GAORA TV王座

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GAORA TV王座
詳細
現王者 南野タケシ
獲得日 2016年7月14日
管理団体 全日本プロレス
創立 2012年8月27日

GAORA TV王座(ガオラ ティービィー おうざ)は、PWFが管理する全日本プロレスタイトル。初代王者は2012年10月7日の後楽園ホール大会で決定した。

概要[編集]

GAORA TV王座とは、全日本プロレスのシングル戦線活性化を目的とし、全日本プロレス最高峰の三冠ヘビー級王座に次ぐ位置付けのシングル王座としてCS放送GAORA協力の下、新設される事となった[1]

日本の男子プロレス界では初となるプロレスのテレビ中継限定のタイトル戦[2]として新設される為、本王座のタイトルマッチはGAORAでのテレビマッチ中継でのみ行われる事が原則となっている[3]

ベルト本体は、GAORAのイメージカラーである赤を基調とした斬新なデザインとなった。

2014年から、GAORAの全日本プロレス中継の編成改変に伴い、放送の無い大会で防衛戦が行われた場合は、次の放映大会の時にダイジェストで放送されるようになった。

歴史[編集]

2012年9月8日後楽園ホール大会で、同王座初代王者決定トーナメント1回戦を開催。参加選手は真田聖也河野真幸征矢学浜亮太中之上靖文岡林裕二本間朋晃宮本和志

10月7日後楽園ホール大会で準決勝と決勝戦を行い、決勝で中之上を下した真田が初代王者となった。

歴代王者[編集]

選手名 防衛回数 獲得日付 獲得場所、対戦相手、その他 備考
初代 真田聖也 4 2012年10月7日 後楽園ホール中之上靖文 初代王者決定トーナメント
第2代 レネ・デュプリ 0 2013年5月27日 カナダニューブランズウィック州コカーニュ 2013年8月10日返上
第3代 SUSHI 1 11月24日 長野ビッグハット石井慧介 王者決定トーナメント
第4代 鈴木鼓太郎 4 2014年5月17日 横浜ラジアントホール
第5代 KENSO 3 12月14日 後楽園ホール[4]
第6代 SUSHI 1 2015年6月4日 後楽園ホール 2015年8月16日返上
第7代 中島洋平 3 8月16日 神戸サンボーホールビリーケン・キッド
第8代 田村和宏 0 2016年6月9日 後楽園ホール
第9代 中島洋平 0 6月15日 後楽園ホール
第10代 南野タケシ 7月14日 後楽園ホール

主な記録[編集]

  • 最多戴冠記録:2回、SUSHI(3,6代)、中島洋平(7,9代)
  • 最多連続防衛:4回、真田聖也(初代王者時代)、鈴木鼓太郎(第4代王者時代)
  • 最多通算防衛:4回、真田聖也、鈴木鼓太郎
  • 最長保持期間:298日、中島洋平(第7代王者時代)
  • 最短保持期間:6日、田村和宏(第8代王者時代)
  • デビュー最短戴冠記録:5年7ヶ月、真田聖也(初代王者時代)
  • デビュー最長戴冠記録:15年9ヶ月、レネ・デュプリ(第2代王者時代)
  • 最年少載冠記録:24歳8ヶ月、真田聖也(初代王者時代)
  • 最年長載冠記録:40歳4ヶ月、KENSO(第5代王者時代)

脚注[編集]

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  1. ^ GAORA TV 王座ベルト新設のお知らせ 全日本プロレスプレスリリース 2012年8月27日付
  2. ^ 女子プロレスのテレビ王座は過去にユニバーサル・プロレスリング(GAORAの前身スペースビジョンネットワークで放送)や吉本女子プロレスJd'BSジャパン認定QOR王座)に存在した。また、新日本プロレスではJ SPORTSと連携して6人タッグ王座を創設する構想もあった。
  3. ^ 新設ベルト・GAORA TV王座!!初代王者決定トーナメントも開催! ~内田社長、GAORA三井氏、会見 全日本プロレスプレスリリース 2012年8月27日付
  4. ^ 「試合リポート 全日本12・14後楽園」、『週刊プロレス』No.1771、ベースボール・マガジン社、平成26年12月31日号(12月17日発行)、30頁、2014年。

外部リンク[編集]