Dr.コトー診療所 (テレビドラマ)

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Dr.コトー診療所 > Dr.コトー診療所 (テレビドラマ)
Dr.コトー診療所
Shikinajima-shinryojo.jpg
志木那島診療所のロケ地(与那国島
ジャンル テレビドラマ
原作 山田貴敏
脚本 吉田紀子
演出 中江功
平井秀樹
小林和宏(第1期)
高木健太郎(第2期)
出演者 吉岡秀隆
柴咲コウ
時任三郎
朝加真由美
大塚寧々
富岡涼
泉谷しげる
筧利夫
小林薫
製作
制作 フジテレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
第1期
プロデューサー土屋健
出演者石田ゆり子
千石規子
エンディング中島みゆき銀の龍の背に乗って
放送期間2003年7月3日 - 9月11日
放送時間木曜日22:00 - 22:54
放送枠木曜劇場
放送分54分
回数11
フジテレビ番組基本情報
特別編
プロデューサー土屋健
放送期間2004年1月9日 - 1月10日
放送時間金・土曜日21:00 - 22:52
放送分112分
回数2
Dr.コトー診療所2004
プロデューサー土屋健
放送期間2004年11月12日 - 11月13日
放送時間金・土曜日21:00 - 22:52
放送分112分
回数2
第2期(Dr.コトー診療所2006)
プロデューサー中江功
増本淳
塚田洋子
出演者蒼井優
堺雅人
エンディング中島みゆき「銀の龍の背に乗って」
放送期間2006年10月12日 - 12月21日
放送時間木曜日22:00 - 22:54
放送枠木曜劇場
放送分54分
回数11
フジテレビ番組基本情報
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エンディングのロケ地「南牧場線」(与那国島)
ロケ地「六畳ビーチ」(与那国島)

Dr.コトー診療所』(ドクターコトーしんりょうじょ)は、フジテレビ系列で放送されていた日本のテレビドラマ。主演は吉岡秀隆山田貴敏による同名の漫画を原作とする。

第1期は、2003年7月3日より9月11日まで毎週木曜日22:00 - 22:54に、「木曜劇場」枠で放送。

2004年に『特別編』と『Dr.コトー診療所2004』が放送。

第2期は、2006年10月12日より12月21日まで毎週木曜日22:00 - 22:54に、「木曜劇場」枠で放送。

2022年6月30日、16年ぶりに続編が劇場版作品として制作され、2022年12月16日に公開される予定であることが公表された[1][2]

概要[編集]

第1期
沖縄県八重山列島にあるとされる架空の島志木那島(しきなじま)[注釈 1]を主な舞台とするドラマ版『Dr.コトー診療所』は、2003年に連続ドラマとして第1期が制作された。ロケ地となった与那国島の自然が美しく、離島での過酷な医療状況とともに、島でのゆったりとした時間の流れや人間関係が情緒豊かに描かれている。また、都会から島にやってきた人の視点と島の人が外来者を見た視点が対照的に描かれ、時には誤解が生じたり、お互いを傷つけることもあるが、忘れてしまっていた大切なことにお互いに気付きはじめ、相互に影響しあいながら少しずつ信頼関係を築いてゆく姿が描き込まれている。
富良野塾出身である脚本家の吉田紀子と、主人公のコトー役の吉岡秀隆をはじめとする役者陣の演技や、演出家の中江功をはじめとするスタッフ陣、中島みゆきの主題歌や吉俣良劇中音楽など、それまでの医療ドラマの視点とは異なる作品になっている。
ハイビジョン撮影作品であるが、本放送時は地上デジタル放送は行われておらず(2003年12月1日放送開始)、アナログ放送において4:3サイドカットで放送されている。
なおCS ファミリー劇場で、2021年5月1日に全話一挙放送された[6] 。この際は地デジ同様の16:9比で放送された。
2022年11月15日より同年12月16日公開予定の劇場版を前にDr.コトー診療所特別編を除く、第1期の全11話から2004の前編・後編、第2期の全11話の全24話をフジテレビメディアミックスα枠にて再放送することが決定した(フジテレビ系列ローカル局では上記の放送開始日と異なる場合があります。)。
特別編
2004年1月9日1月10日の2夜連続でフジテレビ系列の新春ドラマスペシャルとして放送された。
志木那島での新撮場面にはコトーと和田、島の少年たちの他にはレギュラー出演者は登場しないが、Dr.コトー診療所2004、2006年第2期に繋がる貴重な新録内容となっている。
この作品はDVD化はされておらず地上波での再放送もされていないが、フジテレビオンデマンドで配信されている。なお、CS ファミリー劇場の一挙放送枠で第1期最終回の後、2021年5月1日に二部連続で放送された[7]
2022年11月16日、劇場版公開に先立ち発売されたコンプリート版DVD/Blu-ray BOXに初めて収録された。
Dr.コトー診療所2004
2004年11月12日11月13日に2夜連続のドラマスペシャルとして放送された。2003年第1期の続編として完全新撮されたもので、コトーの身近な人たちを襲う悲劇や苦渋の選択をする姿が描かれている。尚、当初の放送予定は10月であったが、相次ぐ台風のため収録に手間取り、放送が遅れる経緯があった。
この作品も長らく地上波での再放送がされていなかったが、2020年6月18日より7月9日まで『特別編』として毎週木曜日22:00 - 22:54に、「木曜劇場」枠で再放送された[8]
2022年11月15日より同年12月16日公開予定の劇場版を前にDr.コトー診療所特別編を除く、第1期の全11話から2004の前編・後編、第2期の全11話の全24話をフジテレビメディアミックスα枠にて再放送することが決定した(フジテレビ系列ローカル局では上記の放送開始日と異なる場合があります。)。
第2期
『Dr.コトー診療所2004』の続編。また近年では珍しく、同じタイトルバック(1話のみ映像の上にタイトル)、同じエンドバックが使用されていた。なお、前シリーズでは、夏のシーンが夏に放送されただけだったが、このシリーズではドラマ中で、春から冬(12月)までの四季の移り変わりが描かれていた。
2022年11月15日より同年12月16日公開予定の劇場版を前に、Dr.コトー診療所特別編を除く、第1期の全11話から2004の前編・後編、第2期の全11話の全24話をフジテレビメディアミックスα枠にて再放送することが決定した(フジテレビ系列ローカル局では上記の放送開始日と異なる場合があり)。

あらすじ[編集]

第1期
東京の大学病院で外科医をしていた五島健助が星野正一とともに漁船に乗り込み、本土沖縄本島)から6時間かかる志木那島をめざして洋上を行くところからドラマは始まる。それは島の診療所に常駐してくれる医師を長年さがし続けている、志木那村役場の民生課長星野[注釈 2]の要請だった。星野の娘で看護師の彩佳や役場の職員で診療所事務長の和田[注釈 3]をスタッフとして張り切る五島だったが、それまでの経緯から島の医師を信用しない島民らは全く診療所に寄りつかない。最初の患者となった島の少年から感謝のしるしとして贈られた診療所の旗に「ドクターコトー診療所」と記されていたため、以来五島は島民からコトーと呼ばれることになる。コトーの医師としての技量の確かさと誠実な人がらはしだいに島民らに受け入れられ、交流を深めていった。そんななかコトーが大学病院を辞めるきっかけとなった医療事故の関係者巽謙司が来島し、最終話に向けて島民を巻きこむ大波乱となる。
特別編
志木那島で新年を迎えたコトーのもとに三上医師からの手紙が届く。大学病院を辞した三上はコトーと同じように僻地医療を担うべく、北海道にある礼別島(れべつとう:架空の島)診療所に赴任していた。島の医師は自分1人という責任の重さと、島民に信頼されない焦りとの苦悩をつづった文面から、コトーは自分が初めて志木那島に赴任して来た頃を思い出していた。ここから2003年第1期の主要エピソードを再編集した内容が回想される。東京へ研修中の彩佳からお土産を貰う。それは「週刊アクセス」という雑誌。離島医療に携わるコトーと島の現状が掲載されている。もちろんこの記事は巽謙司が書いたものである。そしてコトーは三上に励ましの手紙を書く。三上は患者となった1人暮らしの老女との交流を通して島の医師としての手応えを掴んで行く。
Dr.コトー診療所2004
島を挙げての祭りのさなか星野昌代が家で倒れているのを、診療所から戻った娘の彩佳が発見した。コトーの緊急手術により一命を取り留めたものの、脳内出血後遺症が残り、右半身が不自由になってしまう。昌代の異変に気付かなかったことで、夫の正一や彩佳は後々まで自分を責め続けることになる。一方、コトーに憧れ医師を目指す島の少年、原剛洋は島を出て東京の私立中学受験を決意する。漁師では充分な学資が得られないと考えた父の剛利は、漁船を手放し本土(沖縄本島)に出稼ぎに行く決断をする。
Dr.コトー診療所2006
本土から志木那島への船内で一人の女性が数人の男に絡まれ、仲裁に入った村長が突き飛ばされた衝撃で頭を強打。港で待機していたコトーらが診療所へ搬送する。理学療法士の資格取得のため上京した彩佳に代わり島の新たな看護師として赴任する予定の仲井ミナも成り行きから緊急手術に立ち会うが、初めて医療現場を直視したショックから気を失ってしまう。そんな折、彩佳が乳がんを患っていることが発覚。家族や島民に心配をかけまいと東京で独り手術を受けることを決意した彩佳であったが、主治医の鳴海から連絡を受けたコトーは電話で彩佳の本心を聞き、彩佳の手術のために東京へ赴く。自身の妻を執刀した過去を持つ鳴海より、身内同然の彩佳を執刀することへの覚悟を問われたコトーは一瞬動揺するが、手術は無事に成功。コトーは再び島の診療所でミナや和田らと共に、困難を乗り越え帰島する彩佳に思いを馳せては日々島民の治療に奮闘する。

出演者[編集]

登場人物についてはDr.コトー診療所を参照。ただし、原作と大幅に違う部分が多い。

志木那島[編集]

志木那島診療所(ドクターコトー診療所)[編集]

五島健助(ごとうけんすけ)
演 - 吉岡秀隆
外科医。専門は外科。東京の昭栄大学附属病院に勤めていたが、医療ミスの責任をとって志木那島にやって来る。
星野彩佳(ほしのあやか)
演 - 柴咲コウ
看護師。星野正一の娘
和田一範(わだかずのり)
演 - 筧利夫
村役場の職員。志木那島診療所の事務員。
仲依ミナ(なかいみな)
演 - 蒼井優(第2期)
看護師。

その他の主要人物[編集]

原剛利(はらたけとし)
演 - 時任三郎
漁師。
原剛洋(はらたけひろ)
演 - 富岡涼
剛利の息子。
西山茉莉子(にしやままりこ)
演 - 大塚寧々
ドラマオリジナルキャラクター。スナック経営者。
内つる子(うちつるこ)
演 - 千石規子(第1期、2004)
村の長老。産婆。
安藤重雄[注釈 4](あんどうしげお)
演 - 泉谷しげる
漁業協同組合漁労長。
星野正一(ほしのしょういち)
演 - 小林薫
村役場の民生課課長。彩佳の父。

その他の人物[編集]

星野家
山下家(明夫)
坂野家
漁業関係者
  • 元木渡(漁師) - 山西惇
  • 橋口俊(漁師) - 塩谷瞬(第1期)
  • 熊木圭介(漁師) - 熊耳宏之
  • 脇田実(漁師) - 栗脇高志
  • 南佑介(漁師) - 東誠一郎
  • 洋平(漁師) - 宮嶋剛史(第2期)
山下家(努)
  • 山下努(漁師) - 船木誠勝
  • 山下春江(努の妻) - 高橋史子
  • 山下信一(努の息子) - 斉藤大貴(第2期:石川眞吾)
  • 山下桃子(努の娘) - 松本梨菜
宮野家
小沢家
その他
  • 中村三郎(志木那村村長) - 坂本長利
  • 中村悠子(剛洋の同級生) - 大後寿々花
  • 川畑夏美(剛洋の同級生) - 大畑稚菜
  • 山下茂 - 松田史朗
  • 山下巌 - 谷津勲
  • 原秀雄(剛洋の叔父) - 妹尾正文(第2期)
  • 原和子(剛洋の叔母) - 増子倭文江(第2期)

昭英大学附属病院・その他医師[編集]

  • 原沢咲(五島の元同僚・昭英大学附属病院産婦人科医) - 石田ゆり子(第1期)
  • 三上新一(五島の元同僚・昭英大学附属病院消化器外科医) - 山崎樹範(最終話)
  • 鳴海慧(医師) - 堺雅人(第2期)

ゲスト[編集]

第1期(2003年)[編集]

第1話 「美しい南の島から、心温まる感動の物語(そこに、人が生きている)」
  • 笠井光江 - 箕浦康子
第2話 「故郷で暮らす母へ」
  • 内誠(本土在住・内つる子の息子) - 國村隼
第3話 「赤ちゃんを助けて」
第4話 「病気を診るな、人を診ろ」
  • 芦田ゆき(原沢咲の高校時代の後輩・医師) - 木村佳乃(第5話も)
  • 芦田雄一郎(ゆきの父・代議士) - 竜雷太(第5話も)
  • 安部純一(芦田の秘書) - 井澤健(第5話も)
  • 安部広子(安部純一の母) - 白川和子(第5話も)
  • 杉本竜一(西山茉莉子の東京に住む息子) - 神木隆之介(第5 - 7話も)[注釈 7]
第5話 「手術で治せない病」
第7話 「巣立ち」
  • 安藤リカ(安藤重雄の東京に住む娘) - 伊藤歩
  • 古川徹(安藤リカの結婚相手) - 柏原収史
第9話 「暴かれた過去」
  • 巽謙司(週刊アクセスの記者) - 津田寛治(第10話も)
  • 巽久美子(謙司の妹) - 浅見れいな(第10話も)
第10話 「この島を出て行け」
  • 三上新一(五島の元同僚・昭英大学附属病院消化器外科医) - 山崎樹範(最終話)
最終話 「新たな旅立ち」
  • 奥村史朗(昭英大学附属病院消化器外科教授) - 大和田伸也
  • 熊谷英夫(昭英大学附属病院の患者・幹事長) - 勝部演之

特別編(2004年)[編集]

Dr.コトー診療所2004(2004年)[編集]

第2期(2006年)[編集]

第1話 「二人の約束」
  • 茂田徳郎(剛利の元同僚) - 北見敏之(第3 - 4話も)
第2話 「最後の言葉」
第3話 「秘密の贈り物」
第4話 「父のあやまち」
第9話 「愛を乞う者」
第10話 「失われた信頼」
最終話 「逃れられぬ、医師の宿命」

スタッフ[編集]

  • 脚本 - 吉田紀子
  • 原作 - 山田貴敏
  • 音楽 - 吉俣良
  • 主題歌 - 中島みゆき銀の龍の背に乗って」(作詞・作曲:中島みゆき、アルバム恋文」に収録)
  • 挿入歌 - 柴咲コウ「思い出だけではつらすぎる」(作詞・作曲:中島みゆき、アルバム「」に収録)(中島みゆき版では「恋文」に収録)
  • 劇中歌 - 中島みゆき「恋文」(スナックのシーン内で流れる)(作詞・作曲:中島みゆき、アルバム「恋文」に収録)
  • 技術・撮影 - 星谷健司、堀田満之(特別編、2004(2004では技術デスク))
  • SW - 障子川雅則、菅野恒雄(2004)
  • 撮影 - 佐々木肇、大野勝之、永野進、河野敬磨、和田篤・藤枝直人(第1期)、伊澤明男・森田修(特別編)、前田正道・板橋和也・横山大輔・熱田信(第2期)
  • 撮影助手(最終回) - 阿部由美子、松井光太郎・西尾さやか・伴場匡(第1期)、東田博史(2004)、輿水卓・斉藤優司(第2期)
  • 映像 - 小椋真人、槌谷聡、南雲幸平(録画も担当)、小田島健秀(特別編)
  • 照明 - 富沢宴令、桑原伸也、清水智・黒井宏行・河村清太郎・高橋次男・藤沢勝(第1期)、吉川知孝・堀田耕二(2004)、渡辺啓史・安藤雅夫・松浦喬史・竹内吾依・高栖邦好(第2期)
  • 音声 - 竹下博英・戸田裕生・鈴木岳登(第1期)、中村健太郎(2004)、市村雅彦・飯田智之(第2期)、山根剛、廣岡豊、谷部剛
  • 録画 - 南雲幸平(第1期は映像)、横井甲児・山上祐樹(第2期)
  • 編集 - 松尾浩、落合真子(第2期)
  • 選曲(第1期)、ミュージックエディター(第2期) - 小西善行
  • サウンドエディター(第2期) - 荒川望、梅村世紀
  • ライン編集(第1期) - 高橋努、勝又秀行(第2期ではVTR編集)
  • VTR編集 - 堀島里奈
  • 音響効果 - 大河原将、原川優子・川原拓平(第1期)
  • MA - 佐藤浩二、塩釜亮平・緒方美奈(第2期)
  • 技術デスク - 一ノ瀬一(第1期)、堀田満之(特別編(特別編では技術)、2004)、江花佳恵(第2期)
  • 編集デスク - 小泉義明、高橋努(第1期ではライン編集)


  • 美術プロデュース - 関口保幸(第1期)、木村達昭(第2期)
  • デザイン - 根本研二坪田幸之(第1期)
  • 美術進行 - 藤野栄治、宮崎淳一(特別編)
  • 大道具 - 池田正直(第1期)、木村太一(特別編)、大地研之(第2期)
  • 背景(第2期) - 新倉一彦
  • 操作 - 竹田政弘(第1期)、谷古字稔(最終回)、佐藤大輔(第2期)
  • 装飾 - 鎌田徳夫、野本隆行、鷲沢栄一・山科貴弘(第1期)、松岡本康(特別編)、渡辺康典(第2期)
  • 持道具 - 山本恵、野口慎治郎(特別編)
  • 衣装 - 水島愛子、山子美鈴・谷村未来(第1期最終回)、中野知美(2004)
  • メイク - 内野晶子、西巻千代江(最終回)、井手奈津子(特別編)
  • 特殊メイク(第2期) - 飯田文江
  • 視覚効果 - 田村憲行、中山信男(特別編)、高橋信一・中溝雅彦(第2期)
  • 電飾 - 森智、鈴木健也(第2期)
  • アクリル装飾 - 青木順一
  • アートフレーム - 江尻正、十亀明広
  • 生花装飾 - 勝野純子(第1期)、牧島美恵(第2期)
  • 植木装飾 - 原利安
  • 特殊造型(第2期最終回のみ表記) - 田端恵、加藤聡、藤原カクセイ
  • 建具 - 阿久津正巳
  • CG - 冨士川祐輔、高橋美香・神保聡(最終回)
  • 消え物(2004からはフードコーディネーターと表記) - 住川啓子
  • 美術ロケスタッフ(第2期最終回のみ表記) - 仲嵩剛、與那覇英介
  • タイトル - 久保田幸
  • 日活大道具(第1期最終回) - 小林正、蒔野恭輔
  • 背景作画(2004) - 山崎敬三


  • 音楽プロデュース(第2期) - 千葉篤史
  • 広報 - 田川龍介・石田卓子(第1期)、名須川京子(第2期)
  • スチール - 得本公一
  • 医療監修 - 片山雅彦(新東京病院)、菅井桂雄、菊地浩之、池辺宗三人、半田喜美也、坂間淳孝、赤川浩之、池田正規、北野孝満、花村泰範(与那国町診療所)、横室浩樹(東邦大学大森病院)、長尾建樹(東邦大学付属佐倉病院)
  • 医療指導 - 川井真・小川太志・尾本健一郎・山本昌督(日本医大高度救命救急センター)、伊藤靖(いとう新検見川クリニック)、茨木保(いばらきレディースクリニック)、坪井正博(東京医科大学病院)、岩瀬哲(東京大学医学部附属病院)
  • リバビリ指導 - 高井豊(森山リハビリテーリョン病院)
  • 看護指導 - 石田喜代美、光永幸代
  • エキストラ(第1期) - 草牛雅仁
  • ホームページ(第2期) - 丸谷利一
  • 車輌(最終回のみ表記) - 古市俊之、福田広幸、石島雄二、鈴木由紀子、津田郁代、村上誠一・佐藤智則・大井川晃一・佐藤尚誠(第1期)、三浦宗則(特別編)、吉田庸・水野良昭・横尾良孝・星名浩、柳沢彰人(2004)、齊藤順一・保母和彦・滝村正道(第2期)



  • 構成協力 - 酒井雅秋(第2期)
  • スケジュール - 森本和史(第1期)、田中孝幸(第2期)
  • 演出補 - 高木健太郎・松山博昭・西坂瑞城並木道子宮木正悟(第1期)、小笠原直樹(特別編)、川村泰祐・松本喜代美・加藤崇・南明日香(2004)、緒方敬大・戸崎隆司・関野宗紀・高橋貴司・宮本智寛・宮崎豊・戸崎隆司・植木美帆・品田俊介・天久悠・住松拓三(第2期)
  • 記録 - 曽我部直子・内田照代(第1期)、赤星元子・堤眞理子(第2期)
  • 制作担当 - 高橋政彦(第1期)、松本幹之(特別編)、露崎裕之(第2期)
  • 制作主任 - 豊島さおり・小松玄・伊達恵(第1期)、中山幹雄(特別編)、吉田知弘(2004)、羽出和也・島田雄司・稲川一男(第2期)
  • 制作進行(最終回) - 千葉文香・小笠原由衣・武原久美(第1期)、佐藤尚誠(2004)、小田切悠・山田真紀人・井上真美子(第2期)
  • 与那国ロケスタッフ(第2期最終回のみ表記) - 洲鎌亨、屋代真由美
  • 制作助手(2004) - 達家由里子、長嶋俊彰、工藤元利
  • 制作デスク(最終回) - 中村千帆
  • プロデュース補 - 玉田祐美子(第1、2期)、柴田圭子、久野貴子(第1期)、梅原理栄(特別編)、百瀬由紀子・榮麻依子(第2期)
  • プロデュース助手(第1期) - 池田匡夫、三竿玲子
  • 協力プロデュース(第1期、特別編) - 東海林秀文、下山潤(特別編)
  • 企画(第1期) - 杉尾敦弘
  • 制作統括(第1期) - 大多亮
  • プロデュース - 土屋健(第1期)、中江功・増本淳・塚田洋子(第2期)
  • 演出 - 中江功・平井秀樹(第1、2期)、小林和宏(第1期)、高木健太郎(第2期)
  • 制作著作 - フジテレビ

※中島みゆきのアルバム「恋文」には「思い出だけではつらすぎる」のセルフカバーが収録されている。

放送日程[編集]

第1期[編集]

  • 初回は30分拡大(22:00 - 23:24)。
  • 最終回は15分拡大(22:00 - 23:09)。
  • プロ野球中継などのスポーツ中継によって放送時間が繰り下げの場合もあり。
  • (「 」)内はDVD-BOXで改題されたタイトル。
  • 第1期は平均・最高視聴率ともに2003年7月期の連続ドラマで1位となった。
各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1話 2003年7月03日 美しい南の島から、心温まる感動の物語
(「そこに、人が生きている」)
中江功 19.6%
第2話 7月10日 故郷で暮らす母へ 18.1%
第3話 7月17日 赤ちゃんを助けて 16.1%
第4話 7月24日 病気を診るな、人を診ろ 小林和宏 17.7%
第5話 7月31日 手術で治せない病 19.4%
第6話 8月07日 愛するわが子へ 平井秀樹 17.2%
第7話 8月14日 巣立ち 中江功 15.6%
第8話 8月21日 救えない命 20.2%
第9話 8月28日 暴かれた過去 小林和宏 19.9%
第10話 9月04日 この島を出て行け 平井秀樹 21.5%
最終話 9月11日 新たな旅立ち 中江功 22.3%
平均視聴率 19.0%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

特別編[編集]

各話 放送日 視聴率
第1夜 2004年1月09日 21.0%
第2夜 1月10日 18.5%

Dr.コトー診療所2004[編集]

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
前編 2004年11月12日 待望の最新作!親子愛・夫婦愛・家族の絆・コトーを襲う新たな試練 中江功 22.7%
後編 11月13日 愛する人を襲う突然の病魔 その時…家族愛・夫婦愛・親子の絆・切なく優しい涙の別れ! 23.3%

第2期(Dr.コトー診療所2006)[編集]

  • 初回と最終回は30分拡大(22:00 - 23:24)。
  • (「 」)内はDVD-BOXで改題されたタイトル。
  • 第2期の初回視聴率は木曜劇場初回視聴率の歴代最高記録となり、最終回視聴率は2006年の連続ドラマ最終回視聴率1位となった。
各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率
第1話 2006年10月12日 二人の約束 中江功 23.2%
第2話 10月19日 最後の言葉
(「それぞれの門出」)
21.5%
第3話 10月26日 秘密の贈り物
(「忘れられた記念日」)
平井秀樹 21.6%
第4話 11月02日 父のあやまち 高木健太郎 22.3%
第5話 11月09日 荒海に漂う命 平井秀樹 21.9%
第6話 11月16日 息子への誓い
(「帰るべき場所」)
中江功 19.1%
第7話 11月23日 命の期限 21.1%
第8話 11月30日 幸福への決断 21.8%
第9話 12月07日 愛を乞う者 高木健太郎 22.0%
第10話 12月14日 失われた信頼
(「切り裂かれた夢」)
中江功 23.0%
最終話 12月21日 逃れられぬ、医師の宿命
(「医師の宿命」)
25.9%
平均視聴率 22.4%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

受賞[編集]

第1期
  • 第12回橋田賞
  • 第38回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
    • 最優秀作品賞
    • 主演男優賞
    • 主題歌賞
    • 監督賞
    • 脚本賞
    • 劇中音楽賞
    • キャスティング賞
第2期
シリーズ

劇場版[編集]

Dr.コトー診療所
監督 中江功
脚本 吉田紀子
原作 山田貴敏
出演者 吉岡秀隆
柴咲コウ
時任三郎
大塚寧々
髙橋海人
生田絵梨花
蒼井優
神木隆之介
伊藤歩
堺雅人
大森南朋
朝加真由美
富岡涼
泉谷しげる
筧利夫
小林薫[9]
音楽 吉俣良
主題歌 中島みゆき
銀の龍の背に乗って
制作会社 アットムービー
製作会社 フジテレビジョン
配給 東宝
公開 日本の旗 2022年12月16日(予定)
上映時間 135分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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2022年12月16日に公開予定[1][10]

キャスト[編集]

五島健助(ごとうけんすけ)
演 - 吉岡秀隆[11][12]
五島彩佳(星野彩佳)(ごとう/ほしのあやか)
演 - 柴咲コウ[12][13]
原剛利(はらたけとし)
演 - 時任三郎[12][13]
西山茉莉子(にしやままりこ)
演 - 大塚寧々[12][13]
織田判斗(おだ はんと)
演 - 髙橋海人[12][14]
西野那美(にしの なみ)
演 - 生田絵梨花[12][15]
星野正一(ほしのしょういち)
演 - 小林薫[12][13]
安藤重雄(あんどうしげお)
演 - 泉谷しげる[12][13]
和田一範(わだかずのり)
演 - 筧利夫[12][13]
星野昌代(ほしのまさよ)
演 - 朝加真由美[12][13]
坂野孝(さかのたかし)
演 - 大森南朋[12][13]
原剛洋(はらたけひろ)
演 - 富岡涼[12][注釈 10]
鳴海慧(なるみけい)
演 - 堺雅人[17]
杉本竜一(すぎもとりゅういち)
演 - 神木隆之介[17]
安藤リカ(あんどうりか)
演 - 伊藤歩[17]
仲依ミナ(なかいみな)
演 - 蒼井優[17]

スタッフ[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 原作では古志木島。モデルとなった島も、原作では鹿児島県下甑島であった[3]が、ドラマでは与那国島に変更された[4][5]
  2. ^ 原作では役場の課長は別人で、彩佳の父は出奔している。
  3. ^ 原作では診療所の事務職員はおらず、和田は小学校の校務職員。
  4. ^ 原作では安藤重"男"。
  5. ^ 原作では病気で亡くなっている。
  6. ^ 原作では"宮澤"邦夫。
  7. ^ 第4話は声のみの出演。
  8. ^ 最終話は写真出演。
  9. ^ モブで特別出演。
  10. ^ 芸能界を引退しているが、この映画のためだけに俳優業に復帰している[16]

出典[編集]

  1. ^ a b “吉岡秀隆主演『Dr.コトー診療所』16年の時を経て映画化 12・16公開”. ORICON NEWS. (2022年6月30日). オリジナルの2022年6月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220630134240/https://coto-movie.jp/news/index.html 
  2. ^ スーパーティザービジュアル解禁&公開日決定”. 映画「Dr.コトー診療所」公式サイト (2022年6月30日). 2022年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
  3. ^ “Dr.コトーが恩返し 作者と一緒にモデルの島がある市の観光大使に就任”. 南日本新聞. (2022年5月29日). オリジナルの2022年5月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220529090102/https://373news.com/_news/storyid/156861/ 
  4. ^ Dr.コトー診療所”. 与那国観光WEB. 与那国町観光協会. 2022年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月7日閲覧。
  5. ^ 志木那島診療所(Dr.コトー診療所)”. おきなわ物語. 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー. 2022年4月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月7日閲覧。
  6. ^ 「Dr.コトー診療所【一挙】”. ファミリー劇場. 2021年5月1日閲覧。
  7. ^ 「Dr.コトー診療所特別編【一挙】”. ファミリー劇場. 2021年5月1日閲覧。
  8. ^ “「Dr.コトー診療所2004」が再放送!6月18日に16年ぶり復活”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2020年6月10日). https://www.cinematoday.jp/news/N0116609 2020年6月27日閲覧。 
  9. ^ 映画「Dr.コトー診療所」公式サイト”. 映画「Dr.コトー診療所」公式サイト. 2022年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月4日閲覧。
  10. ^ a b c d e f g h i j k Dr.コトー診療所”. Movie Walker. 2022年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月4日閲覧。
  11. ^ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「toho」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  12. ^ a b c d e f g h i j k l キャストプロフィール”. 映画「Dr.コトー診療所」公式サイト. 2022年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月3日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g h “柴咲コウ、自身初の妊婦姿で帰ってくる 『Dr.コトー診療所』ドラマ版キャスト奇跡の再集結”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年8月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2247098/full/ 2022年8月26日閲覧。 
  14. ^ キンプリ高橋海人、新米医師役で『Dr.コトー診療所』出演 “強い意志と野心”に太鼓判”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年10月6日). 2022年10月6日閲覧。
  15. ^ 生田絵梨花、初の看護師役 『Dr.コトー診療所』出演「奇跡のように感じていた」”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月26日). 2022年9月26日閲覧。
  16. ^ “富岡涼、『Dr.コトー診療所』のためだけに役者復帰 ドラマ版キャストが再集結”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年8月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2247099/full/ 2022年8月26日閲覧。 
  17. ^ a b c d “映画「Dr.コトー診療所」にドラマ出演の神木隆之介、伊藤歩、蒼井優、堺雅人が参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年10月13日). https://natalie.mu/comic/news/497285 2022年10月26日閲覧。 
  18. ^ “映画「Dr.コトー診療所」主題歌の「銀の龍の背に乗って」流れる予告解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年9月8日). https://natalie.mu/eiga/news/492755 2022年9月8日閲覧。 

外部リンク[編集]

フジテレビ系列 木曜劇場
前番組 番組名 次番組
ムコ殿2003
(2003.4.17 - 2003.6.26)
Dr.コトー診療所
(2003.7.3 - 2003.9.11)
白い巨塔
(2003.10.9 - 2004.3.18)
Dr.コトー診療所2006
(2006.10.12 - 2006.12.21)
拝啓、父上様
(2007.1.11 - 2007.3.22)