ガソリン:1.5/2.0 I4 ディーゼル:1.6L I4 |
| 変速機 | 9速AT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,725mm |
| 全長 | 4,650mm |
| 全幅 | 1,845mm |
| 全高 | 1,660mm |
| その他 | |
| 姉妹車 | シボレー・エクイノックス(3代目) |
2017年1月、北米国際オートショーにて2代目モデルとして発表された。発売は2017年夏で、エンジンは1.5Lと2.0Lのターボチャージャー付き直列4気筒、1.6Lの直列4気筒ディーゼルの3つから選ぶことができる。
2代目は全てのグレードで助手席を折り畳むことができ、最大8フィートの長さの荷物を搭載できる他、専用スイッチのトランスミッションシフター、センターコンソール下のパススルー収納エリア、グローブボックスに上の収納スペースを備えている。また、ドライバーインフォテインメントシステムや、Apple CarPlayとAndroid Autoを備えた7インチタッチスクリーンインフォテインメントシステム、4つのUSBポート(1つのType-Cポートを含む)、キーレス開閉とスタート、トラクション選択システム、アクティブグリルシャッターなどが搭載される。SLEとSLTディーゼルモデルはガソリンモデルよりも多くの機能を備えている[2]。
フェイスリフトモデル
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2020年2月、テレインのマイナーチェンジモデルが発表された。当初は2021年モデルとして2020年に発売される予定だったが、生産上の問題とCOVID-19の影響で、2022年モデルとして2021年夏に発売された。[3]
3代目 (2025年 - )
[編集]| GMC・テレイン(3代目) | |
|---|---|
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| 概要 | |
| 製造国 |
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| 販売期間 | 2025年 - |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 5名 |
| ボディタイプ | 5ドアSUV |
| 駆動方式 |
FF AWD |
| パワートレイン | |
| エンジン | ガソリン:1.5L I4 |
| 変速機 |
8速AT CVT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,730mm |
| 全長 | 4,653mm |
| 全幅 | 1,902mm |
| 全高 | 1,666mm |
この節には内容がありません。 (2025年8月) |
車名
[編集]「TERRAIN (テレイン)」は、英語で「地域、地勢、地形」を意味する。
脚注
[編集]- ^ a b “2013 GMC Terrain Denali Debuts with New 3.6L V-6”. GM Media Online (2012年3月14日). 2012年4月5日閲覧。
- ^ https://www.gmc.com/content/dam/gmc/na/us/english/index/about/download-brochures/2018-models/03_pdfs/2018-gmc-terrain-brochure-revapr2018.pdf
- ^ https://gmauthority.com/blog/gm/gmc/terrain/2022-gmc-terrain/