GAMBA TV〜青と黒〜

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GAMBA TV〜青と黒〜
ジャンル スポーツ番組
放送時間 毎週月曜日深夜の15分間(放送時間は不定)(30分)
放送期間 2009年9月28日 -
放送国 日本の旗 日本
制作局 毎日放送
出演者 たむらけんじ
ガンバ大阪所属選手
外部リンク 公式サイト

特記事項:
2010年3月までは毎週火曜 1:35 - 1:50(毎週月曜深夜)に放送。
2010年6月14日は15分拡大(1:30 - 1:45)・生放送。
2010年6月21日 - 7月12日は生放送。
2010年8月までは毎週火曜 1:30 - 1:45(毎週月曜深夜)に放送。
2013年3月までは、毎週火曜 1:35 - 1:50(毎週月曜深夜)に放送。
2014年3月までは、毎月最終日曜日の深夜に、30分番組として放送。
2014年9月までは、毎週日曜日の深夜に、15分番組として放送。
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『GAMBA TV〜青と黒〜』(ガンバ ティービー あおとくろ)とは、2009年9月28日から毎日放送MBSテレビ)で放送中のガンバ大阪応援番組2014年10月6日以降は、毎週月曜日の深夜に、15分番組として放送する(放送時間は不定)。

番組開始から2013年3月26日(25日深夜)までは、毎週火曜日の1時台(毎週月曜日深夜)後半に放送。2010年9月以降の放送時間は、火曜 1:35 - 1:50(月曜深夜)だった。また、2013年4月から2014年3月までは、毎月最終日曜日の深夜に、30分番組として放送していた。

2016年10月よりJリーグトップパートナー協賛社であるイオンイオンリテールの1社提供(30秒)となった。

概要[編集]

1993年から1996年3月までの間、テレビ大阪で5分間のミニ番組として『ガンバレ!GAMBA』という番組を放送したことがあったが、それ以後はガンバを単体で扱った番組は地上波では存在しなかった[1]。なお、2009年12月まではケーブルテレビJ:COMでは大阪府兵庫県南部に限り、『GAMBA EX』が放送されていた。

番組では、たむらけんじとガンバ大阪所属選手の対談を中心に、直近の試合の得点シーンや選手1人が試合映像を見ながらプレーを振り返る。ほかにも下部組織に所属している選手のインタビューなど。シーズンオフには、放送時間を30分に拡大したスペシャル版も放送された。近年のインタビューでは、登場する選手が自身の人生や将来の目標を紹介する際に、(たむらのギャグにちなんで)「折れ線ちゃ〜ト」と呼ばれる折れ線グラフを用いることが多い。また、番組のスポンサーによっては、番組内で放送するCMにガンバの選手やチームトレーナーを登場させることがある。

GAORAでも2009年11月4日から放送されている。その日に5回分を集中放送し、11月6日からは原則毎週金曜日22:30-(放送時間は変更の場合あり)で放送。

2010年6月14日遠藤保仁が日本代表の一員として出場した2010 FIFAワールドカップ・南アフリカ大会 グループリーグE組「日本 - カメルーン」戦終了直後の放送となることもあり、『ガンバTV緊急生放送企画』と題し、放送時間を15分拡大し生放送を行った。たむらけんじのほかに、進行にガンバTVサポートガールである松本麻衣子(毎日放送アナウンサー)、ゲストに本並健治を迎え、試合を振り返った。その後、FIFAワールドカップ期間中の7月12日まで生放送を行い、松本(7月5日のみ後輩の吉竹史アナウンサー)が進行を務め、たむらはVTRのみの出演となった。

放送回やガンバのチーム状況によっては、既に現役を引退したガンバOBや、ガンバ以外のチームへ移籍した選手のインタビューやミニドキュメンタリーを中心に構成。2012年7月23日の放送では、ガンバのトップチームへ在籍していた時期(1995年2006年)にディフェンダーやキャプテンなどを務めた宮本恒靖2011年ヴィッセル神戸で現役を引退)が、初めて当番組に出演した。

2012年8月からは、ガンバのリーグ戦ホームゲーム開催日にのみ放送される万博記念競技場内のエリアワンセグ放送『G-SEG』で、当番組の映像配信を開始。ガンバがクラブ史上初めてJ2で戦う2013年にも、MBSテレビではたむらのMCで当番組の放送を続けている。しかし、同年4月の放送分からリニューアルを実施。毎週月曜日の15分番組から、毎月1回の30分番組に変わった(GAORAでの遅れ放送は継続)[2]

2013年11月4日(月曜日未明、日曜日深夜)の1:50 - 3:20(3日深夜)には、同日午後に開催のJ2リーグ戦第39節・ガンバ対ロアッソ熊本戦(万博記念競技場)の録画中継を、当番組の70分拡大版として放送。松本がピッチリポーター、先輩のスポーツアナウンサー・近藤亨が実況を務めたほか、たむらと福田正博浦和レッズOBのサッカー解説者)がゲストで登場した。ちなみにガンバは、この試合での勝利によって、2014年シーズンからのJ1リーグ復帰が決定[3]。この復帰を受けて、2014年4月からは再び週1回の15分番組に戻り、2014年10月からは初期の月曜深夜の時間枠に戻った。

2014年12月8日(9日未明)の放送分では、同月6日に達成したJ1リーグ優勝記念の特別番組として編成。番組開始から初めて、所属選手・スタッフ全員が出演した。

2015年9月14日(15日未明)には、レギュラー版とは別に、遠藤保仁前園真聖宇都宮徹壱(サッカージャーナリスト・写真家)・木口亜矢[4](進行アシスタント)をオープン目前の「市立吹田サッカースタジアム」(ガンバが2016年シーズンからホームスタジアムとして使用)に迎えて収録した『ガンバTV 完成直前!新スタジアム魅力発見スペシャル』を0:50 - 1:50に放送。テレビ番組では初めて同スタジアムのスタンド内・ピッチ上で収録を実施したほか、当番組初出演の前園が収録翌日から数日にわたってスペインイギリス国内の著名なサッカー専用スタジアム(カンプ・ノウエスタディ・コルネリャ=エル・プラットアンフィールドウェンブリー)を取材した模様を放送した。さらに、同月28日(29日未明)と10月5日(6日未明)のレギュラー放送では、上記の特別番組の未公開映像を流している。

2016年以降のレギュラー放送では、直近の放送済み映像を編集した動画を、放送後(毎週火曜日の15:00)から次回放送の直前まで1週間限定で「MBS動画イズム(旧『MBSオンデマンド』)」から無料で配信。同年9月12日(13日未明)放送分で、通算の放送回数が300回に達した。ただし、「MBS動画イズム」からの動画配信は、2017年のJリーグ公式戦開幕直前(2月20日放送分)で終了。開幕後からは、MBS・GAORAでのテレビ放送に再び特化している。

2017年6月26日(27日未明)放送分では、同月23日に堂安律エールディヴィジFCフローニンゲン移籍が発表されたことを受けて、当初予定していた放送内容(前週から放送していたたむら・遠藤対談の後編)を急遽変更。26日の午前中に市立吹田サッカースタジアムで急遽収録したたむら[5]と堂安の対談を中心に、前日(25日)同スタジアムで開かれた堂安のJリーグラストマッチ(対川崎フロンターレ戦)や、2017年6月限りで契約を満了(サンフレッチェ広島へ移籍)するパトリックのお別れセレモニー(24日)のダイジェスト映像を放送した。

GAMBA TV アウォーズ[編集]

年内最終放送の毎年12月に30分枠の拡大スペシャルなどで放送されている特別企画。選手やスタッフのアンケートを基に、各部門のノミネートを公式ホームページで発表したうえで、サポーターの投票で各部門の受賞者を決定。ノミネート対象者を含むガンバの選手の前で、たむらが受賞者を発表・表彰する。2014年までは松本も出演していたが、2012年には開催されていない。

2009年[編集]

同年の最終放送で、選手からのアンケートによる『緊急ミーティング』が開催。MVPには、MCたむらの独断によって、口数が極度に少ないことからインタビューを苦手にしている二川孝広が「収録に出てきてくれた」という理由で受賞した。

2010年[編集]

  • MVP
宇佐美貴史
18歳ながらチームの主力に定着。
  • 影のMVP
藤ヶ谷陽介
チーム唯一のリーグ戦全試合フル出場。
  • ベストゴール賞
遠藤保仁
J1第13節 vs浦和戦 ロスタイムに同点にされた直後の決勝ゴール。
  • ベストプレー賞
橋本英郎
J1第15節から第20節で決めたクラブタイ記録となる6試合連続ゴール。
  • やっちゃちゃ〜賞[6]
安田理大
J1第28節 vs神戸戦 ロスタイムの失点に繋がったパスミス。
  • 特別賞
ルーカス
ガンバの多くのタイトル獲得に貢献。

2011年[編集]

12月5日深夜(6日未明)の「2時間スペシャル」で前編、12日深夜(13日未明)、19日深夜(20日未明)のレギュラー版の3回にわたって放送。同年入団の新人ディフェンダー藤春廣輝が、アウォーズ史上初めて、2部門での受賞を果たした。

  • MVP
イ・グノ
チーム最多得点・最多アシストを記録。
  • 影のMVP
明神智和
主将としてチームを牽引。
  • ベストゴール賞
下平匠
J1第17節 vs戦 逆転勝利につながった自身のJリーグ初ゴール。
  • ベストプレー賞
藤春廣輝
J1第29節vs横浜FM戦 相手のカウンター攻撃を阻止したディフェンス。
  • やっちゃちゃ〜賞
藤春廣輝
J1第11節vs福岡戦 プロ初スタメン戦のファーストタッチでヘディングを空振り。
  • 特別賞(歴代最高監督賞)
西野朗
同年限りで監督を退任するまでの10年間、チームをリーグ上位に導き続け、多くのタイトルをもたらした功績を称える目的で表彰。同年12月4日の「ガンバファン感謝デー」で、MCを務めていたたむらが西野へトロフィーを手渡した。

2013年[編集]

12月2日深夜(3日未明)の「45分拡大スペシャル」で2年ぶりに放送。この年のみナイスムーブ賞が表彰された。

  • MVP
藤春廣輝
フィールドプレーヤーではチーム唯一の全試合スタメンフル出場。
  • 影のMVP
藤ヶ谷陽介
2005年から9年間、守護神としてチームを支え多くのタイトル獲得に貢献。
  • ベストゴール賞
宇佐美貴史
J2第25節 vs神戸戦 2年ぶりの復帰戦で決めた復帰後初ゴール。
  • ベストプレー賞
大森晃太郎
J2第40節 vs京都戦 途中出場で決めた自身のプロ初ゴール。
  • やっちゃちゃ〜賞
今野泰幸
ロッカールームで藤春が起こした騒動のきっかけ[7]
  • ナイスムーブ賞[8]
木村敦志
移動中のバス内での星原健太とのトーク。

2014年[編集]

12月15日深夜(16日未明)の「30分拡大スペシャル」に放送。収録日が週末に控えた天皇杯決勝前であったため、アンケートの紹介は事前に収録された一部が放送された。

  • MVP
東口順昭
移籍1年目ながら全試合スタメンフル出場し三冠達成に貢献。
  • 影のMVP
岩下敬輔
ピッチ内だけでなく私生活面でも多くの選手を気遣う。
  • ベストゴール賞
佐藤晃大
J1第32節 vs浦和戦 リーグ優勝の天王山を制した決勝ゴール。
  • ベストプレー賞
宇佐美貴史
2トップを組んだパトリックへの絶妙なアシスト。
  • やっちゃちゃ〜賞
長谷川健太
上記の佐藤のゴールが決まった瞬間つまずいて転倒。

2015年[編集]

12月21日深夜(22日未明)の「30分拡大スペシャル」に放送。

  • MVP
東口順昭
前年に劣らぬ高いセービングを発揮。2年連続2度目の受賞はいずれも初。
  • 影のMVP
コーチ・スタッフ
公式戦60試合のハードな日程となったチームを支えた。
  • ベストゴール賞
宇佐美貴史
J1 1st第5節 vs清水戦 阿部浩之からのロングボールをトラップして放ったゴール。
  • ベストプレー賞
金正也
ACL準々決勝 vs全北戦 試合終了間際に米倉恒貴が決めた決勝ゴールのアシスト。
  • やっちゃちゃ〜賞
丹羽大輝
J1CS準決勝 vs浦和戦 ゴールポストにあたりオウンゴールを逃れた浮き玉気味のバックパス。

2016年[編集]

12月12日(13日未明)・19日(20日未明)および2017年1月9日(10日未明)に放送。2016年シーズンからガンバがホームスタジアムとして使用している市立吹田サッカースタジアム内で初めて収録した。また、たむら・ガンバの14選手[9]に加えて、ガンバのチアダンスチームのメンバー(3名)が初めて収録に参加した。

  • MVP
井手口陽介[10]
J1公式戦初ゴールを決めたり、リオ・デ・ジャネイロオリンピックサッカー日本代表のチーム最年少選手として出場[11]したりするなど、弱冠20歳ながら大きく成長した。
チームの全スタッフ
  • ベストゴール賞
アデミウソン
ルヴァンカップ決勝 vs浦和戦 およそ50mの距離をドリブルで独走した末に決めた先制ゴール。
  • ベストプレー賞
長沢駿
J1 2ndステージ第10節 vs湘南戦 雨の中で決めたボレーシュート[13]
  • やっちゃちゃ〜賞
倉田秋
J1 2ndステージ第17節 vs川崎戦 相手ゴール前でGKの弾いたボールを止めようとしたところ、右足がボールに乗ったはずみで転倒。

スタッフ[編集]

  • ナレーション:三嶋真路
  • 制作協力:ガンバ大阪
  • 製作著作:毎日放送

脚注[編集]

  1. ^ J's GOALやガンバ大阪の公式サイトなどでは「クラブ初の地上波応援番組」としている。
  2. ^ 2013年3月25日深夜(26日未明)放送分で発表。MBSテレビにおけるリニューアル・放送枠移行後の初回放送は、2013年4月28日(日曜日)。
  3. ^ 当時J2リーグの2位だったガンバは、この試合に4-0で勝利。同日夜に御崎公園球技場(ノエビアスタジアム神戸)で開催の首位・ヴィッセル神戸対3位・京都サンガF.C.戦が0-0の引き分けに終わったため、ガンバはJ2リーグの最終節を待たずに、2014年シーズンから1年振りにJ1へ復帰することが決まった。
  4. ^ 日本スポーツ振興センターが「toto」名義でスポンサーに付いた2015年のレギュラー放送では、totoの売上金が(サッカーを含めて)関西圏でのスポーツ環境整備の財源に活用されている事例を紹介する番組終盤のインフォマーシャルにリポーターとして出演。
  5. ^ 月曜日のスタジオパネラーを務めている『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ平日午後の情報番組)の本番開始約3時間前に収録。
  6. ^ 試合中にやらかしたミスや珍プレーの表彰。
  7. ^ 放送ではほとんど自主規制音で伏せられたため詳細は不明。
  8. ^ アウェーへの移動を最も楽しんだ選手への表彰。
  9. ^ 倉田が途中から収録に参加した一方で、遠藤・丹羽・堂安律初瀬亮が途中で退席。
  10. ^ ルヴァンカップでニューヒーロー賞、Jリーグアウォーズでベストヤングプレーヤー賞を受賞。
  11. ^ ガンバからは、オーバーエージ枠で藤春も出場。
  12. ^ この部門のみ、2017年1月9日放送分の『GAMBATV AWARDS2016未公開編』で発表。
  13. ^ スカパー!による2016年8月の月間ベストゴール賞も受賞

外部リンク[編集]