ESR (企業)
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
 日本〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-17 神谷町プライムプレイス3階 |
| 設立 | 2006年5月8日 |
| 業種 | 不動産業 |
| 法人番号 | 5010001099225 |
| 事業内容 | 物流不動産・データセンターの開発・所有・運営・投資助言 |
| 代表者 | 代表取締役 スチュアート・ギブソン（Stuart Gibson) |
| 資本金 | 4億6697万円 |
| 主要株主 | ESRリートマネジメント株式会社(100%) |
| 外部リンク | https://www.esr.com/ |
ESR（イーエスアール、英称: ESR Group Limited 日本法人英称：ESR LTD.）は先進的物流施設・データセンターを軸としたニューエコノミー不動産プラットフォームを形成するアジア太平洋地域（APAC）最大の不動産アセットマネジメント会社。
2006年にレッドウッド・グループとしてその歩みを始め、2016年イーシャンとの経営統合により設立、日本法人レッドウッド・グループ・ジャパン株式会社は現・ESR株式会社に社名変更。2019年11月1日に香港証券取引所に上場。2022年1月20日にARAアセットマネジメントの買収を完了し、APAC最大、上場企業として世界第3位の不動産アセットマネジメント会社となる。
現在、香港にグループ本社を置き、日本・中国・韓国・シンガポール・インド・オーストラリア・ニュージーランド・インドネシア・ベトナム・他東南アジア・欧米含め、世界28か国に事業ネットワークを持つ。
開発においては『HUMAN CENTRIC DESIGN.』を基本理念に、働く方を第一に考えた快適で、環境にも配慮した先進的物流施設の創出に力を入れており、ホテルや空港ラウンジのようなハイセンスなラウンジやバイリンガル教育の託児所などを施設内に設置。昨今、日本の物流施設ではカフェなどアメニティの設置が進んでいるが、その先駆け。
ESR株式会社は日本法人。日本では三大都市圏（首都圏・関西圏・中部圏）と九州を中心に物流施設・データセンターを開発しており、アジア最大の延床面積を誇る「ESR尼崎ディストリビューションセンター」他27の物流施設を竣工させ、物流施設・11棟、データセンター・2プロジェクトを開発中。
沿革[編集]
- 2006年 - 前身のレッドウッド・グループ・ジャパンをスチュアート・ギブソン（Stuart Gibson)とチャールズ・アレクサンダー・デ・ポルテス（ESR共同創設者）が日本で設立。
- 2016年 - e-Shangと経営統合、ESR株式会社に商号変更。
- 2019年 - 11月1日 香港証券取引所に上場。（1821:香港）
- 2022年- 1月、ARAアセットマネジメントの買収により、アジア太平洋地域NO.1、上場企業として世界第3位の不動産アセットマネジメント会社となる。
所在地[編集]
- 東京（本社）：東京都港区虎ノ門4-1-17 神谷町プライムプレイス3F
- 大阪オフィス：大阪市北区西天満4-8-17 宇治電ビルディング6階
グループ会社[編集]
- ESRリートマネージメント株式会社
国内の物流施設[編集]
＊DC＝ディストリビューションセンターの略
首都圏[編集]
- REDWOOD 原木 DC1
- REDWOOD 原木 DC2
- REDWOOD 生麦 DC
- REDWOOD 佐倉 DC
- REDWOOD 川越 DC
- REDWOOD 千葉北 DC
- REDWOOD 成田 DC
- REDWOOD 加須 DC
- REDWOOD 川島 DC
- ESR 久喜 DC
- ESR 市川 DC
- ESR 野田 DC
- ESR 守谷 DC
- ESR 戸田 DC
- ESR 川崎夜光 DC
- ESR 茅ヶ崎 DC
- ESR 横浜幸浦 DC1
- ESR 川崎浮島 DC
- ESR 横浜幸浦 DC2（2023年1月竣工予定）
- ESR 東扇島 DC1（2023年3月竣工予定）
- ESR 加須 DC2（2023年5月竣工予定)
- ESR 野田 DC2（2023年8月竣工予定)
中京圏[編集]
- REDWOOD 名古屋南 DC
- REDWOOD 弥富 DC
- ESR 名古屋大高 DC
- ESR 愛西 DC
- ESR 弥富木曽岬DC
- ESR 名古屋南DC2 （2023年10月竣工予定)
関西圏[編集]
- REDWOOD 南港 DC1
- REDWOOD 藤井寺 DC
- ESR 尼崎 DC ：アジア最大の延床面積388,570m2
- ESR 川西 DC1・2（2025年竣工予定)
データセンター[編集]
- ESRコスモスクエアOS1（2024年5月竣工予定）
- ESR TK1 （2025年9月竣工予定）
